岡山剣さんのクチコミ(16ページ)全350件

沖縄県内で生まれ育ったうちの息子はまだ一度も県外へ出たことがありません。
鉄道（広義）はネオパーク内の軽便鉄道しか乗ったことがないので、先日私が平日に休みを取って息子をゆいレール体験をさせてきました。

首里駅近辺のコインパーキングに駐車し5分ほど歩いて首里駅に到着。いわゆる「パーク＆ライド」です。
自販機で切符を購入しますが、手持ちの2千円札も問題なく使用できました。今回は那覇空港まで行って空港で飛行機を眺めながら滞在し、また戻ってくるという計画でした。大人片道330円で往復切符の販売はなく、都度乗車駅で切符を購入するシステムです。息子はまだ2歳なので運賃はタダでした。小児運賃が何歳からなのか、ぱっと見どこにも書かれていないのが不親切に思えました。（一般的に交通機関は6歳からが小児運賃でしょうが）

平日の午前9時過ぎでしたので通勤・通学の乗客はほとんどおらず、正面席に座れました。首里からですと東シナ海を前方に見下ろすことができ、眺めはとても良かったです。
ただ残念なことに、床は缶コーヒーが転がり中身がぶちまけられてベタベタしていました。汚れたままの車両で何往復もしているのでしょう。不愉快になりました。

久々に那覇で妻と2人で外食しました。
この日は飲み会だったのですが、食い物が不十分だったため、2次会も終わり帰ろうとしましたが妻の小腹がすいたため通りがかったこの店舗に入店。
何にも期待したいなかったのですが、深夜にも関わらず馬刺しが食べられて満足です。
私は元新潟県人なので「栃尾揚げ納豆」に反応してしまい注文しました。沖縄で栃尾の油揚げを食べたのは初めてです。納豆ではなく、油揚げを素焼きで醤油をつけて食べたかったです。

バター焼きで人気らしいです。
客層は中国語圏の観光客が多い印象です。
安いステーキハウスなんかでよく見かける、熱々の鉄皿でジュウジュウいいながらバター焼きが運ばれてきます。
味はまずまずといったところでしょうか。悪くはないですが、絶品というほどでもないです。
店舗の扉には楽天Edyの表示がなされていたのでそのつもりで入店しましたが、精算では取り扱っていないと言われました。こんな出鱈目がまかり通る沖縄のダメさ加減に呆れました。
店内は無料Wi-Fiが使えました。

会合がここで開催されたことから、このホテルで宿泊しました。普段旅行で使うビジネスホテルと異なり、静かで落ち着ける環境でした。23階のツインルームでしたので、室内は広々していました。感心したのは、ベッドサイドテーブルに設置されたコンセントです。USB装入口もあったので、パソコンの持参がなく充電を諦めていたモバイルルータの充電が行えて良かったです。細かいことですが、嬉しかったですね。

今まで存在だけは知っていましたが、行く機会がありませんでした。
先日、妻が2歳になる子供を連れて行ってみようと言い出し、そう遠くない（同じ市内）ので散歩気分で行ってきました。我が家から車で10分もかかりません。

いやあ、完全に舐めていました。
もっとしょぼい施設を想像していたのですが、思いのほかクオリティが高かったです。
ヤンバルの奥深くまで行かずとも、雰囲気が味わえますね。

船にも乗りましたが、船頭さんのトークが面白かったです。（各々の船頭により話す内容は全くことなるそうです。今回は「比嘉さん」という若い男性でした）
うちの子は広場を走り回るのが大好きなのですが、大はしゃぎで走りまわっていました。普通の公園などは公道に接しているため、ビオスの丘のような閉鎖空間でリスクが少ない場所は助かります。
これなら年間パスを購入して毎週でも遊びに行かせれば軽く元が取れます。

通信環境ですが、UQ WiMAXのモバイルルーターは電波を拾えませんでした。あとで確認すると、公式サイトのサービスエリアマップでビオスの丘は圏外になっていました。
施設内の一部では無料WiFiが使えると表記されていました。

展望タワーに登って風景を眺めようとしましたが、タワーの近くへ行くと立ち入り禁止の表示がされていました。
入口付近にでも立ち入り禁止の旨が掲示されていれば、わざわざ時間をかけてタワーまで行かなかったのに…貴重な休日を無駄に過ごしました。

去った日曜日、やがて2歳になる息子を連れて遊びに行きました。
芝生を走らせたかったのですが、本人は芝生よりも遊歩道のほうを好んでいました。
坂道がきついので、運動不足の私にはきつかったです。
お城の形をした展望台からの眺めは良かったです。
私たちの他には、一組の家族連れと、在日米軍カップルにすれ違っただけで、誰もいませんでした。
人ごみの嫌いな人にはお薦めの場所です。

秋分の日の連休中は残波岬で遊んできました。
遊び疲れたため帰って夕食の準備するのが面倒になり、手っ取り早く近くのロイヤルホテル内のレストランで食事して帰ろうということになりました。
どこでも良かったのですが、何となく中華になりました。

うちの息子は豆腐が大好きなので麻婆豆腐の辛みを減らせるかとお店の人に訊くと全く問題ないとのこと。
エビチリも辛みを抜いてくれたので、息子はエビデビューすることができました♪
客の要望に応える姿勢は、さすが老舗のリゾートホテルです。

なお、味については辛みを抜いたため本来の味とは異なるため評価は控えます。
料理の締めには杏仁豆腐を頼みましたが、サービスで息子にマンゴープリンを出してくれました。

ところで我が息子、非常にウーマクー（やんちゃ坊主）なため、エビと豆腐を堪能すると子供用席から降りて店内を走り回りました。（幸い他のお客さんは1組で子連れだったためクレームなし）
すると2名のウエイトレスさんが息子の相手をしてくれ、久しぶりに我々夫婦は外食を落ち着いて摂ることができました。

リゾートホテル内の料金なので少し高めですが、子供の面倒を見てくれたサービス料込と考えればそう高くもないと言えるかもしれません。

このお店、元々は手打ち日本蕎麦の店として名古屋出身の店主が沖縄市の中の町で開業したのですが、現在の場所に移転してからは日本蕎麦も食べることのできる居酒屋に変わりました。（※沖縄でそばと言えば「沖縄そば」を指すので、日本で一般的に食べられる蕎麦は「日本蕎麦」と表記します）
久しぶりに行きましたが現在厨房には店主は入っておらず、他の従業員が調理していました。天ざる（800円）とノンアルコールビール「オールフリー」（500円）を注文しましたが、日本蕎麦は昔のような手打ちではなくなっていたのが残念でした。天ぷらも昔は内地仕込みのパリっとした天ぷらだったのが、今では沖縄でよく出くわすべちゃっとしたものでした。経営を考えればやむを得ないのでしょうが残念です。
メニューは居酒屋というだけあり色々揃っていました。寿司や馬刺しなどもメニューに載っていました。値段はリーズナブルでした。
月〜土曜日の17時半から翌朝5時まで営業しているので、宵っ張りの多い沖縄の人には向いていそうです。

【追記】
早い時間に行くと、上記の如く店主以外の従業員が調理します。
しかし0時以降に入店したところ店主自身が調理していました。（2度確認済み）
お詫びして訂正（追記）いたします。

嘉手納基地を一望できる展望スペースが屋上にあります。
広大な飛行場を見ると、我が国が敗戦国である事実を嫌でも思い知らされます。

さてこの展望スペースですが、撮影にはリスクを伴うなので注意が必要です。
「道の駅かでな内での、無断で身内以外の人物の撮影及びブログ等への投稿はご遠慮願います」と書かれた警告が場内に張られているからです。（警告の画像をアップします）

写真を撮られたくない方がよく来ているようです。
幸い私は誰からも何も言われませんでしたが、皆さまもご注意ください。
もしくはハナから撮影しないことです。

この店舗の座敷席は他店よりも広いので小さな子連れには良いと思います。
こないだの連休中に行きましたが、昼と夕の間の時間帯だったので空いていました。
息子にはお子様ランチを注文し、私と妻はテンダーロイン＋エビフライを注文しました。
普通にステーキを注文するとサラダ・スープ・ごはん又はパン・ソフトドリンクが付いてきます。プラス150円でノンアルコールビールテイスト飲料が選べます。メニューにはキリンフリーと書かれていましたが、実際にはキリン零ICHIが出てきました。（フリーは生産終了のため）
お子様ランチにもスープが大人と同じ量出てきましたが、我が子は小さすぎて全部飲みきれないため親が飲み干しました。

名護のネオパークに家族で遊びに行った帰りが昼食時だったので寄りました。
この店は過去に何度か寄ったことがありますが、盛岡冷麺が食べられる店です。
焼肉自体は特に他の店と比べてどうということはありません。
割と地元の人がよく利用する焼肉屋のようで、常連さんが多い印象です。
座敷がメインなので我々の様な小さな子供連れでも大丈夫です。

1歳半の息子を連れて行きました。
日曜日にもかかわらずガラガラで、他人事ながら経営を心配してしまうほどでした。
入場料＋軽便鉄道で大人一人1100円は規模を考えると無茶苦茶安いと思いました。
なお入口でベビーカーが300円で貸し出されていました（別途デポジットに500円必要）。我が家は地元なので持参しており不要でしたが。

最初に鉄道で場内の概要を掴んでから、実際に歩いたほうが理解が進むと思います。
軽便鉄道を降りた先には写真館があり、これがボロいながらも良い味を出していました。
たったの500円で琉球衣装を着て撮影し印刷してもらえます。無料サービスで持参したスマホでも撮ってもらえます。この写真館、突っ込みどころが満載でして、これぞ「沖縄クオリティ」が味わえます（笑）なお出入り口の自動ドアはスイッチがオフにされています。子供が遊んで開け閉めしてしまい「クーラーが逃げて」しまうからとのこと。

鉄道で一回りした後は自分の足で場内を回ります。
沖縄的には結構な距離を歩くのですが、正直暑いし臭いです。
でも見知らぬ鳥たちに囲まれながら餌やりをするのが面白かったです。
息子はビビっていましたが。

個人的にヒットだったのが、池の魚への餌やりです。
水面に餌を投げるとワラワラと魚がやってきて争奪戦が始まります。
今から10年ほど前まで、沖縄市にある東南植物楽園で池の鯉に餌をやるともの凄い量の鯉たちがやってきて面白い光景がみられました（現在は経営者が変わり鯉はいないそうです）。
それに比べると小規模でしたが、似たような光景で笑えましたね。

羽田空港第2ターミナル地下の奥の方にあります。
京急線やモノレールの改札を出てから右側の一番奥の方です。
正直なところ人の動線から外れた場所なので、いつ行っても寂しい場所です。
それゆえ、上のレストラン街が混んでいるような時間帯でも並ぶことはありません。
私は羽田空港を利用する時には必ず寄っています。
今回は牛タンの単品と栃尾のあぶらげを注文しました。

早期に予約するとシングルの料金でダブルの部屋にアップグレードされる企画があったのでウェブから予約しました。
ホテルの建物の1階部分は整体・マッサージや服屋などいくつかの店舗が入居していましたがちょっと寂れた感じがしました。
ロビーは2階で、2台あるエレベータを利用しました。朝の混雑時はなかなか来ないので少しイライラしました。
同じ建物の3・4階はフィットネスクラブが入居しているようで、そこの利用客も同じエレベータを使うため、宿泊客以外の人が容易に客室階へ上がることが可能でして、そこにセキュリティの問題があると思われました。（一応全てのエレベータは一旦2階で止まる仕様にはなっていますし、エレベータホールには防犯カメラが設置されてはいました）
室内はダブルだったためかコンセント（プラグ差込口）が沢山あったので携帯の充電をしながらPCを使ったり他の電気機器を使うのにも十分でした。

嫁さんが「今日は料理したくない」と言うので、近所で外食しました。
この店は基本的に定食メニューが充実しているのようですが、単品でも問題ないです。
ノンアルコールビールはキリンフリーでした。
刺身が美味しかったです。
座敷席もありましたが、予約でいっぱいでした。
お客さんは地元の家族連れが殆どでした。
車の駐車場所（店舗前）が狭いのが難点でした。

海中道路を経由し伊計島へ行く途中に寄りました。
1階の売店には沖縄本島のどこでも見かける土産物が売られていました。
飲料を買おうとしたら、最近見る機会がなくなった「太陽のマテ茶」が置いてあったので思わず購入しちゃいました。Edyで精算できました。クレジットカードも値段制限が設けられてはいるものの、使用できると表記がありました。
売店の奥には食堂があり、客席から海が見られました。我々は入口から向かって右側のレストランに行きましたが、奥に座敷席がありテーブルが3つ置いてありました。
今回ステーキを注文。私はリブステーキを、妻は特選ステーキを注文しました。どちらもスープ・サラダ・ご飯がセルフサービスでお代わり自由です。
特に焼き加減は訊かれませんでしたが、リブステーキはウェルダン、特選ステーキはミディアムレアぐらいの焼き加減でした。
味ですが、リブステーキは塩・胡椒のみで食べられました。しかし、特選ステーキは獣臭く、そのままでは食べにくかったです。テーブルに置かれていた和風ソース（A1ソースの空瓶に入っている）とニンニクを効かせて無理やり食べました。

家族でドライブ中に、お腹がすいたので寄りました。
アメリカ映画でしか見たことのないドライブイン方式の店舗です。他に牧港、泡瀬、名護のエンダー（A&Wの沖縄での愛称）にもあります。（店内で食べることも可能です）

駐車スペース1台毎にメニューとインターホンが付いており、ボタンを押すと店内とつながり注文できます。その際「車内でお召し上がりですか？お持ち帰りですか？」と訊かれます。注文ししばらく経つと店員さんが品物を持ってきてくれるので、車内から出ずにそのまま飲食できます。究極のバリアフリーだなと思いました。我が家はチャイルドシートに乳飲み子を乗せているので便利です。

このドライブイン方式、内地出身の私にとっては珍しい光景なので写真を撮りましたが、生まれも育ちも沖縄の妻から不思議そうな顔をされました。

プラザハウスへは輸入物の洋服を買いに時々行きます。
先日、もうすぐ1歳になる息子の冬服を買いに行った帰りに寄りました。
いつも休日は混んでいるのでスルーしていましたが、今回は席が空いていたので入店。
3ピースのタコスにゼロコーラを注文して食べました。
皮（トルティーヤ）が軟らかめで、優しい味でした。

以前から気になっていたリゾートホテルですが、今回、昼食時に恩納村をドライブしていたので寄りました。

驚いたのが値段です。
普通、ホテル内、殊にリゾートホテル内の飲食物は、かなり高額になります。
ところがこの店舗の値段は、そんなに高くありません。
アールグレイのアイスティーを注文したら、なんと500円でした。
これにはホント、ビックリです。
もちろん、沖縄の一般的な庶民感覚でいえばあり得ないほど高額なのですが、ホテル内でアイスティーを500円なんて奇跡です。
窓からプールや東シナ海を望み、のんびりとした午後を過ごせました。