わいわい旅人さんのクチコミ全6件
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投稿日 2014年01月07日
総合評価:5.0
バリ島から日帰りでボロブドゥール、プランバナンを訪れたい方、多いと思います。ここに書くまでもなく、多くの方がそうさているかもしれませんが、バリ島の旅行会社のツアーを利用し、快適だったので書き込みます。
具体的には、バリの旅行会社ガネーシャのツアーを利用しました。
カーチャーターで評判のいいガネーシャさんですが、ボロブドゥールツアーもとてもよかったです。
内容は以下の通り(2013年8月の時点のもの)。
料金 : 1人22,000円(225万ルピア・230ドル)
所要時間 13時間
料金に含まれるもの
航空券、ツアーに必要な送迎、ガイド料、ランチ、各寺院入場料金
料金に含まれないもの
国内空港使用料、お食事の際の飲み物、お土産
4:00 ホテル出発
6:00 バリを出発
6:20 ジョグジャカルタ到着
6:30~7:30 空港⇒ボロブドゥール
7:30~9:30 ボロブドゥール見学
9:40~10:10 ムンドゥット&パオン寺院見学
ジョグジャカルタへ
クラトン(王宮)見学
12:10~13:10 ランチ(インドネシア料理)
水の離宮見学
バティック工房見学
シルバー工場見学
15:45~16:00 プランバナン寺院へ移動
16:00~17:45 プランバナン寺院見学
18:15 空港へ
20:30 バリへ
22:30 バリ到着
当初、自分でLCCと現地の足を手配するつもりでしたが、エアーだけでも15000円くらいになってしまい、それに現地の足、バリの空港までの往復タクシー代、ボロブドゥール&プランバナンの入場料計3000円くらい、昼食代を加えるとなると、ガネーシャさんのツアーの22000円は格安だと思いました。
朝早く出て夜遅く帰るので、バリの空港からホテルまでの足の手配もちょっと面倒ですし、それも全部やってもらえて(料金に含まれていて)、ジャワではジャワの提携旅行会社のスタッフがドライバーやガイドをしてくれます。ボロブドゥールでは、ボロブドゥール専門のガイドさんがつきました。めちゃくちゃボロブドゥールに詳しく、日本語がうまくて、宗教的な説明まで、たくさんしてもらえました。
他のお客さんとの乗合にはならないそうで、ツアーといっても、家族だけのカーチャーターでした。
昼食も、観光客向けのお店ではありましたが、ビュッフェ形式のインドネシア料理で、なかなかおいしかったです。
ガネーシャさんの企画では、両遺跡の他、サンビサリ寺院を回ることになっていましたが、子どもがお寺ばかりだと退屈するので、王宮と水の離宮に変えてほしいというと、ちゃんとアレンジしてくれました。
事前のメールのやりとりも、とても親切でスムーズです(日本人)。
ツアーなので、工場見学と称してバティックとシルバーのお土産屋さんにも連れて行かれますが、短時間ですし、もちろん何も買わなくてもOK、何より、プランバナンは、夕暮れが美しいので、日暮れまでしばしこのような所に行くのも悪くないと思いました(うちは、どこへいってもお土産はほとんど買いませんが)。
今回の旅行では、バリからボロブドゥールに行くための手配で色々迷ったので、書き込んでみました。ちなみに、航空会社はライオンエアーでした。追加料金で、ガルーダにしてもらうこともできるようです。
- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 5.0
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投稿日 2013年10月01日
フラマエクスクルーシブ リゾート アンド ヴィラズ ウブド バリ島
総合評価:4.5
※4travelさんの写真は、同じ敷地内にある「フラマ エクスクルーシブ」のもので、「フラマ ビラズ&スパ」ではありません。同じ敷地でも、まったく別の施設です。スパやレストランは兼用のようですが。
プール付きで、しかも430平米という広さのヴィラに、子どもたちは大喜び! たしかに、バリには、もっと新しくゴージャスなホテルもたくさんあるけれど、これで、夏休みで朝食付き1泊27000円(1人あたり約6500円)とくれば、大満足です。
なんといっても、子どもたちは、自分たち専用で24時間入れるプールがついているというところを気に入っていたようです。ヴィラの造り全体に広々していて、テラスのようなダイニングに毎朝運んでいただく朝食は、とても気持ちよくおいしくいただけました。
広いのに、水回りも含め、お掃除がとても行き届いていました。虫やトカゲにもまったくお目にかからず、かえって「ものすごい量の殺虫剤まいてるのかな?」などと話すくらいでしたが、そこは考えないことにしました。
フロントの人もしっかりしていて英語がとても堪能、朝食テイクアウトの手配やモーニングコール等、お願いしたことは間違いなくやってくださったし、送迎やルームサービス等のサービスもきちんとしていて、スタッフもフレンドリーで文句はなかったです。
ウブド市街からは車で20分かかりますが、うちは、街から離れて静かにゆっくりしたかったので、その点もむしろプラスでした。空港には、ウブド市街よりむしろ近いですし。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
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投稿日 2013年09月01日
総合評価:3.5
この寺院では(他の寺院もですが)、宗教上の理由から、入場するために腰に布を巻かなければなりません。他の寺院では無料らしいのですが、ここでは、入場料の他にレンタル料を払わなければなりません。ちなみに、ガイドさんの話では、ホテルで無料貸し出ししてくれるところもあるらしく、それ以外でも腰巻になるものを持参すれば、ここで借りなくてもいいそうです。
持参しなかった場合、ここで借りることになるわけですが、料金が交渉次第でまちまちになります。
私たちは、バリ人のガイドさんが交渉してくれて、1人10000ルピア(約100円)になりましたが、外国人だけだと50000ルピアとか30000ルピアと言われることもあるようです。ネットでは、1000ルピア(約10円)程度が適正という書き込みもあり、いくらまでねばるかは難しいところですが。
おまけに、1人10000ルピアで交渉が成立したので、4人分40000ルピアを払おうと50000ルピア札を出したら、おつりをくれようとしませんでした。4人で40000ルピアだと身振り手振り英語で訴えたら、ようやく不機嫌な顔でなげるようにくちゃくちゃの汚い10000ルピア札を渡されました。
この寺院の文化的重要性、ここから望むバトゥール湖やバトゥール山のすばらしい景観、世界遺産であるにもかかわらずすいていて静かに散策できる環境等々を考えると、ぜひ訪れる価値がある所だなあと思えただけに、上記のことはちょっと残念でした。まあ、何でも交渉で各別に値段を決めるの社会なので、あちらからしてみたら当然のことなのかもしれませんが。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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投稿日 2013年09月01日
総合評価:5.0
別にヤスイツアーの回し者ではないですが、辛い口コミもある一方、うちは、こちらを利用させていただき、とてもよかったので書き込みます。
1日目6時間3600円、2日目12時間5400円、延長1時間につき300円で、日本から事前に予約していきました(円で支払可)。
予約は日本語によるメールで何度かやりとりしましたが、いつも速やかに、敬語も含め全く問題ないレベルの日本語でご返答いただきました。
1日目のガイドはアリさんで、ウブド(宿)→ウルワツ寺院→ジンバラン→ウブド(宿)と回ってもらいました。出発がウルワツのケチャダンスのスタートにかなりぎりぎりの時間だったのですが、間に合わせようとしてくれているのがわかりましたし(運転が特に危なかったわけではないです)、会場では係に頼んで椅子をもらってくれました。多分、自力で行ったら、座れなかったと思います。
結局、7時間拘束してしまいましたが、こちらのせいで出発が遅れたのに、待っていただいた40分の分はチャージされず、6時間分3600円の請求でした。夜遅くまでひっぱったこともあり、7時間分の料金3900円より100円多い4000円お支払しましたけどね。
2日目のガイドはスヤサさんで、ウブド(宿)→タマン・アユン寺院→ジャティルウィの棚田→ウルン・ダヌ・バトゥール寺院やバトゥール湖→パクリサン川流域→ウブド(街)→ウブド(宿)のコース。予定より早く帰り、11時間の拘束でした。やはりこちらの都合で出発が30分程度遅れたのですが、その分はチャージされず、請求は10時間分の4800円(予約は12時間=5400円)。5000円出すと「円のおつりがないのでルピアを持っていないか」と聞かれました。ホテルで両替することもできましたが、おつりは要らないといって受け取ってもらいました。
また、この日行った世界遺産のウルン・ダヌ・バトゥール寺院では、入場のための腰巻が有料ですが、値段は交渉次第です。うちは、スヤサさんが交渉してくださり1人10000ルピア(約100円)になりました。外国人だけだと、50000ルピアとか30000万ルピアとかふっかけられることもあるようです。
両日とも、ガイドさんと運転手さんの2人がついてくださり、車は比較的新しいトヨタのアヴァンザ(7人乗り)で、もちろんエアコンも快適、家族4人乗って長距離でもあまり疲れませんでした(バリではひどい車には全くお目にかかりませんでしたが)。バリについてガイドブック以外の本も数冊読み、かなり色々調べて行きましたが、やはりバリで生まれ育ったガイドさんに教えていただく生情報は多く、ツアーやガイドをほとんどお願いしたことのない我が家ですが、ガイドのよさを発見した思いでした。
ガイドのおふたりとも、日本語がとてもうまく、宗教的な話などその語彙力に驚かされました。ジャワ島のガイドさんによれば、インドネシアではガイドは国家資格だそうで、試験のために、外国語、歴史、地理等々を勉強するのだそうです。しかも、資格によりガイドできる地域も制限されているとか。そのせいか、バリのガイドさんは、バリの観光地等々について知識がとても豊富でした。
バリでは、旅行者が使いやすい公共の乗り物がほぼないといっていいと思いますし、また、ウルワツでの椅子ゲットのように頼むとなんとかなることや、逆に外国人だけだとつけいられることもあるので、日本語のできるバリ人のガイドさん付きカーチャーターはとても便利だと思いました。ガソリン代を別に請求するカーチャーターもあるところ(英語ガイドの社でしたが)、2日で200キロ近く移動し、家族4人ガソリン代込みでこの料金なら、とても使いやすいのではないでしょうか。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 安いと思います。ガソリン代込みで6時間3600円、12時間5400円、延長300円/1時間でした。
- 支払額の安心度:
- 5.0
- こちらの都合で出発時刻が遅れましたが、3、40分待っていただいたにもかかわらず、出発時刻からのチャージでした。
- 利便性:
- 5.0
- 公共の乗り物がまったく発達しておらず、タクシーも使い勝手が悪いので、効率的に自由に動くには必須かと。
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投稿日 2009年07月29日
総合評価:5.0
故宮は広い。朝、南の天安門から入って北の神武門から出てくると、ちょうどお昼どきでお腹がすく。王府井でランチといきたい。
しかし、歩きつかれて足は重い。タクシーを拾いたいが、この付近では拾えない決まりらしい(近くにタクシー乗り場があったのかもしれないが見つけられず)。
と、そこへ、王府井まで3元(約45円)でいく、と英語で話しかけてくる男。車は渋滞だし、目と鼻の先の王府井までつい乗りたくなる自転車タクシーの運転手。当方が4人づれと見ると、携帯で仲間が運転するもう1台を呼ぶ(1台3人乗りなので)。断り続けたが、2台で6元と何度も何度も英語と中国語で約束・確認したので、ランチのラストオーダーの時間が迫り足が棒だったこともあり、つい乗ってしまう。
すると、お願いしたお店どころか王府井まですらいかず、手前の人通りの少ない路地に自転車を止め、ものすごい剣幕で「300元出せ!2台で600元(約9000円)だ!」「Money! Money!」と怒鳴り始めた。「3元なんていってない、300元といったんだ」と主張する。
こちらも、大声で「Police! Police!」などといって騒ぎたて、たまたま一人通りかかった通行人にも「助けて!」みたいなことをいって大騒ぎしたら、譲歩し始めて100元(約1500円)で折り合ったが、タクシーの初乗りが10元(約150円)のことを考えれば暴利だろう。
相手は大柄な男2人でコワかったし、神武門のあたりには他にも仲間がいたようである。「to 王府井 300元, to hotel 300元, to Beijing Station 300元」などと印刷しパウチしたカードまで持っている(もちろん、見せるのは降ろした後)。後でレンタル自転車でその辺りを通りかかったら、日本人と思われる女性2人も乗せられていた。どうぞ、みなさん、お気をつけて。- 旅行時期
- 2009年07月
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投稿日 2009年07月29日
総合評価:5.0
夏、八達嶺長城を歩くには、水が必需品。だから、現地で売っているだろう、と思ったのが間違いだった。1本12元(約180円)といわれた。高い!ホテルで、たしか3元(約45円)だったはず。で、チャーターしていた車の中国人運転手さんに購入をお願いすると、やっぱり3元で売ってくれた。ただし、1本だけしか売らないといわれた。12元が観光客価格というわけ。
水は、北京市内で買って持っていくことをおすすめする。微々たる額と言う人もいるかもしれないが、こんなぼったくり、悔しいし、不愉快じゃないか! 山の上だから少々上乗せしてもいいけど、4倍はないだろう!- 旅行時期
- 2009年07月
- 観光の所要時間
- 半日