RuumiiKさんのクチコミ全28件

初マニラで弾丸一人旅ということを鑑みて選びましたが、個人的には正解でした。空港から近いこと、セキュリティがしっかりしていること、部屋が広々としていて使いやすい、従業員は親切で感じが良い、等々。アメニティとしてスリッパ、ミネラルウォーター、コーヒー/ティーが備えられています。
MOAとホテルを往復するシャトルバスのサービスも便利でした。
11月初旬で街はクリスマスムード満載でしたが、こちらのロビーにも立派なツリーが飾られ、夜にはライブ演奏もあり良い雰囲気でした。

タリンからリガ、リガからビリニュスへの移動で計2回乗車しました。
評判通り、快適なバスです。
座席の選び方については、自分のミスなのですがちょっと失敗したかもしれません。
予約時の座席指定で、前方の視界が開けていて良いかと中央の階段のすぐ後ろの席にしました。その階段の下にはコーヒー/ティーマシーンとトイレが有るのですが、想像以上に乗客の往来が激しく、少し落ち着かない感じでした。

東京駅界隈で抹茶系の甘味を頂きたいときは迷わずこちらへ伺います。
週末などは行列必至ですが、平日の夕刻以降にはすんなり入店できることもあります。
サービスのほうじ茶もとても美味しいです。
ショップも併設されています。

タリンの街を上から眺めてみたくて、展望台に上りました。料金は€5。石造りの螺旋階段は狭く、他の人とすれ違う際にはどちらかが立ち止まって譲ることになります。
展望台は屋根の周りをぐるりと一周、こちらも幅はあまり広くありません。
この日は人がとても少なかったので、赤い屋根の連なる街並みや港に出入りする客船などをゆっくり観賞することが出来ました。

コロナに依る催行中止を経て、念願の白川郷合掌作り集落のライトアップを観に行きました。前日に降雪、当日は晴れたので最高の環境下で幻想的な景観を堪能することが出来ました。
完全予約制、人数制限有りですが当日は東南アジアの方が驚くほど沢山訪れていました。
集落には普通にお住まいのお宅もあるので、見学の時間帯が決まっています。ご厚意に感謝です。
スタッフの方がところどころにいらっしゃるので、目的の場所までの行き方など分からないことを直ぐに聞けて時間を有効に使えました。
冬季はやはりとても寒いです。道沿いで販売している甘酒などが散策の良いお供になりました。

旧市街から橋を渡り、歩いて訪れました。国立図書館から20分ほどで到着。Googleでの評価が高く期待していましたが、予想以上でした。
好みは分かれると思いますが、色鮮やかな色彩と細かなディテールが施された外観に圧倒されました。
今まで観てきたロシア正教会の中でも、個人的にかなり印象に残るものとなりました。
尚、内部は撮影不可となっています。

観に行こうと意図して赴いた訳では無く、ホテルの近くを歩いていて偶然目に飛び込んで来ました。
非常にインパクトが強く、ああこれが…という感じでした。
1999年、NATOにより空爆された場所で、元は軍の司令本部だったそうです。
昼間は周囲に人が沢山歩いているので気づきませんでしたが、人通りもまばらな夜に通りかかった時には軍服を着用した人がパトロールをしていました。

アルバニアのティラナからミラノまでの早朝便に搭乗しました。ミラノからの乗り継ぎ便に間に合うことが必須だったので離陸するまでは落ち着きませんでしたが、当日の初便ということで機材遅れも無くむしろ5分ほど早発、到着も早くなり一安心でした。
Wizz priorityというカテゴリーで予約し、10kgまでの手荷物を機内持込みにしました。このカテゴリーでは優先搭乗のはずでしたが特に案内はなく、その点は不満でした。
機内では、レッグルームが広め及び隣席が空席のシートにアサインされたので、これらの点で優遇されたのかもしれません。

スーパーマーケットjaya groceryは広さも品揃えも充分満足出来ます。価格も空港プライスということもなく、良心的。
Watsons、H&M、ユニクロ等のメジャーどころもあり時間潰しのお店には事欠きません。
フード系も充実しています。写真はOriental Kopiのカヤトーストとホワイトコーヒーです。こちらのお店は人気のエッグタルトを買い求める人たちでいつも賑わっています。

古き良き時代の庶民の生活シーンをウォールアートにして集めた一角で、ノスタルジックな雰囲気を樂しむことが出来ます。
訪れたときは結構混み合っていました。
アートの前の椅子に座って写真を撮ると自分が絵の一部になるように出来ているのですが、そこに座って延々と話し込むグループが居て、絵だけを撮りたい私が困っていると、管理人?のような方が注意して彼等を移動させてくれました。他にも、モデル撮影のようなことを長々としている人たちも居て、人気のスポットのようです。

プリズレンからのバスで到着し、スコピエの街を散策後、此処からオフリドへ向かいました。
構内は暗めで、到着時に客引きのタクシードライバーさん達がわらわらとアプローチして来ますが、お断りすればしつこくされることは有りません。
コソボで両替叶わずだったセルビアディナールをここでマケドニアデナルに替えることが出来て助かりました。

午前中の早い時間に訪れました。結構な急勾配の坂を登って行きます。途中、右手に可愛らしいセルビア教会がありますが、閉ざされていて入ることは出来ませんでした。
素晴らしく好天の日で、プリズレンの街の眺望を眼下に心ゆくまでのんびりと歩き廻りました。
帰路の下り坂は滑って転ぶ人もいるようなのでご注意ください。歩きやすい靴で行かれることをお勧めします。

白川郷のライトアップを観た翌朝、ここから街の散策を始めました。
その名の通り宮川に沿って開かれている市場で、土地の産直品やお土産物、軽食などが並んでいます。
立ち止まって見ているとすかさず試食を勧めて下さるお店が多いです。一日をスタートしたところで荷物になるため殆ど購入はしませんでしたが、お土産選びの良いヒントを頂けました。

夕暮れ時にSuboticaに到着し、滞在先から直ぐの中央広場へ。ライトアップと噴水がとても美しく、長旅の疲れも吹っ飛びました。
360°どちらを向いても絵になる広場には花壇やベンチがあり、人々の憩いの場になっています。

大根をお供えするユニークな寺院。御徒町辺りからお散歩がてら行ってみました。
境内のあちらこちらに大根（の意匠）が見られ、厳かな場ながら楽しい気分になります。
お供え済みで回収された「お下がり大根」を1本、頂くことが出来ます。今回伺った際には充分な数があり、皆さんお持ち帰りしていました。ビニール袋が善意で用意されています。
トイレがあるようですが、今回は使用不可とのことで仮設トイレが設置されていました。

新丸ビル4階、アフタヌーンティーリビングのお店に併設されています。
女性客が多く、賑やかです。スフレが人気ですが、スコーンもお勧めです。
丸の内界隈に行った際、期間限定の気になるメニューがある場合に利用しています。
窓が大きく開放感があり、季節によって眺めを楽しむ事が出来ます。11月中旬のこの日は、紅葉を観ながら限定メニューのピスタチオとベリーのケーキを頂きました。

聖オラフ教会の展望台からの眺めを楽しんだ後、Pikk通りを散策していたら辿り着きました。
とても人気のある老舗のカフェで、天井や有名なティーカップの観覧車など内装も大変美しいですが、ウインドウディスプレイも素晴らしく観ていて飽きませんでした（このときはお店が得意とするマジパンで作られた様々な鳥たちで彩られていました）。
ケーキとコーヒーで€8ちょっと。店員さんもハキハキしていて好印象でした。

夕食を求めて近辺を歩いていたら、お気に入りのローカルのパン屋さんのバゲットがちょうど焼き上がり思わずパクついてしまったので、軽いものをお持ち帰りしたくメニューを見せてもらいました。
オーナーは中華系の男性で、忙しいのもありビジネスライクですが、用意が出来るまでテーブルに案内してくれました。
客層は欧米系のご老人が殆どで、ローカルの方は居なかったように思います。
オーダーしたのはパパイヤサラダでUS$2、味は普通でした。
旅行者には入りやすいお店です。

出発までホテルをなかなか決めることが出来ず、当初はこちらに1泊しその後他のホテルに移る予定でしたが、立地の便利さと居心地も悪くないので更に3泊しました。
KL Sentralからモノレールに乗り、imbi駅下車、駅に直結しているショッピングセンターとは反対側です。imbi駅では階段しか見つけられませんでした。大きな荷物持参の場合は乗降に苦労するかもしれません。
滞在したのは高層階のPremiumというカテゴリーの客室です。到着時は夜だったのでライトの数が少ない客室は暗く、また何故かエアコンを切っても寒く閉口しましたが直ぐに慣れました。
客室、バスルーム共に十分な広さです。シャワーのみでしたが湯量、温度共に申し分なしでした。
備え付けの冷蔵庫はよく冷えますがかなり古い物で、自分で少し掃除してから使用しました。
ペットボトルのミネラルウォーターとティーセット用のコーヒー/紅茶は頼めば十分に頂けます。ティーバッグがBOH Cameronian Gold のもので美味しく頂きました。
ハウスキーパーやスタッフの方たちの感じも良く、今回はホテルステイを楽しむのが目的ではなかった私には必要十分のホテルでした。

翌日早朝のフライトに備えて一泊しました。
空港から徒歩圏内ですが、出発の際には無料のシャトルサービスを利用しました。
客室には冷蔵庫、ペットボトルの水、ティーセット有り。
屋外プールが有り、気温の高いこの日は欧米人の宿泊客が利用していました。
概ね静かなのですが、近隣の客室のドアの閉まる音がかなり響きます。
午前3時にチェックアウトし、そのまま朝食を頂きに行ったところ、未だ準備中といった感じで内容は簡単なもののみでしたが、バーカウンターで好みのカフェ類を作ってくれました。お願いしたエスプレッソがとても美味しくて、イタリアに近いことを再認識しました。
スタッフは若い方が多くフレンドリーです。