kazumaruさんのクチコミ全5件

ｰお伊勢まいりは外宮からｰ
２０１４年元旦、「式年遷宮」が行われた後の、初めての元旦と云うことで人出が多いと予想していたのですが、
少なくスムーズに参拝出来ました。
参拝に観光バスを利用したことにより、規制除外でよかったです。
自家用車だと、高速道・駐車場と規制されていましたので、参拝は困難と感じました。
お参りは、観光バスか電車で。自家用車はＮＧ
観光ツアーは、時間制限が有り、ゆっくりお参り出来ないかなぁ｡｡｡

鯖街道熊川宿の中間にあるお店で、祝日の為か店内は、カップル客で賑わってました。
少し、気を遣いました。

僕は、葛まんじゅう（期間限定５月～１０月）を注文。
他の２名が注文した、葛ぜんざい・葛きりは注文時に、
「注文を受けてから作りますので、お時間かかりますが･･･」と言われました。
丁寧に接客をされて気持ち良かったです。
葛まんじゅうは、出てくるのは、早かったのです。

鯖街道名物「鯖寿司」も食べられます。(一本￥２０００円です。)
独りでは、食べきれないような｡｡｡　カップル・夫婦には良いですよ!!

若女将・女将さんの笑顔が素敵でした。
お部屋は、綺麗く清潔感が漂ってますので、お料理も美味しくいただくことが出来ます。
宿の金額も割安で、得した感じです。

佐津温泉へ出掛ける方は、是非訪ねて下さい。
お得だと思います。

兵庫県たつの市御津町室津地区では、
「八朔のひな祭り」といって旧暦８月１日に行いました。
その理由として、永禄９年（１５６６）の室山城落城という悲しい出来事があると地元ではいわれています。　　
それは、「室津追考記」によると、永禄９年１月１１日の室山城主浦上正宗の弟の宗景の結婚式の夜に、
かねてより対立関係にあった龍野城主赤松政秀の
急襲にあい、花嫁は奮戦むなしく討死し、正宗は自害
しました。室津の人々はこの悲劇を悲しみ、非業の死を遂げた花嫁の鎮魂のために３月３日ではなく、
半年遅れの八朔にひな祭りを延期したといいます。

御津町室津は、旧暦の８月１日にお雛様を飾る習慣があるので知られてましたが、戦後この風習は長く途絶えていました。
室津の町おこしをかねて、「八朔のひな祭り」を復興されています。

期間は、８月１８日から８月３１日（旧暦八朔）まで。
　　　

六甲ケーブル、六甲山山上駅展望台から大阪方面を眺めています。