アップ59さんのクチコミ(5ページ)全1,007件

犬山ホテルの敷地の中にある庭園で、国宝である如庵というお茶室や、重要文化財旧正伝院書院などがあります。
庭園の中は手入れが行き届いている感じで、お茶室以外にも四季を感じられる植物がきれいでした。
如庵は基本的には非公開なので、外から建物を見るだけでしたが、旧正伝院書院でお抹茶をいただくことができて、満足でした。

木曽川のほとりに湧出する温泉で、木曽川沿いの５つの宿でこのお湯を楽しめるそうです。今回は、犬山ホテルでこのお湯に入ってきました。きれいに澄んでいるお湯といった感じで、気持ちがよかったです。
ホテルによっては、日帰り入浴のプランもあるようなので、犬山城で歩き疲れたら、ちょっと癒しに行くのもいいと思います。

屋根が沿った形がとても印象的な建物です。高い床で開放的な造りになっていて、壁などに描かれている模様が南国風な感じがしました。建物に入る階段があるのですが、ロープがしてあって、中に入ることができないのが残念でした。

韓国地主の家では、民族衣装のチマ・チョゴリを着ることができます。サイズも90センチくらいの子供用サイズからあるので、小さな子供たちが何人か着ていて、とてもかわいかったです。
また３月の頭だったので、敷地内には梅の木があり、花がきれいに咲いていました。

昔の日本の建物といった雰囲気ですが、豪雪地帯の建物なので、土壁ではなくて板壁というのが特徴的でした。
建物内には、機織り機や、いろりなど今はない昔の日本といった様子でした。
外で売っていた、力こんにゃくやつや姫でつくったおだんごなど、とってもおいしかったです。

日本ラインは、岐阜県美濃加茂市から愛知県犬山市にかけての木曽川沿岸の峡谷の別称で、ライン川似ていることから名づけられたそうです。
川沿いを犬山城に向かって散歩しましたが、いろんな形の大きな岩があったり、鳥がいたりと眺めを楽しむことができます。
また日曜日には、この木曽川沿いで朝市も開催されていて、川の眺めとともに楽しめます。

農家の家だそうですが、なかなか大きい建物で、白い壁に柱や筋かいなどが壁面からも見えるように作られていて、おしゃれな雰囲気です。
そしてここでは、ワインの飲み比べができたり、アルザスの伝統衣装や、童話の衣装を着ることができ、周りの風景にとてもマッチする感じがしました。

ネパール仏教寺院の本堂の壁や天井には、仏画などがびっしりと描かれて、圧倒される雰囲気がありました。
また本堂の外には、回転させるとその分だけお経を唱えたのと同じ功徳があるとされるマニ輪があり、子どもはこれでもかというくらい、くるくる回して喜んでいました。

地中海によく映えそうな白い壁と石を積み上げて作られたとんがり帽子のような形の屋根が特徴の建物です。
イタリアらしく、ジェラートやピザが食べられたり、ロミオとジュリエットやカーニバルのかわいらしい衣装を着ることもできます。衣装がかわいいせいか、日曜日だったので、民族衣装を借りるお店は混雑していました。

インドといえばサリーです。一枚の布を体に巻き付けていく衣装で、ここではその衣装を着ることができます。カラフルで、きれいな民族衣装でした。
建物はいくつかありましたが、地主の家はさすがに立派でした。
頭に水の入った重さのかめを乗せることができましたが、重いし、不安定だし、これで運ぶのは相当難しいと思いました。

壁にはかわいい絵がかかれた青い壁の建物や、教会など、絵本の世界そのままといった雰囲気の街並みでした。また、ここでは白雪姫の衣装をはじめ、どれもかわいい民族衣装を着ることができるので、衣装のレンタルスペースも混雑していました。

インドネシアの家は、壁がほとんどなくて、風通しもとてもよさそうでした。また、とてもカラフルな色づかいの祭殿や寝室が、南国の雰囲気でした。
ここで着ることのできる衣装もすごくカラフルできれいです。写真に撮りたいような建物がいっぱいでした。

この家の一番の見どころはやはり壁画だと思います。とてもカラフルな色使いで幾何学模様が描かれています。日本の建物にはない、大胆な色遣いとデザインに驚きました。2016年に壁絵を修復したばかりだったようで、以前来た時よりもさらにカラフルで力強い印象を受けました。

リトルワールドを順路に沿って行くと、一番初めにある建物です。
壁の少ない開放的な雰囲気と赤い瓦が白の漆喰で固められているのが沖縄という感じがしました。
また建物内に入ると部屋には真っ青の衣装が飾らていて、とても鮮やかでした。衣装を着る体験もできるので、楽しめます。

中庭を囲む形で建物が建てられて、客間や寝室、台所などいろんな部屋があり、広い造りでした。
家の中にはベッドなどの家具もあり、生活を想像することができます。また、テレビでよく見るような大きなお面を実際に被ることもできて、子どもは楽しそうでした。

広い敷地に世界のいろんな建物が建てられています。
娘は園内で販売されているスタンプラリー帳を買うと、すごく楽しそうにスタンプを探しながら歩いていました。全部集めるとちょっとしたお土産ももらえて、一周回るとかなり歩きますが、幼稚園の子供でも頑張ていました。
またいろんな民族衣装を着ることができるのも楽しいですし、いつもあまり食べないような異国の料理を食べることもできました。

２月のすごく寒い土曜日に行ったので、園内はとてもすいてました。
温室内には、すごくいろんな花が咲いていて、冬でもとてもきれいでした。
園内を走る汽車のようなバスや、長い滑り台もあり、子どもはすごく喜んでいました。
パンやウィンナーの売店もあり、家族みんなで楽しめる場所でした。

そんなに大きくないお店ですが、おしゃれな雰囲気でゆっくりできます。
ランチのセットを注文しましたが、プレートには様々なおかずが並んでいて、見た目もきれい。有機野菜を使ったとってもヘルシーなランチです。サイホンで入れてくれたスープも香りがとっても良かったです。ただ、本当にヘルシーなのでがっつり食べたい人には不向きな感じです。

六郷川鉄橋の横に、形式は2B1とよばれる蒸気機関車が展示されています。
この蒸気機関車の機関室に階段が作られていて、中に入ることができます。子供は実際に運転しているような気分になるのか、夢中で遊んでいました。外観もやっぱりかっこいいです。

塗屋造という江戸時代以来の伝統工法で建てられている建物で、特徴は3階建てということです。大正時代には3階建てが法律で禁止されたため、3階建ての当時の建物を初めてみたようにおもいます。
また建物内には当時の家具などが展示されていましたが、その中にうちわをくっつけたような扇風機の原型のようなものがあり、とても面白かったです。