藤崎遥さんのクチコミ(12ページ)全458件

JR東海道線醒ヶ井駅から歩いて数分です。町中をきれいな水がずーっと流れており、それを見ながら町中を散策しました。町も昔の町が残っているような印象を受けました。夏は写真を撮影している人が多く、程よくにぎわっていました。ソフトクリームショップや資料館などもありました。

掛川駅からバスで２０分くらいです。バスの本数は少なめなので、注意が必要です。バス停を降りても、ぱっと見だと温泉郷というイメージがしないかもしれませんが、バス停「倉真温泉」付近に３つの温泉旅館があります。日帰り入浴を扱っているところもあります。近くには、百観音という見どころがあるそうです。

JR掛川駅からバスに乗り、２０分くらいです。１～２時間に１本なので、注意が必要です。場所は町中からそれほど離れていないような気もしますが、やや秘境感があります。日帰り入浴では、タオル付きで１０００円でした。お湯は優しい感じで、長く入っていたくなるものでした。

JR磐田駅から、遠鉄バスに乗って旧見付学校のバス停で下車してすぐです。大国主命を祀った神社で、大きな鳥居がめじるしです。中には拝殿と狛犬ではなく狛兎が見られます。ちなみに、旧見付学校からも拝殿を見ることができます。

見付天神から奥へと歩いていくとつつじ公園があります。私が行ったときは季節の関係上つつじの花は見られませんでしたが、良い季節に行けばかなりのつつじが見られるだろうと想像されます。もう少し奥に行くと、池があります。こちらは夏でも涼しげで、散策におすすめです。

JR磐田駅から、遠鉄バスに乗り、見付で下車。そこから歩いて数分です。ほんの少し坂を登っていきます。見付天神は学問の神様とされた菅原道真を祀っているため、受験生等に人気の高い神社のようです。また、この土地を怪異から守った霊犬悉平太郎も祀られています。奥に行くと、つつじ公園があります。受験シーズンはわかりませんが、自分が行ったときには空いていて、境内散策に良いかと思いました。

藤枝駅から静鉄バスで30分くらい乗り、片浜というバス停で下車し、歩いて数分です。バスは1時間に1本です(時間帯による差はあります）。大鐘家はアジサイの名所のようですが、そのほかの季節にも建物や蔵に保管されている掛け軸などを見学できます。また、伊豆半島まで見わたせる場所もあります。

藤枝駅から静鉄バスに乗り、片岡北吉田特別支援学校バス停で下車（1時間に1本くらいです）、歩いてすぐです。あくまで模擬天守ではありますが、なかなかに迫力のある城を見ることができます。また、復元した三日月堀などの大きな堀も見ることができます。天守内は資料館となっています。

藤枝駅から静鉄バス相良営業所行きで、片岡北吉田特別支援学校バス停で下車して歩いて数分です。能満寺というお寺があるのですが、そこにとても大きなソテツがあります。境内も整備されていてソテツだけでなく建物もじっくり見て味わうことができます。虫取り？に来ている子どももいました。

遠鉄バスのバス停「鴨江アートセンター」下車すぐです。映画監督の木下惠介の作品を紹介した小さな資料館です。解説パネル、写真、映像などを利用して紹介しています。展示品は撮影禁止ですが、建物そのものは撮影可能です。かつて銀行だった建物を使用しているため、外観、内装共におしゃれでした。

バス停鴨江アートセンターの近くにある公園です。浜松復興記念館もすぐ近くにあります。基本的にはのんびりとした一般的な公園ですが、モニュメントがやや多いという特徴があります。歌を記した石碑や、戦死者を弔う石碑などがあり、文化や歴史を肌に何となく感じる公園です。

浜松駅バスターミナルから、3番乗り場のバスに乗って、10分ぐらいで着きます。根上り松というバス停があるので、そこで下車してすぐです。想像より根っこがぐっと盛り上がっていて、まるで大きな人が立っているかのような印象を受けました。根っこが太く、迫力があります。

浜松駅から歩いて15分くらい、バス停だと鴨江アートセンターなどが近くです。無料で、戦争とそこから立ち上がった浜松について紹介している資料館です。焼夷弾の破片や生活用具などのモノを展示しており、それらを見ていくと時代の様子がなんとなく見えてきます。戦時下～復興期までの町の変遷を示したジオラマがあり、それを見ると時代の変化が一層よく分かります。

遠州鉄道西鹿島駅から歩いて10分くらいです。かつて天竜の地で筏問屋を営んでいた田代家の住居です。部屋と庭を見学することができます。今回は、「てこころ展」が開催されていて、大学生の方々の作品が展示されていました。なかなか雰囲気のある建物でした。

天竜浜名湖鉄道の原田駅から徒歩２０〜２５分くらいです。菖蒲、鳥、蔵、庄屋屋敷を見ることができます。今回は時期の関係上、シーズンを外しているので菖蒲の花は見られませんでした（その分空いていて良かったのですが）。なまこ壁の蔵と庄屋屋敷は、見ごたえがありました。庄屋屋敷は中にはいることができ、歩いているときのきしみや香りからも悠久の時を感じることができます。

掛川駅から市内循環バス（南ルート）で駅から１０分くらいです。１乗車１００円です。資生堂の製品や歴史を紹介・展示した「企業資料館」と、集めた作品を展示した「アートハウス」の両方があります。前者は創業から現代にいたるまでの資生堂のポスターや化粧品の瓶などが展示されています。まず量に圧倒されました。また、丁寧で洗練された展示の仕方のためもあり、製品の容器もとても美しく感じられました。アートハウスでは、バカラ社の香水瓶や、ルネ＝ラリックの瓶などが展示されていました。入館料はなんとどちらも無料です。

楽寿園内にある建物で、小松宮彰仁親王の別邸として建てられた建物です。今回は、コロナウイルス感染症予防のため、中を見学することはできませんでした。しかし、外観は見ることができました。それだけでも立派な建物だということが伝わってきました。今度行ったら、中も見てみたいものです。

三島駅からすぐ、楽寿園内にある無料の資料館です。リニューアルされたようです。今回行ったときには、縄文時代〜現代に至るまでの三島の歴史を紹介するコーナーと、三島の伝統的な産業や生活を紹介するコーナーが有りました。前者のコーナーでは、縄文土器や古墳時代の剣、戦時下の衣服などの展示がありました。後者のコーナーでは、糸や三島傘の紹介などがありました。フラッシュを使用しなければ、写真撮影は可とのことです。

三島駅南出口から歩いてすぐです。溶岩によって生まれたところに手を加えて作られた場所です。そのため、いたる所で溶岩に由来する地形を見ることができます。それだけでなく、いろいろな樹木や親王の別邸である楽寿館、きれいな水の涌く池なども見られます。さらに無料の、三島郷土資料館も併設されています。木陰や水辺も多いので、暑い時期にもぴったりです。入館料が３００円と安いのも魅力です。

沼津駅から仲見世通り商店街をぬけて、少し歩いたところにあります。「緑道」という名前のとおり、緑あふれる道です。よく整備されたきれいな道で、いろいろな木や花が植えられています。千本浜公園などに向かうときに通っていくと良い景色が続く度になると思います。