チミーさんのクチコミ全15件

首里城にある、守礼の門。
ガイドさんに言わせると、日本三大がっかり名所のひとつに数えられるそうです。
ひとつは、札幌時計台。もうひとつは、高知のはりまや橋。そして、守礼の門だそうです。
たしかに、見上げるほどの大きさでもなく、豪華絢爛な装飾が施されているわけでもありません。
何度も行くかと問われれば、返事に困る気がしますが、一度行って損はないと思います。
今回は、パックツアーでの沖縄で、首里城がコースに組み込まれていました。
でも、OPになっていたとしても行きました。
沖縄に行ったら、首里城に行くべきでしょう。

奈良東大寺の二月堂で行われる、お水取り。
そのお水を送るのが、小浜・神宮寺です。
お水取りは、全国的なニュースになるのですが、お水送りは全くと言っていいほどニュースになりません。
単純に考えれば、取りなんだから、送りがあるんですけどね。

この神宮寺、本堂に上がる際には、藁草履が用意されています。
スリッパではなく藁草履というところにとても感心しました。
薬師如来とは、格子越しの体面になりますが、圧倒されました。
どんなところがと言われるとうまく書けませんが、ありきたりですが、心が洗われるです。
お水送りの数日後でしたので、名残りがあったということもあるかもしれませんが、
また行きたいなと思います。

小浜には、数多くの寺がありますが、神宮寺はその代表格です。
ぜひ、お立ち寄りください。

御朱印もいただきましたが、
素晴らしい字でした。

本堂は焼けてしまい、平成13年に建てられたためドーム型のモダンな造りになっていますが、やはり、重厚さとかそういうものはなかったです。
狩野派の襖絵も拝観できますし、お初の位牌も祀られていますし、長ーい階段を上っていけば国道を挟んだ向かい側にお墓もあります。
庭園は、手が行き届いていましたし、見るところはあります。

母は、大河ドラマ江を一生懸命見ていたようなので喜んでくれましたが、
小浜には、歴史のあるお寺はわんさかありますから、息をのむような凛とした空気をのぞむ人には向かないと思います。

農村レストランのビュッフェへ母を連れて行きたくて、ふるるファームへ行きました。
予約は取れますが、最初だけで11：00からだけ予約が出来ます。
3/8に行きましたが、11：00の段階で8割弱埋まっていました。90分制限がつきました。
料理の補充も早いですし、お腹いっぱい食事する時間は十分ありました。

動物のエサは、カップ入りのスティック野菜が100円で売っています。
直売コーナーには、今の時期は養殖カキが売られていまして、それだけを目当てに来られている人もいました。
小さいバケツ1杯1300円ほど。安いですよ。殻つきが40ほど入っています。
むきカキもパックに入ってありました。家で調理するならこちらのほうがいいですね。

母と一緒に楽しめました。

コテージもあり、キャンプもできます。

遠方に住む母が遊びに来たので、一緒に母娘で宿泊しました。
泊まるだけが目的でしたので、一番安いプランにしました。
一泊朝食付き5500円/人。
旧館でしたし、バス・トイレなしでしたけど、空冷蔵庫あり、十分でした。
評価にも書きましたが、洗面スペースの寒さは造り的にそうなるんでしょうね。
どうやら、海水浴メインの宿なので夏なら平気ですし。
ですが、小さい子ども連れでなければとくに困ることもないのではないでしょうか。

私はお風呂好きなので、お風呂に関してはがっかりでした。
混雑なく、母とふたりきりで入れましたが、長湯はできませんでした。子供さんは入れないんじゃないですかね。たぶん、43℃はあったような感じです。
化粧水はおいてもらいたいです。

目の前には、広い公園があり4月になれば桜が咲きます。
また、遊歩道もあり、海が広がっています。

三大桜を制覇しようとバス旅行で訪れた三春。
岐阜、薄墨桜に続いて2か所目でした。
特急、バスを乗り継ぎ...朝7時に最寄駅出発、到着ライトアップ1時間前とかなりの強行スケジュールでしたが、来てよかったと思えました。
滝のように咲き乱れる桜。
梅、桃、桜。それらが同時に咲き、春が3つ来るというところから三春という名がついているそうです。
桜って、開花に合わせるのが難しいですが、鶴ヶ城、石部桜、すべて咲いていて素晴らしい旅行になりました。
屋台もいろいろ出ていますし、簡易トイレもずらっと並んでいて長蛇の列にもならないようになっています。
駐車場からは少し上りになっています。
地元にはいたるところに、ミニ滝桜が植えられているので車窓からも桜を楽しめます。
渋滞には気を付けてください。

1000数百年前から根付き、ちょん髷を結ったお侍さんもこれを眺めて春を楽しんでいたのだろうかと思うと、とてもロマンを感じます。
東北の春は少し遅いですから、今年の春の参考にしてください。

明治天皇行幸の際に、地元の豪商が建てたという慶雲館。
盆梅の時期にしか行ったことはありませんが、玄関を入るとほんのり梅のいい香りに春を感じます。
樹齢何百年の天井にかすりそうな梅の木、見たことありますか?驚きますよ。
鉢のまま管理しているという、管理者の方にも頭が下がる思いです。
2階ではお茶席も設けられていますし、今年はひょうたん展示もありました。

この時期、盆梅パスポートなるものが販売されています。
1000円で4か所、観光できますのでお得ですよ。
（慶雲館単独では500円ですから）
黒壁スクエア内の曳山博物館や美術館も含まれていますし、長浜城、大河の江お小谷城などそちらのほうの資料館なども含まれますので、ゆっくり散策されることをおすすめします。

先日、浜湖月という旅館が火事で燃えてしまいまして、とても残念です。
食事、入浴したことがあるところでしたので。
ただ、あの規模の火事で犠牲者が出なかったことがせめてもの救いです。
再開を待ってますので、頑張ってください。

黒壁スクエアに行くたびに寄ります。
いつ見ても細かいガラス細工に見入ってしまい、どれもこれも買いたい病にかかってしまいます。
私はいつも盆梅展の時期に行くので、お雛さまがあります。
お雛様、お内裏様、屏風、調度品、三人官女たち...などすべてばら売りされており、好きなもので組合わせられます。
写真でアップしますが、7段飾りになるとギョッとなるような値段になります。
（単行本より小さいサイズにもかかわらず…笑)
もちろん、平飾りもできますが。

私は、数年前に大きいサイズのガラスのお雛さまを購入しているので、今回はパスしました。代わりに、こいのぼりを購入しました。
かわいい鯉に一目ぼれです。

駅にほど近い、大通りに面し、滋賀銀行の向かい側にある小さな食堂です。
Mapでお店を知り、慶雲館から黒壁スクエアに向かう途中で見つけたのですが、お昼どきもあり歩道に沿って見事に並んでました。
一回りし再び通ったときには、13：30もすぎオジサマが3人並んでおられるだけだったので…有名なお店ならと話のタネに並びました。
おすすめだという親子丼。
私としては、う〜〜〜ん??という味でした。これ、並んで食べるか?と。
主人も同じようでした。
私は、生卵が苦手なのでトッピングの生卵は煮込んでもらいましたが、主人曰く、そのほうがまだおいしかったんじゃないかとのことでした。

ですが、親子丼570円。
コスト的には、十分よいと思います。安いですよ。
黒壁スクエアには、いろいろおしゃれなお店もたくさんありますが、どこも高いですし。

おそらく、14：00すぎるとランチタイム終了みたいなので、その少し前が狙い目ですね。

黒壁ガラス館や美術館とは少し離れてはいますが、徒歩数分、十分散策できる範囲にあります。
山門は改修中のようでしたが、とても立派なものです。
境内には、鳩が戯れており、向かい側のお店では30円でエサが売られているようでした。
円山応挙の襖絵もありますし、井伊直弼の娘の輿入れの籠など調度品も見ることができ、一見の価値があります。
ただ、内部は古いです。床もギシギシです。
もう少し、なんとか手入れはしていけないのか…と思います。
蓮如上人は、吉崎から京都への道中で大通寺に立ち寄るそうでその際の籠もありました。
ほんとに、もったいないことをしていると思います。

しかも、御朱印を扱っていないとは…。

平成27年は、1/10～3/10まで慶雲館で盆梅展が開催されていまして、その期間中盆梅パスポートが発売されますので、それを利用して行ってみてください。

山科駅よりほど近く。歩いても行ける距離です。
アクセスにも書いたとおり、上まで車で行けますが、道はやっとすれ違いできるほどで狭いです。
歩いて向かわれている人、通行人などいますから気を付けてください。

木々が生い茂り、門を見上げれば、思わず感嘆のため息が出る。階段を一段ずつ踏みしめながら門をくぐる。それだけで、こころが洗われるようです。

ここは、戦の神様。
「勝ち守」というお守りがあります。
受験はもちろん、なにかの試験に臨む方にぴったりです。
勝ち守に限らず、黒地のお守りがあります。これは、他ではあまり見かけませんね。
私は、2015年のお守りとして、厄除け開運のお守りをいただきました。
黒地に水色と黒地にピンクです。

御朱印もいただきました。
オリジナル御朱印帳のピンクは数量限定と聞き、予備として購入してきました。
何でも、お寺の方を説得して限定分だけ作ってもらったのだとか。

しだれ桜が有名ですから、春にまた行こうと思います。

国道161号線沿い。
琵琶湖を眺めながら進めば、まず迷うことはありません。
駐車場も広く、混雑してるところは見たことがありません。ただ、Ｒ161は交通量が多いですし、直線ではないので、横断の際は十分に気を付けてください。

御社などは、もちろん歴史があり、素晴らしいです。
ゆっくり見て回れます。

琵琶湖にそびえる鳥居は壮大ですが、季節によって少しずつ違います。

旅行会社の出雲大社初詣ツアーに参加し、こちらの宿に宿泊しました。
ツアー内の夕食なので、個人で予約される方とは異なるのかもしれませんが、夕食バイキングは期待していたほどではありませんでした。
カニ!!をメインにしたものでしたが、茹でたカニ足が大皿に盛られていました。
バイキングですからそうですが、カニのための合わせ酢もなくて、なくなったらなくなったまま補充されることもありませんでした。
フリートッピング一人鍋もあり、品数はあったのかもしれませんが、私にはイマイチに感じました。
部屋からは大山が一望でき素晴らしかったですし、子どもの団体がお風呂に入る時間もあらかじめ伝えてもらえましたし。
楽しい時間を過ごせました。

内宮より徒歩3分ほど。おかげ横丁もすぐそこです。
早朝、朝食前に、早朝参拝に案内してもらえます。
私たちが宿泊したときには、神職の資格を持つ会館の方が丁寧に案内してくださいました。
早朝の清々しい空気は、いっそう厳かな気持ちになり気持ちいいです。
天皇陛下はもちろんですが、皇太子殿下と秋篠宮殿下、そのほかの皇族方で参拝できる位置がそれぞれ違うということ、
秋には、いすず川に紅葉が映りとてもきれいなこと、
遷宮の際には、神様が通ったあとにはサーッと風が吹いたこと、
古い柱は、宇治橋鳥居に再利用されることなど…
有意義な時間でした。
食事は、味も量もよかったです。
周りのお店は早く閉まるようなので、予約されたほうがいいのではないでしょうか。
予定が押すこともありますから、そのほうが安心して観光できます。

京都市内、いろいろな名所はあります。
それは、紅葉を見ているのか人を見ているのかわからないほどあわただしいものだと思います。
その点、金剛院は人もまばらでゆっくりと鑑賞できますし、写真も人を気にせず撮ることができます。
もう一つは、誰でも楽しめるというところが素晴らしいです。
普通、お寺の紅葉と考えると石段を上った先に…というところが多く、足元がよくありません。
ですが、ここは、奥まで三重塔を見渡せるところまで車で入っていけます。
車内から眺めるだけできれいですし、老人車などを押して歩く方でも脇から入っていくことができて楽しめます。
実際、近隣の老人施設の方が来られています。

アクセスは、よくありません。
無料駐車場もありますので、一度行ってみてください。