kiwi-raccoさんのクチコミ全48件
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投稿日 2015年11月01日
総合評価:4.5
私たちはロトルアでBed and Breakfastと日本語ガイドツアーをしていますが、日本からのゲスト2人を1泊2日でトンガリロとタウポを楽しむツアーに案内しました。泊を伴うツアーだと我が家の”家族”の2匹の犬達も連れていくことになるので、ペット同伴で泊まれる宿をネット検索して、この宿を選択しました。
ペット同伴ユニットは1つだけで、敷地内の一番奥に位置し、裏庭がプライベート・ガーデン感覚。しかも、そこからゲートを出れば、広~いドッグラン(犬を自由に走らせられる)公園という、ペット連れには最高の条件です。
人間にとっても、道路の向かいがタウポ湖畔で、朝夕の気持ちよい散歩が楽しめます。
2つのベッドルーム(ダブル+ツイン)は、それぞれ独立、バスルームは1つ。リビング&ダイニングとキッチンも広々。このユニットにはパティオもついていて、BBQもできます。モーテルのホストが言うには、近いうちにこのパティオをフェンスで完全に囲って、その中で犬達も自由に過ごせるようにさらに改善するそうです。
NZのペット同伴OKの宿でもアウトドアや車の中だけという所も多いのですが、ここは室内同伴OK。その代わり下記のような規則がきちんとしています。
・しつけができている犬のみ
・ドッグベッドなど持参、家具には絶対上がらせないこと
・予防注射やノミ防止処置などがきちんとできていること……などなど
家具や設備はシンプルですが、清潔で快適です。ペット連れユニット以外も、きっと快適だろうと思いました。
我が家の犬達もそうですが、NZではしつけのきちんとした犬達が多く、ムダ吠えなどもしないので、このようなペット同伴ユニットの隣りでも、他のユニットには全く迷惑や影響はありません。
ロケーション的には、タウポの中心部からほんの少し外れていますが、その分静かで落ちつきます。車での移動なら、パブやレストラン,スーパーへの移動も数分です。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2015年11月01日
総合評価:4.0
NZで開催されたクリケットWカップの試合(NZ対アフガニスタン戦)を観戦するために、ロトルアからネイピアへ2泊で出かけました。
宿探しの条件は下記のポイントを満たす所。
・試合会場のマクレーン・パーク周辺は当日は駐車が難しいだろうと予想して、徒歩で行けるロケーション
・せっかくネイピアに泊まるのだから、ビーチの散歩ができるロケーション
・食事は簡単に自炊できる程度のキチネット(ミニ・キッチン)付きユニット
ビーチに近いモーテルやホテルは料金が高めだけど、このエッジウォーター・モーターロッジは清潔で設備も良さそうで、料金もリーズナブルだったので選びました。
ロケーションはマクレーン・パークまで徒歩10分弱、パキン・セーブやカウントダウンなどのスーパーにも近く、買い物も便利。目の前がビーチ。
キチネット付きユニットはすでに満室で、電子レンジやトースター程度の設備のバルコニー付きユニットがなんとか取れました。ハイシーズンではなかったけど、大きなスポーツイベントがあると、やはり早めに予約しないと希望のタイプの部屋が取れません。
部屋はコンパクトですが、バルコニーで海を見ながらコーヒーやワインを楽しめるのが満足。
スーパーで調達した総菜などで夕食をすます分にはなんとかOKですが、流しがなく、カップや皿などをバスルームの洗面台で洗うしかないのが、ちょっと辛い(食器・カトラリーは揃っています)。この点では、やっぱりミニ・キッチン付きのユニットがよかったと実感。
モーテルのホスト夫妻はとてもフレンドリーで、近所の情報なども親切に教えてくれました。- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
-
個人旅行する人のオアシスのような宿 料理がおいしく、露天スパが最高に気持ちいい
投稿日 2015年05月25日
総合評価:5.0
1人旅、カップル、友人グループ、家族、さまざまな個人旅行に適しています。
1泊~数泊の観光にも、1週間~3ヶ月のステイにも合う、いろいろな料金設定があり、NZ人・日本人夫妻ホストの人柄や行き届いた気配りで、ロトルアの旅がとても楽しい思い出になります。
日本語ガイドツアーや、ロトルア以外のNZ旅行プランの相談にも乗ってもらえます。
とても人なつこい犬が2匹いて、癒されます。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービスや食事の内容、居心地がとてもいいので、価値が高い。
- サービス:
- 5.0
- きめこまやかな気配り、知り合いの家に泊まっているような安心感。地元情報も詳しく、過ごし方や観光スポットなどを的確にアドバイスしてもらえる。
- バスルーム:
- 4.5
- ゲスト同士共用だが、清潔で気持ちいい。ガーデン露天スパも貸切りで使える。ポカポカに温まり疲れもとれ、体調が良くなる。
- ロケーション:
- 4.5
- 街の中心部からやや離れている分、眺めや環境がすばらしい
- 客室:
- 5.0
- 清潔で、備品もよく配慮されていて、快適。何より、どの部屋も眺めが素晴らしい。
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投稿日 2015年05月18日
総合評価:5.0
5月末~6月初め、クイーンズ・バースデー・ウィークエンドに開催される「ブルース・フェスティバル」は、冬のロトルアの恒例イベントです。今年(2015年)は、5月27日(水)~6月1日(月・祝)の6日間、市内の様々な会場で、ブルースのライブが繰り広げられます。
“Eat Streat" (レストラン街)やナイト・マーケット、ロトルア湖のクルーズ船内など、雰囲気も満喫。地元(ロトルア、ベイ・オブ・プレンティ)のアーティストたち、NZ内、オーストラリアやUSAからも正体ミュージシャンが参加。粋な冬の過ごし方でロトルアを楽しみましょう。
プログラムなど詳細は、下記のサイト参照。
http://blues.nz/event/rotorua-blues-festival-2015/- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 催し物の規模:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
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投稿日 2006年05月15日
ロトルア郊外、ファカタネへ向かうSH30号線上にある「ヘルズゲート」は、地熱地帯散策でも知られていますが、ここにはヘルズゲート温泉、ワイオラ温泉2つの入浴施設があります。どちらも目の前のヘルズゲート内に源泉があり、とても成分の濃い硫黄泉と泥湯が特徴です。
ロトルア中心部のポリネシアン・スパも硫黄泉ですが、そこが白濁湯であるのに対し、ここは黄金色。泥温泉はNZ内でここだけだそうです。
ヘルズ温泉の硫黄泉からは地熱地帯が見渡せ、その前には足湯もあります。ワイオラ温泉の硫黄泉は打たせ湯つきの庭園露天が2つ。日本人には、その風情もうれしい点です。
泥湯は個室で20分。2~3人用と4~5人用、その後、冷水シャワーで泥落しと肌を引き締め、ゆっくりと温かい硫黄泉に心ゆくまで。ワイオラではマオリ伝統のミリミリ・マッサージとマヌカオイルでのエステもあります。
このヘルズゲートは、レイク・ロトエフB&Bから車で10分程です。Blog「NZつづら記」の方にもさらに詳しく紹介していますので、併せてご覧ください(5/9の記事2回分)。
<NZつづら記> http://wind.ap.teacup.com/kiwiracco/
★<KIWI-RACCO日本語ガイドツアー>はロトルア市内の1日/半日ガイドもお受けしています。
「レイク・ロトエフB&B」から近い「ヘルズゲート/ワイオラ温泉」とホーストレックの組合せ、ゴルフとの組合せ(低料金で様々なレベルのプレーヤーが楽しめると人気のヒネホプ・ゴルフコース)、フォレストウォーキング&湖畔BBQランチとの組合せ、などもできます。
★ロトルア周辺の「温泉巡りホリデイ」は、温泉天国・九州出身ガイドとNZ人ホストの<KIWI-RACCOの日本語ガイドツアー&レイク・ロトエフB&Bステイ>でどうぞ!
ロトルアを初め北島各地の温泉を、自分たち自身でリサーチしています。九州各地の温泉をほとんど回った体験に基づいて、泉質、設備、雰囲気、料金に対する価値など、リゾートから秘湯まで、しっかりした情報を持ってご案内します。
*<KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより>HP
http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/- 旅行時期
- 2006年05月
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投稿日 2007年04月02日
総合評価:5.0
ロトルアを代表する観光地の一つ、「テ・プイア」(Te Puia)が、先頃リニューアル・オープンしました。
世界的に有名なポフツ・ガイザー(間欠泉)で知られるファカレワレワ地熱地帯です。以前はそのままファカレワレワと言ってましたが、その中に作られていたマオリの歴史的パ(Pa=砦)の名前にちなんで、「テ・プイア」と呼称を変えています。
今回、新しくなったのは、すごい彫刻とモダンアートが合体したゲート(画像)、3DハイテクCGのエントランス・ホール、それにマオリの歴史・伝説・文化が総合的に学べるこれまたハイテクCGのギャラリー館。以前からあった伝統木彫学校も新しい建物になり、向いにフラックス(NZ自生植物)工芸実演館を増築。ギフトショップもギャラリー併設で規模が格段に大きくなりました。
昼間にマオリ・ショーを見られるのは、ロトルア市内ではここだけですが、従来の2回(12:15~, 3:15~)に10:15~が加わり、3回になりました。ショーの時間も30分から45分に。
生きたキーウィー・バードが見られるキーウィー・ハウスは元のままです。
NZ$17.5M(約15億円)を投じたこのプロジェクト。メインはエントランス・ホールとギャラリー館のCG。映画『ロード・オブ・ザ・リング』や『キングコング』に携わった特撮スタッフが結集したそうです。ギャラリー館では、マオリの武具や楽器、歴史や文化が、タッチ式(興味がある物の絵に手で触れる)で、詳しい情報画面になるという学習部分が充実。楽器コーナーでは、それぞれの楽器の上に手をかざすと、音が聞こえます。
マオリの歴史・伝説・神々の像なども詳しく説明されていますが、英語のみなので、英語が得意でないとサラ~ッと見て通りすぎることになりますね。施設内のガイドツアーは毎時毎ですが、これも英語のみです。
内容が充実した分、見学時間が従来よりかかりますので、テ・プイアを訪れる時は最低2時間半~3時間を計画しておく方がいいと思います。
*KIWI-RACCOの日本語ガイドは、英語に不安がある方も安心。5名までの貸切なので、ロトルア市内の半日・1日ツアーも自由自在にプランニング。消化不良で終わる見学でなく、深く味わいながらマオリ文化と地熱地帯の自然環境にふれる旅はいかがですか? NZの歴史とマオリ文化に詳しいことも、KIWI-RACCOのガイドの特徴です。
★<KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより>サイト
http://web.mac.com/hiroe_kh18/- 旅行時期
- 2007年04月
- 観光の所要時間
- 半日
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温泉情報(8)ファミリー・スパ(ポリネシアン・スパ内)(ロトルア中心部)
投稿日 2006年07月25日
ポリネシアン・スパの一般用スパもレイク・スパも大人のみです。では、子ども連れのファミリーがロトルア中心部で温泉を楽しむには? その場合、ポリネシアン・スパの「ファミリー・スパ」があります。
入口は一般用スパとは別で、ファミリースパ専用。四角い温水プール(*注! 温泉ではありません)と2つの温度別温泉があり、子ども連れで一般用スパを楽しめない大人の方も、温泉を楽しむことができます。高温の方は40℃なので、日本人にもまあまあ満足できるものです。
ファミリーだけでなく、学生たちもこちらのプールを利用するので、学校休みや「修学旅行」っぽい団体があると、混雑することもあります。
本当に家族でゆっくり、大人も子どもも、温水プールも本物の温泉も、楽しみたい!……
そういう場合は、温泉情報(9)「ワイキテ温泉」をご覧ください。
★ロトルア周辺の「温泉巡りホリデイ」は、温泉天国・九州出身ガイドとNZ人ホストの<KIWI-RACCOの日本語ガイドツアー&レイク・ロトエフB&Bステイ>でどうぞ!
ロトルアを初め北島各地の温泉を、自分たち自身でリサーチしています。九州各地の温泉をほとんど回った体験に基づいて、泉質、設備、雰囲気、料金に対する価値など、リゾートから秘湯まで、しっかりした情報を持ってご案内します。
*<KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより>HP
http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/- 旅行時期
- 2006年07月
-
温泉情報(7)レイク・スパ(ポリネシアン・スパ内)(ロトルア中心部)
投稿日 2006年07月25日
ロトルア温泉の老舗「ポリネシアン・スパ」については、すでに「温泉情報(3)で紹介しましたが、今回は、その中の「レイク・スパ」の情報です。
元からある一般用スパ=大人用温水プールと温度別浴槽(現在は3つの楕円形)、個室、ファミリースパ、それに後からできた日本庭園風岩風呂。これが「レイク・スパ」と名づけられたもので、入場自体が、一般用スパとは別になっています。
料金も、一般用スパが$15に対し、$35と高額です。日本円にすると¥2,600~2,700くらいですから、ちょっと高過ぎるよね~とは思うのです。その料金分の違いは…バスタオル、着替え用カギつきロッカー(無料)がある更衣室、シャンプーなど備え付けのシャワーが、一般スパより高級感があること(一般スパにもシャワー・トイレつき更衣室はあるが、タオル、ロッカー、シャンプーなし)、ティーやドリンク注文のできるラウンジがあること。各種マッサージは別料金で要予約。高額な分、一般スパみたいに混雑することもあまりないかも。
岩風呂は、やはり温度別で36、38、40、42℃の4つ。40℃のは38℃とほとんど変わらないように感じたけど、42℃はバッチリ高温。熱めピリっとした湯が好きな私も大満足。しかも、ここが一番湖畔に近く、眺めもよい。40℃の岩風呂に洞窟が作られているけど、口が開き過ぎ、奥の天井も空いているので、本来はスチーム風呂になるべき「洞窟風呂」の役目は全然果たしてない。意味がないただのお飾り。
雰囲気は確かに日本の庭園岩風呂の気分を満喫できるので、高い料金払ってもNZ温泉では得難い静かな温泉風情を味わいたいという方にはオススメ。
★ロトルア周辺の「温泉巡りホリデイ」は、温泉天国・九州出身ガイドとNZ人ホストの<KIWI-RACCOの日本語ガイドツアー&レイク・ロトエフB&Bステイ>でどうぞ!
ロトルアを初め北島各地の温泉を、自分たち自身でリサーチしています。九州各地の温泉をほとんど回った体験に基づいて、泉質、設備、雰囲気、料金に対する価値など、リゾートから秘湯まで、しっかりした情報を持ってご案内します。
*<KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより>HP
http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/- 旅行時期
- 2006年07月
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投稿日 2006年05月17日
ロトルアの温泉といえば、ポリネシアン・スパ。観光客の皆さんも、まず、ここに行くと思います。ロトルアが温泉保養地として拓けた頃からの老舗ですね。
ロトルア湖の一画から硫黄分の強い温泉が出ていて、ポリネシアン・スパはそれを利用。ロトルア湖を眺めながら入る温度別温泉、岩風呂風温泉、ファミリープール、貸切個室があります。
温度別は、以前は四角い枡のような浴槽がいくつもあって、37℃、38℃、40℃、という具合に温度が表示されていました。これがポリネシアン・スパ名物でしたね。でも、今は枡浴槽は使ってなくて、その横に、3つの温度別の楕円形浴槽ができています。その分、さらに湖面に近づき、一番奥の湯船からは、岸辺のカモメたちと同じ目線になり、温泉の暖かさを利用して卵を抱いたり、生まれて間もないヒナのよちよち歩きがみられたりします。日本にも海辺や湖畔の露天風呂たくさんありますが、カモメのヒナと鼻つき合わせて入る体験は得難い。
ただし、観光客に人気だけあって、混みます。特に某国の団体さんが一緒だと、ゆっくり温泉風情は難しい。冬場や午前中は比較的、混雑がないかも。
混雑を避けたい人、水着なしで温泉を楽しみたい人は、個室利用を。貸切時間単位は30分。これも一杯の時が多く(特に夏)、予約して行った方が確実です。
写真は以前の枡形の温度別温泉と個室です。
★<KIWI-RACCO日本語ガイドツアー>はロトルア市内の1日/半日ガイドもお受けしています。
「レイク・ロトエフB&B」利用でも、それ以外のロトルア市内の宿泊場所やバス発着所、ロトルア空港送迎もOKです。1組貸切ですので、できるだけ日程に余裕を持ってお申し込みください。
★ロトルア周辺の「温泉巡りホリデイ」は、温泉天国・九州出身ガイドとNZ人ホストの<KIWI-RACCOの日本語ガイドツアー&レイク・ロトエフB&Bステイ>でどうぞ!
ロトルアを初め北島各地の温泉を、自分たち自身でリサーチしています。九州各地の温泉をほとんど回った体験に基づいて、泉質、設備、雰囲気、料金に対する価値など、リゾートから秘湯まで、しっかりした情報を持ってご案内します。
*<KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより>HP
http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/- 旅行時期
- 2005年12月
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投稿日 2011年06月01日
総合評価:5.0
毎年クイーンズ・バースデー・ホリデイに合わせて開催される「ブルース・ウィーク」
今年は6月1日(火)~6日(月)にかけて、コンサートやバーでのライブ、ワークショップなど盛り沢山のプログラムです。
一番の楽しみは、幾つものバーをハシゴしながら無料でいろんなバンドやアーティストの演奏を聴けること。
ちょっと粋な冬のロトルアの楽しみ方です♪
詳しくは、こちらのサイトで…
http://www.bopblues.com/bluesfest/- 旅行時期
- 2011年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2009年06月10日
総合評価:4.0
投票で「一番美味しいフィッシン・チップス店」に選ばれたというだけあって、揚げ油のしつこさもなく、サクサク、中身の魚はしっとりホクホク。
味にこだわってるせいか、他の店より、量は少なめです。普通、日本人には$10のセットを2人で分けてちょうどいいくらいですが、ここのは、フィッシュかチップスを追加しないと物足りないくらい。2人分$15程の予算でランチにいいくらいです。
フィッシン・チップスと言えば、揚げたて熱々を油紙と新聞紙で包んでくれるのですが、ここはプラスチックのお持ち帰りBOXに入れてくれるので、公園などでお弁当にするには便利ですが、個人的な好みとしては、やっぱりあったかい新聞紙の包みを抱えたいな~。それをワサワサ開いて、ドヒャーッという量のチップスが出てくる瞬間が好きなので。
Oppiesは、フェントン・ストリート(Fenton St.)にあります。オーナーは中国人で、中華のメニューも揃っています。- 旅行時期
- 2009年06月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2009年02月20日
総合評価:5.0
シープショーで有名なロトルアのアグロドームが
「星空観測ツアー」(日本語ガイドつき)を始めました。
NZの星空観測ツアー(日本語ガイド)と言えば、南島のテカポ、クイーンズタウンがありますが、ロトルアの星空も見応えありますよ。
さざんか亭B&Bの庭でも、南十字星はもちろん、銀河、大マゼラン星雲も肉眼で見えます。日本では見られないエリダヌス座なども。
アグロドームは街から離れているので、さらにクッキリでしょうね。
大型の天体望遠鏡も備えているので、迫力と感動の体験になると思います。
KIWI-RACCOさざんか亭連泊でのロトルア滞在に、また一つ、おすすめプランが加わりました。
催行:2名以上での予約
午後9時~ (その日の天候により、8時過ぎに催行の有無の連絡有り)
宿からの送迎込みで、1名
問い合わせ先 (キンヤさん、日本語OK):
japan@agrodome.co.nz
また、日本人スタッフ、キンヤさんが素敵なブログを始められました。
シープショー、ファームツアー、星空観測ツアー、各種アクティビティが充実で、1日中でも遊べるアグロドーム。
カップルでもファミリーでも、友達グループでも、楽しみ方いろいろ。
アグロドームの奥深い魅力を紹介しつつ、キンヤさんの視点からのNZライフ日記の要素もあって、楽しいブログです。ぜひ、チェックしてみてくださいね。
http://blog.goo.ne.jp/agro01- 旅行時期
- 2009年02月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2008年07月02日
総合評価:5.0
ロトルア周辺エリアで超おススメのホーストレック。変化に富むダイナミックなコースが魅力のトゥイ・グレン牧場に、日本人インストラクター・洋二さんがスタッフとして加わりました。
乗馬初体験の方から経験者・上級者まで、大満足できる環境。NZの魅力が凝縮しています。
特に08年12月まで有効の割引クーポン(1枚で5名様まで利用可)で、30分乗馬レッスン+1時間ホーストレックのセットが1人$55から$50になります! (KIWI-RACCO さざんか亭B&Bにもクーポン置いています。http://web.mac.com/hiroe_kh18/)
ロトルア市内からの送迎もしてもらえます(有料・要予約)。その送迎料金を入れても、他の送迎サービス有りのロトルアの牧場よりお得なのです。
どこより良心的な料金で、日本語サポートもあり、乗馬の達人になれるレッスン。大感動のトレック・コース。これを体験しない手はないですね!
「4トラkiwiraccoページ」旅行記アルバムでも、このホーストレックについて、詳しく紹介していますので、ご参照ください。
http://4travel.jp/traveler/kiwi-racco/album/10093688/- 旅行時期
- 2008年07月
-
N's Cafe ~クイーン・ストリートの美味しいベーカリー・カフェ
投稿日 2007年05月22日
-
投稿日 2007年02月13日
総合評価:4.0
南島でトレッキングやアウトドア専門の日本語ガイドツアーを催行している「ツトコ・アウトドア・ガイズ(Tutoko Outdoor Guides)社」が、素敵な全ページカラーのNZ原生種の花ガイドブックを発刊しました。
ハンディサイズで、日本語解説、高山植物などを中心に編集されているので、NZでのトレッキングや散策などで見かける花の名前を知りたい時に、この本が手元にあれば、旅の楽しさも広がりますね。ツトコ社のスタッフさん全員で作成された、NZの花への愛情あふれるガイドブックです。
入手先、入手方法は、こちらのサイトをご覧ください。
日本からの入手先もあります(¥1,500、送料別)
NZ国内からは南島で数カ所取扱店もありますが(下記サイト参照)、TUTOKO社さんへ直接メール等でもOKだそうです。
★TUTOKO OUTDOOR GUIDES サイト
http://www.tutokoguides.co.nz/index_j.htm
★上記サイト内 「NZの花の本」紹介のページ
http://www.tutokoguides.co.nz/our_company/publishing.html
南島でのトレッキング、ハイキング等を楽しみたい方も、ぜひTUTOKO社さんのサイト、ご参照ください。(私たちのKIWI-RACCOサイト、リンク<衆>「NZ日本語OKの宿とガイドツアー」ページにもリンクさせてもらってます)
★新<KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより>サイト
http://web.mac.com/hiroe_kh18/- 旅行時期
- 2007年02月
-
投稿日 2007年03月28日
総合評価:5.0
ロトルアのシンボル「ロトルア博物館」は、NZ政府が観光施設として最初に投資した由緒ある温泉保養所です。1902年にあるドクターが夢見て描いたチューダー調の建物は、左右の両翼を省く形で建築され、1908年にオープンしました。それが現在の姿です。
今、最初の夢通りの設計を形にしようと「100年の夢」プロジェクトが進行中。ちょうどオープンから1世紀に当る来年2008年完成公開を目指しています。
その経過の一端として、屋根裏と屋上展望台が見学できるようになりました。名づけて「a roof with a view」~画像のレトロなサインがある黒光する階段を登っていきます。100年前の構想のスケールの大きさ、建築時術の見事さ、屋上からの硫黄温泉で白濁するロトルア湖など、見応えがありますよ。
前から公開されていた2階ホワイエもお見逃しなく。展示物は通常は何もありませんが、ここも空間の使い方の贅沢さに気分がリッチになる場所。この温泉保養施設が目指したステイタスの高さを一番実感できるスペースです。
この屋根裏+屋上ビューの詳しい紹介(画像つき)は、Blog「NZつづら記」(07.3.26の記事)で。
http://wind.ap.teacup.com/kiwiracco/
*KIWI-RACCO(レイク・ロトエフB&B)では、ロトルア市内の日本語ガイド(5名様までの1組貸切)もお受けしています。
ロトルア中心部は自分たちで廻れる徒歩圏内ですが、いいガイドがあると、旅の奥行きも深まりますよ。
★<KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより>サイト
http://web.mac.com/hiroe_kh18/- 旅行時期
- 2007年03月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2007年03月05日
総合評価:4.0
2007年3月3日にオープンしたてのラーメン屋さん。
ノースショアのブラウンズ・ベイで、日本人のユミさんとKIWIのポールさんが、美味しいラーメンを食べて欲しいと開店。
ブラウンズ・ベイは観光地ではありませんが、美しい海岸・ビーチが続くノースショア、イーストコーストの一角で、語学学校もあることから、ワーホリやホームステイする日本人の方も。
ありきたりのNZ北島ドライブ・ツアーでは物足りない方、このイーストコーストからプホイ、ワークワース経由のワイナリー巡り(この辺り、kiwiraccoページで旅行記アルバムup予定です)、そして、ベイ・オブ・アイランド~ノースランドへ…というコースもおすすめですよ。
NZステイやドライブのひと時、ほっと懐かしい味のラーメン、いいですよね。- 旅行時期
- 2007年03月
-
投稿日 2007年01月07日
NZ原産の天然木で作ったボール型のコロンとした容器、その中に上品な香りの練り香水が入っています。木の種類も香水の香りも何種類もあり、ギフトショップの「TESTER」(お試し品)で香りを比べることができます。
私のお気に入りは「アカロア・ローズ」の香り。
値段が$20前後なので、バラまき用には向きませんが、ちょっと特別なお土産に。あるいは、自分自身へのご褒美に。手首などにほんの少しつけるだけで、気分もリラックスします。
*KIWI-RACCOサイトでは、NZライフで見つけた「いいもの」などもBlogや画像掲示板で、日々ご紹介しています。時折チェックしてくださいね。
★<KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより>サイト
http://web.mac.com/hiroe_kh18/- 旅行時期
- 2007年01月
-
投稿日 2007年01月07日
おなじみマヌカハニー配合のスキンケア・シリーズ。このリップバームは使い心地もよく、乾燥や口荒れなどからリップを保護するのに、とても効果があります。価格は店によって多少上下しますが1個$7前後。女性へのお土産に最適です。このシリーズはほとんどのギフトショップにありますが、私たちがオークランドを含む北島中央部であちらこちら比較した結果では、ティラウの観光センターが一番安い!
ティラウについては、kiwiraccoページの旅行記やKIWI-RACCOサイト(「ガイドツアー」)を見てくださいね。
★<KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより>サイト
http://web.mac.com/hiroe_kh18/- 旅行時期
- 2007年01月
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投稿日 2007年01月07日
NZからのお土産にこんな健康的なシリアル・バーはいかが?
メーカーも中味もいろいろありますが、それぞれ、シリアル・バーの中に、フルーツやベリー類が入っていて、自然素材、ファットフリー、繊維たっぷり?で、とても健康的です。味もおいしくておすすめ。
おやつに、受験勉強や残業のスナックに、スポーツ時のエネルギー補給に。
私たちのB&Bのゲストに、以前にこれをお勧めしたら、職場で大好評、「また買ってきて」と頼まれたそうです。リピーターで来られた時に、買い込んで行かれました。
1箱6~8本入り。スーパーで1箱$3前後で買えます。
画像の下は新製品。最近、うちはこれにハマってます。
Pam, Signature Range, Mother Earth などのメーカーは間違いなくNZ産なので、安心してお土産にできます。
*KIWI-RACCOのサイト、画像掲示板やBlog(毎日更新)では、NZの新製品やお勧め品などの話題もupしていますので、時々チェックしてくださいね
★★<KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより>サイト
http://web.mac.com/hiroe_kh18/- 旅行時期
- 2007年01月