藤崎遥さんのクチコミ(23ページ)全458件

地下の市役所もしくは高岳駅から徒歩で行くことができます。

建物の外観はレンガ造りで広大です。内部には、美しいステンドグラス、階段のほか、昔の裁判の様子を再現したセットなども見ることができます。裁判員制度の解説パンフレットなども置いてありました。

私が一番すごいなぁと思ったのは、地下にある、かつて留置所だった空間です。心なしか空気も重く感じられました。怖い場所ではないと思いますので、見学は問題ないです。

かつての司法などに興味がある方も、豪華な建物に興味がある方も、どちらの方にもよい資料館だと思います。

浜松駅から、舘山寺行きのバスで行けます。乗車時間は状況にもよりますが、１時間近くかかります。入場料は無料で、展望台や自転車利用などは有料となっています。遊具や印象派庭園などもあります。

多くの人がおとずれていましたが、広いのでそこまでの混雑感はありません。それでも「人が結構いるなあ」という感じではありました。

自転車で回ったり、タワーから展望したり、遊覧船に乗ったり、花をゆっくり見て回ったり、いろいろな楽しみ方、味わい方ができる場所です。

私は、「睡蓮」をモチーフにした印象派庭園がきれいで好きです。

JR島田駅から歩いて１０分くらいです。歩いている途中は、あまり過去の世界を感じることはありませんが、この遺跡の空間に入るといきなり別の時代に来たような錯覚を覚えます。

１つだけ古い建物があるというのではなく、複数の昔の家があります。周辺にある博物館は有料ですが、古い家は無料で観覧することができます。建物の香りも古を感じさせます。

町並みは、歩いて回っても時間はかかりません。川のあたりまで歩いて戻ってくるのがよいでしょう。自動車の通行はあるので、注意は必要です。

豊橋駅から路面電車で、豊橋公園前から徒歩数分です。美術館も近くにあるので、その帰りに立ち寄ってもよさそうなところです。

晴れた日に訪れたので、教会の白さと空の青さが調和していて、美しいと思いました。

中は見ることができませんでしたが、外観だけでも、十分な見ごたえがあると思います。日本でこう言った景色が見られるのがよかったです。

清水駅からバスで行けます。大型連休の時に行きましたが、すいていました。フェルケールとは交易という意味らしいのですが、言葉の響きからして素敵な気がします。

展覧されているものは、船の模型や、輸出用のお茶の箱のラベル、船に関連する道具などがあります。特にラベルは、バラエティに富んでいて、輸出相手の文化を垣間見ることができて、おすすめです。船に関連する道具も、普段見ることがないもので、興味深かったです。

海や交易や船、といったものに関するバラエティ豊かな展示があるので、おすすめできます。

JR伊東線伊東駅から徒歩で１０分くらいです。昔は旅館で、泊まったら値段が高いだろうなあと思えるのですが、なんと、２００円で入館し、隅々まで見て回ることができます。

部屋は、落ち着いていて窓から見える川の景色もよい和室です。そのほか、広間なども見ることができます。これが２００円で味わえるとは、と思わずにはいられませんでした。

また、部屋だけでなく、歴史的な人物や船などの展示資料もあり、伊東に関する歴史を堪能することもできます。

JR御殿場線下土狩駅から歩いて数分です。看板がたくさん出ているので、迷うことはなさそうです。

歩いていくのは町中なのですが、進んでいくと大きな滝が現れます。大きな滝、大きな響きに加えて、大きなごろごろとした岩が多く、迫力のある景色を味わえます。

橋があり、橋の上からじっくりと見ることができます。また、地学的な解説をした看板もあるので、土地の成り立ちを知ることもできます。

JR飯田線新城駅から歩いて十数分くらいのところにあります。桜の季節は混むそうですが、私が行ったのは１２月だったので、お散歩をしている人くらいしかいませんでした。

しかし、冬あからこそなのか、冷たい空気に青の水面がとても映えていました。特に橋の上から見た川は、山並みも加わり、長江のような悠久さを感じさせるものでした。

個人的には、冬に行ったのも悪くなかったと思います。

JR武豊線の半田駅から歩いて数分です。運河があり、川辺には風流な柳の木や漆黒の蔵などを見ることができます。

私が行ったときには、釣り人が何人かいましたが、混雑はなく、自分が見たいところをじっくりと見て回ることができました。

特に蔵のある方の川岸は、過去にタイムトリップしたかのような感覚がありました。

米原から北陸本線で長浜駅下車、長浜駅から徒歩で5～10分くらいです。鉄道スクエアが向かい側にあります。

中に入ると、1階と2階を見学できます。畳のシンプルな部屋です。迎賓館だったとのことで、貴重な展示もありました。1階には、鉢植えも飾られていました。2階からは、庭を見渡すことができます。ずっと見ていても飽きない景色です。

しかも、その庭を散策することができます。庭から建物を見ると、窓がとても美しく、建物の大きさも感じることができました。

身延線の下部温泉駅から歩いて行けます。川や橋があるので、景色を見ながら歩いて行けます。山が近くにあり、猿たちにも会えました。

資料館の展示内容は、幅広いものでした。シアター、ジオラマ、パネル、実物などの資料がありました。内容は、武田信玄について、金を掘る人たちの暮らしについて（ジオラマで再現）、金の不純物の取り除き方（わかりやすい解説でした）などがありました。

私が行ったときには、内部は空いていましたが、お土産コーナーに何人かの子どもたちがいました。

なお、駐車場には足湯が併設されているので、関心がある方はそちらも立ち寄ってみるとよいのではないでしょうか。

敦賀駅から、周遊バスで行くことができます。港の近くにあり、海の景色も味わうことができる立地になっています。

外は昔の様子が残っていますが、中はお土産コーナーや食事処もあり、新しい感じを受けました。特に注目すべきはジオラマで、周辺の様子を概観できる作りになっています。ジオラマでは、列車の様子などを見ることができました。

時々シアターが上演され、敦賀の見どころや歴史を学べるようになっています。シアターは映像豊富でクイズなどもあり、飽きず楽しめるものでした。

湯河原駅から、奥湯河原行きまたは不動の滝行きのバスに乗っていってきました。実際には、湯河原町立美術館に行き、そこから歩いて万葉公園まで行きました。

万葉公園は、やや起伏がありますが、川や滝から木々までを、歩いてみて回ることができる趣のある公園です。空気も澄んでいて、きれいな感じがします。

今は閉鎖されてしまったようですが、私が行ったときには「独歩の湯」という足湯施設があり、そこには多くの人がいました。しかし、公園自体は広いので、混雑はありませんでした。

思い思いのところで立ち止まったり、写真を撮ったり散策を楽しんだりできる場所だと思います。

なお、2021年3月まで、整備工事を行うようです。

大垣駅から、商店街を歩いていくとたどり着きます。町の一角にお城があります。

お城の中は資料館になっています。昔使用された武具などを見ることができます。ずっしりとした武器の大きさを感じ取れました。

私が行ったときには、団体のお客様がいましたが、お城は複数の階に分かれているので、空いているところをスムーズにみることができました。

お城の周辺には広場があるので、そこでのんびりするのもよいかと思います。

南木曽駅から徒歩でほどなくたどり着けます。むしろ、名古屋から南木曽へ行くまでのほうが長く感じます。

橋そのものも歴史を感じさせるよきものですが、そこから見える景色もまた良いものでした。下を見下ろせば大きな岩のある川が、上を見れば山が見えます。景色を見ながら、風を感じながらの散歩によさそうです。

橋を渡って少し歩くと、資料館に行くことができます。電力王福沢桃介に関する資料館で、これも歴史を感じさせる洋館でした。

松阪駅から徒歩で行きました。その途中では、古い街並みも見ることができました。

城跡には、天守閣等は残っていませんが。石垣が残っています。ぎっしり詰まれており、石垣だけでもその堂々たる様子がうかがえます。

上まで登ると広く、景色を楽しむこともできます。資料館も併設されています。私が行ったときには、松阪牛に関する展示がありました。

石垣は場所によっていろいろな表情を見せてくれるので、歩き回れば、それぞれのベストスポットが見つかるのではないでしょうか。

米原から北陸本線に乗って、余呉駅で下車。そこから徒歩で行けます。行ったときは曇りでしたが、曇りの日には曇りの日の風景を見ることができます。

1周（6～7キロくらいらしいです）ぐるりと歩きました。波立つ湖面、静かな水面、鳥たち、木々、広場といろいろ見ることができました。晴れた日に行けばまた違ったものが見えたかもしれないと思います。

水鳥がたくさんいて、何度も水面を滑る姿や、飛ぶ姿を見ることができました。釣り人もいましたので、景色を見る、ウオーキングをする、釣りをするなどいろいろな楽しみ方ができる場所だと感じました。

ちなみに、食事できる場所もありました。お土産も売っていました。

静岡駅南口の22番バス停から、バス（静鉄ジャストライン）に乗り、浜敷地バス停で降りて、徒歩5分くらいです。バスは、1時間に1～2本です。

広い庭を歩くと、建物にたどり着きます。中では、ガイドさん？がマッケンジー氏などについて解説してくださいます。展示パネルが1階にあり、歴史や建築の知識を紹介しています。

2階では、寝室や浴室などを見ることができます。一部は立ち入り不可でした。窓や電球などがとてもおしゃれでした。キッチンは、レトロフューチャーな感じの冷蔵庫などがおいてありました。

中だけでなく、庭をぐるりとまわって、いろいろな角度から外観を見るのもよいと思われました。