flatfishさんのクチコミ(2ページ)全87件

山梨県を南北に流れる川で、日本三大急流の一つ、富士川水系の一級河川らしい。川の近くは整備されているところもあり、気楽に自然を楽しむことが出来る場所もある。山梨県有数の花火大会を見る絶好のスポットでもあって、時期になると川辺に座って花火見物する人たちをちらほらと見かける。

たぶん地元の人がたくさん集まっている、活気のある居酒屋。ここのオリジナル自慢メニューは「こんにゃくのから揚げ」。最初はこんにゃくなんてわざわざ注文するほどのもんじゃないなと思っていたのだけど、食べてみたらなかなかにおいしい。ぷりぷりした食感と、絶妙の塩味。値段も安いし、このお店に行ったら必食のメニューだと思う。お酒の種類も豊富、接客も気持ちよく、楽しいときが過ごせること請け合い。

「笛吹川フルーツ公園」の中にあるカフェテラス。場所柄、フルーツをふんだんに使用したメニューが豊富で、特に果肉をブレンドしたソフトクリームはフルーツ好きなら小躍りしそうなほど贅沢にフルーツを使っている。ひろ～いホールの片隅にポツンとこのお店だけあるという配置も、なんだか奇妙な趣があると思う。

ワインを売っている建物自体は広くない、というか、まあ狭いのだけど、その建物の奥に広がる庭園がとても広い。日本庭園というほどではないけれど、それなりの整備がされていて、地面に座って景色や風を楽しむ、といった時間の過ごし方も可能だ。あと喫茶店も併設しているので、それも合わせれば相当長く過ごせると思う。

中世の城を思わせるような外観。中は広くて明るく、清潔感が溢れている。ワインの歴史がわかる展示物があったり、コルク抜きなどワインにまつわる小物が売られていたり、ワイン以外のものでも楽しめる。ちょっと惜しいな、と思ったのは、試飲をしづらいということ。わざわざお店の人にお願いしないと試飲できないので、ちょっと敷居が高いな、と感じた。

駐車場には手作りの極めてチープな看板。「だ、だ、大丈夫か、ここは」と一抹の不安を抱えて中に入ると、そこは別世界。そんなに広くはないけれど、たくさんのワインが整然と並べられた、きっちりとしたワイナリー。お店の方もとても親切で、試飲のワインを並々とついでくれたり、詳しい説明をしてくれたり。「買い物に来た」ということを忘れるくらい、落ち着ける空間だった。あと店内のBGMが「サイモンとガーファンクル」だったのも（僕の中では）ポイント高い。

大きな敷地の中に、やはり大きな、木造で趣のある建物。建物の中はとてもスタイリッシュで、洗練された感じがする。僕は行っていないけれど、建物の二階は季節限定のカフェになっていて、そこが大人気なんだって。行っていないけれど大人気ということが納得できるくらいスタイリッシュ。あと季節限定でブドウ狩りもできるらしい。

広すぎず、かといって圧迫感があるほどの狭さでもなく、そして清潔感あふれる店内。店内に入るだけでちょっとした「非日常感」を味わうことができる。
サービスも気さくな感じでくつろげる。注文したのはパスタのセットで、奇を衒ったところのない安心できるおいしさ。雰囲気・サービス・味のすべての水準が高く、人気店なのもうなずける。

ブドウ畑の中を通って入るさくらんぼ園。50分取り放題、食べ放題で、実をもいでは口に入れ、種を地面に落とす、といった作業は、いい年した大人であっても充分に楽しい。
とにかくさくらんぼのみをおなかいっぱいになるまで食べる、という経験はなかなか味わえるものではなく、そんな貴重な経験が数千円でできるってのはかなりお得だと思う。
木によって、あるいは日当たりによって味の個性が違うなんていう発見もまた、貴重な体験の一つ。

リーズナブルで清潔、風呂は広く種類も豊富で飽きない。この辺じゃ珍しい塩サウナもあって、もちろん露天風呂も。マッサージも食事もできる。くつろぐには最適な場所と言えるんだけど、あまりにいいところ過ぎて、平日の夕方とか休日とかはものすごい人手になり、とてもくつろげないという状況になっているのが皮肉なところ。

とにかくお得。しゃぶしゃぶのランチを頼むだけで、野菜など肉以外の具は食べ放題、ご飯も食べ放題（しかも普通の白ご飯ではなく、趣向を凝らした味付きのご飯であったり、カレーであったりする）。150円のドリンクバーをつければ、ドリンクはもちろん、デザートも食べ放題。このデザートがほんとに充実していて、自分で結構豪華なパフェを作れたりするのだ。土日のランチは１時間限定らしいけれど、１時間では絶対に味わいつくせない。時間が許せば、絶対平日に行くべし。

そこそこ新しいホテルなので、とてもきれいでスタイリッシュ。特にロビーは広くてデザインにも凝っている感じで、一歩足を踏み入れるとなんだか別世界に入ったような気になる。

もちろんサービスも部屋もかなり高水準なんだけど、ここで強調しておきたいのは朝食の充実度合い。なんか異様に充実している。朝からタイの頭似とか並んでいるからね（メニューは日によって違う）。
ホテルオリジナルのドリンクも多種多様。このホテルに泊まるときは、朝食を摂ることを強くお勧めします。

仕事柄結構出張が多い僕の博多の定宿。
このホテルは客に「よく眠ってもらう」ことに力を入れているようで、部屋には熟睡用のアロマとか飲み物とか入浴剤とかが置いている。
確かに効果があって、風呂に入って熱い飲み物を飲んでベッドに入ると、かなり寝つきが良くなるんだよね。

駅からちょっと遠いのがわずかな瑕疵ではあるけれど、それ以外は言うことなし、の満点ホテル。

実はあんまり生パスタって好きじゃないんだよね。あの食感がそれほどいいものだとは思わない。
だけどここの生パスタは、僕が知っている「生パスタ」と「乾燥パスタ」のちょうど中間くらいで、これくらいなら物珍しさもあって、とても美味しく感じられる。
逆に言えば、ほんとに生パスタのモチモチした食感を求める人には、ちょっと物足りないのかもしれないと思う。
いずれにしても、この値段でこの量と味なら、コストパフォーマンスとしてはかなり高いってのは、誰でも抱く感想なんじゃないかな。

飲み屋街ではなくて、どちらかといえば住宅街にポツンとあるようなお店。
だからなのか居酒屋でありながらファミレスのような様相を呈していて、お客さんは家族連れが多い。
メニューも趣向を凝らしていて、低価格でありながらなんとか高価値であろうと頑張っている感がある。僕は結構好きだな。

あと特筆すべきは従業員さんのサービス。みんなマニュアル一辺倒ではなく親しみやすくて、とても気分よく過ごすことができる。

全体的に握りは小ぶり。僕のような小食の人間にとってはちょうどいい量なのだけど、普通の男性にとっては一人前だと物足りなさを感じるかもしれないな。
味は普通においしい。そんな感動的なことはないけれど、さすがにそのへんの回転寿司よりは上を行っている。
ただどうなんだろうなあ。値段を考えると、コストパフォーマンスとしては悪いのかもしれない。

味噌汁が少々濃い目で出汁が効いているという僕好みな味付けなのは嬉しかった。

いやもう、店構えからそことなく「高級感」が漂っていて、僕のような庶民はなかなか入りづらいところがある。
店の広さや客数にしては多い従業員の数、そして荷物の扱いやおしぼりやお茶の出し方からすると、相当「サービス」に力を入れていることがわかる。漂う「高級感」を裏切ることない一段上のサービスだと感じた。

味ももちろん良いのだけど、僕にとっては「いい肉を使いすぎ」の感はあったな。個人的にはもうちょっと赤身の肉の方が好き。

部屋は狭いし、お世辞にもきれいだとは言えないし、冷蔵庫は使えない。でも「普通」に泊れる。特にストレスを感じるほどの不便さはまるでない。この値段で、ここまで「普通」ってのは、相当コストパフォーマンスが高いと判断していいと思う。宿の人も親切で良し。

かつてはフランスで営業していたため、フランステイストがたっぷりな和食の店。見たことのない独創的な料理が多いんだけど、かと言って奇を衒ったインパクト勝負という感じではなく、だしをしっかりと活かした基本に忠実な料理がほとんど。「ああ、いい味だなあ」と、しみじみとおいしさを噛みしめるような料理の数々。こじんまりとした店内は心から落ち着き、経営するご夫婦の人柄も良く、我が家のお気に入りのお店です。

ホルモンを中心とした焼き肉のお店。どのホルモンもまったく臭みが無く、質の高さが伺える。店名に「家族」とあるように家族連れをメインターゲットにしているらしく、だから子どもに対するサービスがいいのも嬉しい。子ども用メニューがあったり、おもちゃをもらったり。
ちなみにかのベイスターズ監督・中畑清氏の息子さんが経営するお店で、たまに監督自身を見ることもできます。