furotaroさんのクチコミ(5ページ)全90件

人の賑わう桜の季節には何度も行ったことがあったのですが、初めて冬に訪れてみました。小雪の舞う朝でしたが、犬の散歩をしている人とすれ違ったほかには、まったく人がいなくて、京都市内とは思えないほど静かでした。

１月３日に行ったので、多くの艦艇が正月休みで入港していたようで、大型艦や潜水艦も沢山みることができました。湾内なので波のうねりも少なくて、船酔いをしている人も見当たりませんでした。解説のスタッフの方は自衛隊OBのようで、興味深い話を色々と聞くことができました。

カプセルホテルタイプの部屋もあるホテルで、カプセルは手頃な価格設定なのに夕飯のカレーライスが食べ放題だったのと朝食も食べ放題でした。カレーも普通に美味しかったですが、朝食は手作り感のあるとても美味しいものでした。
お風呂は小さ目でしたが、特に混雑もしていませんでした。

三原駅で安芸幸崎の街歩きの案内地図がおいてあったので、行ってみました。駅は無人駅でレトロ感のある駅でした。駅から徒歩で街歩きをしたのですが、駅の南側はすぐ工場なので北側のこじんまりとした幸崎の街を歩きました。駅にも駅前にもお店などはありませんでした。

正月の２日に尾道に行きましたが、観光客でかなり混雑していたのに、お昼の時間に営業している飲食店が少なくて、どこも行列していて、お昼時を逃してしまいましたが、このお店は夕方まで営業していたため遅めのお昼にラーメンセットをいただきました。ラーメンのスープはあっさり目ですが少し脂がいれてありました。日替わりのおかずは唐揚げと蓮根の煮物でしたが、唐揚は、ベシャっとしていました。

三原駅は、三原城跡の本丸に食い込んで建てられているため、三原の駅についたらすでに三原城跡に行ったことになるのですが、ゆっくりと町中を散歩してみました。天守や矢倉などはなかったですが、駅の出口の裏側にまわると本丸の石垣がはっきりと残っていましたが、町中には門の跡などあちこち城に関する説明書きや地碑が立っていました。中でも「和久原川水刎」はその形状によって川の流れを制御するという興味深いものでした。

ソウルの北村の街は、レンガの壁と黒い瓦屋根の建物が多い街並みでした。通りによっては観光客がすごく多かったですが、少し外れるとすいている場所もありました。全州や慶州の韓屋街よりは保存状態が良いと思いました。

ほぼ爆心地に位置していたため真上から垂直に爆風が来て横になぎ倒されないで残ったらしいですが、鉄骨と石・コンクリートの部分は、かなり残っていて、むしろ建物の頑丈さが印象に残りました。原爆というのは、爆風よりも熱と放射線の威力が大きかったんだなと感じました。もちろん生身の人間はひとたまりもなかったんでしょうけど。

１０泊１１日の韓国旅行で仁川空港から入国して釜山港から出国しました。そのため、返却の必要なレンタル端末でなくて返却不要のsimを空港で購入しました。空港で４種類くらいの販売店がありましたが、その中で１０日と表記されていたLG U+のデータ通信のみのsimが、聞いてみた所、240時間だとのことで滞在時間ほぼちょうどだったのでそれを選びました。端末は日本で普段使っている日本国内向けのファーウェイのNova liteですが、APNの設定もsimを入れて起動後APNを選ぶだけで、APN情報を手動で入れる必要はなかったです。（店員さんがやってくれました。）
ソウル、水原、牙山、全州、泗川、巨済島、金海、慶州、釜山に行きましたが、どこでも通信状況は安定していました。
日本で使っているYモバイルの携帯の着信の転送先をSmartalkのIP電話に設定しておいた所、日本からの電話が普通に着信して便利でした。
simカードのプラスチックの台紙は、韓国内の交通系ICカードになっていたので、空港で現金をチャージして、各都市のバスや地下鉄を乗るのに使えました。

ミサイルや戦闘機や戦車が屋外展示されていました。2019年12月に行ったところ戦車の屋外展示や屋内展示の陸軍担当と思われる部分は展示替えの最中で2020年１月下旬までクローズとなっていましたが、戦車が搬出されていく所に出くわしました。駅からも歩けて無料なのでお勧めだと思いました。