syxさんのクチコミ(13ページ)全813件

モノレール駅からも近く、国道沿いなので立地はとてもいい。
改装工事中とのことであったが気になることはなかった。
最近の那覇市内のホテル事情が外国人観光客の増加で予約が取りにくく高値で推移している点は何とかしてもらいたい。
一階の朝食レストランは以前宿泊した時から経営が変わったらしく質が落ちていた気がした。

JALの最新B787-9型機のプレミアムエコノミー。
ビジネスクラスが大幅に改善されつつあるJALであるが
エコノミークラスやプレミアムエコノミーの座席は世界的に見ても
中々の出来だと思われる。
食事はエコノミーと同じであるがアメニティーはビジネスクラスと同等のものが用意され、ヘッドホンもノイズキャンセリングタイプである。
一昔前のビジネスクラスの座席と大差ない居住性である。

JALで予約した帰国便がマレーシア航空のコードシェア便であった。
A330型機の新しいビジネスクラスで右側最前列のソロシートを指定。
出発が遅れるようであったが事前連絡や案内は一切なかった。
MHのWEBサイトで確認するも情報が無い。
空港のWEBサイトで何とか出発時刻を知ることができた。
シートはフルフラットで収納も十分であったが清掃がいい加減で、前の乗客の靴下が落ちていたり壁の汚れが気になった。
シートベルトは3点式だがベルトがねじれた状態であった。
イスラム教国家の航空会社らしくワインリストは無かったが、赤白ワインにシャンパンも用意されていた。
事前予約のスペシャルミールでビーフリブステーキを注文していたら実に豪快な肉であった。

成田空港利用で前日の夜遅くにチェックイン。
シングルでの予約であったがツインの部屋に通された。
部屋には無料のミネラルウォーターが用意されていてインスタントコーヒーのセットもあった。
空港へのシャトルバスもホテル専用のバスが約30分おきにある。

値上げで片道55MYRだがマスターカードで往復割引を併用すると80MYRで往復できる。
案内には東南アジア最速列車とうたわれていた。
片道運賃の55MYRはLCCの航空券価格と比較すると高く感じられる。
車内は乗客も少なく快適、KLセントラルまで約30分で確実に移動できる。

クアラルンプールでのトランジットで利用。
空港近くはあまりいいホテルが無いので、KLセントラル駅直結のこちらを利用。
チェックイン時は以前もお世話になった日本人女性の方がフロントにいたのでスムーズにチェックインができた。
客室はリニューアルされたようで機能的な作りだが何か素っ気ない印象。
駅からフロントへのエレベータはヒルトンと共用で2基しかなく混雑する。

広州の地下鉄網もかなり充実するようになってきたが、
北京や上海辺りは地下鉄の乗車マナーが改善してきているが広州はまだまだのようである。
車内放送は普通話、広東話、英語がある。
他の都市でも普及している支付宝の電子マネー用の券売機があり、普通の券売機よりも利用者が多い状態であった。

広州東駅のイオンモール。
地下食堂街もあるが、スーパーの総菜コーナーも充実していて中華総菜や寿司焼きたてパンといったものが揃っている。
イートインコーナーもありその場で食べることもできる。
品揃えは多くあり、日本のイオンで見かけるイオンのPB商品も置いてあった。

広州東駅近くの中信広場から白雲空港までの6A線。
以前は中信広場にシティーエアターミナルがあったが閉鎖されていた。
地下鉄だと直通で40分、バスは市内渋滞で1時間ちょっと。
バスの乗客はなんと私一人だけの完全貸切状態であった。
他方面からの空港バスはそこそこの乗車率の様子だった。

広州白雲空港の国際線エリアが以前は全体の1/6だったが
2/6に広がっていた。
出入国も以前よりは若干改善されてきているように感じられた。
空港ラウンジはスカイチーム以外はプレミアラウンジを指定されるのでかなりの混雑であった。
A123搭乗口近くのラウンジも利用できるようになっていてこちらはガラガラであった。

蘇州市内の中心部、運河を巡る遊覧船乗り場はかなりの混雑であった。
団体旅行客も多く昼も夜も多くの人で賑わっている。
昔ながらの蘇州の街並みが連なる先には近代的なビルの建つ石路歩行街へとつながっている。
狸がマスコットキャラクターになっている。

上海駅からだと地下鉄3号線で3駅だが、今回はシェア自転車を漕いで移動。
公園内は日曜日とあって結構な人出があった。
ダンスをする人やイベント等も行われていた。
公園内にはミニ遊園地のような施設もあり子連れの人も多い。

蘇州は地下鉄では上海の交通カードが使えないがバスでは使うことができる。
また一部の路線ではNFCの中国版Apple Payにも対応したバスもでてきている。
完全ではないもののバスロケートシステムの導入もすすんでいる。

蘇州から上海の帰りに利用。
蘇州駅には待合コンコース中央に商務座専用の待合室があったが、
特別なサービスは無く係員も無愛想。
今回乗ったのは8連重連の16両編成であったがホームの停車位置から2両分50ｍ程のオーバーラン。
そのままの位置で乗ると指定された号車へ行けなくなるので走って指定された乗車口へ。
商務座の空席には全く仕事をしない警官がふんぞりかえりさぼっていた。
サービス要員も乗っているがスマホいじりに夢中で、ペットボトル飲料とクッキーの小箱を無言で渡されただけでサービス終了。
以前の乗った南昌局の列車のサービスは良かったが上海局はサービス低下が目立つ。

昨年に続いてリピート利用。
ホテルロビー階にはスターバックスがあり、ロビーラウンジを兼ねている。
高層階の部屋をリクエストしたが周りに高層ビルが少ないので蘇州の街並みを一望できた。
ホテル近辺にカラオケ屋が多く深夜までうるさかった。

蘇州駅には地下鉄2号線に加え4号線が開業して便利になった。
地下鉄のカードは蘇州市民カードが使えるが上海交通カードとの相互利用はできない。
切符購入はスマホの電子マネーで購入する専用券売機も設置されていた。

上海駅北口にあるホリデイインのチェーン店。
そこそこリーズナブルで外国人宿泊客も多い。
上海駅の北口と表口である南口へはかなり歩かなければならない。
すぐ隣にガソリンスタンド併設の小さな売店の他、徒歩で5分位の場所にコンビニがある。
ホテルレストランは朝食営業のみだが駅前に多くの飲食店がある。

中国の列車はネット予約が定着して、窓口の混雑もかなり緩和された。
以前は切符の購入に小一時間かかることもあったが、
現在は通常窓口とは別にネット予約の受取窓口があり、
ネット予約してあればほとんど並ばずに切符が受け取れる。

今回は浦東空港-市内ホテルの往復に利用。
以前は第2ターミナルにしか乗り場がなかったが、第1ターミナルにも係員が常駐するようになっていた。
利用者は多くないようで往復共に一人でホテルまで貸し切り状態で移動できた。
市内-空港は事前に予約が必要になるが、予約時間の15分前にはホテル前にバスが待機していた。
中国では珍しく運転も丁寧であった。

2度目の利用になるが部屋は若干改装されていて
以前は無かったバスタブとウォシュレットが完備されていた。
またロビーの売店はローソンが入るようになっていた。
朝食にも少ないながらも日本食があり無料朝食にしては充分な内容であった。