こどもの隠れ家さんのクチコミ(16ページ)全315件

結婚式などで年間何日使用されているのかは分からないけど教会部分の出し惜しみは続きます。それでいて、入場券は世界遺産、国宝クラスの施設より高い７００円。
距離に応じたバス運賃の高さと本数の少なさといったアクセスを考えると呆れてしまうのです。お得感の薄い大谷観光一日乗車券の発売も11月30日まで。

行けば毎回必ず満足感はあるんですけどね(苦笑)

http://www.oya909.co.jp/release/2014/09/09/529/
あー、やっぱり気付かないでスルーしちゃったお客様もいましたか(´Д⊂ヽ

【風呂】
遅ればせながら…やっと水栓にサーモがついたので、お湯の温度調節に熟練のカンや経験が必要なくなりました(笑)　シャワーヘッドもそんなに古くなってないはずですが新調されました。水栓を変えたついでかな?

【部屋】
コンセント不足が致命的。隣まではみ出るようなサイズの充電器などがあると、どうにもならない(笑) 部屋と一緒に延長コードも予約しておきましょう。wifiはフロント、ロビーのみ(>_<)


【食事】
7:00〜ですが、実績では6:55分開始の方が多いです(笑)
パン７種類 おにぎり４種類。ソーセージ　サラダ(千切りキャベツが９割以上)　バナナ　オレンジ　グレープフルーツ。飲み物各種。いつもの事ですが、苦いグレープフルーツが徹底的に敬遠されて残ってます。オレンジ食べたかった(´Д⊂ヽ

【アクセス】
山鉾巡りに最適な立地。去年までの方式だったら人混みと一方通行で宿から出る時も、戻る時も無駄に時間がかかって大変だったに違いない。でも今年からは前祭と後祭に分かれたから新町通りは空いていて楽。後祭も露店無しならそんなには混雑しないかも。

【コストパフォーマンス】
強烈な京都価格(笑)　三条と四条の2店も値崩れしてないからスゴイわ。
コインランドリーのドラム式の方は一気に１００円値上げ(笑)　乾燥機別の洗濯機は値上げ無し。洗濯機から乾燥機に移し替えに来るのが面倒だからドラム式を使ってしまった(^^;

【接客】
丁寧。それ以上でもそれ以下でもない。前回と比較するとWifiの案内は増えました。口コミで分かりづらいと何度も指摘されているお茶セットの場所などは案内無し。

【客室】
前回と部屋の向きとクッションが色違いになっただけです(^^;　冷蔵庫のパワーが弱いかな。お風呂あがりのアイスやキンキンに冷えたジュースは無理。窓を1ミリも開けれないのも前回同様。隠れ家というより座敷牢みたい。でも快適なので何か月でも幽閉OKですよ(^^♪

【風呂】
朝風呂に行ったら、昨晩から排水溝にあったサロンパスとバンドエイドが掃除されずにそのまんま(^^;

【庭】　
大人気。宿泊者の記念撮影スポット。もっとこまめにガラスの拭き掃除がしてあるとうれしい(^^;

■伝統・継承・再生がテーマ？

この外観、最初は、舞い上がって京都らしいと感じていたけど、何かしっくりこない違和感のようなものを感じていました。

ようやく気付いた違和感の原因はレストラン部分よりホテルエントランス部分を後退させているのと、軒の高さを変えたため生じた段差。リノベーション後の“不揃いの軒の高さ”　“面構え”は全くもって「らしくない」　コンセプトは伝統・継承・再生と言いながら、元々一直線だったものをどうしてずらしちゃったんだろうか？　誰が決めたわけでもないが、町内全部、軒の高さや壁の色まで揃えてあるのが京町家の美観の真髄。守るべき一番大事な部分を継承してない。コンセプトが心に響く素晴らしい言葉なだけに、最高に残念、ガッカリな建築。

■接客対応☆☆☆☆☆

大阪プレミアと同じくB5の説明プリントあり。オープンしてから一週間程度だが、プリントを見ただけでも、こちらの方が一枚上手なのが分かる。朝、荷物だけ先に預けに来た時もすんなり。インの時は、並んでいる間に、荷物を引っ張り出してきてくれたので順番が来たらサインだけして終わり。連携も良くスムーズ。

■庭☆☆

キレイで手入れの行き届いた庭があるけど、お寺の庭とは違うわよ。勘違いしちゃうのはお部屋の窓が開かなかったり、曇りガラスで景色が見えないからよ。息苦しい部屋にいた後で見れば、どんな庭でも何倍も綺麗に見えるわよ。本当にお腹が空いてる時なら、何を食べても美味しいのと一緒だと思うの。窓が開かないので正直怖くなったわ。生まれて初めて避難経路の確認と建物の周りも一周しちゃったわよ。

避難訓練してのどが渇いても、ここの自動販売機はジュースの種類が少ないの。アイスの自動販売機もあったけどフルーツ味がひとつも無いわよ。グリーンティー、チョコ、バニラだけ。コンビニかFrescoでちゃんと買っておいて。

■風呂☆☆　≪女性にやさしく、男性に厳しく≫

お部屋のお風呂も人工炭酸泉の大浴場もピカピカの新品。清潔。ってこれ当たり前でしょ。男湯脱衣所のアメニティー、備品は大阪プレミアと一緒。ドライヤー、綿棒、ハンドソープ、ティッシュだけ。椅子無しの洗面台が３個。くしもブラシも置いてないのでビックリしたわ。女湯との差があり過ぎる。大浴場があるだけでもてはやすのはや～めた。ホント、失礼しちゃうわね!!! 　この程度の設備でにっこり笑顔で『ごゆっくりどうぞ』なんて言われても困るわよ(笑)

■食事☆☆

１８００円(１９４４円)
ハーフビュッフェスタイル。品数が少なくデザートからドリンク類まで最低限。高価な料理、手間のかかる料理も無い。和食にしろ洋食にしろ他のビジネスホテルの完全セルフビュッフェなら１０００円で食べられる内容。それも、和食店なので和食８、洋食２ぐらいの比率だから洋食はもっと簡素。欧米の方もかなり多かったのでどう思われてるのか心配になった。連泊した場合、どの程度メニューが入れ替わるのかも不安。
ホールスタッフが多く、空いた皿を下げてくれたり、取り忘れたケーキ用のフォークを取ってきてくれたりと、かなり丁寧でそっちのサービスはとても良い。
あくまでもビジネスホテルの“ハーフ”ビュッフェなんだけど、完全セルフのビュッフェに比べて、本当にコスパが悪い。サービス料もバッチリ「込み」で取られていると思います。
宿泊費は開業記念価格と言いつつも桜の時期と重なるのでそれほど安くはなかったです。朝食を追加したせいで平凡な京都のハイシーズン価格になってしまいました(笑)

ブランド変更(ベストウェスタン→ビスタ)によって変わった点

シャンプーがSARAYAから資生堂へ。
タオル一式、3点だったのが2点へ。ハンドタオルが廃止。
部屋着が上下別の2ピースだったのが1ピース。
ロビーは季節毎の装飾が無くなり観葉植物だけ。カウンターの上に苔玉の盆栽がポツンと一つ。アロマの香りは継続されてます。おみやげコーナー廃止。ソファーの数も減ってガラーンとしてます。

微々たる改悪なので旧ベストウェスタンユーザーはそのまま安心して使えると思います。

全客室に完備されたWifiも快適なスピード。
100枚超の旅行記も超高速でサクッと(笑)

眺望に関しては、裏寺町というくらいだから元々そういう立地です(笑)

東京⇔新潟往復　自由席利用

何も調べずに東京駅へ行ったのであまりの本数の少なさに愕然としました。東海道新幹線と同じレベルと思ってたのがそもそもの間違いなのね(-_-;)　並んでいる人数を見て座れるか心配になったけど、そこは２階建て車両の威力を発揮して余裕で座れました。人気はやはり２階。１階は景色がほとんど見えないので空いてる。着くまで寝てるなら１階だね。自由席はリクライニング機能がないので驚いた。車窓は高崎以降、ほぼのどかな田園風景。景色に飽きてもコンセントが無いのでPCも派手に使えない。これはかなり退屈ですよ。

二階建てでワゴンは使えない。そのため車内販売は(中の商品が見えるように)透明のビニールバッグを２つぶら下げたお姉さんが巡回…(-_-;)　種類も限られているから、乗車前にお弁当や飲み物をきちんと買い込んでおかないと大変。

スピード感も東海道新幹線に比べたらほとんど無いような。大体、都内では山手線や京浜東北線と同じスピードなんだ。ほぼ並走状態。停まる駅が少ないだけなのね。

■部屋　
前回と同じ部屋タイプで予約していたらの部屋番の下２ケタまで同じ部屋。階が変わっただけ。しかもかなり下の階にされるというオマケ付き(苦笑)　この部屋はワンフロアに３部屋しか無いみたいなので最低でも三分の一の確率、他に連泊しているお客様がいて塞がっていれば、さらに超高確率で同じ部屋に当たります。ドアを開ける瞬間のドキドキ感も無い。眺望も同じなのでカーテンを開けるときのワクワク感も無い。

■接客対応
今回のフロントはコテコテの新人さんだったけど、緊張するどころか、緊張感ゼロ！天然系。敬語は使ってるけど客ではなく、お友達感覚？で接客されているのをひしひしと感じます(笑)　領収書を「(封筒不要で)そのままでいいですよ〜」と言ったら、この子、かなり慣れた手つきでまさかの二つ折り！ そして「はい、どうぞ〜♪」って感じで渡してきました(汗)　前回のフロントさんは封筒不要でも「恐れ入ります」と言いながらピシッと三つ折りにして渡してくれました。すごい落差でしたが、実際面白かったし、気取らない接客もいいですね。二つ折りにされた領収書を見ながら、こういう子がこれまでの枠や既成概念に捉われない大物になるんだろうと思いました(汗)

■風呂
今回は大浴場レポ。最上階にあるので展望が良いのかと思えば、実質展望無しの大波乱でした。ホテルももちろん高層なんですが前面のビルの方が遥かに高層。覗かれないように目隠しがあるのと風呂自体も奥に引っ込んだ所にあります。窓の外に見えるのはウッドデッキと植え込みだけ。あと、最上階の外壁に取り付けられているMitsui Garden Hotelの巨大看板の文字の裏側が見えますよ(笑)　一応、「庭園浴場」ということになってるけど、これが庭園？　わたしにはただの植え込みに見えます(笑)　開放感が乏しくわざわざ最上階に造ってある意味がよく分からないお風呂でした。

京浜急行 能見台駅前。能見台駅からシャトルバスが出ている某大病院の通院帰りに寄りました。

入って席についた瞬間、異変に気付く。

この店は臭い(笑)

板張りの床にワックスか油を引いている。その匂いが結構きつくて鼻から離れない。連れがいなかったら一番安い飲み物だけ頼んで、それを飲んだらすぐ退散していたと思う。

連れは何も感じてないようだし、他のお客様も平気な顔して普通に食べている。でも私は味も何もあったものではない。検査のために２食抜いて餓死寸前でしたが、それでも喉を通らない。
ランチセットでも高いので驚く。味も平凡。皿は模様がハゲてるし傷だらけ。くたびれたのを大事に使ってますね。店内も狭いし、席間も狭い。テーブルも小さい。全てがレストランというより喫茶店サイズ。ファミレスの方が旨くて快適なのではないでしょうか？

芸能人の写真も飾ってあり、これでも地元では有名店らしいと、後から知って驚きました。あの匂いがある限り飲食には向かないと思います(笑)　え? 嗅覚の検査も受けて来いって？　あの病院、耳鼻咽喉科はありませんヨ。

アクセス☆
立地が良いのはJR東海道新幹線沿線からアクセスした場合。なおかつ、用務地がピンポイントで新横浜の場合に限られる。
地元など近県からアクセス場合は赤字で老朽化した市営地下鉄。あるいは、これまた旧式車両で本数も微妙なJR横浜線利用となる。(最近、ほんの一部新型車両が導入されたようだが)　こういうアクセス条件の違いも宿泊後の印象を大幅に変えてしまうのだと思う。

往復するたびに新横浜⇔横浜、みなとみらいのアクセスは新大阪⇔大阪、梅田より格段に悪いのを実感する。新横浜自体、再開発も中途半端でダメ。新横浜駅のエスカレーターやエレベーターは少なすぎる。それ以前に通路が狭すぎるか。

コストパフォーマンス☆
ホテルは究極の駅ナカビジネス。なんでも最高に高い。駅ビルのテナントもやはりそういう単価の高い店が並ぶ。宿泊者特典でホテルのカードキーを提示するとワンドリンクサービスや微々たる割引ありますが、ネット上でばら撒かれている各種クーポンの特典と差はありません。お弁当だけは高島屋の質の高くて美味しいものが安く手に入ります。もちろん、閉店時間が迫った投げ売りの時間帯の話ですが(笑)　接客サービスも部屋も値段に見合ってない気がします。会員になってもアソシアは他のチェーンと違い系列店が少ないから分が悪い。

接客対応☆☆
奥にいる人間も入れるとベルサービスくらい出来てしまいそうなくらいスタッフの人数は多い。問い合わせのメールをした時も一時間程度で超高速の返信が来たので驚いた。値段もシティホテル価格だが、純粋な宿泊特化型のビジネスホテルと同じで人的サービスはカードキーと領収書の発行くらいしかない。あとはせいぜい荷物の預かり程度。対応は丁寧だが遅いの一言に尽きる。接客中はシティホテル同様、優雅な時間が流れているのを感じる。新幹線の時間があるのでチェックアウトは特に迅速にお願いします。追加料金は、外線電話をかけない限り発生しないはず。自動チェックイン機か極端な話、某ビジネスホテルのようにカードキーの返却ポストでも置いてほしい。

客室　☆☆☆
シティホテルとしての品格が感じられるのは窓の大きさ(全面窓)と160サイズのバスタブ。そして洗面台、もとい、これくらい広ければパウダーコーナーと言うべきですね♪　この３箇所くらい。他の設備では最新のビジネスホテルに負けつつある。いや、完全に負けてるかな？

眺望も一番良い南向きの部屋でズームを利かして写真の程度。全面窓なのが逆に勿体ないと感じてしまうくらい地味。ホームページには「天空の～～」なんて宣伝文句が踊ってたけど大袈裟。最上階はこの階より約９ｍ上だけど、９ｍ上でも大差無いと思う。高さはともかく観覧車が見えないというのが最高に痛い。これでは逆に盛り下がってしまう。

食事☆☆☆
コーヒーの味だけは最高。他はビジネスホテルの1000円朝食に負ける。洋食でなんとか普通の評価。和食だと目も当てられない内容。

第一印象は当たり前だけど採石場。 　

規模の大きさには圧倒されるけどやっぱり採石場。皆さんの写真通りでした。
それにしても、PVや映画のロケ地と本当に同じとは思えない。
写真付きでアーティスト、作品一覧の分厚いファイルが置いてあったのでもちろん見ました。しかし、どう見ても違うような…。

確認のため2周目突入。

やっぱり違う!？ 通常の見学コースには無いみたい。そういう「とっておきの場所」はまた別。至る所にある立ち入り禁止エリアの奥がその手の撮影場所かもしれない。

神殿、遺跡って印象も、坑内にヒーリングミュージックをBGMとして流して雰囲気を盛り上げてるからでしょう??? 途中から私はドン引き。「何これ?」って感じで聞いてました。

こんな感じだったら普通の美術館や博物館の方がいいかな…。いやいや、やはりどこでもいいから桜の季節は桜の咲いている所に行こうよ。こういう一年中いつ来ても変わらないところに来るのはもったいないとか・・・ぶつぶつ文句ばかり。
うーん、お互いに不機嫌でなんだか雲行きが怪しい(笑)

一度は行くべきですが、真夏でも涼しい(寒い?)ので、訪れるなら夏枯れの時期をおすすめします。

風呂☆☆
最新型なのが曲者。流行の節水タイプ。浅くて肩が完全に出る。狭くて足も伸ばせない。左右の内側も幅を削られている。普通なら、この部分は「ひじ掛け」として使えるんだが、幅が中途半端だし、変な角度の傾斜がつけられていて全然使えない。要は水道代とデザイン重視の設計。客側のメリットはお湯張りの時間が短くて済むことくらい。

新しければ何でも良いというわけではなく、二、三年前のモデルの方が確実に良い。シングルの風呂に関して言えば新しいだけで割高。低評価にします。
あと、洗い場、レインシャワー付きのツイン以上の部屋で大幅に点数を稼いでしまっているのか、全員の評価を平均すると4.28。シングルの風呂の質の低さは目立たなくなっているから注意。

アクセス☆☆
東口は分かりやすくいうと、裏口。裏口にしてもこれが新幹線停車駅かと思うくらい閑散としている。東口から３分と言っても駅のホームからもまる見えなので初めてでも安心。見た感じでは１分くらいでつきそうな感じがしたが、一応それなりの距離と信号(横断歩道)が１個あるからか３分かかった。ホテルのすぐ裏の区画に風俗がある。ホテル前にも風俗の広告宣伝車が止まるのを実際に見た。建物の形状はL字型。シングルの部屋の３分の２は眺望がホテルの立体駐車場となる。条件はそんなに良くない。

食事☆☆☆☆
和洋中バランス良く種類も豊富。強いて言えばパンが弱いが、腹がすぐ膨れてしまうので、パンは少ない方がありがたい。いろんな物を少しずつ食べたい派にはまさに打ってつけのビュッフェ(^^)

【コストパフォーマンス】☆☆☆☆☆
予約サイトよりも激安なプランをホテル公式ページで発見。予約サイトと同価格で朝食付き。実質、朝食が無料。
安いのには、きちんと訳がありまして、正月休みの終わった閑散期。なおかつ定期点検で観覧車のあるコスモワールドが10日間ほど休園になる期間です。もちろん、みなとみらい地区の他のホテルもタイムセールをやるので要チェック。

【客室】☆☆☆
アクの強いデザイン、色使い。あまり好きじゃないけどOK。

【食事】☆☆☆☆☆
品数も味も平凡。「目の前で作るオムレツ」をなぜ、そんなにありがたがるのかが不思議。1番美味しかったのはベタに焼売。タダ(無料)　その一点に尽きる。

【眺望】☆☆☆☆☆
眺望は本当に素晴らしい。
誰も興味が無い富士山側の「感動夜景」
本邦初公開になると思われます。こちらもじっくり御覧下さい(笑)

【立地】
最寄りの宇都宮駅南口から徒歩一分ですが、南口から出るとホテルとの間には何もありません。事前に食べ物や飲み物を買うなら、西口、駅ビル内のスーパーかコンビニを利用しましょう。南口を出ると駅(西口)へ逆戻りする羽目になります。

ホテルに到着して最初に驚いたのは、正面のリッチモンドホテル宇都宮駅前と裏の高層マンションに完全に挟まれていて正面の部屋も裏側の部屋も眺望がありません。日が沈んでからチェックインして、朝早く出ていく出張族御用達かしら？日の当たらないホテル特有のの辛気臭さがあり、私には合わなかった。とにかく予約サイトの外観写真と現実は全く違うのでご注意を。

【客室】
2010年12月1日オープンとのことですが、そのわりには結構痛んだ部屋でした。

【接客対応】
初めてだったので自動チェックイン機の使い方がよく分からない。でも手助け無し。フロアの真ん中にエスカレータが陣取っていて、フロントカウンターと自動チェックイン機がそこそこ離れている。チェックインが終わっても客室へ行くエレベーターがどこだか分からない。チェックイン機とエレベーターも離れているし、チェックイン機の位置からだと死角で分かりにくい。

【風呂】
ツイン以上は洗い場が別みたいだけどシングルはあくまでも平均以下のユニットバス。シャワーヘッドが超節水タイプで驚いた。

【食事】
朝食は隣(リッチモンドホテル宇都宮駅前)の和食「日本海庄や」とこちらの洋食「OTOWAキッチン」、好きな方を選べるので「ハズレ」はないと思います。平日と土日祝、曜日によって時間が違うので注意。

■客室

「駅ビル」をそのまま転用、改装したホテルなので建築規格自体がビジネスホテルやシティホテルよりも上。内装やインテリアはあくまでもビジネスホテルだが、比較される他のホテルがかわいそうになる。天井の高さは3m近い。廊下も広々。2基あるエレベーターもシースルーで洒落ている

線路側は二重窓で防音が強力。低層階は目の前を新幹線が通りますが、
・東北新幹線は元々本数が少ない。
・重低音と空気を切り裂く音なので在来線より響かない。
・２秒もすれば通り過ぎて聞こえなくなる。
先入観でうるさいと思われがちですが、実は幹線道路や在来線の線路沿いにあるホテルより、よっぽど静か。

この値段でこの部屋。このコストパフォーマンスに勝てるホテルは日本全国どこを探しても無いと思いますよ。もし、勝ちたかったら無料アップグレードするか、朝食でよっぽど頑張るしかない。

■食事

メインプレートを和洋中から選択。お惣菜とドリンクは自由に取るハーフビュッフェ方式で店頭に一応１０５０円(増税前)と表示されている。素泊まりプランは無く全プラン朝食付きなので実際いくらなのかは不明。それに『サービス料は頂きません』とはっきり明示されているわりには乏しい内容。朝食店のLAPISは昼以降のメニューを見れば分かるがパスタとケーキ専門。和の焼鮭プレートと中の中華粥プレートが問題外なのは分かる。しかし、まあまあ近い「洋」を選んでも「……」となってしまう内容。

昼と夜もここで食べたのですが、朝のサラダと昼夜のパスタの前菜で出たサラダは全くの別物。朝のコーヒーと昼夜のコーヒーも全くの別物でした。昼夜も割高だけど、この3種の朝食も割高。無理しておかわりすれば別ですが、どれも５００円に満たない内容でしょう。

これはホテルやLAPISの問題というより、駅ビルのテナント料がべらぼうに高いのが原因でしょう。仮に５００円で計算してもコストパフォーマンスはまだまだ高いから恐ろしい。変な話になりますが、これでもし朝食が良かったら予約が全く取れないだろうから質を上げて欲しいとは思いません。このくらいで丁度良いと思います。

■コストパフォーマンス☆
大浴場は朝風呂営業を9:00に終えると15:00まで入れない。高層階宿泊者専用のラウンジも15:00から。さらにシャトルバスまで12:00のあと14:00時まで無い。昼間のコストカットが徹底している。部屋の掃除をしてもらう都合と昼食のためどちらにせよ外出しますが、これでは連泊しても連泊メリットがありませんよね。飲食店の開店時間に合わせて自然と11:00にホテルを出て、15:00に合わせてホテルに戻るようになってしまう。極端な話、一回、一回、チェックアウトしてチェックインしても変わらない。ここまで昼間のサービスを削っているホテルは珍しい。部屋の使い勝手も合わせて考えるとこんなもんかな。一泊だけにしといた方が印象良かったかも(^^)

■実は清潔感の評価が一番難しい。
はっきり言ってパッとしない。フローリングのホテルと、カーペット敷きのホテルを比較するのは無理な話で、評価で一番困るのが実は清潔感。メインの掃除道具は床用ワイパー。フローリングなのでホコリは微量でも目立つし、すぐ舞い上がる。空気清浄機は大忙し。水回りはもちろん清潔でした。どっちがいいんだろうか。

■モデレート☆
部屋のモデレートには、私の部屋とsat。さんの部屋の２タイプのレイアウトがあるようです。私の部屋はデスクとテレビのレイアウトが悪くPCをテレビ接続して使えませんでした。この距離と角度ではデスクからの操作は無理。sat。さんの部屋の方がよかったと思います。残念。部屋の紹介写真にはテレビが写ってなくて位置も分からなかったから損した感が強い。

使い勝手は２回目以降からそこそこ良くなります。慣れとは恐ろしいもので、やはり出張や旅行では使い慣れたどこにでもあるようなユニットバスとロングデスクの方が圧倒的に便利で楽なのを再発見。フローリングについても、自宅はフローリングですけど、自宅のようにくつろげるとはちっとも思わず…。逆にホテルではカーペット敷きの方が嬉しい。

■接客対応☆☆☆
新規オープンで、説明することも多い。自動チェックイン機を導入してないから、その分遅いとは思います。口頭説明の他、B5のプリントも貰えるので疲れているいる場合は無理して聞く必要も無いですよ(^^　２回目以降のチェックインはサインのみ。プリントがあるので説明も大幅に省略。あっという間に終わり。イン、アウトの行列も一度も見かけませんでした。

でも、茶色(男性用)のカードで女湯の入口を解除しようとして何度もタッチしている女の子がいてビックリ(/_;)　カードキーが男女別なのはB5の紙にも書かれているけど上手く伝わってない場合もあるようです。後姿しか見てないので分からないけど外国の方かも。なんにせよ、まだ問題はあるのかな。