kenrokuenさんのクチコミ全279件

鷹ノ巣温泉の吊り橋を渡って数分歩くとキャンプ場が見えてきます。自然林の中にあって、しっかりした造りの管理棟があり、中央に広場もあって、その周囲の小高い所にテント場がある理想的なキャンプ場です。車が入れないので、吊り橋上の駐車場に置いてそこから歩きますが、荷物運びにリヤカーが借りられます。キャンプ場の奥にカタクリとニリンソウの花が咲く丘があって、そこに主が枝を広げています。令和６年４月、今年も広場の桜とカタクリの花咲く姿を見に行ってきました。カタクリはほとんど終わっていましたが、桜は満開でした。吊り橋の敷板も新しく頑丈で安心して渡れました。下の河川敷（高瀬）の桜並木も満開でみごとでした。例年より早く新緑も見ることが出来ました。

久々の福島４号線を南下し郡山方面へ。長らくご無沙汰していたので沿道の景色も随分と変わってました。ここの道の駅は事前にググッて立ち寄り予定でした。休憩もかねてブラブラしてたところ、店先で出来立ての柳津の粟まんじゅうを売ってました。柳津へ行くと必ず帰りに買ってたので、まさか二本松で買えるとは・・・。出来立てでしたが、家に帰ってからまず１個食べました。翌日は堅くなってましたがレンジでチンして食べました。

２０２３年９月で閉店しました、、、大変お世話様でした。
喜多方ラーメンの元祖的存在なのは言うまでもありません。喜多方ラーメンブームになる前の１９８０年頃からときどき行っては食べてました。ブーム後はいつ行っても大行列で、別の店を開拓し、しばらくはその店で美味しく食べてましたが、味が変わってしまいました。で、久々に「まこと」に行ったら、待たずに入れたので、懐かしく座敷に上がりました。座敷はすぐに満席になり、店外にも行列ができてしまいました。ラーメンが運ばれ食べてガッカリ。スープが混濁していて以前と別物、おいしくありませんでした。時間によってスープが変わってしまうのか。以前は澄んだ醤油スープと記憶しています。通い始めた当初、バイクで遠方から来ていることを知ってか、当時のまことの親父さんが店名の入ったタオルをよくくれました。そのタオルが未だに家に何枚かあります。令和５年更新。

学生時代、バイクで上京する近道として使った道路沿いにありました。当時も既に景勝として有名でしたが、場所柄あまり車も観光客もいなかった記憶があります。材木岩対岸の公園や施設も当時は無く、ただバイクを降りて対岸のデカイ柱状の岩を見るだけでした。その後、２０年ほど前に通った時は駐車場が整備され、たまたま岩が崩れるものすごい光景と音にビックリしたことを憶えています。そして今回更に２０年ぶりに・・・大雨でお客さんは私らだけ。駐車場の奥に数件の古風な建物が建ち、その中の蕎麦屋さんだけが営業していました。材木岩は相変わらず見事でした。また、材木岩下の沢山の崩れた大きな岩塊も印象的でした。

廃線になった日中線の線路を利用した桜の道です。以前から知ってはいましたが、花見として昨年初めて訪れ、今年も観てきました。みごとな枝垂桜の並木が延々と続きます。行き交う人はとても多く、桜は然り、並木中心付近のＳＬ前でも写真の行列できます。そのＳＬ近くに出店の広場があり賑わっています。並木南端になると人も少なく寂しくなりますが、Ｕターンするとまた人混みに戻ります。

岩手県の名の由来といわれる鬼の手形の跡がある大きな石３つの神社です。社はさほど大きくはないですが、巨大な石というより岩は見ごたえがあります。手形はどこか、と探しましたが特定できませんでした。それらしい跡もなく、岩に触ってお参りして神社を去りました。神社のパンフレットを1部もらって帰宅して見たところ、過去の写真があって、手形が沢山付いてました。今回撮った写真にその手形の場所が映ってたのですが、もう跡形もなく消えてしまってました。残念！

過去、車で通りすがりに何回か見ていましたが、今回間近で見てきました。桜は裁判所の中にありますが、道路沿いで歩道からも見ることができます。警備の方に一言声をかけ、許可を得て敷地に入って見せていただきました。晩秋なので桜は葉がほとんど落ちてました。大きな石の中央がきれいに割れ、そこから上に太い幹を出しています。岩の割れ目に桜の種が・・・との解説がありましたが、遠い昔に意図的に作ったような気もします、想像ですが。

夕方に行ってみました。ホテルが併設されているので、泊り客の方々でしょうか、食事の予約席がいくつか見受けられました。いちばん奥の森側のテーブルに案内され、各々好きな飲み物を注文。次回はちゃんと食事を注文したいと思い、帰途につきました。

喜多方市街の観光コースから少し離れていますし、広い駐車場もないので、見学客はあまり訪れない酒蔵のようです。ですが、喜多方周辺の電柱の看板で「会津ほまれ」を目にしたことがある人は多いのではないでしょうか。突然の訪問でしたが、事務の女性の方が快く受け入れてくださり、工場内を外から案内していただきました。当然「会津ほまれ」の購入も可能です。最後に創業社長の銅像の前で記念写真を撮っていただきました。また、ここのお嬢さんがテレビによく出てくる有名な方だとも教えていただきました。ユミさんご結婚おめでとうございます。

夏休みに利用しました。
信州でも北の北にあって都会からは遠いのでしょうが、人気のホテルだけあって特に関東ナンバーの車が駐車場に目立ちました。
ホテルの中は家族連れで賑わってました。外見は洋風のお城といった感じで、エントランスの吹き抜けなども外見に違わずイメージどおりでしたが、客室までが遠かったのと、客室のクオリティーがいまいちでした。
食事はバイキングで品数が多く、また味も満足でしたが、宿泊プランや客室でレストランの客席に差が付けられており、料理のテーブルからいちばん遠いテーブルに座らされました。他のテーブルが空いているのに、それはないでしょう。まあ格安プランでしたが。

クラゲに特化している水族館だけあってクラゲの展示が豊富です。その分、他の大水族館のような様々な海の生物の展示については弱い加茂。午後のバックヤード見学に空きがあったので申し込みました。水槽の裏は狭い迷路と階段になっていて、人がすれ違うのもやっとの感じ。所々材木がむき出しで水流音が結構うるさいです。カメの水槽を上から見てるとエサ目当てにカメが寄ってきます。最後に下部にある海水循環のプラントを見学し終了。関西からバックヤード見学目当てのシニアご夫妻もいらしゃってました。

青葉山の麓、東北大や二高など文教区域にある美術館です。仙台駅からはバスでも地下鉄でも行けます。館内展示物は歴史的価値のあるものなどもあって興味深かったですが、館外にある像やオブジェなどが独特でおもしろかったです。博物館も近いのでハシゴするのもいいかも。

山形県内いろんなお寺さんに足跡を残されている慈覚大師・円仁さんの開山と伺っています。その昔というか昭和４０年ごろですが、山寺に山の上から下まで一気に降りる滑り台がありましたが、危険なので閉鎖してしまったとか。その滑り台で滑りたくて山寺に行って、結局は閉鎖直後で無駄足になってしまった記憶があります。という昔話でしたが、今回ちゃんと奥の院まで上って参拝し、歩いて下りて参りました。

山寺の登山口は根本中堂側にありますが、日枝神社の鳥居からもほぼ同じ場所に行きつきます。大きなお寺さんと同じ敷地に神社、というのはよくあることで、参拝する場所がたくさんあって、お賽銭が足りなくなってしまうこともよくあります。

麓の山門から山頂の奥之院へのほぼ中間（五合目）に現れる立派な仁王門です。上りの方は余裕がないかもしれませんが、帰りにも必ず通る場所ですので、中で睨みをきかせている仁王様をしっかり拝んでから立ち去りましょう。

大仏殿の大仏は阿弥陀様ですので、お参りは「南無阿弥陀仏（なむあみだぶつ）」でお願いします。ご立派な金色の阿弥陀様が山頂に鎮座されています。五大堂で先に景色を堪能された方も、忘れずにお参りして下山しましょう。

山寺の景勝です。奥の院で参拝後は必ず立ち寄りましょう。山間にある山寺地区の全景が上から見下ろせます。時間が合えばＪＲ仙山線の電車が走る光景も見られます。五大堂まで上がってきて、奥の院への参拝を忘れて下ってしまう方もいらっしゃるので、忘れずに参拝しましょう。

足跡がある場所には必ずある芭蕉さんの像です。少し離れて曽良の像もあり、芭蕉さんも心強いことでしょう。山寺全体が観光スポットですが、要所要所にも様々なスポットがあり、歩いていても階段を上がっていても、飽きることなく時間が過ぎてしまいます。

よくＴＶで聞く「根本中堂」です。比叡山延暦寺を知るときに欠かせない名称が「根本中堂」で、そちらが本家本元なんでしょうが、ここ山寺にもあるのです。お堂内部には延暦寺から分け与えられた「不滅の法灯」があるという話ですが、お賽銭箱の布袋様がご立派で、お堂内部の様子が伺えませんでした。

伊佐須美神社と道路を挟んで向かい側にあります。参拝に来られた方々が散策や休憩をされていました。８月なので「あやめ」の時期は終わっていましたが、池に沢山の錦鯉が優雅に泳いでいて、皆さんそれを眺めたり、エサをやったりしていました。伊佐須美神社は岩代国の一之宮、会津の総鎮守で、参拝する方々が次々に訪れていました。