カレーズ Kanerjing

雪山の雪解け水を、地下水路で引き込み、トルファンまで運ぶ水路は、縦穴がある間隔で掘られていて、今もメンテナンスで使うそうで...  続きを読むす。
この凄い灌漑用水の設備を分かりやすく
展示している施設です。
水に触れることもできます。  閉じる

投稿日:2019/09/24

タクシーをチャーターしてのトルファン観光の際に立ち寄りました。カレーズは、乾燥地域に見られる地下を掘り進んで造られた用水路...  続きを読むです。博物館のように公開された場所があり、細い水路が乾燥を避けるために地下に掘られていく様が、等身大の人形などを使って分かりやすく紹介されていました。それほど長い時間をかけて見学する場所ではなく、見学は３０分ほどで十分です。
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投稿日:2017/03/05

シルクロードのオアシスであるトルファンが、地下水路を利用したものとは知りませんでした。その地下水路を見学できるところです。...  続きを読む階段を降りていくと水路の一部を見学できました。ただの水路ですが、展示物をじっくりみると興味が湧きます。  閉じる

投稿日:2016/01/14

トルファンのカレーズ見物で連れて行かれるのは、カレーズ民族園にある、この博物館か、少し北にあるカレーズ楽園ということのよう...  続きを読むです。博物館の方が町の中心から近いので、特に希望が無ければ、こちらの方が交通便利ということになります。

展示内容は、カレーズについての歴史的な説明が中心で、人形を使ってカレーズ造成の様子も再現されています。ただし、関心が無ければ、ちょっとショボイ博物館の印象ですね。  閉じる

投稿日:2013/09/24

カレーズは、乾燥地域に見られる地下用水路です。
山麓の扇状地などにおける地下水を水源とし、蒸発を防ぐために地下に水路を築...  続きを読む造している。山麓に掘られた最初の井戸で水を掘り当ててその地点から横穴を伸ばし、長いものは数十kmにおよぶ。


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投稿日:2013/07/07

カレーズは井戸を掘って地下を通す用水路で独特なシステムです、地下に掘られた用水路で地面の傾斜を利用し深い地層から浅い地層へ...  続きを読むと地下水を導き、さらに地上に引き出す仕組みになっています。

今回はカレーズパラダイスの施設を見学しました、ぶどう畑の中にある施設で仕組み等が説明されています。  閉じる

投稿日:2012/11/21

カレーズ民族園の周辺に今も庶民の生活に使われているカレーズがある。

カレーズに生活水を頼る周辺住民の村を歩くのですか...  続きを読むら、全くの無料。
カレーズ民族園のチケット売り場のオバハンは根性が歪んでいたので、入場せず。

村を散策するので、全く人ごみはなし。

これぞ、現代に息づく本物のカレーズだ。

中国ではなんでも見世物にして高い入場料を外人観光客からぼったくる傾向が強いので、当方も対策を講じなければいけない。

見世物より本物の方が良い。

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投稿日:2013/04/06

トルファン観光について。
トルファンは火州と呼ばれるくらい日中は暑く、冬は寒いです。
その上見所は、郊外に点在していて...  続きを読むとても個人で行くのは労力が必要です。
どこのホテルなどからも１日ツアーが組み込まれています。泊まっていたら１日ツアーの勧誘があり、面倒なくらいです。　ただ、１回は行っときたいものですね。

お勧めなのは、トルファン賓館のツアー。　おそらく、日本語ぺらぺらのウイグル人が勧誘しにやってきます。　トヨクコウ、葡萄勾、交昌故城、高昌故城、カレーズ、ベゼクリク、火焔山など…　オプションでアイドン湖やﾋﾟﾁｬﾝ郊外の砂漠にも行くことができます。

値段も忘れてしまいましたが、2,3千円だったと思います。

ワンボックスに乗せられて、少人数でのツアーになりますし、色々な遺跡をたずねて回りますが、入りたくなければ待っておくのも可能です。　自分の場合は、ツアーも終わり翌日に、『あの遺跡にもう一度行きたい…』って言うと、無料にしてくれました。　

夕食もおごってくれたりします。　一度、参加されてみてはいかがでしょうか？？  閉じる

投稿日:2012/06/29

玄奘三蔵法師がインドに行くときに通った北回りのシルクロード。タクラマカン砂漠の広がる、今は新彊ウィグル自治区と呼ばれるタク...  続きを読むラマカン砂漠の西の端。

日本で気軽に予約したけれど、実際に行ってみると観光でここまで来るかという気分になってしまうくらい遠かった（笑、疲れ）。　北京経由西安へ飛び、兵馬俑見て、さらに西安から敦煌へ飛んで、そこから夜行寝台列車で９時間！

タクラマカン砂漠はほとんど雨が降らない乾燥地帯ですが、南北にそれぞれ雄大な山脈があり、そこからの雪解け水を古代から地下水路（現在は約２００ルート）で引いているのには、驚きました。

それによって水も十分足りており、人口２００万人の都市もある田園地帯が続いていました。日照があるので、果樹園の果物が甘くておいしかったです！甘くて大きく立派な「うり」はこの地の名産。また、豊富な鉱物資源もあり、中国各地の工業都市へ貨車で運ばれていました。

夜は、ウィグルの踊り「水の舞」を見に行きました。人々が山脈からの水をいかに大切にしているかがわかります。写真のように、ウィグル族は見た目も全く違い、青目！もいて美人ばかりでした。  閉じる

投稿日:2013/09/14

火焔山と砂漠の中に現れるオアシス都市、トルファン。その人々の生活を昔から潤してきたのがカレーズと呼ばれる地下水路です。
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トルファンのカレーズ博物館は、新旧あるそうで、私は新しい方に行きました。トルファンの市の中心から近いです。

カレーズを含めたトルファン全体模型から、カレーズの仕組みを人形で紹介するコーナーなど、カレーズについてわかりやすく説明されています。

実際のカレーズを一部利用して作られているので、面白いなぁと思いながら見学しました。まさに人間の知恵ですね。  閉じる

投稿日:2012/07/12