3sixtyさんのクチコミ全91件

空港からは中心部へは、S1の路線バスでMTR東涌駅まで行き、MTRへ乗り継いで中心地へ向かうのが安くて便利です。20分あれば、空港から東涌駅まで到着です。二階建てで、荷物を置く広いスペースもある快適なバスでした。

やたら長いホームが印象的な駅でした。ここで出国審査を受けて深圳側に向かいます。人の流れについていけば迷う事はありませんが、とにかく人でごった返しています。深圳は香港に比べると物騒な雰囲気なので気を引き締めたいところです。

近くでお昼を食べたデザートにちょうどいいと思います。どこで食べようかなと思っていると、20ｍほど歩いた結志街沿いの入口に7elevenがあったのでコーヒーを買い、結志街沿いにベンチがあるので、新聞を読んでいるおじさんの隣でいただきました。香港の高架の通路の下にはベンチがあって便利です。

特に広い駅ではないのですが、地上の道路も入り組んでいて、分かりにくい印象の駅です。私が利用した時は、なぜか出口Eが降りた人専用になっていて、駅に入る事が出来なくされていていました。階段の前に係のおばさんが立っていて、階段を下りて行こうとする人を阻止していて、周囲の混雑に拍車をかけていました。事前に出口と通りの位置関係を把握したほうがスムーズだと思います。

深圳のバスは路線数がとても多くて便利です。路線番号と行き先が分かれば乗車は簡単です。ただ、路線図といったモノを見つけられず、乗り継ぎの路線は、Google Mapで調べました。運賃は深圳通での支払いが便利です。

改札を入った脇には空港にあるようなX線の検査があり、大きな荷物を持つ人は係員に呼び止められてチェックされていましたが、基準はかなり曖昧なようでした。車内はとてもキレイで、さすがに車内にタンをはく人はいませんでした。現在も拡張工事が続けられています。

深圳駅構内でタスキをかけたお姉さんがいるブースで購入しました。地下鉄やバスで利用出来ますが、小銭を準備する必要がないので便利です。混雑したバスの中で小銭を数えるのは厳しいので。現金よりも、カード利用の方が運賃が若干割引になってお得です。

時間帯によるのかもしれませんが、外国人の検閲の列は長蛇の列でした。香港から越境してくると、明らかに違った空気を感じます。とにかく人が多いです。駅前はなにやら路上に物売りがやたらたくさんいて、国境らしい混沌とした雰囲気です。

地下鉄龍崗線の終点です。地下鉄ですが、このあたりは高架を走っています。まだこの先も延伸計画があるようです。駅前の高架下の歩道はちょっとした屋台村になっていて、食べ物や衣類を買う人で結構なにぎわいでした。

深圳から和諧号で到着しました。例にもれず広い構内、やたらに広いホームですが、地下鉄との乗り継ぎも分かりやすいと感じました。切符売り場では英語は通じませんでしたが、時刻表のプリントアウトで問題無く購入出来ました。最後にマイクを通して「アリガトウ！」と言われた時は、ちょっと周りの目を気にしてしまいました。

なんといっても様式の違う寺院の建築が素晴らしいです。繊細な彫刻が施された寺院は見飽きる事がありませんでした。カトマンズに比べると、人も少なく、声をかけてくる人もいなくてのんびりと観て周ることが出来ました。

人や車にバイク、リキシャに牛と入り乱れたアサンチョークの中心に建つ寺院です。すごい人ごみなのですが、お参りされている方が多く、屋根から鐘が幾つもぶら下がっていて、それを鳴らしながらお参りをしていました。

12世紀に建てられたという歴史ある、三重の屋根が立派な寺院です。木に彫られた彫刻も素晴らしいです。高台に建つ寺院の奥は視界が開けてカトマンズの街が一望出来、スワヤンブナートまで見渡せます。境内は広く子供達の遊び場でした。

見晴らしのいい高台に建つ寺院で、カトマンズの街や棚田が見渡せます。三重塔が立派ですが、周囲を囲む電線がちょっと残念でした。寺院の前ではおじ様たちが井戸端会議をしていて、とてものんびとした時間が流れていました。

ダルバール広場の南にある館。門の入り口にいるおばちゃんが絵葉書を買え買えしつこかったです。建物内部に人影は見えましたが、クマリかどうかは確認出来ず。建物自体も木彫りの装飾が美しく見ごたえがありました。

ダルバール広場からの帰り道、特に意識せず、たまたま前を通りかかって、ああ、これかーという印象でした。わざわざ目当てに訪れるほどでもないな、と。周辺の道はゴミだらけでかなり汚く、歩くのに勇気が要ります。

カトマンズ中心部の喧騒とはうってかわり、静かでのんびりとした時間が流れています。
寺院も多くないので、観光客はほとんどいませんでした。人々の生活をちょっとのぞかせて貰いに行くようなところです。
坂がちな街は小さく、歩いて周る事が出来ます。路地裏で遊ぶ子供たちに心が癒されました。

巫家壩国際空港からタクシーで30分近くかかりました。もう少し、空港から近いと便利だと思うのですが。だだっ広く混雑した建物内では、チケットの売り込みに結構声をかけられますが、ぼったくられる事が多いようなので、窓口での購入をオススメします。

駅から風の宮殿まで、７ルピー、風の宮殿からアンベール城まで10ルピーでした。行き先が表示されているバスもありますが、表示など無く、ドアやフロントガラスが無いバスなんてのも普通に走っているので、車掌に行き先を確認するのが確実です。結構な本数が走っていますが、アンベール城からの帰りは混みこみでした。道路は夕方にはすさまじい渋滞が起こるので、時間には十分に余裕が必要です。

カトマンズからバクタプルへ行くのに利用しました。どのバスに乗ればいいか探すのに苦労し、何人かに声をかけて目当てのバスにたどりつきました。車掌の少年が走行中のバスのドアから体を乗り出して、大声で客を拾いながら走るので、バクタプルまで１時間くらいかかりました。乗車する人がいた場合は、車掌がバスのボディをバンバン叩いて運転手に知らせます。どこで降りればいいか見当もつきませんでしたが、隣に座ったおじさんが教えてくれました。タクシーより時間はかかりますが、買い物帰りのおばさんや下校する学生などに混じって、乗客の生活ぶりがうかがえる楽しい時間でした。