ケーンパさんのクチコミ全34件

アンヴァリッドからヴェルサイユ宮殿までの往復で利用しました。
車内にはチップ目当ての楽器演奏者や歌い手が現れますが、誰もチップあげてませんでした（笑）RERは特に空港から市内への路線が危ないと言われますが、荷物をしっかり持つという基本を忘れなければ、心配することないと思います。
決してカツアゲに合うわけではないので。
ヴェルサイユまでの路線は客層もよく、心配いりません。

シャルル・ド・ゴール空港の往復で利用しました。
空港での乗り場も分かりやすく、切符の自販機購入も簡単でした。
車内には大きい荷物の置き場もあります。
空港からはオペラ座まで直通なので、荷物も降りる場所の心配もいりません。

注意するのはオペラ座停留所で、治安が悪いです。
空港からここへ来た場合、いきなり大都会の雑踏の中となりますので、相当、気を引き締めないとなりません。
初めてですと方角もおぼつかないと思われますが、地図を堂々と広げることも行かず。
とにかく、スリ・ひったくり・アンケート詐欺に注意しましょう。

宮殿だけなら2時間もあれば十分でしょう。
トリアノンまで足を延ばすとなると半日から1日かかってしまいます。

宮殿内部はしばらく廻ると同じ部屋ばかりに思えてきますので、オーディオガイドを借りるか、ガイドブックを見つつ見学されたほうがいいと思います。

首と目が疲れること、間違いなし。

現地までの交通はRERを利用しました。
市内からヴェルサイユまでの区間は観光客のほうが多いので治安は気にされることはないと思いますが、荷物はしっかり抱えていかれることは忘れずに。

ツアーのミールクーポン利用でシードル付きの前菜、メイン、デザートの3品で20ユーロでした。
モンサンミッシェル名物のふわふわオムレツをいただきましたが、味が薄く泡を食べているようで食べた気がしませんでした。
たぶん、リピートはしません。

日曜の12：50に入店しましたが、店内はかなり混んでいてほぼ満席でしたが、何とか待たずに座れました。

ツアーのミールクーポンで利用しました。
月曜日の12:00ちょっと過ぎに入店しましたが、ガラガラでした。

シードル付きの前菜、メイン、デザートの3品で20ユーロでした。
MUNEもリーズナブルな価格設定でした。

仔羊のモモ肉はそこそこ美味しかったです。

サービスも愛想がないと言ったらそれまでですが、特に悪いといった印象もありませんでした。

滞在中、ランチ、ディナーで2回行きました。
餃子とタンメンは日本並みに美味しかったです。

麻婆豆腐はただ辛くしてあるだけで、いまいちでした。

水は水道水が出ますが、お腹が心配の方は別に注文されたほうがいいでしょう。
私は何ともありませんでした。

15～18ユーロでしたが、円安になると結構いい金額になってしまいますね。

本館はクーポールが見事で観光地にもなっています。

メンズ館と食品館が本館隣にありますが、こちらでお土産を買いました。
食品館は日本にはめったに見られない食品や調味料が並んでいて、とても面白かったです。
また、フルーツやサラダなど、ここで調達して、食費を安く済ますといった手もありました。

また、トイレはパリの中で一番といっても過言でないほど、清潔で広いです。
お金も取られません。

パリの中心繁華街にあります。

周囲にはロマの少女たちによるアンケート詐欺が横行していますので注意してください。
100ｍ歩くうちに何人ものロマに声をかけられますが、絶対、相手にしないこと。
また複数犯でのひったくり被害も多く報告されているところなので、気をつけてください。

オペラ・ガルニエはとにかく豪華絢爛です。
シャガールの天井画も最高です。
舞台稽古最中は、天井画は鑑賞できなくなりますので日程には留意してください。

大きな美術館ではありませんので、ざっと見れば1時間でも可能です。

ただ、ここは『睡蓮』の連作をゆっくり堪能したいものです。
展示室の中央にソファがありますから、そちらに腰かけて贅沢な時間を楽しんでいただきたいです。
やわらかな太陽光が差し込む設計で、まるでジヴェルニーの庭にいるかのようなくつろいだ気分にさせられます。

地階のポール・ギョームのコレクションも習作ぞろいで素敵です。

メジャーな美術館ほど、行列は出来ませんが、できればパリ・ミュージアムパスを利用したいところ。

展示室は２棟ありますが、どちらも大きくないので、ざっと見れば1時間ちょっとで見終わります。

中庭の銅像がやはりロダンの代表作なので、じっくり鑑賞しましょう。

また南側の庭園が素晴らしいので、こちらも忘れずに。

塔はいつでも長蛇の列なので、登らなくてもいいのではないか？と思ったりします。
他の凱旋門やノートルダム寺院の塔、もしくはモンパルナスタワーからの展望のほうが、エッフェル塔をメインとしたパリの風景を堪能できると思います。

シャンパン・フラッシュは必見。
日没から25：00の間、毎0～5分に実施されます。
こちらの撮影もブレ防止に三脚を持って行ったほうがいいかと。

夜間で治安が心配の方は、ツアー参加もいいと思います。

塔は絶対おすすめです。
たくさんのシメールが面白いです。
また、市内の眺望も素敵です。
セーヌ河と一緒にエッフェル塔をはじめとした風景が楽しめます。

塔は10：00から見学可能なので、20分前には並び始めたいですね。
その前に聖堂内のステンドグラスなどをじっくり見るとして
8:30スタートでいいと思います。

2階の王の礼拝堂は絶対、見逃さずに。
事前の勉強不足から1階だけで済ませて来てしまい、後悔しています。

こちらの入場チケット売り場へは、同じ敷地にある裁判所のセキュリティを通らなくてはならず、この時間がかかるため、行列ができてしまいます。
パリ・ミュージアムパス利用者も行列に並ばなければいけません。

個人旅行で日程に余裕があれば、直前の天気予報を調べて晴天の日を選んで行ったほうがいいと思います。

曇天から雨で夕焼け、朝焼けは拝めませんでした。
最後に晴れ間が見えたのが救いでしたが。

夜景はもちろんのこと、朝も夕方もぶれずに撮影したいのであれば、小型でもいいので、三脚を持って行くことをお勧めします。
特に夜景の手持ち撮影は厳しいです。

セーヌ河岸を散歩して橋と一緒に建造物の写真を撮るのも素敵です。

いろんな橋がありますが、グランパレからアンヴァリッドへ向かうアレクサンドル3世橋は必見です。
よくもまあ、こんな贅沢な橋を造ったものだと感心します。
エッフェル塔をバックにした写真もいいですね。

ルーヴル美術館の絵画よりこちらの絵画のほうが日本人にはなじみがあり、嗜好に合うと思います。

こちらもチケットを買う列で時間を浪費するので、パリ・ミュージアムパスを事前に購入して極力、一番乗りを目指し、好みの画家の絵が展示されている部屋へ直行したほうがいいと思います。

この美術館で一番の目当てであったルノワールの『ムーラン・ドゥ･ラ･ギャレット』に直行し、5分間ほど独占できました。

やはり印象派やポスト印象派は人気です。

評判の悪い黒人ミサンガ売りがうじゃうじゃいます。

朝早くに行っても遭遇しました。
他にターゲットがおらず、ピンポイントで向かってきましたので、人影少ない時間帯は辞めておいたほうがいいと思います。

とにかく、からまれることを念頭に置いて毅然とした態度で断ることに尽きます。

お土産屋の通りも地面は汚く、タバコのポイ捨てだらけで、あまりいい感じはしませんでした。

憩いの広場という感じでもなく、オベリスクと噴水だけなので観光には時間がかかりません。
オベリスクとシャンゼリゼ通りの向こうの凱旋門、オベリスクとエッフェル塔など、素敵な写真が撮れると思いますので、パリを訪れた際は必ず立ち寄ってほしいところです。

シャンゼリゼ通りを往復すると、かなりの体力・時間を消耗します。
凱旋門からコンコルド広場の順番で歩いたほうが、下り道なので、より楽です。

屋上に行っても、周りの景色を眺めるのはせいぜい多くて20～30分。
普通にチケット売り場に並ぶと、時間帯によっては観光する時間が倍以上になってしまいます。

午後に行きましたが、やはりかなりの長い列。
パリ・ミュージアムパスで並ばずに済みました。

他の美術館と併用してパスの購入をおすすめします。

なお、こちらの最寄駅の地下鉄路線はロマの少女たちによる体当たりスリが多いので注意が必要です。

人それぞれ、好みはあると思いますが、特に有名な作品から先に鑑賞する。
それも、できればパリ・ミュージアムパスを事前に買って、かつセキュリティ（地下の逆さピラミッドのほうが空いています）に開館の20分前くらいに並んでスタートすれば、ホントに人影まばらな状態で『モナリザ』を鑑賞できます。
（9:30過ぎると人であふれかえります。
こうなるとスリの心配もしないといけなくなりますので。）

『サモトラケのニケ』→『モナリザ』→『ミロのヴィーナス』と回れば、いいと思います。
他は後から戻ってまわっても空いています。

実際、美術館で集中できるのは2～3時間が限度です。
開館と同時に入っても正午となり、お腹は空いてくるは、人混みは増殖するはで、集中できなくなります。
11：00には食事をはじめ、その後、再入館してまだ見ていないものを見て回るといった、スケジュールがいいと思います。