harpendenさんのクチコミ全4件

パリ4日間の旅行の滞在場所：旅行会社の勧める15ホテルの中から値段と相談して、4つ星のスタンダードクラスを選んだ。名前はイギリスのWarwickという会社が経営する　Westminster　Hotel。トリップアドバイザーと旅行会社の勧めをよく読み、SignatureRoom　を予約。
ガッカリ１：　ホテル改装中で、建物外側がすべて隠されていた。ウェブで見た素敵な外観は　何処？
ガッカリ2:　家族つなぎ部屋2つ１０６＆１０７、第一印象は素敵な中庭に面し明るい部屋、と思いきや、シャワーが壊れている。シャワードアも1センチ以上隙間があり、キッチリ閉まらない。
ガッカリ３：　朝食の部屋が超狭く、宿泊客みんなが一斉に詰めかけると座れない。待たされる。
ガッカリ4:　フロントや朝食やルームサービスのスタッフすべての人が　とても無礼。何か頼むと「どうしてそんなものが必要なの！？」といわんばかりの態度。　その挙句　頼んだことは1度ではやってもらえない。3回目頼むとジロッとにらまれて、「Will be done」　でも結局やってもらえない。
ガッカリ５：　スタッフの人手不足がありとあらゆる面で見え見え。バーのスタッフ、ちゃっかり夕食休憩を取りアメリカ人のご婦人1時間ほどひとり根気よくバーで待っていた。

このホテルのおかげでパリますます嫌いになった。
友達の助言「パリは古い名のあるホテルより、モダンで名前は知られてないけど新しいコンテンポラリーなホテルがいいよ。」
しっかり耳に入れておくべきだった....

いとこ家族を連れてパリに4日間旅行した。8月の夏休みだったせいもあり、ルーブル美術館は長蛇の列（朝10頃）Museum Passを持っていたのだが、入館時間をネットで予約しておかないとダメだと言われ、翌日の4:30入館を予約した。翌日入館は列もなくすんなりとできたが、　入館してからがまた大変。従妹たちのお目当てのモナリザの展示場所が予告も報告も掲示もなく移動されていたことを知らず（ちなみに、Info　Deskのお姉さんはとても不親切で何も知らせてくれなかった）案内書に書かれているところに行ったため、ここで時間の無駄。移動されたところにはすでに１０メートルほどの行列。仕方なく、並んで、サンサンと照りつける光をピラミッドのガラスの下でもろにうけ、汗まみれになりながら我慢して並ぶこと1時間。やっと行列が動き始めたかと思いきや、何階も何階もエスカレーターを乗り換え最上階まで上がって、またまた、行列。人間の頭の波の向こうにやっと　小さなガラス張りのモナリザが見えたかと思いきや、その前で見学できた時間はなんと1分満たず。　こわーい警備のおじさん達が「動けMove」と怒鳴っている。微笑みをゆっくり眺めることなど到底できなかった。　これが、パリ：ルーブル流のアート鑑賞なの？！　と不満いっぱいで帰ってきた。（トリップアドバイザーも見たが同じように不満な観光客のレビューいっぱいなわけだ。）ルーブルは2度と訪問したくない美術館No.1だ。

ミラノのDuomoの個人ガイドツアー（教会、Archaeological Site, Terrace)を旅行の1か月前に予約しました。午後4時半がTerraceに上がったとき暑くなくていいだろうと、Duomoの予約スタッフから助言を受けそうしました。結果は、テラスにガイドが時間を費やしすぎ、教会の中を見る時間が30分以下、教会の閉鎖時間6時に押し迫ってしまい、結局のところツアーに含まれていた　Archaeological Siteも見れず、教会の地下の超美しいCriptも見れずガッカリでした。入場券をネットで予約して待ち時間をなくするか、もし個人ガイドを予約する予定なのなら、朝1番の予約を申し込むのがいいと思います。

ミラノはその他、San Lorenzo MaggioreとかS.Maria presso S.Satiroとか素晴らしい教会も多くあります。ただ、お昼寝時間は締まりますので、事前にチェック。

Da　VinciのLast Supper は事前に予約が必要です。予約の用紙をチケットと交換する場所が隣にあって、そこで、バッグパックとか水ボトルをロッカーに入れます（無料）。そして時間になると、厳しいセキュリティーチェックがあり（私は水ボトルでひっかり、隣のロッカーまで、後戻りさせられました）。待ち時間にSanta Maria Delle　Grazie教会の中もぜひ見学。でもここもお昼寝休みがあり閉鎖されますので、要注意。

ホテルの紹介でCanal（水路）にもボートで回りましたが、ヴェニスのような美しい水路ではなくこれまたガッカリ。　さらに　公共トイレはほとんど見当たりませんでした。　カフェに入って飲み物でも注文して、トイレに行くしかありませんでした。　それからタクシーはパリと同じでTaxi Rankでないと捕まえられません、特に突然の雨降りとかに会うと、タクシーはほとんどつかまえられません、なので9月のミラノもLakeも傘、レインコートは必携。それから、9月半ばにミラノではTrade Showがあるので、その時期は避けましょう、ホテルは予約不可能、値段も跳ね上がるので。

Lake Maggioreの足はボートとタクシーのみです。島々の見学はボートのみで、1時間に1本がほとんどですので、不便でした。時刻表もらって、時間があうよう計画しましょう。1日に2つの島の見学で　ぎりぎりです。それから、Saint Caterina教会は12時から2時までしまっていますので、その時間帯に行っても、教会は締まっていて他に見学できるものは何もないし、レストランもないので、要注意。でも必見です。

旅行前から、クチコミを読んでいたので、入場するための行列のことは知っていました。そこで、旅行２か月前に、寺院に直接メールしたら、ネットで入場券を買うといいと返事が返ってきましたので、そのサイトを使って１０ユーロで二枚買いました。購入時の注意点１）サイトは英語といいつつ、ほとんどポルトガル語です。私はスペイン語が少しわかるので大体の意味はわかりました。２）入場券は　購入後、１年間有効で、日にち時間制でないので事前にぜひ買うことを勧めます。３）Monasteiro dos Jeronimos にクリックして枚数をNormalのところに入力、次ページに　そのあとカード入力（だったと思います）４）　クレジットカード入力後、Payment Failureと出てきますが、　私の場合はきちんと支払いが即時できていましたので、　２度払いしないよう要注意。必ず、銀行Transactionをチェックしましょう。メールアドに支払い確認メールが入るはずです。5)チケットの 印刷はこれまた複雑で、アカウントとパスワード確認のメールが別に送られてきて、（これは購入時にメールアドを入れるようになっていたと思います）そして、その後　Payment 確認のメールがポルトガル語で送られてきます。その中にリンクがあってそれをクリック。アカウントとパスワードが送られてくるので、それに従って　印刷します。６）そして、訪問の日この入場券を持ってSecurityGuardがいるので、その人に見せると　行列の先頭に連れて行ってくれてすぐに券にサインをしてくれて入場させてくれます。　これで待ち時間ゼロ。ゆっくりと見学してください。
購入サイトは：　
https://bilhetes.patrimoniocultural.pt

中は観光客が一杯いますが、午後は少しすいていました。寺院の前には物売りやスリがたむろしているので、財布やバッグには神経とがらせて要注意しましょう。