Canecchiさんのクチコミ全20件

高知駅前から車で約２時間かけて海洋堂ホビー館にたどり着きました。途中、道の駅あぐり窪川では、前売り券を購入でき１０％お得になります。ホビー館の中にはケンシロウ、ゴジラから食玩各種まで様々なフィギュアがありましたが、今ではロンドンに行かないと入手ができない大英博物館のフィギィアが、海賊が獲得したお宝のように展示してあって興奮しました。また、ステージに上がる階段の脇にさりげなくあった、「ルイス島のチェス駒に盆栽を飾ったら？」的なフィギィアにはたまげましたが、これも有りだと思いました。お土産には人気Ｎｏ1のフィギィアの福袋８００円を買いました。大英博物館シリーズのフィギィアが当たってラッキーでした。

2012年7月7日から9月30日まで開催している、水戸岡鋭治さんの鉄道デザイン展を観に行ってきました。現代美術ギャラリーには数回行ったことがありますが、一番楽しめた企画展でした。つばめのサービスアテンダントのユニフォームを着た水戸芸術館の女性が、チケットもぎりやミニＳＬの運転手をしたり、展示物を風景扱いとするならば写真ＯＫという、いろいろな配慮がありました。お土産には、デザイン展限定のクリームパンを買いました。

フランクフルト中央駅の正面に向かって左側の出口から横断歩道を渡ってすぐのところにあります。キャリーバックを担いでの階段の上り下りが不要なので助かりました。部屋の扉が日本人にはなじみの少ない二重扉になっているので、開け方に注意が必要でした。まず、バスタブがあったのは良かったです。リラックスできただけでなく、現地で買ったクナイプをその場で試すことが出来て良かったです。また、この部屋にある冷蔵庫にある（ビール２本を含む）飲み物は無料でしたが、ロビーにも無料のコヒー、水、炭酸水、ジュース等が置いてあり、持参したマイボトルにコーヒーを入れて市内観光に出かけていました。

ドイツの美術館、教会には、聖母子の絵画だけでなく、東方三博士の絵画も多く観られます。フランクフルト大聖堂の宝物館の別館には、東方三博士の人形が展示されていました。他にもドイツの民族衣装を着ている人形も展示されていて、歴史の一旦に触れた感じがしました。

ドイツでは日曜日は基本的にお店は閉店していますが、有名な観光地であるレーマー広場では、日曜日に営業しているレストラン、お店もありました。日本人が経営する飯守食堂でランチ（サンデーバッフェ）18ユーロを食べた後、週末だけ営業しているエッペルヴァイ・トラムに乗って市内観光をしました。チケットにはリンゴ酒のアプフェルワインとつまみのプレッツェルが含まれています。アプフェルワインは酸味が強いのでお世辞にも旨いと感じませんでしたが、土産話になると思います。

１２時過ぎにドレスデン中央駅に到着し、アポなしでしたがアーリーチェックインが出来ました。またチェックインの時、トラム・バス・Ｓバーン用の一日券を手渡されました。夜の食事は、中央駅前周辺は夜２０時に閉まってしまうお店が多かったので、ホテルのレストランで取りましたが、シュニッツェルの味はなかなか良かったです。

フラウエン教会へは１０時開場の１５分前に到着。既に１０名位が開場を待っていました。歴史を物語るモザイク状の外観と対照的に、内部正面の白いパイプオルガンと、天井のドームが、平和への希望をメッセージしている感じを受けました。ただ、教会内には観光客用トイレが発見できなかったので、向いのビルの地下にあるトイレを利用しました。

ドイツ鉄道は、フランクフルト中央駅からドレスデン中央駅まで（ICE1555）１等席を利用しました。日本では指定席の変更は無料でやってくれますが、ドイツ鉄道では改めて４ユーロを払って指定席を取らなければなりませんでした。フランクフルト中央駅には１等席用窓口があり、ここは行列がなく、短時間で発券できました。空港でのビジネスクラスのカウンターの様にカーペットが敷いてあるので、すぐ分かると思います。

ドームの上に登るまで10分強かかりました。上から見る、テレビ塔やウンターデンリンデンはとても良い眺めでした。地下からの出口の脇には、EinsteinのCafeがあります。チョコレートケーキは甘さ控えめでしたが、歩き疲れたためもあり、とてもおいしく感じました。

室内アンサンブルの公演を6月に観ました。さすがベルリンフィルの演奏は言葉にならない位に素晴らしかったです。チケットはベルリンフィルのサイト経由で予約しましたが、追加料金なしで日本まで送付してくれました。ドイツのトイレは有料のところが多いですが、ここでは５０セントのチップは気持ち次第ということで、小銭を持っていなかった私は、ノーチップで済ませてしまいました。

ベルリン・ツォー駅から209番バスに乗って行きました。途中、S-Barnのシャルロッテンブルク駅のバス停があり、一度間違って降りてしまいました。時間が無かったため内部は本館だけを見学しましたが、陶器の間ではドレスデン・ツヴィンガー宮殿にある陶磁器コレクションと同じくらいの量とレベルに圧倒されました。また広大な庭園が有名ですが、本館および新館の内部から出ることはできず、新館の外から廻っていくことになります。でも庭園への入場は無料なので、近所の方は犬の散歩やジョギングをしていました。

マルクト広場からヴェーザー川に向かって歩いていたら、眼に金色の看板が！。中の方に行ってみると、メルヘン的な小路が続いていました。途中にはいろんなテディベアを扱っているお店や昔からのケーキ屋さんなどがありました。そのケーキ屋でたまたまレーズンケーキを購入したのですが、レーズンケーキはブレーメンの名物だそうです。帰国した後に知りました。

ブレーメンの音楽隊像は、ロバの足に触れると幸せになると言われているため、皆さん多少順番待ちをしても写真を撮っていきます。また観光案内所で売っているブレーメンの音楽隊のエコバックはとてもかわいいデザインでお勧めです。さて、昼食はマルクス広場にある「ベックス・ビストロ」で食べましたが、広場の周りにはトイレがなく、皆さんここのトイレを勝手に利用していました。

夜２１時過ぎにケルン中央駅に到着しましたが、ライトアップされた姿を見ることができました。昼間とは違って幻想的でした。さて、ケルン大聖堂には「東方三博士の棺」と言われている黄金の棺が安置されています。厳重に管理されており、柵の中にあります。でもガイドツアー（英語またはドイツ語）に参加すると柵の中に入ることができ、近くで棺の撮影ができます。

ベルリンのランドマーク。入場料はベルリンカードだと割引されますが、自動販売機では適用できません。窓口で並ぶ必要があります。展望スペースにはもちろん備え付けの望遠鏡がありますが、マイ双眼鏡を持っていくと好きな場所で見ることができるのでお勧めです。

ベルリン中央駅まで路線バスで1本と、荷物が多い場合でも使い勝手が良いロケーションでした。部屋では無料インターネットサービスが受けられましたが、日本語フォント対応していないのでＷｅｂメールを使用する場合、日本語での入力には対応できません。一方、ロビーでは無料コーヒーが飲めるので、マイマグに入れて、昼間の観光に持参していました。またバスタブがあり、観光で歩き疲れた体には助かりました。

1825年創業のお店。メニューには昔の作業風景の写真があり、また昔のメイドさん風の衣装で接客していることから老舗なんだと実感。カフェではチョコレートコーティングのバームクーヘンを注文しましたが、日本では食べたことがなかった、ずっしりとした味でした。メニューには英語が併記されており、また英語での注文も問題ありませんでした。お土産にバームクーヘンを買いましたが、クレジットカードが使えないので要注意です。

2012年5月26日から8月26日の間、アルテマイスター絵画館で、ラファエロのシスティーナ・マドンナ制作500年記念の展覧会が行われています。システィーナ・マドンナだけでなく、母子のデッサン画や２人の天使の関連絵画も展示されていました。特にバチカンやロンドンから貸し出されたデッサン画には何とも言えぬ勢いを感じました。　　

ドイツ文学の巨匠であるゲーテの生家には、「ヘンゼルとグレーテルの森」と題した子供向けの展示スペースが併設されていました。森をイメージして、照明は暗めに落としてあります。そこには「ヘンゼルとグレーテル」だけではなく、「ブレーメンの音楽隊」、「白雪姫」、「赤ずきんちゃん」など、昔に発行された童話本が展示されていて、とても面白かったです。なお、ゲーテの生家には当時の大きなかまどが残っていて、お菓子の家で魔女が閉じ込められた、かまどのイメージが膨らみました。

フランクフルト中央駅から４６番バスを利用。フランクフルトカードの提示で６ユーロに割引。入場して最初に目に入ってきたのはアンディ・ウォーホルの「ゲーテ」。そうか地元の英雄かと納得。第一の目的はフェルメールの「地理学者」。まるで写真のような実物に予想以上に感動。時間がなかったので、お勧め５０作コースに沿ってオーディオガイドでまわりました。残念ながら日本語の解説がなく英語を選択しました。