まきとさんのクチコミ全39件

2012年秋に紅葉のライトアップをしているというので、歩いて見に行きました。

草津に来る際に通る場所ですが、ホテルのある湯畑付近からは離れていて、歩いていくのはちょっと遠かったです。車ならすぐですが。
また、道も車道の脇を歩くことになりますので、自動車が走っているので結構危なかったです。

ライトアップ自体は綺麗ですが、あまり広い範囲ではないですし、車道沿いにある紅葉なので、車がすぐ横を通るのが危ないです。
せっかくライトアップするのですから、もうちょっと、やり方を考えてくれるといいんですが。

数ある草津温泉の源泉の中でも、地蔵源泉の湯を引いている希少な温泉に入れます。
地蔵源泉は目に効くそうですよ。けれど、くれぐれもお湯を目に入れないように！沁みますから（笑）

観光客にも開放してくれていますが、他の町営温泉と同じで、ロッカー等はありません。
お湯につかるのみです。浴槽もあまり広くなく、３～４人くらいで一杯です。

ここではそれとは別に、時間湯の体験（要予約）が出来ます。

湯畑から見える赤い楼門の高台にあるお寺です。

湯畑散策の時には、散歩ついでに立ち寄ってはどうでしょうか。
高台にあるので湯畑が見下ろすことができ、湯畑の全体図の写真を撮ることが出来ます。
2012年冬に行った時は、この寺への階段を利用して、キャンドルライトアップをしていました。（曜日限定）
2013年はゆもみちゃんの絵を形作るらしいです。

ご存じ片岡鶴太郎さんの描かれた絵の美術館です。

西の河原公園の手前にあります。
売店と喫茶は、入場しなくても利用できます。

鶴太郎さんが描かれる絵は、すごく雰囲気がよくて味わい深いです。
素敵な絵が多くて、入場しない時も売店には立ち寄って、絵葉書などを購入して帰ります。

観光客のも開放されている湯畑前の無料の温泉です。

利用しやすい場所にあるので、いつも賑わっています。
貴重品のロッカー等はありません。
こういった温泉のお約束で、お湯につかるだけのものですので、ルールを守って利用してください。

ここのところ、冬になるとやるイベントみたいです。2011、2012年と見ました。2013年もやっているようです。

残念ながら、期待していくとガッカリするかも。
湯畑の周りを少しライトアップしている程度なので、大したものではないです。
ただ、湯畑の湯けむりがライトに照らされているのを見に、食後の散歩に行くのはよいかも。（冬だと寒いんですがね…）

湯畑から歩いて１０分もしないで着きます。
ぐるっと歩くと20～30分位かな。奥に行くと高低差がちょっとありますが、散歩にちょうどよいです。
湯川が流れ、ところどころ温泉が湧いています。季節ごとの風情があって、いつも行くと散歩してます。

途中には西の河原温泉があります。大体の人はここ位までで引き返すことが多いようです。

草津温泉といったら、ここ！でしょう。
草津に行った誰もが立ち寄るフォトスポットですね。

湯畑の周りの柵には、草津を訪れた古今の著名人の名が書かれています。
散歩の際には、それを読みながら歩くと、意外な名前に驚くことでしょう。

また、観光客にも開放されている白旗の湯は湯畑の目の前にあります。

道後温泉本館の別館（？）みたいなもので、道後温泉駅から道後温泉本館までの道の途中にあります。

ロビーもあるコンクリートの建物ですので、本館のような情緒はありません。
そちらを望むのであれば、こちらではありませんのでお気をつけください。
ただ、お湯に入るだけならば、本館よりは浴室が広いので混雑がマシかもしれません。
私は両方に入りましたが、こちらでも混む時間はそれなりですので、やはり行く時間を考えた方がいいかもしれません。

あまり広い地域ではないですが、道後温泉駅から道後温泉本館まで続く両脇のお土産屋さんなどをひやかしながら、そぞろ歩くにはよいと思います。

道後温泉駅前には、放生園（足湯）とカラクリ時計（坊ちゃん時計）があります。道後温泉駅までは坊ちゃん列車に乗っていくのもいいかもしれません。

道後温泉に行ったら、宿泊するホテルにも温泉はあるでしょうが、必ずこちらにも足を運んでください。

中に入らずに外からでも建物を見ることもいいですが、一度くらいは中の温泉に入ってみることをお勧めします。
料金はランクによって違い、一番安いのは温泉だけ入る（銭湯のように）ことも出来ますが、ここならではの情緒を楽しむには、休憩も出来る神の湯２階席以上がよいかと思います。

ただし、浴室自体はあまり広いとはいえませんので（着替え場はもっと狭い）あまり混まない時間帯を狙ってください。

松山駅から道後温泉に向かう途中にある公園です。
湯築城跡にあるので、お堀の一部が残っていたり、園内には資料館や武家屋敷などがあって、散策途中に見学できます。
子規記念博物館も園内（横？）にありますので、道後温泉に行く際には、一緒に観光するとよいと思います。
季節が良い時は朝湯の前後に散歩するのも良いかもしれません。

母にはとても懐かしかったそうで、展示物を「ああだった、こうだった」と楽しげに見ていました。

展示物は昭和のものが多かったようですが、明治からのものもあり、建物は明治に建てられたものだそうです。

私が行った時にはちょうど終わってしまいましたが、明治時代の模擬授業に参加できるそうです。

「日本総鎮守」である古い格式ある神社だということを行ってみて初めて知りました。一の鳥居にかかる額には「日本総鎮守・大山積大明神」の文字が。

境内に大楠は樹齢1000年以上のもので、一緒に写真に写ると寿命が延びるパワースポットだとか。

ツアーの最後に立ち寄りました。
お土産を買うだけのところと思っていましたが、かなり楽しめました。

タオルアートの有料のミュージアムがありますが、時間がなく入りませんでした。
無料の展示物でも、タオルで作られた巨大なケーキやパフェもあり、記念写真を撮ったりして楽しめました。

タオル売り場も巨大で、色々な種類があり、見ているだけでも楽しめます。
アウトレットコーナーではお得な買い物ができました。

お勧めはガーデンで、是非行ってみてください。
季節の花々が美しく咲いていて、フォトスポットにお勧めです。

見下ろす風景も良いところですが、遊覧船に乗って川から見上げる景観を楽しむことをお勧めします。

よくある川下りのサイズの船でしたが、行った時が冬だったため、船の真ん中が炬燵になっていて、足を温められました。とはいっても、両側に広がる景色を眺めるには、あまり足を入れてはいられないのですが。
冬は結構寒くて、降りた時には体が冷えていました。

川の両側の大小の奇岩は迫力でした。名前がついているものもあり、船頭さんが説明してくれました。
とんび（…だったような？）に餌をあげ、それを上手にキャッチする姿も見せてくれました。

ツアーの自由時間に見学しました。
竜串駐車場から5～10分歩いた海岸から海岸沿いにあります。

見どころがいくつもあり、それぞれ形からつけられた名前の面白い形の奇岩が続きます。
１周しても１時間もかからないらしいですが、私は親連れでしたので途中で引き返しました。

海岸の岩を渡っていきますので、足元は良くないです。
ビーチサンダルやヒールの靴は危ないと思います。
また、波が荒い時は危険です。

私が行った時は冬だったため、人も少なく寂しかったので、夕方や人が少ない時は女性の一人歩きはやめた方がよいと思います。

見のこし海岸はグラスボートでしか行けません。

冬に行ったので岸壁に打ち付ける波がすごくて印象的でした。
風が強くてかなり寒かったです。

展望台は意外に狭く、ツアー客でひしめいており、写真を撮るのも大変でした。

展望台に行くまでには、椿の小道があり、開花時期には椿のトンネルを楽しめます。

行った時が真冬の水量が少ない時期で、あまり四万十川の豊かな風景を感じられませんでしたので、水量が多い時の方がよいかもしれません。

遊覧船からは風景の他に、別の船が伝統の漁法で魚や四万十えびをとるのを見学できます。
青のり入りのお味噌汁のサービスがありました。
食べませんでしたが、鰻も名物だそうです。

坂本龍馬ファンには龍馬像と共に必ず行かねばならないところでしょう。

自分は行く前はさほどファンではありませんでしたが、ここに行ってみて龍馬の考え方や人柄などに触れ、好きになりました。

展示物も小さい建物ながら充実しており、龍馬愛蔵の銃や、あの近江屋の事件の時に飾られていた血が飛び散ったあとがある屏風など、貴重な収蔵品ばかりです。
桂浜に行かれた際は、是非とも行ってみることをお勧めします。