ケンちゃんの家さんのクチコミ全25件

シドニーに６日間旅行。６日間とは言っても往復２日で実質４日、短い時間で充実した時間にしたいですよね。

日本では現地ツアーやレストラン、コンサートなど情報があまりありません。私の場合、市内に到着後すぐにツーリスト事務所で日程の相談をしながら現地ツアー、オペラハウスのコンサートの予約、安くて美味しい地元の海鮮レストランの情報などをゲットし、ツーリスト事務所で先に支払いを済ませました。

こういうときに便利なのが、VISAですね。世界中どこでも、VISAはメジャーですし、受け入れてくれなかったことがありませんので、安心です。

また海外で面倒なのが、換金です。交換レートでいつも損をしてしまいますね、これも空港でVISAで換金することをお勧めします。交換レートで断然有利ですし、現金をたくさん持たなくていいので、セキュリティ上もいいですね。タクシーやレストラン、ホテル、買い物も全て、VISAで払えますので、そんなにたくさん現金は、必要ありません。

日本人はまだまだ現金に頼りがちですが、カードをフルに使って、楽しく安心な旅を、しましょう。

オーストラリアは自然、文化全て楽しめる国です。２０１３年のゴールデンウィークに１週間シドニーに行きました。ま最初にびっくりしたのが、大きな真っ白いオームが街のいたるところに飛んでいることです。白いオームなど日本なら動物園でもなかなか見れません。近郊で野生のコアラがいるということで見に行ったら、普通の郊外の住宅街！えっ、ここにいるの？って感じでユーカリの街路樹を眺めると、いたいた！！って感じで木の上に、コアラのシルエットが見えました。なかなか動かないんですが。。笑）海でクジラウオッチもしました。文化面では、オペラハウスでコンサートを観賞、食べ物も脂身の少ないので私の好きなオージービーフ、日本ではたべられない大きな伊勢海老、ワインも品質がいいのには驚きました。今回は時間がありませんでしたが、グレートバリアリーフなどの海や砂漠なども広大でまだまだ奥が深い大陸です。

青森からレンタカー借りて３時間、あの日本デ最も有名な霊場、「恐山」に到着！

三途の川に見立てた小川を渡って入っていくと、恐山の山門があります。どんな怖そうな所かと思ったら、天気も良くて、明るい感じ！

中はごつごつした岩場が多く、霊場らしく殺風景な裸の岩肌が露出した広々としたエリアがあり、火山帯であることがわかります。また、きれいな湖もありました。

霊場ですから、いろんな人々の怨念や霊が集まっているところなので、霊に捕りつかれない様気持ちを引き締めて（笑）入りました。・・・中は意外に明るい感じで、８月なので、いたこさんもほとんどいなかったです。大祭の時は大勢の人が集まって凄いんでしょうね？

それと、恐山のグッズは、東京に戻ってからのお土産に最高でした。みんなありがたがってくれました（笑）

下北半島のツアーをしました。青森からレンタカーで廻ると便利です。ただ遠かったです。

海岸の駐車場に車を止めて、崖に作られた坂道を20分くらい下ると、着きました。下りてしばらくすると、大間から遊覧船が着きました。仏ヶ浦は、白い石灰質の奇岩が一面にあり、別世界を感じさせます。気分もリフレッシュできました。

恐山を一緒に観るツアーにして、そのあとフェリーで津軽半島へ渡り、五所川原へ。。。

美味しいパラオのロブスターがこれ！

模様や色合いがかなり日本とは違うけど味良く、値段も安い！他の魚介類もたくさん食べてお腹いっぱいになってしまいました！

パラオ共和国は、大小７００くらい島からなる、サンゴ礁・環礁の国です。ダイビング、シュノーケリング、釣り好きには、たまらない場所です。環礁は凄く広くて、その中は浅くて薄いブルー、外周の外海は濃いマリンブルー。その場所場所にいろんな生態が広がります。マンタ、シャーク、ナポレオンフィッシュなどなど。。。

パラオは成田から４時間ちょっとと近い！おススメのスポットです！

パラオ名物、こうもりの姿煮！パラオに住む人々の重要な動物蛋白源は、もちろん魚介類ですが、伝統的には、こうもりを食べます。

スーパーでも冷凍したコウモリが売っていました。このコウモリは大型のフルーツバットとい呼ばれているもので、名前の通り、果物を主食としています。

レストランで、さっそく注文して出てきたのが、本当にこうもりそのままという感じだったので、びっくりしました！

味は淡白であまり肉は多くありません。給仕の女性からは、内臓やいろいろすべて食べるように言われました。貴重なタンパク源なんですね！？

玄奘三蔵法師がインドへ行くときに通ったシルクロード北回り。今では、新彊ウィグル地区と呼ばれる中国の北西の端。

タクラマカン砂漠の乾燥地帯に水をもたらす南北の山脈。その中に、こんな美しい山と湖がありました！

名前を「天池」（テンチ―）と言います。まさに天国に来たような澄み切った美しい雄大な風景に圧倒されました。ずっと座って眺めていたい。。。そんな気持ちになるところです。

日本から行くのは遠いです（笑、疲れ）！

玄奘三蔵法師がインドに行くときに通った北回りのシルクロード。タクラマカン砂漠の広がる、今は新彊ウィグル自治区と呼ばれるタクラマカン砂漠の西の端。

日本で気軽に予約したけれど、実際に行ってみると観光でここまで来るかという気分になってしまうくらい遠かった（笑、疲れ）。　北京経由西安へ飛び、兵馬俑見て、さらに西安から敦煌へ飛んで、そこから夜行寝台列車で９時間！

タクラマカン砂漠はほとんど雨が降らない乾燥地帯ですが、南北にそれぞれ雄大な山脈があり、そこからの雪解け水を古代から地下水路（現在は約２００ルート）で引いているのには、驚きました。

それによって水も十分足りており、人口２００万人の都市もある田園地帯が続いていました。日照があるので、果樹園の果物が甘くておいしかったです！甘くて大きく立派な「うり」はこの地の名産。また、豊富な鉱物資源もあり、中国各地の工業都市へ貨車で運ばれていました。

夜は、ウィグルの踊り「水の舞」を見に行きました。人々が山脈からの水をいかに大切にしているかがわかります。写真のように、ウィグル族は見た目も全く違い、青目！もいて美人ばかりでした。

カンボジアのジャングルには、アンコールワット大寺院のほかにも無数の遺跡群があります。ジャングルの中に入ればはいるほど、ガジュマロの木が巨大に成長した姿が見られます。

8世紀～13世紀位に建造された石造の遺跡は、その建造技術に優劣があるものの、そのほとんどが崩れていました。

戦争？地震？洪水？豪雨？などによって壊れたのかと思いきや、事実は写真のように、ガジュマロの木の根によって破壊され続けているんです！ガジュマロが一旦遺跡に根を張ると、ガジュマロは簡単に撤去できず、それをすることで遺跡が崩れてしまうそうです！

タ・プロームは、その根があまりに巨大なので、そのままにして観光名物みたいになっていました。

暑いさなか仕事で新橋駅前広場を通過していたら、コスプレ二人娘に遭遇！

「なんで新橋？」と思いながら、近づくと外人で可愛い女の子！

「可愛いよ！」って声かけスマホで撮影したら、「ありがと。。」って言われました。

エッ、でも後で写真よく見たらひょっとして男？　知り合いの女性数人に送って判定をお願いしたところ、すべてクロ判定でした。

騙されたあ（笑）！！

暑い夏、このカニはおススメです。シンガポーリアンクラブは、味が濃くて身も厚い、食べ応えのあるカニです。蒸したカニに甘辛いソースをかけてくれますが、この組み合わせが食欲を増幅させます。最後に白いご飯をたのんで、このカニのだしがでたソースにつけて混ぜて食べるのが、私流でみんな「う、うめェ～～！」って感激してくれます。

「えェーー？こんなとことろにこんなもんがあるのーー？」って感じでした。

昨年の忘年会で面白いところがあるというので、酔っ払ったまま、みんなで行きました。値段も安いし空いてました。舞台装置が工夫されていてめまぐるしいほどのオカマショーの踊り。。ただただ唖然でした！

最後にお客さんと舞台で記念写真！それがこれです。中に二人だけ女性がいます。わかりますか？あッ、真中は何を隠そう。。。この私（笑）。変なショー見たんでスイッチが入って舞台の雰囲気に合わせて、「ガハハーー」とやってました！

家族友人と２年連ちゃんで、３日間をかけて８月の青森を満喫。

下北半島の恐山、仏が浦を観て、フェリーで反対の津軽半島を下り、その夜、五所川原の立ちねぶたを観て宿泊。次の日は、白神山系の十二湖などの美しいぶなの森林をまわり、夜は、いよいよ、青森のねぶたに参加して跳ねました。跳ねてる周りの人と話したら、青森県の人がほとんどいなくて、笑ってしまいました！

約２時間いい汗を流してそのあと、津軽三味線を弾いてくれるお店で酒を交わす。。。もう最高でした！！

私の故郷山口県。。。そのちょうど中央に位置する秋吉台。日本のセメントの原料にかなりの部分をここから産出。雄大な秋吉台の白い石灰岩と草木の独特の風景の中に、このサファリがあります！秋芳洞はそんなに有名ではないのかな？でも鍾乳洞のそのスケールには圧倒されるはず・・世界最大級だと思います。「おいでませ、山口へ」！！

高さ２０～２５ｍ、見上げるような高さのねぶたに感動！圧巻です！

青森市のねぶたと同じ時期に五所川原市で行われる「立ちねぶた」祭りです！十何年前に復活した祭りでまだ意外と知られていませんが、青森市のねぶた観るのと一緒にツアーできます。

狭い市内の道路いっぱいに立ちねぶたが練り歩きます。みんな楽しそうに踊ったり演奏したりやっているのがいいです！

普通の日舞と違って舞い方が色っぽいんです！「へえー？」て感じでした。意外と混んでいないので正面で観れました。

鎌倉時代、征夷大将軍として武家社会の頂点を極めた源頼朝・北条政子。武家諸法度などの法で武家社会の秩序を守る頼朝にとって、破天荒な天才でスター的な義経の存在はそれを乱すもの。頼朝から追討の兵を送られた義経は、運命を恨みながら奥州平泉へ逃亡。

途中で義経と別れた恋人、お静は捕えられて鎌倉へ。。。お静は当時の超有名な白拍子、今風に言うと前田敦子？人気アイドルでしょうか？義経に対する恩赦を願って、静が舞う！白拍子の舞いがこれです。

バリ島の中心から１時間くらい車で南下。海岸線の崖の上に建つ不思議な感じのクルワトゥ寺院を見学、夕方そこで「ケチャダンス」というバリではもっともユニークなダンスのパーフォーマンスを観ました。ちゃちゃちゃちゃ・・という声を出すたくさんの男性が取り囲む輪のなかで、王様、王子様、王様に狙われる女性、悪魔、聖人などが入り乱れで踊る物語のダンス。クライマックスは火あぶりシーン！ハッピーエンドの物語です。

遠いです（笑）！青森と秋田県の県境、日本海側に世界自然遺産「白神山系」があります。青森市から車で３時間くらいで、白神山系の十二湖に到着。ぶなの美しい原生林と青く澄んだ湖を観ながら遊歩道を散歩しているト心身ともにリフレッシュ！海岸の海の幸も豊富だし、あの「わさお」にも会えるよ！

以前から一度はみたいと思っていたのが、秋田の抱き返り渓谷とこの鳴子峡の紅葉です！実際の鳴子峡は、鳴子町からすぐに現れてくれました。自然の渓谷を見下ろす感じで、川と岩肌と木々の紅葉が何ともいえずバランスしていて、普通良く目にする紅葉とは随分と違います。
紅葉好きな方には絶対におススメのスポットです！

私は旅行や温泉は、いろいろなところを体験したい方なので、基本、リピートしません。その私がもう何度もリピートしてしまう温泉宿が、福島、高湯温泉のこの安達屋旅館です！
まず、何といっても、温泉がたまらなく気持ちいいです。香りの高い硫黄白濁温泉で肌が白くなるのがわかるくらい（笑）です。露天風呂は野趣にあふれて自然に溶け込んだしつらえで、山や空を眺めながら入れます。接客も洗練されてさりげない、ちょうどいい感じです。食事もいいです。食材が新鮮なのがうれしい・・・朝食もとにかく美味しいです。

これでお値段が一人１６０００～１８０００円くらい。一緒に連れて行った友人もまた、リピーターになってます（笑）！