じゅんさんのクチコミ全48件

カナディアンロッキーのバンフ国立公園内にある湖。ターコイズブルーの美しい水は、後方のテンピークスの山々の景色と相まって非常に印象深い。かつてカナダドル紙幣の絵柄に採用された美しい景色はいつまでも見飽きない。

カナダのバンフ国立公園内にある湖。氷河から解け出た成分が水に含まれ、独特なエメラルド色をしているのがきれいです。朝早くには靄でかすんで見えなかった遠くの山並みが、時間と共に姿を現してきました。水面に映る山を眺めるのも楽しいです。

ジャスパー国立公園内にある空中歩道。足元はガラス張りになっていて最初は足がすくみますが、眼下に見える景色のあまりの美しさに、怖さも忘れどんどん進んでいきました。ガラスがもう少しきれいだったらもっと良く見えたのにと思います。

レイク・ルイーズからジャスパーに向かう途中にある広大な氷河。赤と白の雪上車に乗って氷の上まで行ける。降り立つと見渡す限り白い大地で、遠くには黒い山々が見渡せる。思っていたほど寒くなかったが、氷の間を水が流れており、触るとびっくりするくらい冷たかった。

美しい山々に囲まれた広大な敷地に木組みのロッジが点在しており、自然を満喫できるリゾート。部屋は十分な広さがあり、テラスの椅子でくつろげる。レストランの前に池があり、眺めを楽しみながら食事ができる。リスが走り回っているのも見ることができた。

京都・木屋町の高瀬川沿いにあるミシュラン1つ星の日本料理店。カウンターで板さんの包丁さばきを見ながら料理を食べるのは心弾むものだ。1月らしい料理と器で季節感を楽しんだ。昼なら5000円（税サ別）からなのも行きやすい。

京都中央卸売市場の関連11号棟にある店。日替わり朝定食が700円で焼き魚、出汁巻、小鉢、海苔に味噌汁とご飯。優しい味の出汁巻がおいしい。朝食には充分の分量。お造り定食1000円も4種類くらいのお刺身がでる。朝6時から開いている。

京都中央卸売市場の関連5号棟の七本松通りを渡った所にある食堂。定食のおいしい店。注文してもいいし、陳列棚から単品で好きなおかずをとってきてもいいというスタイル。とにかく安い。ほっとするようなおかずが並んでいるのがうれしい。

京都中央卸売市場の関連12号棟にあるラーメン店。朝定食のチャーシュースープ(ミニラーメンへ変更可+120円)+玉子かけご飯+漬物+海苔が380円。朝6時から開いている。濃くてしっかりした卵で、卵かけご飯ならここという感じ。

京都駅から一駅のJR丹波口駅から歩いてすぐのところにある。日本で一番初めに出来た中央卸売市場らしい。敷地内の関連施設棟では、一般客も利用することができる食材店や食事処がたくさんあり、地元の人にも人気があるそうだ。

食文化ミュージアム・あじわい館は京都中央卸売市場の場外の京都青果センターの3階にあります。展示室には毎月の行事食や京野菜のおばんざいのレシピなどの他、お出汁の試飲などがあります。京料理に関心がある人にはとても面白い所です。

祇園歌舞練場の斜め向かいにある京料理店。ご主人の手書きの和歌が添えられた品から始まり、手のかかった料理が続く。ミシュラン一つ星だが、その割にはお手軽な価格で提供してもらえる。今回は冬だったが、違う季節にまた行きたいと思う。

国の登録有形文化財に指定されている建物の銭湯で、マジョリカタイルや鞍馬天狗と牛若丸の彫刻などがある。営業開始時間の15時より前に到着すると、毎日来るという近所の年配の方々が続々と集まり世間話が始まっており、アットホームな雰囲気。

京都駅近くのうどん屋さん。何を食べても出汁が美味しい。なかでも一番のおすすめはたぬきうどん。揚げとネギがたっぷり入り餡かけにしたものに生姜がのせられている。出汁と生姜の香りが食欲を誘う。巻きずしといなりの盛り合わせもおいしいので追加しました。

最上川舟下りを終えてJRの赤倉温泉駅に向かう途中、昼食で立ち寄った。名物の温泉ローストビーフは山形牛を使っており、やわらかくておいしかった。ロビーの先に小さな庭園が設えてあり、背景の山並みと重なり合って美しかった。

谷川岳を背景にした、自然と一体感のある宿だった。広い敷地に18室だけなので、落ち着いた雰囲気でゆったりと時間が過ぎていく。サービスも行き届いており、さすがルレ・エ・シャトー加盟の宿だと思った。ただもう少し夕食に工夫があればという気がした。

武雄温泉の料理旅館なので佐賀牛しゃぶしゃぶプランで申し込んだ。料理は期待通りでおいしかった。それよりも良かったのはピカピカに磨き上げられた木造の館内。数寄屋造りの部屋や廊下の設えなど行き届いていたし接客も感じが良かった。

嬉野温泉の宿を検索していたら、有田焼でできた露天風呂つきの部屋があるという事で、部屋指定でこの宿を選んだ。写真ではきれいだったが実際はそれほど高級感のあるものではなかった。ただ嬉野温泉のとろとろとした湯には満足した。さすがお茶どころだけあって、部屋で出してくれるお茶もおいしい。

冬のカニを目当てに行った、京丹後の夕日ヶ浦温泉にある宿。海に面しているので部屋から日本海が望める。カニのフルコースはここに来ないと食べられない味。女将の書があちらこちらに飾られていて落ち着いた雰囲気を出している。

周辺は京町屋の風情が残っているにもかかわらず烏丸駅に近く、どこへ行くのにも便利なのでよく利用している。シティホテルであるが大浴場があるのもポイント。部屋も特に広いわけではないが、和モダンな雰囲気でゆっくりくつろげる。