kiwi-raccoさんのクチコミ(2ページ)全48件

All Blacks 前キャプテン、タナ・ウマガ選手の伝記＋写真集です。$40
今でも世界最高のウィングの一人でありながら、前年度をもって自らAll Blacks引退宣言したタナ。ウェリントン（Air NZ Cup)、ハリケーンズ（スーパー14)のキャプテンとして国内の試合に専念。NZのオフシーズンに当る数ヶ月、フランスのクラブチームと契約しました。その主な理由は、家族（特に子どもたち）と過ごす時間を確保するためだそうです。
また、2007のワールドカップに向け、確かにピークを過ぎた自分自身を自覚し、早い時期にAll Blacksのキャプテンを交替することで、チーム作りの時間に余裕を持たせようとしたのだとも取れます。
歴代のAll Blacksキャプテン中でも歴史に残る名選手・名スキッパーで、コーチ，選手，NZ国民の支持も絶大でした。まだまだ国内チームでは活躍することでしょうが、All Blacksを引いた今、この伝記写真集が出版されるのは、絶妙のタイミングでしょう。
試合中の闘将の顔、試合を離れた笑顔、どれも素敵なタナです。サモア出身ですが、彼には「サムライ」の風貌があります。書店などで、手に取って見てくださいね。ラグビーファンじゃないけど、という人も、この写真集からタナのファンになるかも…
・・・それにしても、もう一度ワールドカップでタナのトライを見たかったなあ…できれば、優勝キャプテンになって欲しかった！…

All Blacks のNo.10 ダン・カーターの自伝写真集が発行されました。
天才的ラガー，ダニーは、キック力、ゲーム・メイキング，トライ力、どれをとっても世界的に抜きん出た選手です。しかも童顔のルックスと鍛え抜かれたボディで、男性下着メーカーのモデルも務めるなど、NZではアイドル的存在でもあります。
この本の特徴は、単に伝記や写真集としてファンの期待に応えるだけでなく、ダニーのプレイを分解写真などで解説し、彼のキック力やパス・ワークの秘密なども分析。ラグビーを愛する人にはたまらない１冊。$45
書店などで、現在大人気！　（お土産にはちょっと重いですが…）

NZの中でオークランドとロトルアに絞った、とても使いやすい日本語ガイドブックがあります。しかも、無料！　『COMPASS』という小冊子が、空港、観光案内所などにありますので、NZ北島に着いたら、ぜひゲットしてください。
大きさ、薄さもとても手頃で、いつでもバッグに入れておける便利さ。それでいて、中味充実。全ページカラーで、市内の詳細マップ、広域マップも見やすい！
観光、遊び、暮らし、どのニーズにも応える特集や電話帳つきです。

＊2007年版には、ロトルアのアコモデーション紹介で、
私たちの「KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&B」も載っていますよ～（^-^)
　★＜KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより＞HP
　http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/

NZでワイナリー巡りをしたい方へ。とてもわかりすいガイドブックです。
北島・南島、各エリア毎に、地図でワイナリーの位置が確認できます。各ワイナリー紹介も詳しく、全ページカラー写真入り。各ワイナリーのロゴもあるので、スーパーなどでワインを購入するときも、お勧めワイナリーのロゴを見つけやすい！
そのエリアのレストランやカフェ、アコモデーション、見所などの紹介もあります。
「ぜひ訪れるべきワイナリー（must−visit winery)」とエリア毎にお勧めワイナリーをリストアップしてあるので、ワイナリー巡りビギナーさんで、「たくさん有りすぎて迷っちゃうよ〜」という時は、このリストに素直に従ってみては？　でも、ビギナーから脱出したら、ぜひ、must visit以外のワイナリーにも。他人の評価ではなくあなた自身のお気に入りを見つけてください。
「Cuisine~wine country 2007」はNZの書店やスーパーで買えます。$17.50

＊KIWI-RACCO日本語ガイドツアーでは、北島中央部（ロトルア発）やオークランド周辺のワイナリー＆ブルワリー巡りも人気コースです。５名様までの貸切・自由プランツアーなので、ワインやビールのテイスティングと他のスポットも組み合わせて、特別なNZホリデイが実現します。
　★＜KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより＞HP
　http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/

マヌカハニー配合のスキンケア・シリーズに新製品「アイ・クリーム」が加わりました。
香りもほのかにマヌカハニー、使い心地はサラリとして、おすすめです。
目の周りの乾燥し易い部分、洗顔後の突っ張り感が気になる方、ぜひ試してみてください。
口元などの乾燥にも、同シリーズの「リップバーム」と併せて。
このシリーズはどのお土産ショップにもあります。
価格は$10.50~$12程度（店によって多少の差があります）
小ビンのデザインも愛らしく、プレゼントにも素敵です。

＊KIWI-RACCOのガイドツアーでは、「こんなお土産を買いたい」「どこで買えますか？」などなど、リクエストに応じて、ショッピングも自由に組み込めます。地元住人ならではの視点とリサーチに基づいて、本当にお得で良い物・良いお店を紹介します。
　★＜KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより＞HP
　http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/

オークランド博物館に「アトリウム」が加わり、12月９日がオープニングでした。
「アトリウム」（atrium）とは「中庭」「円形大広間」という意味らしいですが、従来の正面入口とは反対側（ウラ側）に、ドーム型の建物がつながり、1階が特別展示会場、ギフトショップ、カフェ、ロビー。空中に浮かんだ気球のような部分、2階以上が、ライブラリーや円形シアター、コンベンション会場になる予定だそうです。
オープニングを記念して、４月まで特別展「VAKA MOANA」が開かれています。これは、ヨーロッパ人の大航海時代よりも数千年前の太平洋諸島の民族の航海の物語。NZの先住民マオリにつながる祖先たちのルーツをたどりながら、その技術・文化・智恵の素晴らしさを学ぶ展示です。
NZの人々の「太平洋文化圏」に属する誇りが溢れています。その一端につながる日本人も、どこかでルーツがつながっていると感じられる、貴重な展示。ぜひ見に行ってください。
大人$15 (一般展示＋マオリショーとは別なので注意してくださいね）
「VAKA MOANA」展は07年４月８日まで。その後も続々といろんな特別展が企画されています。

＊KIWI-RACCOの日本語ガイドツアーは、ロトルア連泊北島ツアーの場合、オークランド（空港またはホテル）送迎、オークランド観光ガイドも自由プランでOKです。
マオリ文化に詳しいホストの日本語ガイドで、NZの文化に親しむことができますよ。
　★＜KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより＞HP
　http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/

NZならではの珍しいビールを見つけました。マヌカ・ビール！
「MATA」という銘柄で、ベイ・オブ・プレンティの清水、マヌカハニーを配合、手作り製法で、ちょっぴりシナモンが利いたような風味、とてもライトです。
フカ滝の近く、「Honey Hive」で売っています。店内のカフェはライセンス店ではないので、このビールやいろんなリキュールなども売っていますが、味見は外に出てから。

以前に紹介した「ハンド＆ネイル・クリーム」に新シリーズ３種が加わりました。
コーファイ、クレマティス、ヘーベです。
それぞれの花の精油と香りが配合されていて、好みで選べます。
店頭でのテスター（試供品）で試してみてください。
元のマヌカ、ポフツカワ、ハニーサックルも、もちろんあります。
ちなみに、コーファイはNZの国花、ポフツカワは「NZのXマスツリー」と呼ばれる固有種です。
マヌカはもちろんハニーで有名な殺菌効果・美肌効果の高いNZ固有の植物です。

KIWI-RACCOいちおしの温泉、ワイキテ・バレーに、新しく絶景露天風呂が加わりました。
10月に完成したばかり！
これまでも、個室露天や大人用温泉プールからの眺めもすばらしかったのですが、新・展望風呂は、谷間の川にせり出すように作られ、何もさえぎるものなく、ワイキテ・バレーの緑と青空、谷間をもうもうと湯煙あげて流れる沸騰する川を眺められます。
温度が３７℃とぬるめなのが、日本人には物足りませんが、夏場には、心地よく長湯して景色を楽しめるでしょう。

ワイキテ・バレーはロトルアからタウポに向うSH5号線からワイオタプと反対方向へ入った所にあります。ロトルア発１日ツアーで、ワイオタプ、タウポ、フカ滝、フカワイナリー、ハニーハイブ（オプション：フカJETやタウポバンジー）、そして、ワイキテ温泉というコースは、KIWI-RACCOの大人気コースです。
★＜KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより＞HP
　http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/

ニュージーランドでオーロラが見られること、ご存知でしょうか？
南島クイーンズタウン在住のミノルさんが、ご自身で撮影されたオーロラと南半球の星空、そして彗星を集めた写真集を出版されました。
どのページもため息がでるような美しさです。
日本からもNZ国内からも注文できます。
詳しい内容や注文については、ミノルさんがクイーンズタウンで催行している「星空ウォッチング・ツアー」のサイト（下記）をご覧ください。
　＜サザンクロス★星空ツアー＞
　http://rakudaoyaji.hp.infoseek.co.jp/sct.htm

　タウランガ～ファカタネ間のSH２号線沿い、テ・プケ（Te Puke)という町にキーウィーフルーツ観光農園「KIWI360」があります。国道から見える巨大なキーウィーフルーツの看板が目印。　キーウィーフルーツ型のトロッコ車で農園内ツアーができ、売店も充実。キーウィーの花は夏（12月～1月）、実は秋（４月～５月）ですが、それ以外の季節も、ドライブ途中でここのカフェを目当てに立ち寄ってホッと休憩するのにいいですよ。
　カフェは店内もゆったりしていますが、外のガーデン・カフェテラスが雰囲気がよく、藤棚ならぬキーウィー棚の下でのランチやティーが楽しめます。
　ランチメニューも充実ですが、やはりここではキーウィーフルーツ物を味わいたいですね。「キーウィー・ルイーズ」（アップルパイ＋キーウィージャム＋ココナツのミルフィーユ風）、「キーウィー・チーズケーキ」（レアチーズ・ケーキにキーウィー・ゼリー）、「キーウィー・マフィン」（生地自体にキーウィーを混ぜて焼いた、スコーンに近いくらいのほのかな甘味）など。

　ロトルアからは車で40分。その近くのマヌカハニーで有名なメーカー、コンビタ本社との組合せで立ち寄るのもおすすめです。KIWI-RACCOの日本語ガイドツアーでは、ロトルア発１日ツアーで、タウランガやファカタネとの組合せもできますよ。
　＜KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより＞HP
　http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/

　日本では観光客が陶器（磁器）に絵つけできる所がありますが、NZにもあるんですよ。カフェと陶器の店が一つになってるので、ドライブの途中で一休みついでに楽しめます。
　「スプラッシー・カフェ＆ポトリー」（Splashy Cafe & Pottery)
　ハミルトンからオークランドに向かってほんの少し北上したSH１号線沿いにあります。黄色にブルーのラインが入った可愛い建物とクジラの看板が目印です。
　店内はカラフルな器や皿、タイルが買えるショップとカフェ。色柄とデザインはすべてこのSplashyスタジオのオリジナルなので、メチャ可愛いですが、お値段はそれなりに。でも、自分で絵つけすれば、台の皿の値段分だけで、世界でただ一つの記念品ができます。
　日本の絵つけは、藍一色の所が多いですが、ここは何色でも好きな色を使えます。それを預けて焼き付けてもらいます。できあがりまでに２～３週間かかるので、取りに来れない場合は郵送もしてもらえます。日本へも送ってくれるんですよ。NZ旅の思い出や印象を絵つけ皿にするというのは、いかがでしょう？
　私たちも６月に絵つけして頼んでおいた皿を、今日、受け取ってきました。ガーリック・プレートというサイズの細長い楕円形の皿で、こういう形って、日本ではなかなかお目にかからないですよね。テーブルの中央に置く盛り皿に、この形、すごく便利です。皿やマグカップなど形やサイズもいろいろ選べます。

　NZ北島情報は、こちらのHPも覗いてください。
＜KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより＞HP
　http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/

　これこそ感動の秘湯体験！　ワイルドで、しかも質の高い天然温泉。
　ロトエフ湖に注ぐ川は３本の小川が合流しています。そのうちの２本が熱湯の川、１本が真水。その合流点では、水流によって、温度が絶えず変わりながら、冷たい場所、ぬるい場所、４０℃前後の程よい場所、そしてアッチッチというくらい熱い場所…自分の好みの温度を探して、寝転んだり．あお向けになったり。寝湯にちょうどよい深さ。最高の気持ちよさです。しかも、川底全体からもプクプクと温泉が湧き出ているというスケールの大きさ！
　やや下流には、座って肩までたっぷり浸かれる深さの場所（ややぬるめ）や、ミニ滝滑り風の場所もあって、その下は滝の水流でジャクジー効果もあるというバラエティ。
　泉質は鉄分を多く含むため、川底の砂が赤くなっています。女性には特にいい温泉ですね。ただし、白っぽい水着は変色することもあります。
　更衣場所も何もない、ただの川です。地元の人たちが入浴を楽しんでいますが、観光客の知らない世界です。昼間は青空、日暮れ時は夕焼け、夜は満点の星空と虫の音。この感動を、「レイク・ロトエフB&B」ステイでどうぞ。宿からは車で３分。宿で水着に更衣、バスタオル等もご用意、宿の４WD車で行って、またサッと帰ってシャワーとスパ。特に星空温泉の思い出は一生の宝ものになりますよ。これほどの温泉はNZ中でも他にはちょっとないと思います。ゲストの皆さんも感動！　温泉天国・大分県からのゲストも、こんなスケールの「川温泉」は日本にもないですよ！と驚いていらっしゃいました。
　この「川温泉」とB&Bの露天ジャクジー両方を楽しむには、やはり「レイク・ロトエフB&B」に連泊がいいですね。

＊＜KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより＞HP
　http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/

　私たちのイチオシ温泉がここ。ロトルア中心部から車で30分程のワイキテ・バレーにある温泉です。オススメの理由は沢山あります。
　１　泉質…無色無臭（源泉はかすかな硫黄臭）、やや滑りのあるナトリウム泉で、日本で言う「美人湯」。佐賀県の名湯「嬉野温泉」の泉質に近い（あれほど滑りは強くない）。
　２　景観と開放感…美しいワイキテ・バレーの中にこつ然と現れる温泉。周囲の田園風景や広い空が気持ちいいプールや個室風呂。特に、貸切個室の開放感と快適さは特筆もの。他のNZ温泉の個室はほとんど開放感は期待できない（ホントに壁に囲まれている部屋）。ここはウッドデッキにしつらえた浴槽から牧場の遠景が眺められる。川のせせらぎも。
　３　子どもも大人も一緒に楽しめる…泳げる浅めの低温水プール、大人中心のゆったり浸かる39℃のプール（子どもも入ってもイイが、泳いではいけない）、個室が２室。
　４　お得度…低料金で、個室貸切（40分）、温水プール、大人用プール．全てを使える。
　５　施設…最近、大部屋更衣室（男女別）が改築され、快適度が上がった。個室利用なしでも、更衣など問題なし。プール脇には、ガーデンベンチがいくつもあり、地元の人たちはよく飲物やランチなどを持って来て、けっこう１日中のんびり楽しんで過ごしている。キャンプ場も併設なので、キャンパーバンなどでツアーする場合は、ここで温泉つき寝泊まり、最高！　カフェもなかなかよい。
　６　源泉＝「生きた水」が見られる遊歩道…「ワイキテ」とは「生きている水」の意味。ここでは、一カ所の温泉湧水量としてはNZ最大と言われる源泉を間近に見る遊歩道がある。５分程の行程で、温泉の川が流れるのを見ながら、源泉へと遡る。９９℃の煮えたぎる淵。その水の澄んでいることと源泉の迫力に感動する！　入浴には熱過ぎるこの源泉を、露天棚田式に引いて冷ましながら温泉施設へと導いている、掛け値無しの良質泉。
　７　超穴場なので、混雑なし…地元の人たちで作ったというこの温泉施設。観光客にあまり知られていないので、ポリネシアン・スパのように混雑することがない。本当に風情あるよい温泉をゆったりと楽しめる所です。
（注）個室利用がオススメですが、わずか２室なので、予約した方が確実です。

★＜KIWI-RACCOガイドツアー＞の、ワイキテ温泉を入れた「ワイオタプ＆タウポ１日ツアー」（ロトルア発）は、ゲストに大好評のコースですよ。
レディ・ノックス間欠泉＆ワイオタプ地熱地帯（NZで最もカラフルな地獄巡り）、タウポ湖の絶景パノラマ、バンジージャンプ場見物（ジャンプ自体はオプション）、フカ・ワイナリーのテイスティング、フカ滝（JETボートはオプション）、ワイキテ温泉入浴…というコースです。ピクニックランチも付けられます。

★ロトルア周辺の「温泉巡りホリデイ」は、温泉天国・九州出身ガイドとNZ人ホストの＜KIWI-RACCOの日本語ガイドツアー＆レイク・ロトエフB&Bステイ＞でどうぞ！
ロトルアを初め北島各地の温泉を、自分たち自身でリサーチしています。九州各地の温泉をほとんど回った体験に基づいて、泉質、設備、雰囲気、料金に対する価値など、リゾートから秘湯まで、しっかりした情報を持ってご案内します。

＊＜KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより＞HP
　http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/

　「ケロシン・クリーク」は、ロトルアからタウポに向かうSH５号線から脇道に入った所にある秘湯です。名前の通りクリーク（小川）がそのまま温泉になっていて（温かい水が流れている）、小さな滝つぼのような場所が入浴スポット。野趣タップリ。
　場所は、ワイマングとワイオタプの間、タウポ方面に向かって左側にある「オールド・ワイオタプ・ロード」（Old Waiotapu Rd.）に入ります。最近それに「ケロシン・クリーク・ロード」（Kerosene Creek Rd.)という表記も追加されたので、見つけやすくなりました。
　温泉としての質は、温度がぬるく、せいぜい３６～３７℃。川底がゴツゴツした岩場で、快適とは言えません。私たちの「レイク・ロトエフB&B」のすぐ近くに天然温泉の川・ロトエフ湖秘湯があるので、その心地よさとスケールの大きさに日頃馴染んでいる身には、正直いって失望もの。話の種での入浴や足湯としてなら、立ち寄る価値はあるかなと思います。
　Blog「NZつづら記」にさらに詳しく記しています（7/25の記事　2回分）。
http://wind.ap.teacup.com/kiwiracco/


★＜KIWI-RACCO日本語ガイドツアー＞では、ワイオタプまたはワイマング観光などにケロシン・クリークを組み合わせることができます。

★ロトルア周辺の「温泉巡りホリデイ」は、温泉天国・九州出身ガイドとNZ人ホストの＜KIWI-RACCOの日本語ガイドツアー＆レイク・ロトエフB&Bステイ＞でどうぞ！
ロトルアを初め北島各地の温泉を、自分たち自身でリサーチしています。九州各地の温泉をほとんど回った体験に基づいて、泉質、設備、雰囲気、料金に対する価値など、リゾートから秘湯まで、しっかりした情報を持ってご案内します。

＊＜KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより＞HP
　http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/

ロトルアからファカタネ（Whakatane)へ向かうHS30号線沿いに、アワケリ温泉があります。周囲はただ田園・牧場風景が広がっているだけで、気をつけていないと、つい通り過ぎてしまいます。比較的大きなキャラバン・パークになっていますので、それを目印に。
キャラバン・パークの奥に高温の源泉があります。ぬるめのプールはキャンプの人たちや立ち寄り湯を楽しむ人たちが水着で利用。
その手前に木立に囲まれた数棟のドーム形の個室温泉があります。開放感はありませんが、泉質はとても良く、無色ながらしっかりした硫黄泉です。温泉通の人なら、この泉質で十分満足できるはず。２つのレバーで温度調節でき、熱めが好きな人も満足。バブルとジェット２種のジャクジー効果つきなので、疲労回復はバッチリです。貸切時間30分。シャワーは無し。混み合うことはあまりないようで、私たちは毎回予約無しで利用できています。
湯上がりに、受付の店で買ったアイスクリームをなめながら、目の前に広がるアワケリの田園風景をボ～っと眺めるのも、気持ちいいですよ。
今年の元旦に、ファカタネの近く、マタタという町の海岸で初日の出を見て、ロトエフまでの帰りにこの温泉に入りました。いい新年の迎え方でしょ！
(その初日の出アルバムは，こちらをご覧ください…もうすぐ 半年過ぎますね…)
http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/NZ/PhotoAlbum144.html　

★＜KIWI-RACCO日本語ガイドツアー＞なら、こんな魅力的なNZホリデイが体験できます。
１　ドルフィンと温泉コース…ファカタネでのドルフィン＆ホエール・ウォッチ、美しいオホペ・ビーチ散策（夏は泳げる）、フルーツワイナリーのテイスティング、アワケリ温泉入浴
２　感動の滝と温泉コース…タラウェラ滝トレッキング、アワケリ温泉入浴、ロトマ湖畔と秘密の滝散策＆バードウォッチング　etc.

★ロトルア周辺の「温泉巡りホリデイ」は、温泉天国・九州出身ガイドとNZ人ホストの＜KIWI-RACCOの日本語ガイドツアー＆レイク・ロトエフB&Bステイ＞でどうぞ！
ロトルアを初め北島各地の温泉を、自分たち自身でリサーチしています。九州各地の温泉をほとんど回った体験に基づいて、泉質、設備、雰囲気、料金に対する価値など、リゾートから秘湯まで、しっかりした情報を持ってご案内します。

＊＜KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより＞HP
　http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/

温泉に肩までつかって疲れやストレスを吹っ飛ばしたい！もちろん、これがベスト。
……でも、足を浸すだけでも、意外な程、リラックス効果があるものですよ。足に体のツボも集中しているので、足を温めると体中が温まり、疲れもとれます。しかも、タダ！！
　ロトルアの町の真ん中に、温泉の湯気がもうもうとあがるクイラウ公園（Kuirau Park )があります。地中から吹き出す蒸気、煮えたぎる池（小さな湖）、ボコボコと沸騰する泥…それらが緑豊かな公園の中にある、ちょっと不思議な場所。公園の散策を楽しんだ後は、足湯へ。
大きな浅い浴槽が２つ。一つは露天、一つは屋根つき。雨でなければ、露天の方が絶対おすすめ。浴槽の周囲には木のベンチが張られ、腰掛けて足湯を楽しめます。温度も丁度いいくらい。とても気持ちいいです。
ドライブの途中、市内観光の途中で立ち寄るのに便利。時間や観光料金を節約したい人にもピッタリ。地熱地帯観光と温泉が一度に無料で楽しめるんですから。

★＜KIWI-RACCO日本語ガイドツアー＞はロトルア市内の１日/半日ガイドもお受けしています。
「レイク・ロトエフB&B」利用でも、それ以外のロトルア市内の宿泊場所やバス発着所、ロトルア空港送迎もOKです。１組貸切ですので、できるだけ日程に余裕を持ってお申し込みください。

★ロトルア周辺の「温泉巡りホリデイ」は、温泉天国・九州出身ガイドとNZ人ホストの＜KIWI-RACCOの日本語ガイドツアー＆レイク・ロトエフB&Bステイ＞でどうぞ！
ロトルアを初め北島各地の温泉を、自分たち自身でリサーチしています。九州各地の温泉をほとんど回った体験に基づいて、泉質、設備、雰囲気、料金に対する価値など、リゾートから秘湯まで、しっかりした情報を持ってご案内します。

＊＜KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより＞HP
　http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/

マックバーガーなんて、どこでも食べられる・・・
そうです。でも、ロトルアのMacバーガーには、バーガー、プラスαの楽しみが！
広くてきもちいい店内には、大きな木彫りの壁画。マオリの伝説が表現されていて、ランチしながら、マオリアートも楽しめちゃうという場所です。この壁画はホントに一見に値しますよ。
私たちは日本にいた時は、決してというくらいMacバーガーには手を出しませんでしたが（NZのカフェやパブのホームメイドのバーガーを知ってると、日本のはとても食べられません）、こちらのバーガーなどは野菜も結構タップリで、美味しいと思います。
NZのチップス（フライドポテト）は大きめの短冊形が普通ですが、Macのは世界共通チェーンで「シューストリングス」(靴ひも）と呼ぶ細切りポテトですね。
場所は、フェントン通り（Fenton St.)とアモハウ通り(Amohau St.)の角、パキンセーブ（Pack in Save)の向かいです。

ロトルアのレストラン街ツタネカイ通りだけでも、３軒のインド料理レストランがあります。
KIWI（NZ人）はどうもスパイシーな食べ物が苦手なようで、辛～いのが好きな人には物足りませんが、３軒とも、味はとても美味しいです。
辛～くない分、マイルドでコクのあるカレーなど、種類も豊富。
メニューに特別に「MIDDLE HOT」(中辛）「HOT」（大辛）と書いてあっても、マイルドですからね。
「Tandori Palace」(タンドリ・パレス）
「Indian Star Tandori Restrant」（インディアン・スター・タンドリ・レストラン」
「Lovely India」（ラブリー・インディア）
いつも一番混んでるのは「インディアン・スター」。
私たちはどっちかというと「タンドリ・パレス」（画像）の方が好みです。

ロトルアで韓国料理？　意外かもしれませんが、美味しい所は、知ってた方がいいですよね。
町のほぼ真ん中、商店街エリアからクイラウ公園よりの静かな所、ANZバンクの前にあります。
韓国料理とちょっと雰囲気の違う、NZのコロニアル風の可愛い建物。その雰囲気にひかれてランチにしようと入ってみたら、これが美味しかったんです！　そのうち、ディナー時の本格的焼き肉も食してみたいなあ…。
自家製かと思われる漬け物や小鉢の品数が多く、上品な味付けです。NZの大ボリューム、肉中心・揚げ物中心の食事に胃袋が疲れたら、こんな食事もいいですね。
場所は、1263 Amohia St.