ラルフナーバさんのクチコミ(2ページ)全32件
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ノイシュヴァンシュタイン城を作ったルードヴィヒ2世が生まれたお城。
投稿日 2016年07月30日
総合評価:3.5
低層の綺麗なお城でした。
空は青く澄んで、生き物をいじめないドイツらしく、鴨も人間が近づいても悠々としているし、すべてがゆったりとしている感じでした。
お城の中は写真のように様々な絵画や彫刻が施され、シャンデリアも立派です。
裏の庭も広くて、写真のように5月は花が咲いているので、ドイツらしい花の植え方も見ておくのもお勧めします。
お城の中もとてもいいのですが、この裏庭や、お城の正面から運河が走っているミュンヘンの街を見るのもとても趣があります。
1階に無料のトイレとお土産屋さんがあります。
今回は2014年12月に続いて2度目の訪問でした。季節が違うと周りの見え方もまた違ってきます。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
-
料理の味付けがいまいちだけど、パンは美味しくて、快適なホテル。
投稿日 2016年07月29日
総合評価:3.5
15人のツアーで一泊したホテル。
床の上にスーツケース二つを広げたままにして歩ける広さでした。
空調もよく、部屋は清潔で、静かでよく眠れました。
シャワーやお湯もしっかりと出ました。
料理の味付けがいまいち悪く、特に夕食に出たデザートは残してしまったほどまずかったです。
朝食ブッフェの料理の種類は写真のごとくに多いですが、どれも味付けがいまいちパッとしません。
スクランブルエッグに味は全くなかったです。
ただ、パンはとても美味しく、朝のクロワッサンは特に美味しかったです。
それとスムージーが数種類出ていたのが他のホテルとは違っていて、これも美味しかったです。
チーズケーキのようなものがありましたが薄味でした。
ホテルからハウプト通り入口手前側にあるビスマルク公園まで徒歩20分ぐらい。
この公園に無料トイレがあります。近づかないとよくわかりません。
この辺りにドラッグストアもあります。
5月の晴れた朝の、ビスマルク公園の先にあるテオドール・ホイス橋からの眺望は最高です。ネッカー川の雄大さを感じ取れます。
カールテオドール橋の右手に朝靄に霞むハイデルベルク城も見えて圧巻です。
時間があったら是非足を延ばしてみてください。
途中にピンク色の大学などもあり、結構歩いていて楽しいです。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2016年07月29日
総合評価:4.0
ツアーでのランチで訪問。
アルプ湖の湖畔にあるホテル併設のレストラン。
お土産屋さんより少し離れているだけで静かで、アルプ湖が見えるロケーションもいいレストランです。
出てきた料理はおいしく、ボリュームも結構ありました。
テーブルに飾ってあった、レストランの名前にもなっているバラ科のアルペンローゼも綺麗でした。
席と席の間もゆったり取ってあります。
窓も広くて明るいレストランです。
この時の料理を写真に出しておきます。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
-
食事も美味しく、駅にとても近くて便利なホテルですが、ホテルの周辺にいる人達には注意、警戒が必要です。
投稿日 2016年07月28日
総合評価:3.5
ツアーで2連泊。
部屋はスーツケース二つを床に広げたまま歩けました
テーブルとソファ、椅子があり、ベッドは大きいです。
空調は、部屋が暑くなる傾向にあるので、少し寝苦しかったです。
ホテル入り口の上の2階の部屋だったので、小さな庭のベンチにずっと座っている外人の大人の男性が何人かいたので、カーテンは閉め切っていました。
うるさくはなかったです。
一歩外に出るとこの辺は駅に近いのと、近くにストリップ劇場があるせいか、黒っぽい服を着てうろうろしている大人の男性が何人もいるので、夜は出歩かない方がいいです。
徒歩6分ほどのところにスーパーもあります。
ホテルを出て左に行き、突き当たった車道を左に少し歩いて車道を渡った側にあります。
ボリュームのあるサラダとその中に十分な量のドレッシングが入っています。
75ミリリットルのフランケンワインでジルバーナー種のキャビネット熟成品が4ユーロを切る値段で売っています。
朝食ブッフェは、マリティムホテルだけあって種類が豊富で、ニシンの酢漬けにマリネ、サバの香草漬け、黒パン、カイザー、ハム、生ハム、ゆで卵、ヴァイスヴルスト、野菜各種、チーズ各種、シャンパン、コーヒー、紅茶、コンソメスープ、等々。
コーヒーは一杯ごとに入れてくれるスタイルです。紅茶は自分でポットに入れて持ってきます。モルゲンタウのほか、種類豊富です。
混むせいか、二人でゆったりした4人席に座ろうとするとやんわりと二人席の方をどうぞというように促されます。
二人席は少し狭いです。
レストランに入って対角線上の一番奥の隅にある二人席だけが1.5倍ほどあります。
隣のテーブルの席の人を気にしないで食事ができます。
新市庁舎のマリエン広場からぶらぶら歩いてこのホテルまで帰ってきましたが、約30分ほどです。カールス門のある歩行者天国の道がほとんどなので、散歩がてら歩いてくるといいですよ。
中央駅まで徒歩5分ほどの近さにあり、駅のホームまでは切符を持っていなくても誰でも入れるので、駅の売店で各種のパンを買うこともできます。
ただ、駅に行くまでの路上でたむろしている人たちが近寄っては来ませんが、1メートルぐらいの距離から話しかけてきます。
なんて言っているのかと添乗員さんに聞いたら「お金をくれと言っているのよ。」と教えてくれました。
話しかけられても絶対に立ち止まらないで、無視して歩いてください。
2015年の5月のことなので、難民問題が起こった後の今現在ではどう変わっているかわかりませんので、駅周辺は特に気を付けてください。
シャワーの出やお湯の出もストレスなく一定していました。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 2.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月26日
総合評価:2.0
2015年の5月に11人のツアーで宿泊しました。
午前中にノイシュバンシュタイン城とホーエンシュバンガウ城の両方を見学するために、フュッセンのこのホテルに泊まりました。
料理の味付けが大雑把なものが多く、量はあるのですが、夕食には、パンがパンとしてでなくて、写真のように茹でてソースをかけたポークの横に、団子状に丸めて出されたました。
このパンの団子は、見た目も、味も、食感も全くよくなかったです。
肉は臭みが残っていました。
美味しかったのは、パウラーナーのビールと最初のスープぐらい。
レストランには180センチぐらいのヤマハの白いグランドピアノが置いてありました。
部屋の空調のコントロールはよくできず、2階の部屋だったこともあって、遅くまで、窓の外で話している声が聞こえてきてうるさかったです。
朝食ブッフェは、C 国の団体と一緒にされてしまい、騒然とした雰囲気でした。
果物が出るのを立ったままずっとブッフェ台で待ち受けているC 国人の何人かがいて、出てきた果物をことごとくすべて取って、取ったブッフェ台の前で別の仲間の人に渡すことを繰り返しているので、果物は全く取ってくることができませんでした。
そうかと思うと、ブッフェ台の前で急に立ち止まり、並んでいたその場で仲間とずっと話し始めた人の後ろを通って先にある料理を取りに行くと、先に行ったことに腹を立ててこちらに向かってC 国語でまくしたて始める人もいて、非常に危険な思いをしました。
C 国人の団体とは分けてほしいものだととても強く感じました。
そのような雰囲気の中で写真を撮ることも忘れていて、撮った写真は食べてる途中の状態で、この時の雰囲気を表しています。
シャンパンも、モルゲンタウという紅茶もありました。料理は種類がそれなりに多かったのですが、おいしいと感じるものはありませんでした。
もっとゆったり食べられればだいぶ印象は違ったはずですが、スーパーで何か買ってきて部屋で食べたほうがずっと良かったと思わされました。
また、朝食に来る時は、部屋に置いてある荷物はしっかりとスーツケースの中に入れてスーツケースの鍵をかけてから来る方がいいです。
朝食後に部屋に戻ると、なんと、部屋のドアが開けっぱなしにされていたのです。
廊下から部屋の中が丸見えになっていました。
部屋を清掃した後は全くなかったので、泥棒に入られたと思って青ざめました。
幸い何も被害はありませんでした。
スーツケースの鍵はしっかりかけていたし、貴重品とパスポートは身に着けて朝食を摂っていたので良かったと心底思いました。
他の部屋も2部屋そのようにされていたと後からツアーの人に聞いてわかりました。
これからこのホテルを利用する人は十分気を付けてください。
フュッセンの街そのものは綺麗で、空気が澄んでいてとても気持ちのいい街でした。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 2.0
- バスルーム:
- 2.5
- 客室:
- 2.0
-
涙を流し始めたキリストの像を祭ってあるロココ様式のとてもきれいな教会。
投稿日 2016年07月27日
-
投稿日 2016年07月22日
総合評価:4.0
ホテル内のイタリアンレストラン 「グスト」を夕食時にツアーで利用しました。
宿泊はしていません。
中庭で、やや小さな虫と落ち葉が風と共に落ちてくるのが気にかかりました。
テーブルはがたがあり、テーブルの足にかいものを入れてがたを調整しました。
牛肉料理のステーキを頼みました。
柔らかく、写真のように分厚い肉が出てきてステーキの概念を改めさせられました。
前菜と一緒にパンも供され、黒パンと白パンのバケットで、どちらも美味しく、黒パンの酸味は全くしませんでした。
ビールの「Konig Pilsener」はとってもコクがあってのど越しもよく美味しかったです。
肉はとても柔らかく、デザートのパンナコッタもここがドイツかと疑うほどおいしかったです。
紅茶、コーヒーはデザートまで食べ終わってから出すのがドイツだと言われ、デザートと一緒に出してくださいと頼んでも頑として断られました。
こういうところがドイツ人らしい点です。
ただ、ビールの代わりに食事の最初に出してくれというと出してくれるお店は今まで多かったです。
屋外の中庭だと煙草を吸っている人が他の外国人客には多く、吸うのが禁じられている屋内の方が私たちにとってはほんとはありがたかったのですが、ツアーで申し込んでいるので席を変えてもらえなかったのがちょっと残念でした。
料理を運んでくるスタッフの一人が慣れていないらしく、テーブルに料理を載せる時がとても危なっかしく、スープの時はこぼされそうになったので、お皿の端をもって手伝ったぐらいでした。
中庭の席は足場が平らではないので、スタッフの女性もサーブしづらいようでした。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- サービス:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.5
-
個性的で、大きなテーブルがあり、マルクト広場に近くて便利なホテル。
投稿日 2016年07月22日
Tilman Riemenschneider ローテンブルク
総合評価:3.5
2015年5月ツアーで、夫婦二人で2連泊したホテル。
部屋は広く、椅子に座ると高さが胸元まである四角い大きなテーブルとイス二つがあり、この上で食事するのはとても楽でした。
スーツケース二つを床の上に広げたままにしても歩けました。
マルクト広場に近いので、夜は遅くまで話しながら歩いている人たちの声が結構うるさかったです。
このころの朝は5時頃からアムゼル、(別名黒歌鳥)という鳥の、とてもきれいな囀りが聞こえてきます。
朝食ブッフェの種類は写真のように少ないですが、出ているものは美味しく、コーヒー紅茶は優しそうなスタッフの人が一人で注いでくれます。
時々このスタッフの人がいないので、自分で入れることも多かったです。
パン数種類、きゅうり、トマト、切ったバナナ、ハム、ベーコン、スクランブルエッグ、薄いチーズ、ジュース、個別包装のバター、薄いビスケットのようなもの、チョコレート風バター、ヨーグルト。
レストランは、広くもなく狭くもなく、絵が多く壁に掛けられていました。
ワインを市長さんが飲み干す絵が一番大きく壁に掛けられていて、その前にブッフェ料理が並んでいました。
マルクト広場の近くだと、街歩きの途中でホテルに帰ってきて食事したり、休んだりできるのでとても便利でした。
鍵は大きいですが持って行った方がいいような気がします。
そういうのも、部屋の鍵はフロントの人がいないのに、フロントにずらっと並べているだけなので、知らない人も勝手にカギを取ろうと思えば取れる様な置き方がされているからです。
ローテンブルクだからそのような人はいないらしいですが、心配になったので鍵はカバンに入れて観光しました。
お風呂のお湯は、やや弱かったですがしっかり出ました。
部屋ごとにそれぞれ広さやベッド、ソファが違うホテルなので、鍵は添乗員さん決めて各自に渡すのではなくて、各自が選ぶようにしてくれました。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月19日
ARCOTEL Camino Stuttgart シュツットガルト
総合評価:4.0
ツアーでの宿泊です。
クリスマスマーケットを見学した後ホテルで夕食でした。
サラダ、鶏胸肉のベーコン巻き、つぶしグリーンピースを入れたマッシュポテト、デザート、黒パン、白パンのバケット。どれも美味しかったです。
別注文の黒ビール(デュンケル)の瓶ビールはコクがあってとてもおいしかったです。
部屋もスーツケース二人分を床に広げたままにして歩けました。
部屋が暑くなりすぎることもなく、静かでよく眠れました。
朝食会場は窓側の席というものはなく、やや薄暗く、テーブルとテーブル間が狭かったですが、サーモンが丸ごと一尾出ていて、自分で身をほぐして持ってきました。
バナナは丸ごとあり、野菜は大きなキュウリ、トマト、ニンジン、パプリカ、ズッキーニ炒めなどが出ていました。
チーズ、ハム、サラミ、ソーセージ、スクランブルエッグは当然あり、クリームチーズ、のような、パンに塗るクリーム状のものの種類が多かったです。
甘いパンの種類も多かったです。
シャンパン、モルゲンタウはありませんでした。
サーモンが特に美味しかったです。
その他、ヨーグルト数種類、牛乳数種類。
狭く感じる朝食会場ですが、種類豊富に出ている料理はどれも美味しかったです。
浴室がやや狭く、シャワーの仕切り板が浴槽長さの3分の一ぐらいでした。
お湯はしっかり出てきました。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2016年07月17日
Dorint Pallas Wiesbaden ヴィースバーデン
総合評価:4.5
2014年12月、ツアーでの宿泊です。
部屋は狭さを感じませんでしたが、スーツケース二人分を床に広げたままにしておくとちょっと邪魔でした。一つはベッドの上で開けましたが、狭くて仕方なくそうしたというより、部屋がちょっと細長かったのでそうしたという方があっています。
空調は、ちょっと温度コントロールがマリオットほど正確にはできなくてスイッチを切っても勝手に部屋少し暖かくなってくるので、窓を細く開けて寝ました。
お湯の出は一定で勢いよく出てきます。
空港にバスが付くのが40分ほど遅れたので、徒歩10分ほどにあるクリスマスマーケットが閉まった時間の午後8時過ぎにホテルに着いたのでこの年は行けませんでした。
静かでもあり、ストレスなく朝まで眠ることができました。
朝食ブッフェのサラダは、トマト、キュウリ、ニンジンの千切り等、ほかにも出ていました。大きなプレッツェルのほか種類豊富にパン、ブレッドがあり、自分で切って持ってくるチーズ数種類、サーモン、ハム、サラミ、ソーセージ、小さなハンバーグ、豆のスープ、クリームチーズ、生ハム、マッシュルーム、デザートパン各種、クリスマス時期のシュトレン、紅茶、コーヒー、ジュース、牛乳など自分で持ってきます。
モルゲンタウはこのホテルでも出ています。
シャンパンはありません。
ブッフェ台に出ているスクランブルエッグのほかに、卵料理はシェフが注文を受けて目の前で作ってくれます。
オムレツに入れる具材はハム、チーズ、玉ねぎ等6種類ありました。
チーズとハムを多めにして全種類入れてもらってオムレツを作ってもらいましたが、おいしかったです。目玉焼きも作ってくれますが、しっかりわかるように注文しないとシェフは戸惑います。
英語を理解してくれるので、ドイツ語が分からなくても英語の「ディスワンプリーズ」を交えて具材を指させばわかってくれます。
名物のシュトレンはシナモンが効いています。7時半過ぎにはなくなってしまい、補充してくれませんので、早めに持ってきた方がいいです。
切って持ってくるパン等は、最初に行くと端になってしまいやだなと思っている人がいたとしたら、真ん中を真っ二つに切ってから真ん中の方から自分の分を切って持ってくるようにすればいい早めにどうぞ。
その他、トマトの上にチーズをのせた料理など、いろいろありました。
ドイツ旅行最初の、ホテル朝食ブッフェだったこともあって、舞い上がってしまうような内容のブッフェでした。
ドイツ人スタッフの人達もとてもフレンドリーで笑顔が絶えず、卵料理を作ってくれたシェフの二人ともフレンドリーな女性シェフでした。
このホテルのスタッフさん達のおかげで、ドイツ人への初印象がとてもよくなったぐらいです。
いつかゆっくりと連泊したいと思いました。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
-
充実の朝食ブッフェと、親切でフレンドリーなスタッフが多いホテル
投稿日 2016年07月16日
総合評価:4.0
2014年12月のツアーで2連泊したホテル。
部屋の空調はうまくコントロールできないで、部屋が少し暑くなりすぎて寝苦しかった。
窓を開けると寒すぎるし、空調を切っても勝手に暑くなってくるので、この空調設備が私には難点でしたが、人によっては平気な人もいるかと思います。
ニュルンベルク駅に近いのに夜は静かです。浴槽付きのツインの部屋でお湯の出もよかったです。
朝ブロに入った時もしっかりお湯が出ました。
スーツケース二つを床に広げたままでもストレスなく部屋の中を歩けました。
ソファ二つとテーブル一つがあり、二日目の夕食はこの上で城壁内のスーパーで買ってきたおつまみとフランケンワインのキャビネット熟成で、フルーティなミューラーターガウというブドウの品種の中辛口(halbtrocken)のものでゆったりと過ごせました。
駅の地下と、城壁内にスーパーがあります。城壁内のスーパーの方がフランケンワインのブドウ品種名ジルバーナーとミューラーターガウの熟成期間がキャビネットの商品がそれぞれあり、値段も3.5ユーロ前後でした。
種類が豊富な駅地下のスーパーよりもいいものがあって、すぐに見つかり、駅地下にない味付けオリーブの実などもあるので、フランケンワインとおつまみを買うには城壁内のスーパーをお勧めします。
もっといろいろとお土産を探すのであれば、駅地下のスーパーの方が種類豊富なのでいいかもしれません。
朝食ブッフェにはこのホテル特注のシャンパンがあり、写真のように、サーモン2種類のほかに魚料理ではニシンの酢漬け、ニシンのマリネ、サバの香草漬けがあり、ハム、チーズ各種、生ハム、サラミ、サラダ、スクランブルエッグ、小さなハンバーグ、ソーセージ、ニュルンベルクソーセージ、カッテージチーズ、クリームチーズ、パン各種、ドライフルーツ、ジャム、コンソメスープ、ヨーグルト数種類など。
お勧めはハーブ入りクリームチーズ、ニシンのマリネ、コンソメスープ。
シェフの気まぐれか、日によってはコンソメスープが薄い時があります。
写真の白いポットに入っているのがモルゲンタウ。この紅茶もおすすめです。
日本の緑茶をイメージしてドイツ人が作った紅茶です。
難を言えば、パンの種類ではプレッツェルがなく、デザート系のパンの種類が少なくあまりおいしいデザート系のパンがありません。
トースターはあります。
バナナはありませんでしたが、オレンジやリンゴが出ていました。カットして出しているのと丸ごと置いてあるのと両方ありました。
バターは丸く切られて出ています。
7時半ごろになると席がいっぱいになるほど込み合うので、ハンカチをテーブルの上に置いておくぐらいだと他のお客に席を取られてしまうので、一人が残っているか、まだいますよというようにお皿にパンなどを置いて次の料理を取りに行った方が無難です。
7時までには朝食を始めることをお勧めします。
シャンパンもなくなることが多いのですが、シャンパンが置いてある場所でスタッフの人を手招きしてシャンパンがないことを身振り手振りで伝えても気が付いてくれてすぐ持ってきてくれます。
窓側の席というものはなく、写真を撮る時はiso感度が上がるのでノイズが入りやすいです。
7時半頃になくなっていたものはニシンのマリネでした。
(1枚目の写真の中で、右側のお皿にあるニシンの酢漬けの上に見えるピンク色のがニシンのマリネです。)
私たち夫婦は6時半ごろから1時間半は食べているのでよくわかります。
コーヒーはスタッフの人が席を回りながら入れてくれる方式で、ブレンドのみです。
コーヒーマシーンなるものはありません。
マリティムホテルニュルンベルクのスタッフの人達は、他の地域の人達よりもにこやかで親切な人達が多かったです。
ホテルでの夕食:2014年の夕食で出たサラダは、酸っぱいドレッシングがかかっていて、私たちは平気でしたが、他のツアーの人の中には「この酸っぱさは私にはダメ」と言って食べられない人もいたので、酸っぱいドレッシングが苦手な人は、前もって旅行会社を通じるなりして酸っぱいドレッシングではないサラダにしてくださいと、ホテルに言っておくと考慮してくれるかもしれません。
他の年に泊まった時の夕食のサラダにはこの酸っぱいドレッシングのサラダは出ませんでした。
夕食に出たリンゴのデザートケーキの、アプフェルシュトゥールーデルは美味しかったです。この時からこのケーキが好きになってしまいました。
夕食時、無料で水道水は出してくれます。
臭みも何もなく、飲んでもなんでもありませんでした。コップ4~5杯同席になったツアーの人達と一緒に飲みました。
不安な人はやめておいた方がいいです。
不安感だけからも、おなかの調子が悪くなることがありますから気を付けてください。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月15日
総合評価:4.5
ツアーで宿泊。
マリエン広場からウーバーンで二駅の、住宅地にある閑静な場所のホテルです。
普通のツインの部屋に夫婦二人で泊まりました。
スーツケースを二つ床の上に開けたままにしていても部屋をストレスなく歩けるぐらい広かったです。
写真にある通り、小さめのテーブル一つに一人用のソファが二つあり、ちょっとした食事もこの上でできます。
ベッドは十分に大きかったです。
一番感心したのは、部屋の空調がしっかりとコントロールできることでした。
冬でも部屋の温度が暑すぎて寝苦しいホテルが多い中、しっかりと自分で設定した温度にコントロールできたので、とてもよく眠れました。
お風呂は、浴槽付きの部屋で写真のように、バスタブの半分だけガラスで仕切るタイプのお風呂でした。
お湯のでは勢い良くて、シャワーを使っているときに途中途中でぬるくなったり、水になることは全くありませんでした。
朝も安定してお湯が出てきました。
朝食ブッフェ:写真のように、野菜は角切りのトマト、キュウリ、レタス、マッシュルーム、まん丸い茸のほかにピクルス。スクランブルエッグ2種類、ソーセージ、ヴァイスヴルスト(白いソーセージ)、ハム、生ハム、サラミ、薄いチーズ、切って持ってくるチーズ、クリームチーズ、個別包装のバター、ジャム、ヨーグルト、ジュース、コーヒー各種、紅茶、牛乳など。
ヴァイスブルストには定番のスウィートマスタードも当然あります。
やや甘いマスタードですが、ヴァイスブルストにはよく合います。
コーヒーマシーンで各種のコーヒーが自分で入れられ、どれもしっかりした味でした。
エスプレッソは、ホテルの朝食ブッフェの中では一番おいしかったです。
パンも種類豊富で、写真にある黒パン、カイザー、のほかに自分で切って持ってくるパン、プレッツェル等。
このホテルで出る黒パンはぜひ試してください。スーパーで売っている不味い黒パンとは全く違います。表面が硬いパンもありますが、中は柔らかく、スープに付ければ硬い表面も柔らかくなるので、歯の悪い人も試してみてください。
魚はスモークサーモンだけですが、柔らかくて美味しかったので私は満足しました。
マリティムホテルのような酢漬けのニシン、香草のサバ、ニシンのマリネなどはありません。
バナナも丸ごと出ていますが、7時半にはなくなってしまい補充してくれないので好きな人は最初に持ってきておくといいです。
10種類以上ある紅茶の中でも、おすすめは日本のお茶をイメージしてドイツ人が製作した「モルゲンタウ」というのを一度試してみてください。
ドイツのホテルでもこれを置いていないホテルが多いぐらいです。
あと、マルクト広場からこのホテルにバスで夜帰ってくる場合、平日はとても道が混んで30分以上かかることがあるので、夕食後にバスに乗って帰ってくる場合、大丈夫だと思っても必ずトイレで用を足してからバスに乗る方がいいです。
特にクリスマス時期は混みます。
トイレ付きのバスがありますが、ドイツの場合、運転手の了解をとってバスを止めないと使えないので、もう少し我慢しろと言われて使わせてくれないことがあることを覚えておいてください。
ホテルのスタッフはきびきびしていて親切でした。
朝食はしっかり6時半に始まり、その時にはすべての食材が用意されています。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 2.5
- 客室:
- 4.0




























































































