furotaroさんのクチコミ全90件

日本風の屋台と違って、小さな小屋に綺麗な商品が並んでいて異国情緒がありました。売られているものもロシアの入れ子人形やフウリンのガラス部分のようなもの（ランプのホヤ？）など普段見かけないようなものが売られていて面白かったです。

単品のメニューもありましたが、お肉２種類と中生２杯も飲んだら、食べ飲み放題の値段を超えるので、もちろん食べ飲み放題にしました。
ビールはサッポロクラシックという北海道以外では余り見かけない種類がとても美味しく。肉もいままで食べていたジンギスカンとは別物のように美味しかったです。キャベツまでがとても美味しくて、醸造窯のあるホールの雰囲気もよく大満足でした。

ビール工場の見学は何度も行ったころがありますが、ここは、それとは違って、サッポロビールの歴史について、とても詳しい展示がなされていました。見学の後で飲むビールへの期待が膨らむので、ビール好きな方には、とてもお勧めです。

北海道に関することをなんでもまんべんなく取り上げたような博物館で、マンモスの骨格標本からアイヌに関することまで扱われていました。タコ部屋の模型や逃亡を阻止するための脚につけた重りなどの展示があって驚きました。アイヌに関する展示は、少し物足りなく感じました。

蟹やウニや帆立などいかにも北海道らしいものはありましたが、見たこともない地魚などはあまりないようでした。飲食店もありましたが、タラバガニやウニなどの高級食材ばかりで、観光客向けのメニューのように感じました。

三角市場を坂の下の方から市場の中を通って上がっていくと、市場の建物を出てすぐのところに石川啄木の歌碑が立っていました。歌碑の背後にはすぐ側に小樽駅の駅舎が見えていて、合わせてみると絵になる光景でした。

かなりの傾斜で山の斜面を登っていく坂道です。冬に行ったのですが、車道は融雪剤がまいてあって雪がついていなかったのですが、歩道には積雪があって雪に成れていない自分には登ることがかなり困難で途中であきらめました。

19時過ぎに行ったら、ほとんどのお店がもう店じまいした後か店じまいの最中で買い物をすることはできませんでした。でも雪の積もった商店街を散歩して景色だけでも十分楽しめまるものでした。早めの時刻に行くことをお勧めします。

雪の降る寒い日だったせいか、まだ２０時前だというのに自分の他には誰も人がいなくて夜景を独り占めできました。周辺の商店もみな閉店していて夜の早い町だという印象ですが、建物が綺麗にライトアップされていてよかったです。

小樽の町を夜に散歩していたら、雪に線路のような盛り上がりがあって「旧手宮線跡地」看板があり、廃線跡だということが分かりました。近くには「色内驛」と書かれた建物も残っていて、廃線にしては、よく施設が残っているなと感じました。

小樽に泊まった時に雪の積もっている朝の散歩に行きました。運河沿いには工場のような煙突の沢山ある建物と、レトロな倉庫が立ち並んでいました。夜にもう一度行ってみたところ電飾されてまた違った景色が楽しめました。

立派な社殿のある神社ですが、よく見たら算額が掲げられていました。算額を見たのは初めてだったので珍しく感じました。隣接する第二公園とは特に境界がないので第二公園の桜と神明宮の社殿をセットの風景として楽しめました。

植物としてのショウガや食べ物としての生姜についての展示は皆無で、商品である新生姜そのものについてもあまり詳しくは触れられていなくて、生姜の色や形からの連想・妄想を形にしたような内容でした。「ミュージアム」という日本語の語感から勝手に博物館的なものを期待していましたが、現代美術館的な内容です。ピンクが好きな人にはよいのかもしれません。

第二公園は、隣接する神明宮との境界がボーダーレスになっていて、神社の風格のあるお社も同時に楽しめます。ちょうど桜が満開の時に行ったので、池のまわりにある桜の木が見事で、神明社のお社と満開の桜が見事でした。

梅の花と同じ時期に菜の花も咲いていて、その色の鮮やかさから菜の花の方が目を引きました。名の花は成田駅近くの花壇にも植えられていましたが公園内の方が広々とした空間に沢山植えられていて、断然、見ごたえがありました。

2018年3月18日に行きましたが、一部の梅の木は満開でしたが、木の個体によって満開の時期が微妙にずれているようで、残念ながら一山全部満開にはなっていませんでした。それでも中にはほぼ満開の木があってよかったです。

内部が展示施設になっていて、宝物が展示されていました。入場は無料でしたが、中に入れるとか入れないとかの案内がなくて分かりづらかったです。塔の上の見晴らしのよさそうなところは開放されていなかったですが、日によっては上まで解放されることがあるそうです。

京成成田の駅近くから成田山新勝寺までの間、ずっと飲食店や土産物屋さんが並んでいる門前町となっていて、見ているだけでも飽きませんでした。途中で何か食べてしまうと後でもっと美味しそうなものが出てきて後悔するので、往路はどのお店で食べるかを見定めて帰りに食べ得た方がよいと思います。
鰻屋さんが多くて、通りから見えるところで鰻を見事な手さばきでさばいていたのが印象的でした。

最初、入り口が分からずに一周してしまいましたが、繁華街の便利な場所にありました。朝食は、簡単なバイキングでしたが値段の割にちゃんとしていたと思います。ススキノで飲んだ後寝るだけなら十分だと思いました。

札幌の地下街でお昼を食べる所を探していた時に見つけました。煮魚定食をいただきましたが、大きな魚の煮つけがでてきて味も美味しかったです。ご飯と生卵がお替りし放題で、生ビールも安くて、コスパ抜群のお店でした。