山上熊太郎さんのクチコミ(2ページ)全131件

黒部平と大観峰を結ぶ立山ロープウェイに乗車しました。大観峰駅と黒部平間の標高差約500mを約7分で結ぶ80人乗りのロープウェイで、支柱のないワンスパーン方式は、日本一の長さとの説明がありました。まさに動く展望台で眼下に広がる雪山やダム湖が眺望でき満足しました。

立山黒部アルペンルート入り口の立山ケーブルカー に乗車しました。急斜面を登る約7分の短い時間でしたが山岳の景観は観ものでした。
海外や国内の乗客全員がこれから行く立山黒部アルペンルートに、胸をはずませ各国の会話で賑やかな事この上なしでした。

室堂平観光後に、室堂駅と大観峰駅間のトンネル内を走るトロリーバスに乗車しました。
トロリーバスは、トンネル3.7?を１０分で走り抜けました。トンネルは、1車線しかなく往復運転かと思っていたら、中間点に離合場所が設けてありました。

室堂駅は、立山黒部貫光無軌条電車線（立山トンネルトロリーバス）の鉄道駅で、立山高原バスの室堂バスターミナルになってました。室堂駅は２階建で、１階が高原バスとトロリーバスの改札口及び、売店、郵便局等が有り、２階は売店及び、れすとらん、喫茶店となっていました。屋上は展望台で、室堂平(雪の大谷)が一望に見渡せました。
売店は、外国の旅行者で大盛況でした。

立山高原バスは、美女平を過ぎれば、室堂平の雪の大谷を通りました。初めて見るロード左右の見上げる程の雪の壁は圧巻でした。室堂で下車後に雪の大谷を家族で散策しました。おのずと７割以上は海外の観光客で、会話を聞く限り外国を旅行している感じでした。

立山高原バス車窓より約５０分間の美女平天空ロードの観光でした。雪の高原を走る高原バス車窓より、カーブを曲がるたびに変わる雪景色や山並み、子育て杉などを堪能できました。室堂に近づくとバスは、左右が雪の壁「雪の大谷」を走り室堂に到着しました。
次は、夏の美女平をぜひ訪れたいと思いました。

美女平と室堂(雪の大谷)を結ぶ観光高原バス。美女平１０時２０分発のバスに乗車し約５０分で、室堂(雪の大谷)へ到着しました。美女平天空ロードでは、車窓より雪と山岳を望めて、室堂に近づくと左右が雪の壁の雪の大谷を走り素晴らしい景観を堪能できました。

立山黒部アルペンルート観光の最初に乗車した鉄道(富山駅発９時３１分発)で４９分の乗車時間でした。車内は、ほぼ満席状態で、中国や台湾他の観光客が6～7割でした。富山平野から山岳地域さしかかると成願寺川の急流渓谷は観るに値するものでした。

LR富山駅周辺で、夕食のお店をネットで検索したら『４０分かけて焼き上げるお好み焼きの「ぼてんや多奈加 」すぐに満席で２時間待ちも』とありました。
お好み焼きは、大阪や広島で良く食べましたが４０分かけて焼き上げたのは食べたことがありませんでしたので、非常に興味を持ち夕方開店早々に暖簾をくぐりました。
興味津々お好み焼きと焼きそばを注文しました。
カウンター内では、マスターがお好み焼きを１０個ほどじっくりと焼いておられきっちり４０分ほど待つと、注文のお好み焼きと焼きそばが運ばれてきました。
その時店内は、満席で店外には１０名ほどの行列ができていました。
流石に４０分かけて焼いたお好み焼きは、外も内も焼け具合が同じで他では味わえない美味しさでした。

・金沢旅行の一日目の夕食は、ガイドブックで見た海鮮丼にしました。
・ガイドブックに乗っている金沢の海鮮丼は、どの店も分厚い刺身が丼からはみ出して、シニアは食べきれないほどのボリュームでした。
・近江屋伝兵衛の店舗入り口のメニュー写真のボリュームに大いに期待して、夫婦で入店しました。
・注文は、タッチパネルとは驚きました。観光旅行の雰囲気も消失しました。
・注文した海鮮丼は、メニュー写真とは大違いで、薄い刺身で丼の中にこじんまりと納まっていました。
・金沢全体の海鮮丼がこの様な物か知りませんが、二度と食べる気にはなりませんでした。土産話にもなりません。

・金沢百番街あんとは、ＪＲ金沢駅一階にありました。
・あんとには、和菓子や加賀麩、佃煮、落雁、海産物、漆器、工芸品、地酒等金沢有名店店のお土産がほとんど揃っています。
・効率良く買い物をしたい時には、便利な場所です。飲食店舗も併設されていますので、観光の帰りに効率よく買い物と食事が出来る便利な所です。
・金沢百番街あんとの石田漆器店で、漆器の銘々皿と茶筒を購入しました。

・橋場町バス停で下車し徒歩１分で着きました。
・歴史がある森八本店は、是非行きたい和菓子屋さんでした。
・森八産の店内には、有名な落雁の「長生殿」や「桜最中」「千歳」「葛きり」「黒羊羹」「桜餅」「和菓子」が並んでいました。
・本店二階で、お庭を観ながら和菓子セットを戴きました。深みのある上品な甘味は今まで経験したことの無い味わいで満足しました。さすがは老舗の森八さんでしか味わえない和菓子でした。
・今は、ネット購入も出来るようで、お正月は毎年森八さんの｢福梅｣で迎えたいと思いました。

・金沢２１世紀美術館鑑賞後に、広坂バス停で兼六園ｼｬﾄﾙﾊﾞｽに乗り成巽閣前バス停下車し石川県立美術館へ行きました。
・展示品の中には、野々村仁清作の国宝の色絵雉香炉と重要文化財の色絵雌雉香炉を鑑賞出来て大満足しました。他にも国宝の古九谷焼や漆工芸品等見ごたえ有る展示品が多数有りました。
・美術館敷地内の桜が満開で花見も楽しめ最高の金沢旅行でした。
・展示品は、写真撮影禁止が残念でなりません。

・武蔵ヶ辻バス停で下車しすぐに近江町市場に着きました。
・市場には、蟹、牡蠣、のど黒、海老、野菜類等のお店が有り見るだけでも楽しめます。
・市場内には、海鮮丼、すし屋等の美味しそうなお店が沢山ありました。
・立ち食いの大きい生牡蠣と蒸牡蠣を戴きましたが美味でした。

・金沢旅行の一番の目的地の金沢城公園の桜を昼夜楽しみました。
・また石川門周辺では、何組もの新婚カップルの記念撮影が有っており、外国人観光客は
桜より、花嫁の角隠しと白無垢に興味が有った様で、人だかりが出来ていました。
・石川門、五十間長屋、三十間長屋等綺麗に整備されており満開の桜とのコラボが最高で
充分に堪能で着ました。

・兼六園下バス停下車し、紺屋坂を上がり桂坂出入り口より入園し上りきった所に広がる丘陵が桜ヶ岡です。
・さすがは、国の特別名勝地兼六園の桜の花見は、園内の銘木や灯篭、滝、噴水、茶屋等とあいまって特別の見ごたえが有りました。
・桜の時期は無料開放されていました。アクセスは、バス一日フリー乗車券(500円)は重宝しました。
・ソメイヨシノがまさに満開で昼夜楽しみました。

・兼六園下バス停で下車し紺屋坂を上がり桂坂口より入して、霞ヶ池に着くと徽軫灯籠 はありました。
・観光ガイドブック等では、何度も見たことが有りましたが、実物を見るのは初めてでした。
・国の特別名勝地のことは有り、霞ヶ池と緑との三位一体の景観はさすがのもので、兼六園では一番の撮影スポットの様でした。
・兼六園の桜も満開で最高の散策が出来ました。

・河北門は、石川門をくぐって右手奥に有りました。
・河北門は、石川門と橋爪門とで金沢城御三門とのことで、見事に再建されていました。
門に近づくと威圧感と堅牢さに圧倒されました。
・河北門の奥には、新丸広場や湿生園がありました。

・金沢２１世紀美術館は、現代アートの美術館で、美術館の外に有る１２本の伝声菅やカラー・アクティヴィティ・ハウスなど子供達も楽しめるアートが有りました。
・地下が空間になったスイミングプール、ブルー・プラネット・スカイ等ゆっくり楽しめました。
・ミュージアムショップには、楽しめそうな物が沢山有りました。
・美術館敷地内や周辺の桜が満開で、花見も楽しめました。

・金沢夫婦旅行の三日目は、金沢在住の二男と今夜もゆっくり会話したくて、金沢都ホテルの「レストランベルビュー」で、個室に案内して頂き、ゆっくりとディナーバイキングを楽しみました。
・オードブル料理からメインディッシュまで豊富で有り難かったです。スイーツ類も美味しく戴きました。
・おかげで、二晩目も二男と二時間以上静かにゆっくりと食事と会話が出来ました。