antonio66さんのクチコミ(2ページ)全28件

W系ということで泊まることにしたが、まずは古ぼけた外観にびっくり。ただ、中に入るとWらしいイケた感じの内装で一安心。フロント係の女性がフレンドリーで、チェックイン時だけでなくフロントを通るたびにいろいろ声をかけてきてくれるのが楽しかった。スタンダードの部屋が満室になったので…とスイートにアップグレードしてくれたのもgood。
バーやレストランでは欧米人やアジア系の客はあまりおらず、ほとんどがインド人とおぼしき人たちだった。米国系ホテルチェーンにしてはめずらしいと思う。

シンプルで機能的なビジネスホテル。部屋はきれいだし、ベッドの寝心地も良い。WiFiもしっかり使える。浴室はバスタブなしでシャワーのみ。お湯はしっかり出る。朝食ブッフェの品数も豊富。従業員の教育もまずまず。ただ、送迎車の手配で行き違いがよく起きていた。レモンの香りをもう少し抑えてもらえるとよいのだけど。

半島の真ん中から南寄りにあり、いろいろな観光地のちょうど中心あたりに位置している。ただし、観光地に隣接しているわけではないので、距離は短いが足がないと不便かもしれません。現地の人によると、周辺は比較的安全な地域だとのことです。
こじんまりしたホテルで、ベッドも寝心地が良く、落ち着いてステイできました。まどからの眺望もよく、海が見渡せ、夜景もきれいでした。
ただ、ロビー・客室含めカビ臭さがあったのが残念。また、コンプリメンタリーで20分間のスパ・サービスがあるのでぜひ受けるとよいと従業員から勧められ、頼んだところ、２時間も待たされた上で、施術師が一人しかおらず予約で一杯だと言われ、申し込めませんでした。レストランは朝食時に利用。ブッフェ形式で手の込んだ料理も並べられていました。牛や豚のものがありませんでしたが、インドなので致し方なしです。

復路の夜行便で最初に出てくるお寿司は、ご飯がパリパリに乾燥していてひどい代物。食べずに寝てしまった方が正解かもしれません。荷物を預けたのだが、延々とＪＧＣの荷物が出てくるのを待つ羽目に。ＪＧＣ会員でない人がビジネスクラス・エコノミークラスで利用する場合は、極力荷物を預けないようにした方がよいと思います。

北米旅行は長距離だし時差があるので、機内で寝られるかがポイント。家族旅行で睡眠不足の子供にぐずられると大変です。この点、ANAのシカゴ線ビジネスクラスは水平フルフラット式なので機内で快眠でき、子供たちも着いたその日から元気に動けました。CAのサービスも、機内の設備の具合もばっちりで、さすがはANA。ただ、今回小学生の子供連れで乗ってみて初めて気がついたのですが、機内食が大人向きなんです。事前予約の子供向けのメニューは、もう少し小さい年齢向けのジャンクフードみたいなもので、さすがに頼む気になれませんでした。結局、子供が頼んだのは「きつねうどん」。成田でお寿司の折詰でも買っていった方が良かったかも。

客室のバルコニーに灰皿があり、ホタル族ができるのがありがたいです。部屋は広々としていますが、とりたててよくも悪くもなし。嬉しかったのが朝食のブッフェで、とにかくこれだけの面積を使って食べ物を並べているブッフェはこれまで見たことないくらい。出張でなければ、ずっとレストランに籠ってあれこれ食べていたいくらい。家族を連れていったら喜んだろうなぁ。

タイムズスクウェアの真横、アニーが上演されている劇場の真上にある。ミュージカルを観に行くのはもちろんのこと、あらゆる観光に便利。スイートタイプの部屋なので、リビングにエキストラベット（ダブル）を入れることで家族４人がゆったりと泊まることができた。難を言えば、とにかく盛り場のど真ん中なので、真夜中でも外がうるさいし、カーテンをしないと、ネオンサインの光が入り込んで夜でも真昼のように明るいこと。高層階がおすすめ。朝食のブッフェの品数が少ないのが残念。ロビーにあるAd LibのStarbucksのパンは割高。時間があるなら外に出て路面のStarbucksで買えば半値で買える。

従業員が礼儀正しく丁寧で、好感を持ちました。部屋にお土産用のチョコレートとテディベアが置かれていたり、風呂場におもちゃのアヒルが置いてあったりと、心を和ませる演出をしてくれていました。ただ、センテニアルプラザでのビジネスには最適ですが、観光目的であれば他にもっとよいホテルがあるのではないかと思います。家族向きとも思えません。