あじこさんのクチコミ全32件

サラダバーは1回限り取り放題です。お恥ずかしながら大好きなプチトマトをてんこ盛りにしてみました♪　会計の途中でコロロ～ンと転がり、運んでいる途中でもコロロロ～ンと転がり、ものすごーく恥ずかしかったです。でも次回もいっときます、サラダバー＆トマトてんこ盛り！

社会で太平洋戦争、戦後、憲法を学んだ小６の子どもと訪れました。極東国際軍事裁判で極刑となった東条英機をはじめとする何人かの人がこの地で絞首刑となりました。石碑があり、「永久平和を願って」とありました。小６の子どもに深い意味や是非などはわからないだろうけど（いえ、親の私にもよくわかりません）、知ること、知ろうとすること、そしてそこから何かを考えることはとても大事なことだと教えていきたいと思います。東池袋公園は以前、巣鴨プリズンと呼ばれていました。今は大きなサンシャインの横にひっそりとある公園です。奥にはホームレスの家がいくつもあり、野良猫たちが集っていました。なんだか少し悲しい気持ちになりました。

ここは本当にステキな公苑です。JRAが一般開放しているのですが、広い敷地に緑いっぱい、馬いっぱい。たまに世田道の脇を馬が歩いてこの馬事公苑に入っていったりもします。馬メインの公苑のため、ペットの連れ込みやボール遊びは禁止です。
奥には3つの小さな公園（滑り台やブランドなど）もあり、とくに桜の時期はあちこちでピクニックです。お弁当を持ち込むもよし、売店で何かを買うのもよし、ぜひ一度訪ねてください。

東大の大学院の研究場として有名な小石川植物園。いろいろな薬草がその名前や効能とともに植えられていて、ふむふむなるほど！とちょっとした勉強になります。ただ、あんまり手入れされてないような気がするんだけど…これでいいのかしら（笑）？
ここには、あのニュートンが万有引力を発見したもととなったリンゴの木の「いとこ」があります（株分けされたようです）。私なんて木を見ても「りんごはなるのかな？　東大の人が食べるのかな。サンフジ系が好きだけど何系なのかな」なんて思ってしまってちょっともサイエンスではありませんでした。

本を片手に芝生の上で寝転んでいるとイヤなこと忘れます。小石川後楽園はそんな場所。300円の入園料がかかりますが、ヘンな人が入ってこないので（笑）、女性ひとりなら安心料として許される金額だと思います。
庭園は、池を中心にした「回遊式築山泉水庭園」で、随所に中国の名所を名づけた景勝を配し、そういう意味ではちょっと異国情緒漂っています。有名な水戸の光圀ご老公さまの代につくられました。

杉並区の善福寺川沿いにある大きな大きな公園です（桜の季節はもうため息ものの美しさ）。予約を入れると区画を割り当てられてBBQができます。しかも無料！　倍率高いので週末はなかなか予約が取れませんが（汗）。水道はありますが、BBQ食材の販売やグッズレンタルはないのですべて持ち込みになります。
子ども連れで行けば一日中遊んで食べて、食べて遊んで…と使える公園です！

ランチでのパン食べ放題840円は安い高い…？　
以前夕方のニュースの特集でここが紹介されていたので早速行ってみました。すごく並んで期待にドキがムネムネ（ついしんちゃんのギャグを言いたくなるくらい期待しつつ）…感想は…うーん、いまいち。期待しすぎたのかな。神戸屋の冠がついていますが、サンヅッグインのパンは神戸屋のとはちょっと違うような。いえ、美味しいんです。一番人気のマンゴー果肉のパンも美味しいんです。でも…なんか違う。思っていたのに比べてパサついているような。種類が少なくて飽きちゃうからか…。　相対的に「フツー」な感じでした。

プラネタリウムに水族館。数々のショップにふと外を見上げればスカイツリー。ソラマチは贅沢な観光スポットです。ショップがバラエティに飛んでいて、スカイツリー限定のグッズや墨田区の物産などがあちこちで売られていて、お札がどんどん飛んで行きます（泣）。個人的にお気に入りはあぶら拭き取り紙。顔のあぶらで紙のスカイツリーが浮き上がってきます（もったいなくて捨てられへん）。一点フードコートがもうちょっと充実してたらさらに楽しめるのに！

浅草からぶらぶらと歩いて行くのが個人的には好きです。こっちでも、そっちでも、スカイツリーがあると撮影スポットになるから不思議。一番は浅草のちょっと古めかしい家並みからそびえ立つスカイツリーがで好きですが。
訪れた日はあいにくの曇天。でももやがかって夜空の彼方に消えるスカイツリーが幻想的でステキでした♪

毎年8月に行われる多摩川の花火大会。だいたい同日に川崎の花火大会もあり、川をはさんであっちとこっちで贅沢に花火大会のかけもちができます♪　世田谷区主催なので規模はさほど大きくありませんが、やはりここらへんの住民にとっては夏の風物詩であります！　混みますが、打ち上げ場所近くの河川敷でも座れるので、ぜひ間近で夏の夜空の大輪を楽しんでほしいなと思います。

江戸時代の熊本藩主細川越中守重利が拝領した下屋敷と庭園の一部が、そのまま現在の戸越公園になっています。中心に配された池には多くの鯉が泳ぎ、桜やツツジ、梅など目をなごませる自然があります。目の保養に、お散歩に、みんなの憩いの場になっています。トイレも「東司」とシャレていまーす♪

国立科学博物館といえば特別展がよく話題になります。今回訪れたのは（2012）『元素のふしぎ展』。小学生にもわかるような写真、イラスト、模型の展示がよかったです。わが子たちは宝石の原石にもっとも心奪われたようでした（笑）。特別展とは別に常設展は地味ながら、見応えがあります。
またなんといってもおすすめは、全球型映像施設「シアター３６０」。2005年の「愛・地球博」の長久手日本館で人気を博した「地球の部屋」がここに移され、「THEATER３６０（シアター･サン･ロク･マル）」として生まれ変わりました。直径12.8ｍ（実際の地球の１００万分の１の大きさ）のドームの内側すべてがスクリーンになっていて、その中のブリッジに立ち、映像を見る事ができます。ちょっとしたアトラクションのようでドキドキワクワクしますよ～！

『長崎の鐘』を執筆した医師・永井隆が死までの3年あまりの日々を二人の子どもとともに過ごした如己堂（にょこどう）。長崎への原爆投下により最愛の妻を亡くした永井さんは自らもからだが悪いにもかかわらず、原爆で苦しむ人たちを診察したそうです。住む場所もなくなった彼らに、この場所を与えてくれたのはカトリックの仲間たちだったといいます。「己の如く人を愛せよ」の言葉から、庵の名前を「如己堂（にょこどう）」と。
長崎観光はぜひ「長崎さるく」の市民ガイドの方につきそってもらうと良いです。地元の人のみが知るたくさんのお話を聞くことができます。実は訪れたとき、さるくのおじさんから「この如己堂に置かれたマリア様は蛇を踏んでおられる。なぜか？宿題にします（笑）」と宿題を出されました。でもいまだに解けません。どなたかなぜか？を教えてください！

忘れてはならない夏をここで心にとどめてほしい、すべての日本のこどもたちに訪れてほしいと思います。武器ではなく一輪の花を手に持つことができたら。
訪れたときは『はだしのゲン』の筆者・中沢啓治さん原画展（複製）」を開催していました（現在も期間限定で開催されています）。マンガという手法はやはりわかりやすいようで、こどもたちは旅に出る前から『はだしのゲン』を食いつくように読んでいました。わかりずらく、見えずらく、薄れゆく戦争の恐ろしさを子どもにもわかりやすいマンガで残してくださった中沢啓治さんのご冥福を心からお祈りします。

1945年8月6日午前8時15分17秒を忘れてはならないと思います。そして日本人ならば一度この場所に来るべきだと思います。そこで何を思うか、この先どうするのか。それは各人の自由だけれど、なんにせよ、一度はここに来るべきだと思います。子どもを連れて来ました。来る前に『はだしのゲン』を読んでいたので「なんとなく原爆の怖さ」は理解していたようでしたが、やはり原爆ドーム、原爆資料館を実際に見るとまた別の思いがうまれたようです。

言わずと知れた日本三景のひとつです。昨年の大河ドラマ『平清盛』でも話題になった島＆神社で、昔から「神の島」と言われていたそうです。厳島神社内、海水のなかに真水の湧き出ている場所があるため、浄化される場所～神のおりたる場所といわれたとか。またほかにも島にはいくつも科学では解明できないような不思議なことがあり、昔から神がかった島と信仰されたようです。確かに海に立つ朱の大鳥居を目にすると不思議と心洗われるように思いました。蛇足ですが満潮時と干潮時ではかなり景観が違います。満潮時のほうが景色としてはステキ。でも干潮時だと大鳥居の下をくぐれます！

富士サファリパークのナイトサファリ。夜の動物園というだけでドキドキします。ただし行くならマイカーよりも動物バスがおすすめ。運転手さんの絶妙な解説がすっごくユニーク。渋滞になりかけてるマイカー組を尻目に見える穴場スポットにスス～っとバスを滑らせてくれます。とはいえ、全体的にもちょっと動いてほしいなあ、動物たちよ。

毎月一回「ミュージアムライブ」として、各界の著名人などがあいだみつをに関するトークライブをします。オプション料金1000円程度。また、夏に開催される丸の内キッズジャンボリーでは「あいだみつを美術館で作品展示を学ぶ」など子どもが実際に美術品の展示を学べたりします（要予約）。
あいだみつをさんの作品（コトバ）は、何気ない言葉のなかにハッとするものを秘めていて、時に背筋がピンと伸びたり、クタッと丸まりたくなったり。いずれにしても心があたたかくなる言葉魔法の場所です。

いわずと知れた子どものための職業体験施設。職業体験現場内には大人は入れないので、はじめて幼児を連れて行った時はドキドキでした。親も子もこやってちょっとずつ自立していくのです（笑）。いろんな職業施設がありますが、食べ物関係はいつも人気。最初に並ぶか予約を取るか（予約は1つだけ取れる）しないとできないことも多々あります。ちなみにわが子のお気に入りはピザ屋さん。「将来はピザ屋になります」と今から宣言しているほど。つくったピザは自分で食べられるんですが、これがまた美味しいのです。

人が渡吊橋としては日本一！！！です。たった2本のメインワイヤーで吊られている＆標高７７７ｍ＆長さ３９０ｍ＆川床からの高さ１７３→こわい（笑）。しかも山の天候はとても変わりやすく、すぐに雨がぱらぱら、、、でも渡るだけの価値はあります。なんたって日本一なのですから！　心落ち着けて、紅葉で有名な九酔渓の絶景、天気の良い日には九重連山の壮大な景観も楽しみながら渡りたいえす。雨合羽は持参したほうがベター。