Jasmineさんのクチコミ全14件

ゴゾ島はマルタ島より比較的簡単に行けますが、デイツアーなどに申し込んだ方が廻りやすいと思います。丘の上に立つヴィクトリア大聖堂はゴゾ観光のハイライトなので、to see listに入れておくことをおすすめします。写真撮影スポットでもあります。島自体は夏でも風が強い日もあるので、上着のご持参もおすすめします。

バチカンは教皇がいる日曜日はミサへ人々が大挙しますが、平日はさほど混み合っておらず、広場ではのんびりと腰を下ろしてランチを食べたり、読書に耽る人々がいます。
美術館や大聖堂へ入場するには多少並びますが、それもすぐに入れます。
なにせ所蔵している作品は膨大な数であり、全てを鑑賞するには何日もかかります。そのため、目的がある方は事前にガイドブックなどで館内の地図を手に入れ、展示物の位置を確認しておきましょう。

カイロ空港にあるピラミザのカウンターにて送迎付きで申し込みました。
確か一泊\11,000（ハイシーズン）くらいだったと思います。客室は美しく、眺望もまずまずでした。
嬉しかったのはロビーやラウンジにWiFiが飛んでいたことです。五つ星ホテルですので、利用客の層も良く、
女性一人でラウンジにいても嫌な思いをすることもありません。
そして朝食のメニューが豊富で、朝から元気がでます：）
このクラスのホテルにしては価格もお手頃だと思うので、カイロでは滞在なさってみてはいかがでしょうか？

私は宿泊で利用したのでななく、日本食レストランのSAPPOROを利用しました。
ディナーへ出掛け、コースではなく単品でお寿司や天ぷらを頼みましたが、アルコール抜きで\3,600ほど
でした。お味のほどは、よくある外国の和食レストランという感じ。
ですが久しぶりの日本食でしたので、ゆっくりと楽しむことができました。
現地の料理に体が疲れてしまったかたはお試しあれ！

ルクソール神殿へは現地の半日ツアーに申し込み、その中で訪れました。
私たちが訪れたのはとっくに暗くなってからだったのですが、神殿はどこもライトアップされ、荘厳な雰囲気に包まれておりました。神殿内部は歩き易く、展示内容も保存状態がとても良い上に（特に壁画は素人の私でも内容が理解できるほど）、明るく照らされているので、じっくりと鑑賞することができました。荘厳なだけではなくロマンチックですらありました。
私たちは２時間もおりませんでしたが、壁画をゆっくりと鑑賞したい方でしたら一日時間をとっても良いと思います。
また、周辺にもお土産品を売りつけてくる客引きなどはさほどおらず、ホッと息をつける場所でもあります。

ギザのピラミッドはカイロ市内からピラミッド周辺までタクシーを利用しました。降車した場所の近くにあったラクダ屋さん（？）にてラクダを手配しようと思いましたが、実際に彼らを近くで見てみるとかなり背が高く、結構汚れていたので馬を選びました。
ガイドのおじさんと二頭の馬と共にピラミッドより少し離れた動物専用の入り口から砂漠へ入り、写真撮影をしながらゆっくりとピラミッドへ向かって乗馬を楽しんでいましたが、突然ガイドのおじさんが「よし、ここからは一気に駆け抜けよう！」と声高々に言うと同時に馬たちが反応し、ピラミッドの麓まで否応なしに疾走させられたのは貴重な体験です。
団体旅行の方たちはバスを降りて周辺を見て回ることになると思いますが、安全・快適な旅をお望みでしたらそちらの方がおススメです。ちなみに、ラクダを選ぶと疾走することはまずありません。
エキサイティングな体験をお求めでしたら是非砂漠での乗馬にトライしてみて下さい；）

私は２００９年の元日にプラハを訪れましたが、人は多からず少なからず、程よい街の大きさでした。夕刻になると街にはあらゆるところに明かりが灯り、プラハの幻想的な雰囲気がより一層増してゆく様子はとても美しかったことを覚えています。また、冬はかなり冷え込みますが、街歩きが苦ではない方でしたら歴史地区の景観を楽しみながら点在する各劇場を歩いて回ることも可能だと思います。ただ、プラハの夜景は明かりが弱いため、コンパクトデジタルカメラでの写真では（高感度なものてあっても）上手くマニュアル設定をしないとぶれてしまうことが多い思います。また、それはそれで味があって素敵な出来になることもありますが:)

過去の経験から、美術館鑑賞に予約は必要ないと思います。一見すると結構並んでいても、３０分ほどで案外簡単に入れたりします。タイミングが良ければ週末の午後でも並ばずにすんなり入れます。館内にはバールもありますので、そちらもお勧めです：）

パリより個人で行かれる方は丸一日時間を見ていただいた方が良いと思います。電車の乗り換えの町であるランスもとても美しく趣のある町ですので、お散歩がてら少し歩いてみると楽しいですよ。ノートルダム大聖堂も見所です。
モエのメゾンがありますエペルネは、さらに小さく、絵本に出てくるような静かで美しい町です。駅から十分ほど歩きますが、あちらこちらにメゾンの表札が出ており、迷うことはないと思います。私は歩くことを踏まえてスニーカーで行ってしまったのですが、参加したツアーでご一緒　だった方々はみなジャケットやスカートを着てお洒落をしていたので、自分の場違いな格好にかなり後悔しました。
ツアーは数言語あり、私は当日メゾンを訪れて事前予約の必要がない英語ツアーに参加しました。最後のシャンパンのテイスティングはドンペリが含まれたものですと、お値段が上がります。
モエのオリジナルショップはとても見応えがあり、ファンにはたまらないグッズが沢山ありました。

私は一人旅をしているときにサントリーニを訪れました。ティラより少し離れたホテルを予約したので、町の中心まで歩くことは簡単だったのですが、そこから夕焼けで有名なイアや、レッドビーチなどにも行くとなると、バスかタクシーしか手段がないので、交通の便は若干不便かもしれません。そのため私はティラでレンタカーを借りて島を周りましたが、とても便利でした。辺りに民家もないようなオフ・ロードで埋まってしまって、その後かなり長い一日になってしまったことは今では良い思い出です。。。
ティラは小さな町なので、数時間もあれば十分足りる方もいらっしゃると思いますが、私は数日かけて昼・夜両方の町の顔を見ることをお勧めします。それくらい、美しい町です。

私が訪れたのはローシーズンであったためか、観光客はそれほど多くありませんでした。誰しも昼間はパルテノン神殿やエレクティオンを訪れ、ゆっくりと見て回ると思いますが、私のお勧めは夜にアクロポリスを訪れることです。入場はできませんが、間近で見るライトアップされた神殿や円形劇場は圧巻です。また、一か所のみならず様々な角度から眺めてみると、他とはまた違った表情に出逢えることと思います。

バルセロナの目抜き通りであるランブラス通りは昼間はローカルを含め、観光客や大道芸人たちで混み合いますが、夜になると一変し、ダークな人々の仕事場と化します。女性はもちろんのこと、男性の一人歩きも危険かもしれません。ちなみに、ポートオリンピックへ近づくにつれ、治安は悪くなります。スリも多発する場所なので常に気を張っていなければなりません。しかしそんなランブラス通りにもオススメスポットはもちろんあり、テアトロ・リセウや市場は一見の価値がありますので、是非とも訪れてみて下さい(^-^)/

平日の夕方にピカソ美術館を訪れました。チケットボックスも各部屋も人が少なく、じっくりと鑑賞することができ、とても充実した時間を過ごせました。この美術館には中庭のような空間があり、辺りが暗くなり始めると静謐な雰囲気を漂わせます。

「最後の晩餐」は日本から、もしくは電話での事前予約が必須とガイドブック等に書かれておりますが、私は事前に時間がなくて当日だめもとで行ってみたところ、「じゃあ２０分後のグループで」とあっさり入れました。初め、「予約してないのですが。。。」と聞いてみたら、「予約って何のことよ？」くらいの対応で返されたくらいでした。鑑賞時間は２０分ほどですが、少人数のグループ毎に入室できるシステムですので、十分に鑑賞時間はありました。写真撮影はもちろん厳禁です。