『長崎の鐘』永井隆が執筆した随筆
- 4.5
- 旅行時期:2012/08(約12年前)
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by あじこさん(男性)
長崎市 クチコミ:1件
『長崎の鐘』を執筆した医師・永井隆が死までの3年あまりの日々を二人の子どもとともに過ごした如己堂(にょこどう)。長崎への原爆投下により最愛の妻を亡くした永井さんは自らもからだが悪いにもかかわらず、原爆で苦しむ人たちを診察したそうです。住む場所もなくなった彼らに、この場所を与えてくれたのはカトリックの仲間たちだったといいます。「己の如く人を愛せよ」の言葉から、庵の名前を「如己堂(にょこどう)」と。
長崎観光はぜひ「長崎さるく」の市民ガイドの方につきそってもらうと良いです。地元の人のみが知るたくさんのお話を聞くことができます。実は訪れたとき、さるくのおじさんから「この如己堂に置かれたマリア様は蛇を踏んでおられる。なぜか?宿題にします(笑)」と宿題を出されました。でもいまだに解けません。どなたかなぜか?を教えてください!
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.5
クチコミ投稿日:2013/01/31
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