kiwi-raccoさんのクチコミ(3ページ)全48件

パブのカジュアルさとレストランの食事と、両方の雰囲気を味わえる定評のあるパブ・レストラン。建物は元は古い警察署で、警官の俗称「PIG」と警笛（ウィッスル）から、この名前になったユニークなレストランです。内部には、当時の写真や由来の展示物もありますよ。
メニューも前菜やスナックからメイン、デザート、お子様メニューまで豊富で、美味しいです。何といっても、名物の「Pigtail Fries」（ピッグテール・ポテトチップス）＝「ブタのシッポ」という名前のフライドポテト、一度お試しください。１品でも注文できますが、メインディッシュには、ほとんど付いてきます（山のように！）
（注意事項！）スポーツジャージでは入れません！　ごついガードマンのお兄さんにガンとして拒まれます。破れたジーンズでもOKなのに！？　スポーツバー的な面もあるので、ひいきのチームのことでモメ事でもあったら困るということでしょうか？
木・金・土の夜にはバンドのライブ演奏もあります。
場所は、ツタネカイ通り（Tutanekai St.)とハウパパ通り（Haupapa St.）の角。

ロトルア湖畔公園に面した、大人気のアイスクリーム・ショップ。目の前にズラリと並んだいろんな味のアイスクリームやフローズン・ヨーグルトから、シングル（１種類）、ダブル（２種類）、トリプル（３種類）と選んで注文。人気の秘密は、やはり、美味しさでしょう！
夏はもちろん、冬でも、美味しいと思いますよ。
場所は、1092 Tutanekai St.
レストランがズラリと並ぶツタネカイ通りの湖側の端です。

ロトルア地元っ子に人気のカフェ。オープンしてからまだ２年くらいだそうですが、いつもけっこう混んでます。ロトルア湖畔そばのロケーションもよく、ランチメニューが充実していて、美味しいです。種類豊富なマフィンやスコーンなどのスナックも人気で、それほどボリュームのあるランチは要らないという人は、テイクアウトで買って、湖畔の公園でブラックスワンやカモメと戯れながらノンビリランチもいいですよ。
場所は、フェントン通り（Fenton St.)とファカウエ通り（Whakaue St.)の角。ノボテル・ホテルのすぐ側です。

ロトルアのマタリキ祭り「リング・オブ・ファイアー/リズム・オブ・ライフ」に来ませんか？
2006年７月１日（土）17:00~23:00(各国ドラム演奏は、～19:00頃まで）
場所は、ロトルア・アート・ヴィレッジ（ポリネシアン・スパ前）　入場無料。
マタリキとは牡牛座のプレアデス星団＝すばる(写真）。この星団が日の出と同じ位置にくる時期がマオリの新年。今年は６月２７日。その時期の新月～満月の間に、マオリの各部族は新年の祝いと豊作への祈りの行事をします。ロトルア・アート・ヴィレッジでは、この祭りに合わせ、生命の鼓動を打ち鳴らす、世界のリズムの輪を作るイベントを企画。アフリカン・ドラム、南米のサンバ・パーカッション、パシフック・アイランズ（クック諸島、トコロア諸島）のドラム、フィジーのファイアーダンス、そして和太鼓が参加します。
NZ各地でマタリキ祭りが行われますが、ロトルアの熱い祭りにぜひ来てみてください。
私たちも、和太鼓チーム「ROTORUA RACCO」で参加します。ロトルアでのお泊まりは、レイク・ロトエフB&Bでどうぞ。
http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/

ワイトモ・ケーブのガイドツアーで、土ボタルを見る前に、鍾乳洞内のガイドがあります。そのハイライトは「カセドラル」と名前のついた広間のような空間。洞窟内の天井がものすごく高くて、背後の鍾乳石の壁もちょうどパイプオルガンのような形です。ここでは、教会の聖堂（カセドラル）のように音響が素晴らしくて、クリスマスにはキャンドルを灯してキャロルの合唱があるそうです（これもぜひ聞いてみたいですね）。
ガイドさんが、誰か歌ってみますか？と必ず聞くので、声に自信がある人はぜひ遠慮せずに手をあげて、歌ってみてください。NZ旅の素晴らしい思い出になりますよ。誰も手をあげなければ、ガイドの方がマオリの歌を歌ってくれたり、皆が知ってるような歌を合唱したりします。
私はここで篠笛を吹かせてもらいました。オカリナなど吹ける人は、それも素敵ですね。ただし、洞窟内はカメラ禁止なので、記念写真なしですが…。

ロトルア滞在からワイトモ１日ツアー、または、オークランド～ロトルア移動途中でのワイトモ・ツアー（ロトルア３連泊以上での北島ツアー利用）など、ワイトモ観光（日本語ガイド）についてのお尋ねも、こちらへどうぞ。
＜KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより＞
　http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/

ワイトモでランチタイムをとるなら、おすすめの美味しいピザ・カフェがあります。
NZの鳥モーポーク（小さなフクロウ）が愛らしいロゴの「Morepork PIZZERIA and CAFE」。
バックパッカー「KIWI PAKA」内にある、ウッドデッキが広くて眺めもよいカフェです。
ランチメニューもありますが、やはり、オリジナルの具沢山ピザがおすすめです。
生地もふっくらパリパリの不思議な食感。
どのピザも、食材の味が活きていて、美味しいですよ。
ベニスン（鹿肉）入りピザやパンプキン・ピザなど、え？と思うけど、Goodです！

ロトルア滞在からワイトモ１日ツアー、または、オークランド～ロトルア移動途中でのワイトモ・ツアー（ロトルア３連泊以上での北島ツアー利用）など、ワイトモ観光（日本語ガイド）についてのお尋ねも、こちらへどうぞ。
＜KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより＞
　http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/

NZのお土産に、または自分用にピッタリのハンドandネイル・クリーム。
　どのお土産店でも、マヌカハニー、キーウィーフルーツ、オリーブ、パワ（真珠貝）、泥温泉、ラノリン（羊毛オイル）など配合のクリームなどが売られていますね。
　それらとはちょっと違った、３種の花のオイルを主成分にした、メイド・イン・NZの自然派クリームです。ハニーで有名なマヌカ、NZの国花でもあるポフツカワ、ハニーサックルに似たテコマンテの３つの花。使い心地は、肌にスーッと馴染んでベトつかず、３種三様のとてもいい香り。お値段も手頃。大きさも使いやすく、バッグに忍ばせて、指先がカサついた時にちょっと使うにの便利。Tester(お試し品）が必ずありますので、試してみて、気に入った花のクリームを選べます。
　ただし、どこにでもは置いてないようです。お店のレジカウンターなどにさりげなく置いてあるので、気をつけてみてください。確実に置いてある店を知りたい方は、KIWI-RACCOのHP（下記アドレス）からメールでおたずねください。把握している範囲（オークランド～ロトルア間）でお知らせします。
　http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/

オークランド～ロトルアは車で３時間半の移動。
途中で、1回はランチか休憩を取ることになります。
そのおすすめ休憩・食事場所の一つ。
サザン・モーターウェイ（SH1号線）沿い、TAUPIRI (タウピリ）という小さな小さな町に、この愛らしく、超人気のカフェがあります。
人気の程は、いつもビッシリ停まっている車の数で知れます。
黄緑色と黄色のペンキで塗られ、カエルの絵の看板が目印．目立ちます！
店内にもカエルグッズがいっぱい。肝心の食事は……ホントのホームメイドのミートパイ、キッシュ、野菜タップリのスコーン、サンドウィッチや、本格的バーガー、スープなど、味もサービスも、人気の訳がうなずけます。
気候が良い時は、裏のデッキでワイカト川を眺めながらのランチも、最高に気分いいはず。
ロングドライブの疲れ、長時間飛行機に閉じ込められた疲れもふっとぶ休憩タイムになります。