furotaroさんのクチコミ(2ページ)全90件

ほっき貝博物館の前にあった市場です。魚屋、八百屋、お土産屋さんなどの他にいくつも食事のできるお店が入っていました。お寿司屋さんで海鮮丼をいただきましたが、自分の住んでいる土地ではまずたべることのできない生の北寄貝ものっていました。

現地に到着した時には、新雪が積もっているけど青空が広がっている中、巨大なモアイ像や大仏の頭が見える非日常的な不思議な光景が広がっていました。しばらくして大型バスで外国人観光客が沢山来ました。すいているうちに堪能できてよかったです。そのうちに吹雪が吹き荒れだして、また、違った景色になりました。天候に恵まれて良かったです。

北寄貝のはいったカレーライスが名物らしいので、頼んでみました。自分以外のお客さんは、海鮮丼を頼んでいる人が多かったです。カレーには、北寄貝が沢山入っていて、北寄貝を食べるとコリコリした歯ざわりもよく甘くて美味しかったし、カレーも普通には美味しかったと思いますが、北寄貝をカレーの具にした相性には疑問が残りました。海鮮丼を食べればよかったかな。

生物としてのホッキガイのことや北寄貝漁の方法、漁具などが展示されていることを期待して行きました。たしかにそうしたことも少しは展示されていましたし無料なので展示内容にあれこれ言うのも気が引けるのですが、展示の大部分を占めるのは手作り感あふれた不思議なオブジェ群で、余りのインパクトに、当初の目的としていた展示を見た記憶が飛んでしまっています。

看板にビール工場の見学ができるようなことが書いてあったのですが、夕飯時に行ったら夜は、見学はできないとのことでした。店内の真ん中に大きなタンクがあって、気分が盛り上がるような内装で、ビールとドイツ料理も美味しかったです。

徒歩での旅行だったので、小樽市街地から歩いていける温泉銭湯のうち小町湯温泉と神仏湯温泉に行きました。神仏湯温泉は、ビル銭で外観のレトロ感はありませんでしたが、浴室はそれなりにローカルな雰囲気がありました。特に原泉の浴槽のお湯は、とても気持ちの良い温まるお湯でした。

若い頃、「鶴」の良いお酒を飲む機会があって、いつかまた飲みたいなあと思っているうちに普通の鶴も流通しなくなってしまったのですが、友人から、普通の鶴なら余市に行けば飲めると教えてもらって行ってみました。工場見学は、想像していたよりも見学できるところが充実していて、楽しめました。「鶴」は有料の試飲コーナーで飲むことができて、美味しかったです。（土産売り場ではボトルも売っているとのことでした。）若い原酒も少し入れているので年数表示できないけど、ほぼ１０年物で売っていたのと変わらないとのことでした。無料の試飲コーナーもありました。

ブリ定食をいただきました。刺身、焼き物、ブリ大根の三品あって、新鮮で美味しかったですが、どれもたっぷりすぎる量で特に刺身が多すぎたかな。あとサッポロビールの北海道限定銘柄の生ビールがとても美味しかったです。

小樽の運河沿いにある古い倉庫を改装した観光案内所兼お土産物屋でした。小樽の特産品であるガラスのシャンペングラスがうずたかく積みあがったタワーに色が変化するスポットライトが当てられていてとても綺麗でした。

小樽駅から三角市場を歩いて、そのまま進行方向にいくと道の向こうに小樽中央市場がありました。三角市場は海産物ばかり売っていましたが、中央市場には、野菜や果物乾物やお惣菜、雑貨などもあって、地元の人が買い物する雰囲気でした。椅子とテーブルのある休憩コーナーや、昔の部屋を再現した展示コーナーなどもありました。

小樽駅のすぐ近くから斜面にある通りに屋根がかかった市場です。地元の人向けというよりは観光客向けの品ぞろえで、干物などもビニール袋に包装してあったり、高級な食材が多く、飲食できるお店もいくつかありました。

「朝市」という語感につられて、ホテルから散歩に行きました。朝市で何か朝食を食べられればいいなと期待していったのですが、市場の様子はまさに市場で生の魚介類や干物がうられているばかり、ローカル色抜群な代わりに買ってその場で食べられるようなものはありませんでした。市場で売られているものは地元の方向けの品ぞろえですが、市場内の食堂は、早朝から営業してはいたものの一番安い日替わり定食でも千円、他のメニューは１５００円以上と自分の感覚では朝食に出せる金額ではありませんでした。朝食食べてから市場見物に行けばよかったです。

南小樽駅が最寄り駅なのですが、雪の中を小樽駅から歩いて行きました。雪の中に温泉マークの入った看板が見えた時にはホッとしました。浴室は西日本でよくみかけるような小判型の湯船が浴室の真ん中にあるタイプで、冷え切った体がとても良く温まりました。

千の技術展を見に行ってきました。日本が技術立国を目指して、明るい未来を信じられた時代の遺物を見ると、やりきれないような切ない気持ちになりました。あと、歴史のある会社の開発したものが沢山ありましたが、自分が最大手かつ歴史も長いと思っていた某メーカーのものが見当たらなかったのが不思議でした。
常設展も併せてみると、１日では足りないと思います。あと、屋上が解放されていて見晴らしがよかったので、お勧めです。

タミヤのプラモの完成品が数多く展示されていて、多くは、タミヤのカタログに載っているようなあっさりした塗装の見本品ですが、中には雑誌で見た覚えのある作品もあって、自分もいつかはこんな上手に作りたいなあと意欲が沸いてきます。ランナー単位で売られているパーツも少しだけありました。

４月３日は、語呂合わせで「シーサー」の日とのことで無料公開されていたので、行ってみました。焼き物屋さんが沢山ある壺屋のやちむん通りの国際通りに近い側の端っこにあります。内部は焼き物や窯についての展示がありましたが、自分に焼き物の基本的な知識がなかったため、良く理解できませんでした。

県外の感覚では施設の割にお高めの価格設定な気がしますが、沖縄県では貴重なスーパー銭湯です。施設は少しくたびれていますが、水風呂がよく冷えていて、気持ち良いです。
湯の温度はやや温めでしたが、暑い時季の長い沖縄には向いていると思います。

ランチタイムにまあまあ安いマグロ丼があったので、それをお昼に食べました。量はたっぷりで盛り付けも綺麗でしたが、味は普通でした。店内のアメリカンな雰囲気は良かったし窓から見る海は素敵なので、天気の良い日に飲み物でも頼んで一服するにはお勧めです。

残念ながら常設展示は、移転準備のためしばらくお休みになるとのことだったので、お別れに見に行ってきました。１階の民俗展示コーナーに家畜や小動物のはく製が多数展示されていましたが、そのポーズがどれもストーリー性があって素晴らしいです。展示品の密度が高くて規模の割に見学するのに時間がかかりました。
常設展示以外の一部施設は引き続き使えるらしいです。

広々した敷地に２色のコンクリートブロックを積み上げたような開口部が多くて風遠しのよさそうな建物です。
あちこちに意識的に植物をまとわせて、影が多くできるようにもなっています。階段で屋上まで行くこともでき、様々な角度からみると違った形が見えるとても複雑な形の建物です。とても素敵な建物で名護市民がうらやましくなりました。