kozukaさんのクチコミ全49件

ハウステンボスから程近い場所の立地のホテル。旅行した時期には無料のシャトルバスも出ておりました。
友人との旅行でしたのであまり高くないところ、というのを基準に宿泊場所を探していましたが、当時はシーズンオフだったのか別の理由か非常にお手ごろな価格で泊まることができました。

この価格にして、このサービスが受けられるのか…!?
非常にびっくりしました。ロビーにはふかふかのソファー。荷物を部屋まで運んでいただける。ビジネスホテル並みのお値段だったのに…!?とびっくりしっぱなし。
お風呂が時間ごとに男性と女性でわけられていましたので、それがこの価格の1つの要因なのかな、とも思います。

長崎といえば坂の街。そんな坂の1つであるオランダ坂自体は碑があるだけで、あとはただの坂です。
しかし、ふもとにある中華街や大浦天主堂からは徒歩圏内。長崎市内にある観光名所をぐるりと一周する際にお散歩がてら通ると、景色の良さに気分がよくなるかもしれません。
また、「坂の街」を体感したことによって満足した部分もありました。

横浜以外の中華街と言えば!ということで、春節の季節でもあったことから行ってきました。
横浜と比べると規模自体は小さいですが、中華料理屋さんが密集しており春節のムードもあってか中華街であることを実感しました。美味しいお店屋さんもあるので、一度立ち寄るのもありかもです。

長崎といえば出島!と旅行内のメインの1つとして重きを置いていたので、行ってみて少し肩透かしを食らった気分ではありました。
といいますのも当時を「復元」して建物を建てていますが、正直なところ歴史的建造物を期待していたので…。もちろん、実際に中に入って、いろいろ見たり体験したりすれば勉強にもなりますし、当時のことも知ることはできます。
ただ、当時の雰囲気を楽しみたい人には不向きなのかもしれません。

春休みを利用して友人たちとハウステンボスへ行ってきました。ハウステンボスなんて…と若干穿った気持ちで入園しましたが、入った瞬間のオランダ感にまず騒ぎました。写真を撮るにはベストスポットでしょう、とばかりに写真を撮っていたらあっという間に時間が経っていました。
アトラクションもホラー系やアドベンチャータイプのもの、トリックアートなど種類は豊富。わいわい騒ぐにはぴったりだと思います。

暗くなり始めると一斉に始まるイルミネーション。1000万球が一斉に点灯しだし、ハウステンボス中を彩り始めます。
友人たちとイルミネーションを目的に行きましたが、結果は大満足。思った以上に規模が大きく、存分に楽しむことができました。来年も開催されるのなら是非行きたいです。

宇都宮に寄ったついでに観光してきました。
宇都宮駅から少し歩いたところにある寺社。鳥居の目の前にはPARCOがあったりと、本当に宇都宮の街中にあります。それでも感じられる静けさは神社ならでは。
人々のこちらの神社への信仰は厚いらしく、朝早くから近所の方々が参拝なさっている様子が伺えました。

巨岩や甌穴などの景色が全長２kmにわたってみることができる渓谷。国の名勝・天然記念物でもあります。
１月という真冬に行ったため周辺のお店はお休みでしたが、雪化粧をした巨岩・奇岩が出迎えてくれました。よく観光ガイドブックにも書いてありますが、「幻想的な世界」でした。
アクセスがバスか車かしかないのが少々難点かもしれません。

毛越寺の庭園は平安時代を代表する浄土庭園といわれています。その構図、配置は日本最古の庭園書である作庭記に基づいているといわれ、歴史的にも貴重なものとされています。
庭園を見た際、一面真っ白の雪景色だったため、庭園内の美しさがわからないというのが正直なところでした。情緒深いものはあるのでしょうが、雪深い季節に行くのはやめた方が良いかもしれません。

義経所縁の地の１つ。ここは義経が妻子とともに自害した場所、そして松尾芭蕉が「夏草や　兵共が夢の跡」という俳句を詠んだ場所として知られています。
境内は決して広くはありませんが、御本尊が源義経公像であったり、義経を中心とした説明があったりと平安末期に興味があれば面白いこと間違いないでしょう。
参拝者が少なかったからか荷物が多かったからかはわかりませんが、拝観中荷物を入口で預かってくださり非常に心温まりました。

平泉を代表する建物金色堂を風雪から守るために鎌倉時代に建てられた木造のお堂です。
現在の覆堂が建設されるまでの約500年間、金色堂を守っていました。
そして現在では覆堂自体に文化財的価値が生じ、重要文化財となっています。
どこか厳かな雰囲気を持つ旧覆堂は気持ちを落ち着かせてくれました。寺院の雰囲気を金色堂よりも感じられるかと思います。

平泉といえば黄金文化、中尊寺といえば金色堂。
金色堂は中尊寺建立当初から残る唯一の建物であり、奥州藤原氏の遺体、首級が安置されている建造物でもあります。
覆堂という建物で金色堂は覆われているので外から見ることはできません。覆堂の中に入ると、金色堂は更にガラス越しで見学。下調べをせずに行ったので、正直なところがっかしてしまいました。
が、金箔の美しさ、そして他に例を見ない仏像の配置は貴重なものだと思います。

11世紀末、奥州藤原氏初代清衡は平泉にて仏国土を実現するために中尊寺の造営に着手しました。そして、2011年には「平泉の文化遺産」の1つとして登録されました。
中尊寺と言えば金色堂で有名ですが、境内はそれ以外にもたくさんの見どころが。
例えば金色堂と合わせて拝観できる讃衡蔵には国宝・重要文化財が3000点以上収蔵されています。仏教文化、そして平泉黄金文化を今に伝える文化財の数々は、正直他の寺院で見る宝物よりも見応えありました。

雪の降る季節でしたので人は少なくじっくり拝観することができました。

１月、雪がまだまだ残る平泉へ友人と行ってきました。
奥州藤原氏第三代秀衡が、宇治の平等院鳳凰堂をモデルとして建立したお寺の跡であり、平泉の世界遺産の１つでもあります。
今回は雪の季節だったこともあり、景色がよくわかりませんでしたが、春から秋にかけてだとより素敵な景色が見れることと思います。

平泉に友人と観光旅行で行った際に利用させていただきました。
駅近くのホテル、ということで利用しましたが、本当に駅近く。
ロビーは広く、ツインの客室内も思った以上にゆったりしていました。
翌日は朝食をいただくことができましたが、そこには郷土料理もあり、美味しくいただきました。

小倉山の麓付近であるこの地には藤原定家の山荘があったとされており、特に有力なのがこちらの厭離庵。
通常は一般拝観はできないのだが、(予約が必要だそうです)１１月から１２月中旬ごろまでは可能ということで拝観しに。
他の寺社と比べると小さいですし人気もありませんが、それ故に厳かで静かな雰囲気があり、とても落ち着くものでした。
こちらで藤原定家が、後に小倉百人一首と呼ばれるものを編纂したのかと思うと感慨深いものがありました。

東京大仏で有名な乗蓮寺さん。こちらの大仏は、奈良・鎌倉に次ぐ、日本で三番目に大きな大仏になっています。
駅からは少し遠いですが、この辺りは板橋十景にも選ばれた場所が多くあるのでゆっくりお散歩する分には退屈しないかと。
閉山間際にお伺いしてしまいましたが、快く拝観させてくださいました。

天橋立内にある飲食店です。
あさりや栄螺、ハマグリといった海産物を扱っており、お料理もそれ関係。
はまぐりは自身で焼くことができ、焼き加減等を自分で調節することができます。
天橋立内で松と海を見ながら、お食事をいただくならこちらだと思います。

天橋立名物、と聞いたのでいただいてきました。
餡子の甘さが苦手で…というと、きな粉もありますよ、とのことだったので、友人と二人で、きな粉と餡子を一つずつ頼み、半分にしました。(一皿に３つのっています。)
何を強調したいって、ここの餡子が甘さ控えめのこしあんで、本当においしいということ!甘さが苦手な方でも食べられると思いますし、本当においしかったです。

予約した時は学割かつセミダブルプランで1人2500円以内でしたが、当日、ツインの部屋が空いているということで、1人+500円でそちらに移動させていただきました。
大浴場はありませんが、ホテルの部屋に広めのバスタブがあるのでそれで十分。快適に過ごさせていただきました。