どどめろんさんのクチコミ全6件

フォンテーヌブローへ行くためにメトロでリヨン駅に到着。地上に出るとそこは近代的な Hall 2。各 Hallは独立した大きな駅で、案内表示が不親切なので、Hall 1 へ行きたくとも分かりにくい。一度外へ出てからぐるっと廻って隣の建物に移動するのだが、やっとの思いでたどり着く。

切符販売機で切符を買おうとするが、フランス国鉄SNCFの切符販売機だと、フォンテーヌブローAvon 駅の表示が出るも，「操作ができません」という表示（英語）が出ていくらやっても買えない。したかないので、駅の案内所へ行き事情を話すと、下のフロアの販売機で買えという。急いでエスカレーターで下へ降りると、そこには色々なお店が並んでこそすれ、どこに販売機があるのか全く分からず。広いフロアをうろうろしたあげく結局見つからず、化粧品屋の店員に聞くももちろん分からず（というか英語が通じず）。

どう考えてもおかしいと再度発着フロアに戻り、うろうろと探すと、イルドフランス（Il de France＝パリ郊外）と書いてある別の切符販売機を発見。しかもそこには英語を話す駅の案内役が！分かり難いと文句をいうと我々の後ろに並んだ若いアメリカ人バックパッカーも同じ事で困っていたようで、話に同調して文句を言っていた。

SNCFの自動販売機ではフォンテーヌブローAvonまで買えないのだが、目的地の選択肢の画面には駅名が登場するので、大変戸惑う。イルドフランスと書かれた切符販売機なので注意が必要。なお、あとで聞いたのだが下のフロアにも確かにイルドフランスの切符販売機はあったようだが、なぜ案内所の人が発着フロアでなくわざわざ下のフロアに行けと言ったのかは最後まで不明に終わった。

2019年6月に6泊しました。ロケーションが良く、3つの地下鉄駅の近くです。ホテル前の道路がほぼ公園に突き当たる道で交通量が少なく騒音などの心配もありません。徒歩2分にフォーラム・デ・アールという新しいショッピングセンターがあり、何かと便利です。

デラックスルーム（ダブルベッド）の部屋に宿泊しましたが清潔で、30平米ですが狭さは感じませんでした。洗面所が意外に広く、シンクが2つありちゃんと洗面用具がおけるスペースがあり助かりました。バスタブがある部屋でお願いしたら、ちゃんと用意してくれました。カーテンを閉めるバスタブでなく、シャワースペースの付いたバスルームになっていたので快適でした。

特筆すべきは、トイレがTOTOのウォッシュレットで暖房便座がついているため、海外で経験する冷たい便座による問題はありませんでした。新しい感じがしたので、最近改装したのかな。

ロビーはコーヒーがいつでも飲めるのはいかにもヨーロッパです。コンシェルジュなども親切にしてくれました。

団体客の泊まるホテルではなく、個人旅行にはお勧めだと感じました。一泊5万円台だったのですが、パリの5つ星ホテルの中ではこんなものか。

フランスのホテルなので、エレベーターが遅いとか、シャワールームの水が気を付けないとガラス戸の下から洗面所に染み出るなどの問題はあります。地下にプールとジムがあるようですが、使用しませんでした。

2019年5月ゴールデンウィークに4泊しました。今回が二度目の滞在です。前回（5年前）も大変印象が良く、5つ星のホテルの中では価格もリーズナブルで今回も迷わず選択。
ここは団体客が入る規模のホテルではなく、小規模なブティックホテルですが、作りが大変綺麗で快適です。毎日の部屋の清掃も大変行き届いており、不潔感が全くありませんでした。残念なのが、風呂はシャワールームだけでバスタブがないことくらいでした。シャワーの湯量もたっぷりで問題はありません。

特筆すべきは朝食で7時半からと少し遅いのですが、小さなホテルにもかかわらず豪華で毎朝楽しみでした。アメリカンコーヒーを頼んでもイタリアでよくあるお湯で薄めたものでなく、ちゃんとしたものでした。わざわざミルクも温めて持ってきてくれた気遣いも嬉しかったです。

フロントのスタッフも感じが良く、笑顔での接客。教育がきちんとされている感じでした。

ロケーションはストロツィ宮殿の横、どこへ行くにも便利でした。

CAの愛想が悪いとそれだけで印象が随分と変わる。今回のクルーの印象は全くひどいものだった。具体的に言うのは難しいのだが、もう少しフレンドリーな態度は取れないものか。食事で最後の一口を口にした瞬間、有無をも言わせずトレイをかたずけてしまったCA。まだ口に食べ物が残っているのですが。これだけで、今回のフライトの評価は下がった。

ヘルシンキの空港で出てきたクルーと会った時に、シニアな方が「彼女は外国人の見習いCAなもので」と言い訳していた。別に何人でもよいが、ビジネスクラスを担当させるなら、それなりの接客をしてほしい。クルーには当たりはずれはあるのは仕方ないが、この程度のサービスなら別にJALでなくても良かった。

シュテファン寺院の向かい、地下鉄シュテファンスプラッツの上、歩行者天国になっている交差点の角にあります。どこへ行くにも便利というか、そこ自体がショッピングの中心地のため、たぶんこれ以上のロケーションはないでしょう。

いわゆるデザイナーホテルで、欧州の伝統的な古いホテルが嫌な私にはぴったりの現代的なデザインの部屋。シャワールームが部屋の中央にあり、素敵でしたが、バスタブはないので注意。ネットは無料でWiFiにつなげます。

ウィーンをこよなく愛する欧州在住の友人の勧めでした。ビルの６Ｆがレセプションで、やや狭くサービスは電車の手配など良くやってくれました。

値段はネットで一泊２２５ユーロでした。あのクオリティとロケーションでは安く感じました。

Do & Co はケータリングの会社で、オーストラリア航空の機内食を提供しています。こちらも美味しく満足しました。

２０１０年の春に改装（フロアごとに順次やっているとのこと）したばかりのフロアに泊まりました。角部屋は高かったのですが、非常に広く豪華。バスルームもバスタブとシャワールームが分かれており、きれいで満足。ネット接続が無料でなかったのがやや不満。

神戸のホテルオークラを知っている方は、外観が似ているのでびっくりします。

街中までは徒歩３分の停留所から路面電車で移動しますが、まあ許される距離でした。近くにブレックファーストを食べられるカフェがなく（路面電車の停留所の先にありましたが、午前８時開店でした）、ホテルで食べると高いため、少々困りました。