66azさんのクチコミ全10件

11月17日、紅葉のライトアップを見に行ってきました！
まだ色づいていない葉もあったものの、暗闇の中ライトに照らし出された紅葉はとても幻想的。
気候も寒すぎず、ヒートテック+ウールのタートル+ニットコートでちょうど良かった。
また、トレッキング用の厚手の靴下を装備して行ったので、坂が多くても快適に歩けた。

私たちが現地に着いたのは19時半頃でしたが、気がついたら22時の閉門ギリギリの時間となっていました。
できれば、早めの夕食を済ませておくと安心かも。

帰りは、40分ほどかけて京都駅の方まで歩きました。

妊娠29週目の旅行ということで、あまりにもお値段重視の宿はちょっと。。。と言った所、旅行会社の人が勧めてくれたホテル。
JRなんば駅に隣接しているホテルで、道頓堀、アメリカ村へ徒歩で行けました。

駅の地図でホテルを探そうとしたが見つからず途方に暮れかけたけど、5mぐらい先に看板が設置されていた。（近すぎて、地図に載せる程のものではなかったらしい。。。）

チェックイン前にクロークに荷物を預けたのだが、部屋に運んでおいてくれると思ったけど、チェックイン時に引き取って自分で持って行かなくてはいけなかった。

ホテル内に可愛らしいチャペルがあり、時期的にクリスマスツリーが飾られていた。
土曜の朝から結婚式が行われていて、思わず見物してしまった（笑）

欧米人と思しき外国人のゲストが多かったけど、内装がヨーロッパ風だからなのかな？
（スタッフは、みんな問題なく英語がしゃべれるようだった）

紅葉真っ只中の11月17日(土)に1泊できる宿はないかと探していたが、10月下旬という遅い時期だった為、どこも満室。
そんな時、某旅行会社の宿泊プランでたまたま空きがあったので即予約。
禁煙ルームをリクエストしたら、きちんと禁煙フロアの部屋が用意されていました。

場所は京都駅を出て5分弱。
チェックイン前後に荷物を預けて京都観光に行くにも便利。

我々は夕方チェックインして少し部屋で休み、その後駅前のバスターミナルから夜の紅葉見学に出かけました。
翌日はチェックアウト後、荷物を預けて京都駅から電車に乗って嵐山へ。
京都駅に戻ってきてから、荷物をピックアップして新幹線に乗りました。
駅のコインロッカーは混んでいるので、これは便利だった！

お部屋はそんなに大きくないけど、大人同士の旅行で「ホテルは寝るだけ」という人なら、満足できる内容かと。

小さな店内でしたが、お客もあまりいなかったので、それほど窮屈には感じませんでした。
私が行った時は、欧米系のお客が数組いましたが、日本人はいませんでした。

店員さんは英語が堪能で、申し出ればショーケースから色々見せてくれます。
私はかなり迷って、ブレスレットとバッグを買いました。
（2点で2万円ほど）
税金の払い戻し手続きができるよう、パスポートを持っていきましょう。（顔写真ページのコピーで十分かと思います）

小さな街ですので、見て回るのにそんなに時間はかかりません。
でも、ここでしか見られない、可愛らしい三角屋根の建物、トゥルッリは必見！

日本人観光客が多いのか、どのお土産屋さんも日本語を掲げていたり、日本語で呼び込みを行っています。

坂道ばかりなので、歩きやすい靴は必携です！

ドブロブニクでの自由時間は3時間足らず。
どうしても旧市街の美しい景色を上から見たくて、城壁に登ることを決意。

所要時間30分ほどの半周コースと、1時間ほどの1周コースがあります。
どちらも、反時計回りに進むのが暗黙のルールのようです。

私たちが行った時は、天気が曇りだったのですが、それでもオレンジ色の屋根や教会が並ぶ街並みには感激！
本当に、ジブリの世界に紛れ込んだみたいでした。

上から見ると、屋根瓦が古いのと新しいのがあります。
新しい方は、戦争で破壊された後に作られたものだそう。
また、破壊された建物をそのまま残している箇所もあって、こんな美しい街で破壊行為が行われたという、厳しい歴史を目の当たりにすることができました。

もっと天気が良くて寒くなかったらよかったなと思ったので、総合評価はマイナス☆1で。（薄手の長袖ジャンパーを着ていたけど、ファスナーを全部上げても寒かった）

パリで6時間ほど乗継ぎ時間があったので、行ってみる事にしました。
空港のインフォメーションでイラスト＋路線図入り地図をもらい、駅で一日乗車券を買えば、フランス語ができなくても、そしてガイドブックなどなくても何とかなります。

駅から地上にでると、いきなり登場したその大きさにびっくり。
上にのぼれるのは知らなかったのですが、偶然チケット売り場を発見して行ってみる事に。
ちなみに、旦那だけ入口で荷物チェックを受けていました(笑)

階段が結構急で、のぼるのが大変ですが、それよりも下りの方が目が回ってしまいました。。。

念願のベネチアに来ることが叶い、ガイドさんのおすすめに従って迷わず乗船。
この街でしか見られない景色と、イケメンゴンドリエーレの船さばきに感動！

結構揺れる＆運河が下水っぽい臭いがするので（4月下旬の、割と温かい日でした）、乗り物に弱い人は要注意かも。

あと、なぜか利用者はアジア人だけでした。。。

行かなきゃぜったい分からない良さがあります！！

初めてのベネチアで、自由時間が1時間ほどしかなかったので、サン・マルコ寺院を見た後こちらの列に並びました。

エレベーターが小さいので少人数ずつしか入場できず、中に入るまで大変でしたが、上からの景色は見事！
少ない自由時間でしたが、いい思い出になりました。

気候が何と言ってもよかった！
長袖が無ければ寒いくらいだった4月下旬のツアーで、唯一半袖で快適に過ごせた。

真っ青な空に砂色の壁と緑と花の赤や黄色が映えて、とても美しい。
海もびっくりするぐらい透き通っている。

坂が多いので、足の弱い人には少し大変かも？

お土産屋が軒を連ねる界隈もあるが、騎士団通りは中世の街並みをしっかりと残していて、歴史を感じることができる。
ロードス島の歴史を勉強していくと、更に面白いこと間違いなし！
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■おすすめ文献
塩野七生『ロードス島攻防記』｜新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/book/118104/