フランスで2番めの観光地
- 4.0
- 旅行時期:2012/11(約11年前)
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by leeleeさん(女性)
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フランスでは「モン・サン・ミュシェル」に次ぐ観光地だそうです。フランスのお城ってロワール川流域の優美な古城が思いだされますが、オー・ケーニグスブール城は山の戦略的な地の利に建っているためとても力強い印象を受けます。このお城の記述は12世紀に登場し、ハプスブルグ家の所有の後、1479年にティエルシュタイン家に領地として与えられ、30年戦争で焼け落ち、約2世紀の間放置状態におかれてました。1865年セレスタの所有となり、1899年にホーヘンゾレルンのドイツ皇帝ヴェルヘルム2世に寄贈され(アルザス地方は1871年からドイツの統治領に編入されてます)、お城を修復し、コレクションの買収を1918年まで続けますが、1919年のベルサイユ条約によりお城はフランスの管理下になりました。塔の上からヴォージュ山脈とブドウ畑の広がる大平原を見下しながら、時代の流れを感じるのもよいかと思います・・・・・
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/06/16
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