ciaomamiさんのクチコミ(4ページ)全109件

何故城の横に洋館が？って建物に気を引かれて近づくと無料だったので中に入りました。中には建物が何に使われていたのかなどの説明がありました（あまり読んでない）バルコニーに出る事が出来、建物内でちょっと楽しめました。

繁華街から若干離れているので地元っ子は用事がないと訪れない場所ですが、外国の雑誌に「現代の凱旋門」と紹介されてから外国人観光客が増え、観光客が嬉しそうに写真を撮っている姿をみると誇りに思えます。外国人観光客が増える前から地下の飲食店は昭和初期の創り。外国人じゃなくても郵便局などちょっと感動しますよ。

待ち合わせ場所に困った時は「ビックマンで」と言えば誰もが分かる地元っ子の待ち合わせ場所の定番。昨今は待ち合わせ場所も分散されかつての混雑は減ってきました。ただ他の待ち合わせ場所にないココの良さは紀伊国屋書店の前だと言うこと。早く着すぎた時は本屋で時間潰し。あっという間に時間が過ぎて結果、遅刻してしまう事も欠点かも。

本店は十三駅からすぐ。門構えに風格がありそれだけで美味しそうに感じるお店。たわら型のみたらし団子も有名ですが、私は「きんつば」をお勧めします。上品な甘さの餡子がとっても美味しく、固さも程よい。この店の前を通ると思わず買って帰ってしまう病みつきになる味です。新大阪駅構内のお土産物売り場でも購入出来ます。

ネギ焼きで有名なお店。かつては凄い行列でしたが、今は別店なども出来て待たずに入れる事も多くなりました。本店しか行った事はないのですが、カウンターのみで落ち着いて食べれる店ではありません。でも話のネタに一度は訪れる事をオススメするお店です。

十三駅から徒歩５～６分の場所にあります。ひっそりとあるので見落としてしまうかも知れません。十三大橋は道路を挟んで東側と西側に歩道があります。西側の歩道を歩き十三大橋を渡るほん手前の所にあります。歴史を感じられるスポットだと思います

川のおかげで商売が栄えた大阪の歴史。特に広範囲で流れる淀川は大阪っ子には重要な川。歴史を伺える石碑なども残っていますが、わざわざ訪れる程では？と思います。車はもちろん、電車で京都から大阪、神戸から大阪に来る際は必ず通る川なので車窓から眺めてみてはいかかでしょうか。

金城町の休憩所の横にあったので覗いてみたけれど、知識を持たず訪れたならば何の感動もないと思います（私の事）なんとなく昔のものなんだなぁって感じで眺めただけでした。ちゃんと説明書きもあったので、見る人がみれば感動出来るとは思います。

名前の通り「市場」通りで、食べ物を売っている店が多かったです。お土産用というより現地で自分が食べる物（日持ちしないもの）を見つける事が出来ました。ご当地の味を楽しむのならば、この通りに訪れ食べ歩きも楽しいかもしれません。

首里城をみた後に、来た道と違うルートを歩きたいと思っていたら、この門に着きました。一般ルートで首里城に向かうと階段のある門をいくつか通過しなければなりませんが、こちらの門からだとスロープなのでバリアフリーコースとなっているようです。

やはり装飾は豪華です。漆文化に魅了されました。写真撮影禁止だと思っていたので、内部の写真はありませんが、訪れてみる価値はあると思います。人の流れにそって見て回ったので、ひとつひとつじっくり見れてないのが残念です。次回は自分のペースで見て周りたいなと思います。

正殿の北側にある建物。内装豪華な正殿から出て来たら「あちらへどうぞ」と案内され向かいました。訪れてみると展示コーナとお土産物屋さん。「なんだ」と思ったけれど、展示物をみたり、展望広場で城からの景色をみたり、土産物をみたり、それなりに楽しめました。

「首里城近くなので是非訪れてみて」なんてクチコミから訪れてみましたが、あまり有難味も感じず通過しただけという場所でした。航海安全を司る水の神・弁財天を祀っているそうですが、陸と空の移動の私には響かなかったのかも知れません。

弁天堂を囲む池で、長閑な建物を演出するには効果のある池だと思います。首里城からの帰り道に立ち寄りましたが、わざわざ訪れるべきかは嗜好次第と思います。長閑な雰囲気が好きな人ならば、とても素敵な場所であると思いますよ。

水鳥の楽園のようで、人を恐れない水鳥たちの堂々さに驚きました。「そこのけ、そこのけ、水鳥が通る。」って感じで、水鳥たちに道を譲りながら歩きました。自然を愛する人ならば、とても心地の良い場所だと思います。

禁煙の国際通り。てんぶす那覇の広場には喫煙所があり喫煙者のオアシスです。１Ｆには観光案内所があり、体験施設や工芸館などあります。併設して工芸品の販売店があるので、琉球ガラスはここで買おうと思っていましたが、思っていたよりも品数少なく、ちょっとがっかりしました。

実際には斜めに引かれた中央線と白と赤のストライプの横線。見る角度によって斜めに見えたり、真っ直ぐに見えたり、錯覚を楽しみました。どの位置からみたら真っ直ぐに見えるのかなぁ･･･なんて、御庭をウロウロしていたら、警備員さんが「写真撮りましょうか（私を写して）」と声をかけてくれました。自分の写った写真は要らないのでお断りしましたが嬉しかったです。

御庭に続く最後の門。入り口は３つあり、中央の入り口は身分の高い人だけが通れる門（別名：君誇御門）だそうですが、他の２つの入り口は全然気が付きませんでした。他の入り口はバリアフリー用だったりするようで、一般の人は身分の高い人だけが通れる中央の入り口から入ります。門をググると正面に聖堂があり、気持ちが高まりました。

門（別名：長御門）といっても建物で、首里城に入るチケットの販売所です。チケットを買う際は、真っ赤な建物の中に入れるので、ちょっと得した気分になりました。また、ゆいレールの１日券を見せると２割引きでチケットを購入出来るので、本当に得しました。この門の前の広場は展望台のようになっているので、中に入らなくてもここまで来て高台から景色を眺めれば得した気分になれるかも知れませんよ。

櫓の中の水時計で時刻を計った事で「漏刻門」と名付けられたそうですが、私は別名の「かご居せ御門」の方が印象深かったです。国王に敬意を表して誰もがここで籠を降りるそうです。籠を降りざるを得ないような急な階段が国王の策略だったのかも？？？