shibataさんのクチコミ全24件

部屋や大浴場もキレイに清掃されていて良かったです。
料理も地元の食材に拘ったもので、味も良かったです。
４組しか泊まっておらず、全く他のお客さんとも合わなかったので、貸切みたいな感じでの、のんびりできました。
シーズンオフなので、観光客もまばらでサービスも行き届いた感じでした。

スーパー、コンビニ等も近くて便利でした。
また、テレビのチャンネルも多くて、ワールドカップの試合も見れたので良かったです。
部屋の掃除も行き届いており、朝食も品数が多くて良かったです。
ホテルからのおもてなし券でドリンクの他にデザート等が付いていると思わなかったので、ビックリしました。
時間があったら、フットマッサージを長く受られなかったのが残念でした。
部屋のベランダでタバコが吸えるのが良かったです。

　料理は、そこそこ良かったけど、設備が古すぎるのが少し不満です。
ここ最近は良い所ばかり泊まっていたので、贅沢になってきたかもしれないが、大浴場がイマイチで、せんべい布団で、なかなか眠れず、BSチャンネルも見れなかった。

　いつもは違う旅館に泊まっていますが、今回はちょっと趣向を変えて、こちらのホテルといつもの旅館にそれぞれ2泊しました。
　食事は洋食・和食とも良かったですが、1泊だけするなら、雲仙には珍しい洋食がオススメです。
　コース料理の中に選択できるものがあって、追加料金（それほど掛かりません）が必要なものがありますが、それほど気にしなくても良いかと思います。
　デザートのゴルゴンゾーラのチーズケーキは必ず食べたほうが良いです。ゴルゴンゾーラが苦手な人でも大丈夫です。ワインのつまみにもなります。
　また、和食も盛り付けに趣向が凝らしてありますし、味も良いです。お酒が進みます。
　部屋は古い感じですが、清潔感があって、洋風で雰囲気が良いです。
　風呂は温泉ですが、洋風な感じなので、温泉に入ってる感が少し足りなかったです。
　庭園はなかったので、庭好きな方には、ちょっと物足りないかもしれません。
　しかし、それ以上に従業員の方たちの接客もすばらしく、オススメのホテルです。

　地元の猪原金物店のご主人に教えてもらい、行ってみました。
　小浜鉄道跡地が道路になっていますが、道幅が狭いので、運転に自信のない方は止めたほうが無難です。
　岩を削っているので、珍しい雰囲気です。また、途切れたところに集落があったりして、景色も良かったです。
　写真を撮るなら、春先の新緑の季節に撮影しても良いかと思います。

　最終日に旅館のチェックアウトの後に行ってきました。飛行機の時間とかもあったので、急いで行こうとしましたが、特急に間に合わず、JR松山駅から各駅停車で１時間くらいかかり、１５分くらいでお城に到着しました。
　外観は復元ですが初めて見る海城なので、とても綺麗でした。晴れていたらもっと良かったとおもいました。とりあえず、天守閣に行き、展示物を見ながら最上階まで行きました。松山城や宇和島城のような現存天守ではないので、階段も楽なもんでした。
　眺めはしまなみ海道や瀬戸内の島々が見えて、霞がかった感じでしたが、非常に綺麗でした。天守閣以外の展示もじっくり見たかったのですが、時間の関係上、省略してしまいました。
　水面に写る城は良かったです。

　宇和島に行く朝のTVで大きな雛飾りの特別展示をやっているとのことで、行ってきました。常設展示も豪華な塗籠や鎧、文書などがあって、特別展示の雛飾りなども豪華絢爛で良かったです。当然、写真撮影は禁止ですが、建物の雰囲気は撮らせてもらいました。
　また、かなりお腹が減っていましたので、オススメのお店を紹介してもらいましたが、残念ながら、そのお店の昼休憩にあたってしまい、違う所で食べましたが、そこも美味しかったですよ。
　職員の方もこんな感じで親切でした。

　お城のあとに、見てきました。花の咲くころは、もっときれいだと思いました。
たまたま、愛南町からのご家族がいらっしゃていたので、少しお話をしたり、写真を撮ったりして、楽しかったです。
　また、この家族の男の子が池の鯉にエサをあげていましたが、食欲旺盛ですごかったです。多分、普段エサが貰えないのかなと。
　藤棚が結構あったので、その時期は行ってみたほうが良いでしょう。

　天候は曇り時々雨で寒かったですが、せっかくの現存天守閣なので、是非見てみたいと思って、松山道後観光の翌日にJR松山駅から特急で１時間２０分かけて行ってきました。
　観光循環バスで南予文化会館で降り、プチ登山でしたが、結構厚着していったので、汗をかいてしまいました。天守閣の下で少し休憩してから、周りの写真を撮ったりして、いざ、天守へ。
　入場したときに、他に人がいなかったので、ボランティアのおじさんとマンツーマンでお話しを聞かせていただきました。お城のことや伊達藩のお話、町の名所についてなど勉強になりました。
　天守閣以外は、戦争などで焼けたりして無くなってしまったそうです。木が大きくなりすぎて、石垣が崩れそうになっている箇所もありました。保存するのは結構大変とのことでした。
　写真を撮って、軽く見学して終わりと思っていましたが、おじさんたちとお話ししていて楽しかったです。　

　城下めぐりきっぷにあったので、松山城、坂の上の雲ミュージアムのあとに行ってきました。電車で松山市駅まで行き、いよてつ高島屋から抜けて、ちょっと迷いながらたどり着きました。
　お寺の中にあるのですが、とりあえず売店のおばちゃんに切符をみせて(単品５０円)、建物の中に入りました。子供の時落書きした写真がデカデカと飾ってあったので、ドキッとしましたが。当時の様子が再現されており、結構良い感じでした。
　撮影OKだったので、写真とってきました。
　

　タイトルはふざけてしまいましたが、松山市の歴史から始まり、子規の俳句や文が展示されていました。
　中学生や高校生の教科書の写真に落書きをしていましたが、年のせいか、旅で疲れていたのか、何だか作品の情景や心情がくみとれる様な気がしました。とっても罰当たりな人間だったんだなと反省してる今日この頃です。
　時間があれば、子規堂も見てきたほうがいいですよ。

　道後温泉本館の湯上りに散歩がてら行ってきました。
お地蔵さんのいっぱいある裏口から入ったせいか、すぐにキリスト教っぽいオブジェとか、お堂のなかにゴミがいっぱいあったり、入らなかったけど怪しい洞窟があったり、宝物館は展示物が無造作に、ありがたみのないように置いてあったりで、何だこれは？？と思いました。
　正面から見るとありがたい山門、本堂、三重塔が良い感じなので、かなり残念でした。
門前には、グッズを売っているお店がありますが、みんな寝ている感じで、思わず笑みがこぼれてしまいます。
　それにしても、お遍路さんは、けっこういるんだなと思いました。

　展示物は撮影禁止ですが、建物の雰囲気であればOKとのことでした。
とても、勉強になるのですが、見てるとドラマの主役たちの顔が浮かんでしまいました。
　建物も面白い感じの近代建築で、大きなガラスから見える萬翠荘が良い感じで見えました。坂を思わせるような面白い階段もありました。
　お城の帰りに寄ってみて、損はありません。

　旅館の人に聞くと、各旅館のチェックイン前なら、空いているということで、市内観光の後に入りました。せっかくなので、霊の湯3階に1人で入りました。
　とても雰囲気のある建物で、撮影できる場所は撮ってきました。
　浴衣とタオルが付いて、霊の湯と神の湯両方入りました。お客さんも少なく、思ったよりも熱くなかったので、ゆっくり入れました。私からみると泉質はそれほどでもなかったですが、浴室の感じは良かったです。でも、小さい子供は溺れそうです。
　湯上りに、お茶と坊ちゃん団子がついてきました。お昼ご飯食べてなかったので、ちょっとした救いの神でした。お茶はおかわり自由です。
　そのあと、坊ちゃんの間、皇室用の又新殿を見てきました。又新殿は当然撮影禁止です。今までトータル10回しか使われてないそうです。トイレも見せてもらえます。
　やはり、3階にして良かったと思いました。

　道後温泉観光案内所で「松山城下めぐりきっぷ」を2,200円で購入しました。
電車やバスが路線限定ですが、1日乗り放題で、松山城（観覧・ロープウェイ・リフト）、坂の上の雲ミュージアム、子規記念館、子規堂、道後温泉本館又新殿、石手寺宝物館のセットです。
　さて本題ですが、電車で大街道駅で降りて、ロープウェイ街を抜け、ロープウェイ東雲駅でロープウェイかリフトどちらかを選びます。私は係の人に聞いて、行はロープウェイで帰りはリフトにしました。降りてからは、それなりに歩きますが、思ったよりも楽でした。ただし、写真を撮りながらだったので、ゆっくりでしたが。
　石垣や城門と櫓、途中の城下の景色などを撮影しながら登っていくと、桜や梅が植えてある城山公園に到着し、ガイドブックに載っている感じの天守閣が見えました。梅の花がちらほらと咲いていて綺麗でした。桜の木が多く、この時期の方がもっと綺麗だと思います。
　坊ちゃんとマドンナがいて、観光客の人と写真を撮ったり、案内をしていました。私も撮らせてもらいました。ボランティアの人も多く、親切に説明してくれました。
　ちなみにトイレはここで最後です。
　天守閣や他の建物も思った以上に綺麗で、天守最上階から眺めも最高でした。現存天守で古い建物で急階段には気を付けました。展示物はコテコテしていなくて、良い感じで、鎧の試着もできます。ちょうど、中国から来たご夫婦が試着している最中だったので、撮影させてもらいました。
　また、鉄砲狭間から若い女性に声をかけて、写真を撮らせてもらい、とっても楽しかったです。
　あれこれ撮影してると2時間程、お城にいました。

　とってもサービスが良く、施設もきれいな旅館でした。
　朝食は和食と洋食が選べて、和食1回、洋食2回食べました。どちらも美味しかったですが、食事量で洋食のほうが丁度良かったです。
　夕食は元々ついてなかったのですが、和食を別料金でお願いしました。地元の食材を生かした上品な味付けで、地酒との相性も抜群でした。
　大浴場は、南館にあって行きにくかったですが、道後温泉本館に行く人が多いので、結構すいていて、綺麗で快適でした。
　部屋は和室で広かったですが、トイレや洗面所に行くのに、ふすまや戸の開け閉めが多く、ちょっと面倒かなと思いました。でも、掃除が行き届いてとても快適でした。部屋からの眺めは、子規記念館が見え、窓をあけて乗り出せば、小さく松山城も見えました。
　また、ホテルで夕食を取らなかった時は、夜食に炊き込みご飯のおにぎりを持ってきてくれたりと、とっても良い感じでした。

　道の駅「みずなし本陣ふかえ」内にあり、旧大野木場小学校と共に訪れてみたい場所でした。
災害の爪痕としての記録と記憶に留めることの大事さを思い知らされるものです。
しかし、保存状態をよくするためのドームは臨場感に欠けるかなと思いました。
　時間がなくて、道の駅の建物には立ち寄りませんでした。
また、レンタカーで行ったほうが楽かと思います。

　無料バス～ロープウェーで展望台まで行きました。ロープウェーに乗らなければ、展望台に駐車場があります。無料バスは往復の便(4往復)が決められているので、３０分程度しか居れません。
　港から街並みに至る夜景が、とても綺麗でした。また、女神大橋のライトアップも最高です。
　時期によっては修学旅行の学生も多く、混んで五月蠅いですが、観る価値ありです。

　今回の東日本大震災もあり、また、ある新聞の記事を読み、一度は訪れていたいと思ってました。
　訪れた日が小雨のぱらつくような曇りだったので、より一層の災害の怖さを感じました。この光景を見ていると、今回の災害復旧・援助に対処すべき政治家、官僚、地方自治体に対する怒りや失望の念が増しました。

　長崎に到着して、港の写真を撮ろうかと思い、フェリーターミナルに立ち寄った時、このツアーを発見して、すぐ電話をして予約しました。混雑する日ではなかったので、ラッキーでした。(事前にネットなどで予約入れたほうがいいかも)
　世界遺産に登録申請予定なので、上陸できる箇所は限られていて、小一時間くらいの滞在でしたが、テレビなどの記録映像で見るより迫力がありました。
　荒れ果てた感じが胸にグッと来るものがあって、近未来の日本を想像させてしまう様な無常感がそこにはありました。機会があれば、必見です。
　上陸に際しては、サンダル履き、傘は禁止ですので、スニーカーや帽子は必要です。