落葉樹林さんのクチコミ全81件

「道の駅荘川」に併設されているおしゃれな温泉施設です。荘川は桜で知られており、その名前にも地元の観光資源が生かされています。高速のインターからも近くで、まだ新しいので気持ちよく入ることもでき、レストランもあるのでオススメです。

郡上市高鷲町にある温泉施設です。建物の規模はそれほど大きくはありませんが、谷間にあり、川のせせらぎの音もどこか奥ゆかしい雰囲気が感じられます。冬場はスキー客で賑わいますので、気に留めておくとよいでしょう。

奥美濃白鳥町にできた温泉施設ですが、美人の湯という名前が受けたのか、かなり知名度が上がってきたように思います。丘の上にあって、場所がちょっと分かりづらいかもしれませんが、高速のＩＣからも近いので一度立ち寄ってみてはどうでしょうか。

白山長滝神社は古来より白山信仰の一大拠点ともなっており、白山に向かう人々の安全を祈願したのであろう。社殿の建築はかなり古くなっており、雪の多いこの地方の歳月を物語っている。毎年1月6日に行われる「延年の舞」や勇壮な「花奪い祭り」がよく知られている。

ひるがの高原の入り口にある分水嶺公園は、そこから北に流れる川（庄川）と南に流れる川（長良川）との最上流の境目にあるということです。地理に興味のある人にはちょうどいいスポットですが、公園と言ってもそこそこ紅葉を眺められるくらいなので、ドライブやツーリングの休憩ポイントといったところです。

国道156号線を白川郷方面に向けて走る途中にあります。大きな案内板もありますが、立ち寄る人は少なそうです。一歩中に入ると、きれいに整備された森があり、多くの木々の紅葉を楽しむことができます。最もきれいなのが川沿いに並ぶもみじの赤や黄色の風景でしょう。盛りは10月の中頃です。私が訪れた10月下旬はもう遅いようでした。

岩屋ダムの湖岸道路から「道の駅　美輝の里」の案内板に沿って行くと馬瀬川のほとりにひっそりとしたような道の駅がありました。場所は分かりやすいです。すぐ近くにホテルや日帰り温泉施設があるので、一度行ってみるといいと思います。温泉は大人７００円という手頃な値段なので、秋の休日をきれいな紅葉と川のせせらぎで楽しんではいかがでしょうか。

多目的ダムとして１９７７年に完成した岩屋ダムです。飛騨川にあって、周囲の自然によく溶け込んで、きれいな風景をみせています。紅葉の季節がきれいだと言われており、秋にはおすすめの紅葉スポットになります。湖岸の道路がサーキットに似ているらしく、暴走への注意を呼びかける看板があったのには驚きました。ゆっくりと走って楽しみたいものです。

今年もひるがのスキー場に作られたコキアパークに行ってみました。ちょうど紅葉というか、赤く色づいていたので、とても鮮やかでした。ことしのコキアはなぜかやや倒れているものが目立ちました。台風の影響なのでしょうか。場所はスキー場のゲレンデなので、高速リフトで山頂まで行って、ゆっくりと歩いて下りてくるのが定番のようです。高原のさわやかな秋の風に吹かれて、とても気持ちのよいひとときでした。

波穏やかな内海と多島美を見ることのできる有名な観光地です。有料道路（1000円）を使って駐車場からさらにリフト（800円）で山頂に登ると、眼下に美しい景観が広がります。さすがに撮影スポットとしては申し分ない場所と言えるでしょう。ただし問題は時期的なもので、私が訪れた８月は夏のムシムシした空気が周囲に濃い靄を発生させており、くっきりとした眺めを見る（撮る）ことはできませんでした。春か秋がよいと思います。
また、恋人の聖地と銘打っているだけあって、カップルで来る人が多いです。

フラワーパークとしての広さも十分あり、とてもよく手入れされています。温室もあって、熱帯の草花も見ることができます。家族やグループでゆっくり１日過ごすのには最適です。入り口から正面に大きな池（プール）があり、定期的に噴水のショーが行われます。見ていてもけっこう感動できます。レストランや売店もあり、便利です。場所は舘山寺温泉の入り口ですので、とてもわかりやすいです。駐車場も広く、団体客も多いです。

ロックフィルダムの御母衣ダムを擁する大きなダム湖です。周囲はかなり大きく、国道に沿って湖の景色が広がります。秋の紅葉の季節がいちばんのおすすめの時でしょう。ダムに関する資料館もあり、休憩を兼ねて訪れてみるのもいいでしょう。おそらくいつ行ってもそんなに混んではいないと思います。館内はきれいなのでオススメです。

４００年ほど前に大地震で城が埋没したとされている跡地です。帰雲城という曰くのありそうな名前の城ですが、詳しいことはあまりわかりません。国道１５６号線で白川郷へ行く途中にありますので、ぜひ立ち寄ってみてください。

砂浜を車で走ることができることでよく知られています。実際に走ってみると、砂にタイヤが足を取られることもなく軽快に走れます。本当に海のすぐそばなので迫力を感じます。海に入っている人もいました。ただ。打ち寄せられたゴミなのでしょうか、けっこう多かったです。大型の観光バスも走ってくるので運転には気をつけましょう。

日本海を西に向かって見るながーい木製のベンチです。沈む夕日がきれいだとか。のんびり海を見るにはいいかも。夕日は本当にきれいに見えそうです。どうしてこんなに長いベンチを作ったのかは、よくわかりません。でもすごいですね。ギネスブックにも登録されているということです。

世界農業遺産に登録されている独特の田園地帯です。思ったよりも小ぢんまりとしていました。海とのコントラストが美しく感じられました。訪れたのは７月なので、稲が大きく成長しており、一面緑色におおわれています。ただ、ビューポイントのポケットパークが工事中で、一番の眺めを見ることができませんでした。近くに臨時駐車場がありますが、少々分かりにくかったです。

能登半島の先端にある灯台が見所です。登り口の道の駅から１０分ほど歩きますが、かなり急な坂道です。景観はとてもいいですが、これといって立ち寄れるものもありません。
能登半島のツーリングにはおすすめのポイントになっています。

２０１１年１２月、一般公開最終日に行きました。最後とあってものすごい人出でした。会場の東京ビッグサイトは開場前から長蛇の列。中に入れると、もう素晴らしい車たちの誇らしい展示がどこにでもできあがっていました。華を添えるコンパニオンさんたちの笑顔もステキでした。今年も必ず出かけたいと思います。

近年のスキー人口の減少にあたっても、十分スキー客をよく集められる所です。アクセスの便利さやゲレンデの広さやバラエティに富んだたくさんのコースが歓迎されているのだと思います。リフトの待ち時間もほとんどなく、快適に楽しむことができます。

国道沿いのスキー場なので、駐車場からすぐにゲレンデに行けます。決して大きくはありませんが、ファミリー向けによく整備されたスキー場です。初級・中級者のためにも安心して滑走できるようになっています。ボーダーも割と少ないです。スキースクールもあり、スキー合宿を実施する学校も多いです。