オイラアさんのクチコミ全8件

グリンデルワルトの駅から大通りを下って5分ほど歩くとあるホテル。家族経営で奥さんは英語で対応してくれました。南向きの部屋にはバルコニーがあり、アイガーとグリンデルワルトの谷が一望にできます。また、サウナが小さいながらもかなりよかったです。グリンデルワルトでもゆっくりとくつろぎたい人にお勧めです。

駅から歩いて一分という立地のよさは、言うまでもなく。ホテルは清潔、値段は手ごろ、オーナーは英語をしゃべれます。特筆すべきは、ホテルレストランのロシティ（スイス郷土料理）。外はカリカリで、中にジャガイモのおいしさが詰まってます。個人旅行でマイエンフェルトを訪れる人に、おすすめです。

Chateau Lapin (Schneidergasse 20).マルクトプラッツから少し入った所にあります。スイス料理といえば、チーズフォンデュが思い浮かびますが、もちろんそれだけではありません。ここで出されるロシュティ（rösti）もスイスの代表的な料理です。短冊にしたジャガイモを固めてこんがり焼きます。ソーセージ（wurst）とのセットがスイスらしくて吉。一人40chfあればお腹いっぱいで酔っぱらうこともできます。

近代建築の父、ル・コルビュジェが設計した晩年の傑作、ロンシャンの教会（Notre-Dame-du-Haut）へは、スイスから行くという方法があります。チューリヒから国境の町バーゼルまで電車で約一時間、そこからロンシャンに近い町ベルフォートまでフランス国鉄で約一時間で行けます。この教会の最寄り駅はRonchamp駅ですが、本数があまりにも少ないため不便です。ベルフォートからタクシーが良いでしょう。もし、レンタカーを使えれば、それがベストだと思います。また、バーゼルとその近郊には、近代建築が凝集しています。ロンシャンと併せて見ると、非常におもしろいと思います。

これを喰わずしてフィンランドを出国する事なかれ、という品です。Geishaチョコ（手前ピンク色）とSisu（シス、サルミアッキ味、黒と金の箱）。なぜ「芸者」？　という疑問はおいておいて、Geishaチョコはおいしいです。日本人の口に合います。おみやげにしてらウケルと思います。Sisuは、…まぁ食べてください。チャレンジャー、とか、ゲテモノ好き、とかいう言葉に反応する人は間違いなく楽しめると思います。ただ、Sisuの名誉（？）のために付け加えるとしたら、このグミに使われているサルミアッキ（植物です）は、非常に高品質らしいです。と、ドイツ人が言ってました。

Meriton old town hotel.
タリン港から旧市街へ向かいPikk通りにある城門をくぐって右手、すこし奥まったところにあるホテル。2004年にオープンしたらしく、きれいで居心地の良かったです。値段もツインで58euroと手頃（2004年夏現在）。受付も丁寧でバス付きの部屋に代えてくれたり、朝食もたっぷりでとても満足しました。

Aino. Esplanad公園に面し、港に近いところにあるフィンランド料理のレストランです。リーズナブルな値段でおいしいフィンランド料理を出してくれます。また、接客がとてもよくて、楽しんで食事ができました。

Olde Hansa.旧市庁舎のすぐ近くにあります。地元の人に教えてもらって出かけました。民族衣装を着た若者たちが軽やかに対応をしてくれ、エストニア料理を食べられ、味もよく、中世の雰囲気もたっぷりでとても楽しめました。ただ、値段が他に比べると高いので（といってもフィンランドに比べればずいぶん安い！）地元民があまり行かず、観光客が多いです。なので、観光地を楽しめる人に、特にお勧めします。