syxさんのクチコミ(12ページ)全813件

上海と北京を結ぶ京滬高鉄の途中駅になり無錫駅からは地下鉄で45分ほどかかる場所に位置する。
この日は無錫駅発の列車の切符が買えなかったのでやむなくこちらを利用した。
駅付近は何もない場所で窓口も2か所しか空いて無く切符の受取に苦労した。
最近は外国人のICパスポートに対応した券売機も出てきたようなのであるが、
あいにく私はまだお目にかかったことはないが是非りようしてみたいものだ。
駅にはケンタッキー等の店が数店舗あるが周りに何も無い所なので混み合っていた。
待合室内には商務座専用のラウンジも設置があった。

高鉄の開業で新駅舎は北口に以前の表口であった南口は工事中であった。
地下鉄も乗り入れていて現在もう一路線も工事中である。
高鉄ホームは2高架の面4線のホームの中央に通過線、在来線は地上ホームの造りになっている。

上海から無錫までの利用。
ネット予約をしてあり乗車変更兼用の窓口でそれほど並ばずに切符を受け取れた。
今回の座席は二等座3人掛けの窓側、隣の座ったのが幼児連れの若い夫婦。
両親はスマホの動画に夢中で子供は暴れ放題、
幼児は土足で座席に乗って何度も蹴られるも両親は無関心。

リニューアルされた虹橋空港国際線のラウンジはV01、V02、V03とあるが
JALで指定されたラウンジはV01。
狭いラウンジで4人掛けソファーが中心なので混雑時は相席となってしまう。
4FにV02とV03ラウンジがあるがV02は閉鎖中でV03が広く充実したラウンジとなる。

虹橋空港T1のリニューアル工事がほぼ終わり新しくなっていた。
入国時に指紋採取が行われるようになり10本の指全ての指紋採取を行う。
浦東空港と異なりコンパクトなので出入国がスムーズで国際線の遅延も少ないのが大きな利点になっている。
ターミナル自体を建て直ししたわけではないので以前中国国内線で利用した時の面影も残っている。

中国発祥のシェアサイクルがシンガポールにも波及していた。
夕刻過ぎから結構にぎわう。
その手の店も多いが政府公認で危険な地区でもない。
漢字の看板が多く並び、ある意味チャイナタウンよりも中華街を感じられる地区でもある。

チキンライスもおいしいが毎回では飽きてしまう。
ということで今回はチャーシュー丼を食すことに。
チャイナタウンでもちょっと入った場所に位置していて、客層もローカル客がほとんどであった。
シンガポールの物価は高いがローカルのホーカーはとてもリーズナブル。
トイレに行く際は10角硬貨を忘れずに。

世界のハブ空港のトランジットホテルとして誇れるホテルである。
フロントは常に混み合っていることが多く、ホテルの部屋数に対しては狭く感じられる。
客室への廊下は外廊下で航空機の轟音が聞こえるが、部屋の防音性は高く快適に過ごせる。
ボトルウォーターは4本プラスIHG会員サービスの計5本もあり十分過ぎるほど。
エスプレッソマシンもカートリッジが4セットあった。
無料のスマホも置いてあったがデザリングには対応していないようで使うことはなかった。

T3はシンガポール航空が主に使うターミナルなのでSATSラウンジはT1,T2と比較するとやや小さく感じられた。
他のSATSラウンジとミール類は共通の様でセルフサービスのラクサがあった。
ビールは缶のタイガービールがジョッキと一緒に冷蔵庫にあり、冷たいビールを飲むことがができる。

エアアジアの拠点であるクアラルンプールからシンガポールまで利用。
2か月前の予約で運賃はLCCならではの80MYRと格安。
オプションでやや広めの非常口座席を48MYRで指定。
A320型機の非常口座席は一般の座席よりも若干足元が広いのだが余裕は感じられなかった。
機内wifiを使ったエンタメ設備があり、日本語対応の動画もすこしあった。
搭乗、降機ともにボーディングブリッジの利用であった。

駐車場10日無料プランがあったので予約。
仕事の関係でチェックインが午前1時頃になってしまったがフロントにはスタッフが待機していてくれた。
部屋は昭和時代に建てられた面影が残りやや古めかしい感じもする。
朝8時頃にチェックアウトすると団体客がかなり多くいたが、
空港送迎バスは団体用と個人客用で分かれていて便利であった。

空港からタクシーで向かうと運転手にチャイナタウンやツインタワーの案内をされながら到着。
リピート利用であるが、チェックイン、チェックアウトの流れがスムーズになっていた。
部屋はやや狭いが機能的な作りであった。
すぐ隣にファミリーマートが開店していた。

KLIAエクスプレスのプロモーション割引が終わってしまい、KLセントラル-空港は
電車だと55MYR、バスは12MYRになる。
前回は11MYRだった記憶があるのでこちらも値上げ？
KLIA2まではKLIAエクスプレスが35分に対しバスは約45分で到着することができた。
運賃差を考慮すると余程急ぎでなければバスも快適である。

以前利用した際は空いていてチケット購入してすぐに乗れたが、
今回は行列ができていて乗るまでに15分ほど待った。
やや高めのベンツタクシーならば並ばずに乗れるようであった。
空港-市内中心部へは空港バスだと3カ所の料金所を通るのだが、
このタクシーは料金所を1カ所だけしか通らず時間がかかる。
この日は市内中心部のホテルまで1時間半程度であった。

KLIA2にはプラザプレミアムラウンジが3カ所あるが今回利用の便がスカイブリッジの先であったのでそちらを利用。
入口が小さく分かりづらかった。
入口にはSPAの文字もあったが休業しているようであった。
内部は小さなダイニングエリアと窓際のラウンジエリアとがあった。
ミール類は第1ターミナルと比べるとかなり貧相であった。

アジア一のLCCエアアジアの本拠地のKLIA2。
LCC専用ターミナルであるが新しく設備もメインターミナルよりも充実している。
時間帯にもよるのであろうが出国審査もメインターミナルよりもスムーズであった。

KLIAの制限エリアに入ると喫煙ができるのはサテライト側にある喫煙ルームだけになってしまう。
広さはそこそこあるが喫煙者の私でも目が痛くなるほど。
外を望む窓ガラスは見事に黄ばんでいる。
制限エリア外もターミナルは禁煙でタバコが吸えるのはバスターミナルや駐車場のある棟になる。

改装工事が終わりリニューアルオープン。
開放的なラウンジに生まれ変わった。
喫煙席は無くなり、小さな喫煙ブースがあるだけ。
コンセントの数は大幅に増えたが快適度や落ち着き感は以前の方が良かった気がする。
到着時にも利用できる点は便利であった。

24時間営業の国道沿いのレストラン。
客層は地元の人が多めで値段も手頃でボリュームは充分。
沖縄と言えばステーキということで再訪門だが前回と同じくステーキを注文。
普通サイズで200グラムと十分な大きさ。
熱々の鉄板に乗った肉を名物のA1ソースで頂いた。

改装後初の訪問となったが若干広くなった程度で混雑度は以前からはほんとんど改善された様子はない。
コンセントやUSB充電端子の数は増えて便利になった。
またラウンジ内のトイレも広くなっていた。
ソファー等の備品の質感は良くなっていた。