せりーぬまゆゆさんのクチコミ全13件
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投稿日 2014年09月18日
総合評価:4.5
外来で入浴しました。何種類かのお風呂があって、細かく言えば個々の泉質は若干違うようですが、おおざっぱにいえば日本人が好む乳白色の硫黄泉です。白湯や黒湯などの内風呂も良いですが、ここで有名なのは何と言っても混浴の露天風呂です。すすきに囲まれた、30人以上は入れる大きさの池のような風呂で、砂利の下からプクプクとお湯ができてます。秋に行くと、白いススキと紅葉に囲まれて、とても贅沢な入浴が楽しめると思います。私は冬に行きましたが、雪景色も素晴らしかったです。周辺の自然環境は(すごい田舎なので)最高に素晴らしいし、お湯の温度もそれほど熱くないので、長湯できます。宿泊であれば、夜にも入れるので、星や月を見ながらの入浴も楽しめると思います。入浴後、昼食として芋煮汁の定食を頂きました。川魚も付いていて、とてもおいしく頂けました。
余談:鶴の湯は、かなり有名な温泉(日本一有名な秘湯)で、人気の部屋は予約をとるのがかなり難しいみたいです。系列の旅館や乳頭温泉の他の旅館に泊まって、日帰りで利用する方法もあります。私は他の旅館に泊まって、車で送迎してもらいました。問題点ですが、露天風呂の周辺にはカメラ撮影する人がたくさんいて、正直かなりうっとうしいです。若い女性の方は昼間に混浴の露天に入るのは難しいと思われます(ただし女性専用の露天風呂があります)。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年09月17日
総合評価:4.0
草津ホテルの隣に位置する小規模のホテルです。本館は和風ですが、別館はシンプルモダンな4階建ての洋風建築です。客室は10室程度で、1人旅からカップル、家族連れが主な客層です。客室は、それなりの広さはありますが、設備・備品は最小限のものしかありません。質を含めて、あまり多くを期待しない方が良いです。お風呂は1階にあり、最もメジャーな万代鉱源泉と、希少な綿の湯源泉を楽しむことができます。綿の湯は、その名の通り、細かな湯花の舞う白色で、硫黄臭もして、「ああ、温泉に来たんだな」と実感できるお湯だと思います。綿の湯を引いている宿はかなり限定されているので、その意味でも宿泊する価値はあると思います。食事もおいしいです。個人的には朝食が良かったです。特に、作り立ての卵焼きがおいしかったです。夕食も一通りのコースメニューでそれなりに良かったですが、給仕にややもたつき感がありました。スタッフの数がやや足りていないかなと思いました。とはいえ、接客は丁寧ですし、いろいろと教えてくださり助かりました。
- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年09月16日
総合評価:4.0
有名どころでは日本一の硫黄泉として有名な万座温泉のホテルです。公共交通機関で行く場合は結構大変です。特急草津号で上野から万座鹿沢口までが約3時間弱、そこから西武バスで約50分ほどかけて万座温泉に到着します。最近、電車もバスも便数が減らされているので、よく調べたほうが良いと思います。また、自然災害などで、突発的なアクシデントがあり得ます。とはいえ、到着すれば、1800メートルの高地で、都会とは全く異なる景色が楽しめます。さて、本題ですが、万座聚楽は、万座温泉の中でも最も硫黄濃度の高い奥万座の源泉を利用しており、硫黄泉が好きな方は満足できると思います。男女とも、内湯と外湯がありますが、女性風呂の方が外湯が大きいので、男性には不満なところです。食事ですが、朝夕ともにバイキング形式(聚楽チェーンは総じてバイキングです)で、地元産の川魚や温泉卵など、できるだけ地域特性を反映させようとしている工夫はうかがえます。ただ、家族連れが多いので、1人旅の人はちょっと辛いかもしれません。子供や年寄りが結構騒がしいです。一応売店があるので、食事にこだわらなければ、食事なしプランで申し込む手はあります。部屋は、万座周辺が国立公園に指定されていることもあり改修が難しいらしく、正直古いです。総じていえば、温泉と自然が第一目的の人には向いていると思いますが、ある程度のぜいたくさを求める人には向いていないと思います。
- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2014年09月14日
総合評価:3.5
伊東駅からは、徒歩で約20分ほどかかりますが、川沿いの落ち着いたところに緑風園はあります。建物はだいぶ年季が入っていますが、懐かしい感じです。部屋は10畳以上の和室で、洋式トイレと洗面台が別々になっています。お風呂は、内風呂と露天風呂がありますが、庭園に囲まれた露天風呂が人気で、外来客も多いです。露天風呂は、15人以上は楽に入れる広さ、アルカリ単純泉の温泉も源泉かけ流しで、すがすがしい気分になれます。清掃中を除いて24時間入浴できるので、晴れた日の深夜などに入ると、誰にも邪魔されることなく、きれいな月を見つつ温泉が楽しめます。食事は、夕食はなく、簡単な朝食がサービスとして提供されています。伊東産の魚の干物、卵、ごはん、みそ汁、その他の総菜などからなるバイキング形式です。食事の種類はかなり限定されていますが、魚の干物が好評で、用意されている七輪を使って、自分で焼いて食べる形式になっています。1泊あたりの値段が約6000円なので、コストパフォーマンスは良いと思います。
- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2014年09月13日
総合評価:4.5
真湯は、野沢温泉の中でも個性的だと思います。硫黄の香り漂うエメラルドグリーン(日によって色は違いますが)のお湯に、白や黒の大きな湯花が大量に浮いています。よくわかっていない人は、湯花をごみと勘違いする人もいますが、決してごみではなく、温泉成分の塊です。場所的にもやや離れたところ(野沢グランドホテルのバス停の近く)にあるので、比較的人も少なく穴場だと思います。というか、地元の人以外でここに訪れる人は、かなりの温泉通だと思います。
- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2014年09月11日
総合評価:4.0
関東圏内で、酸性硫黄泉で有名なところを探すと、群馬の草津と万座、そして栃木の那須湯本だと思います。那須湯本を代表する共同浴場が「鹿の湯」です。泉質的には、草津よりは酸性度が低く(ph約2.5)、万座よりも硫黄成分の含有量が少ないです(万座は日本一)。かなり有名なので、いつ行っても人は多いです。浴場は、38度くらいから、48度くらいまでの数種類の浴槽があり、自分の好きな温度の湯が楽しめます。土日は込み合うので、平日であれば、ある程度すいていると思います。最近、新築されたので、浴場や湯上り処などはかなりきれいになっています。
- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2014年09月09日
総合評価:5.0
蔵王の共同風呂の中で一番のお勧めです。湯船の底に、すのこが引いてあって、すのこの隙間から源泉がわき出てくるので、お湯が空気で劣化することなく、鮮度は最高です。イメージとしては、源泉の上に湯船を置いている感じです。泉質は、強酸性(ph1.6くらい)ですが、硫黄成分も多く含有されているので、肌に対するあたりは比較的まろやかです。泉質的に似ている草津温泉と比較しても、酸性度が高い上に硫黄成分も濃く、満足度は高いと思います。最近改修されて、建物全体が奇麗になったので、衛生面などで気にされる方も抵抗なく利用できると思います。蔵王に行った際には、是非入浴してみることをお勧めします。
- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2014年09月06日
総合評価:4.5
鳴子温泉を代表する共同浴場です。「滝の湯」の名前の通り、源泉からくみ上げた湯が樋を伝って湯船に落ちてきます。入口手前にある大きめの湯船はやや熱めで43~44度くらいはあります。奥に小さな湯船があり、そちらはゆるめの温度設定になっており、打たせ湯が楽しめます。基本的に、お湯につかることが目的のお風呂なので、洗髪などはできません。そもそも、お湯が酸性泉(ph2.5程度)なので、普通のシャンプーでは泡立ちません。150円で木造建築の建物や湯船、新鮮な温泉を楽しむことができ、個人的には満足です。
- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2014年09月05日
総合評価:4.0
野沢温泉の共同風呂は熱いことで有名ですが、熊の手洗湯は、源泉の温度が低いこともあって、入り易いお湯です。あつ湯とぬる湯があり、あつ湯の方は44度くらいありますが、ぬる湯の方は40度程度です。入りやすいため野沢の共同風呂の中でも人気があり、朝や夕方はたくさんの人が入浴しています。混雑を避けたければ、朝食後や昼時を狙うとよいです。
- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2014年08月29日
総合評価:4.0
渋温泉九湯めぐりの最後、9番湯が大湯です。大湯は、渋温泉のほぼ真ん中に位置しており、神社と足湯のある場所から階段を下りたところにあります。入口にはかぎが掛かっているので、宿泊先でカギをもらっていないと温泉に入れません。お湯は茶色に濁っており、飲んでみると名前の通りやや渋い味がします。源泉かけ流しなので、けっこう熱いですが、入るとかなり気持がよいです。珍しいのは、共同浴場なのにサウナがあることです。
- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2014年08月29日
総合評価:4.0
田沢湖駅からバスに揺られて45分ほど、休暇村前のバス停で降りて目の前に休暇村はあります。温泉は、硫黄泉と炭酸水素泉の2種類あります。やや熱めの硫黄泉は内風呂と露天風呂の2カ所あり、ややぬるめの炭酸水素泉は内風呂だけですが浴槽は広めです。有名な「鶴の湯」にもバスで送迎してもらえてありがたかったです。食事は、ハーフバイキング形式ですが、種類がかなりあるので、実質的にはバイキングと考えてよいと思います。きりたんぽ鍋や芋煮汁など秋田の郷土料理を中心にメニューは豊富です。部屋は和室と洋室がありますが、1人だとかなり広いです。設備などは普通だと思います。
- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2014年08月28日
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投稿日 2014年08月27日
総合評価:4.0
中尾の湯は、野沢温泉の共同浴場の中で最大規模を誇ります。風呂場と脱衣場が一体となっており、靴はロッカーの下にある靴置き場に入れます。風呂場は10人程度が入れるスペースで、間に仕切りがあり、熱めとやや熱めに分かれています。温度はかなり熱いです。温度計が付いているので温度を見てみると、熱湯は50度近くあり、ぬるめの湯でも45度くらいはあるので、熱い湯に慣れていない方はかなり厳しいと思います。ホース付きの水道があるので、他の利用者に断りを入れて、水を入れても問題はないと思います。やや硫黄臭がする湯の鮮度自体はとても良いです。野沢温泉特有の湯花は、他の共同浴場と比較して、それほど大きなものではないです。周りは住宅街なので、飲み物などは持参された方がよいでしょう。
- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0