北のtravelerさんのクチコミ(14ページ)全285件

明治期、日本の近代化に重要とされた石炭輸送の手段として敷かれた鉄道。
国内３番目に開通した理由です。
始点の手宮には鉄道遺構を引き継ぐ、小樽市立博物館、
当時の終点に当たる幌内（三笠市）には炭鉱遺構やジオパークがあります。

北海道の鉄道起点（ゼロ・マイル）がある手宮。
全国でも３番目に開通した手宮線の鉄道遺構が博物館内外に展示してあります。
北海道の開拓時代をリードした小樽と鉄道の歴史が分かりました。
鉄道の常設展示以外にも企画展や科学体験コーナーがあります。

貨幣の歴史と日銀の仕事などを学べます。
入館時に記帳。金融機関の緊張感は健在です。
実際に使われていた金庫に入り、一億円の重さを体感出来ます。
カウンターの大理石には化石もチラホラ。
細かな部分も注目すると楽しめますよ。

心を彫る授業というイベントを行っています。
通常はスタッフが講師を務めるようですが、2013年は安田侃氏が講師をされた回があったようです。学生料金なども設定されているようで、面白いですよね。

カフェも良いですよ。

丘陵地帯に広がるブドウ畑とそれを見下ろすように建つログハウス、景色が素晴らしいです。ご家族5人で、自家栽培ブドウだけにこだわり、少量ながらも質の高いワイン造りを目指されているとのこと。ラベルには5人の指紋をあしらった花がデザインされています。

営業は土日・祝のみ。

北海道のアンモナイトは世界的に見ても保存状態が良く、三次元的に殻が保存されているんだそうです。アンモナイトと言えば三笠。
三笠の名前のついたアンモナイトや、最強の海生爬虫類とも言われるモササウルス・エゾミカサリュウの化石が展示してあります。

エゾミカサリュウ、発見当初はティラノか？と騒がれたようです。
いかにも肉食な頭骨化石、見逃さないように。。。


野外施設のジオパークも面白いですよ。
歩いて楽しむ一億年時間旅行と題して、一億年前の白亜紀の地層や5000万年前の石炭の地層などを間近に実感することができます。

ブルーベリーファームとジェラートのお店。
ブルーベリー狩りも出来ます。
ジェラートはトッピングでワッフルを追加出来ます。
パフェも１種類ありました。

ブルーベリージェラートの種類が豊富。
ソルベはシソなの？ってぐらい濃かったです。

何故か巨峰味が美味しかった。。。

初登山の感想です。
スニーカーでも登れる初心者向けの山ですが、溶岩ドームや支笏湖、噴火湾の眺望がすばらしいです。
但し、強風や霧には注意。
備えや天候判断は怠れないのが山なんだな～と実感しました。
気軽さもあってか、すごい人気。
山ってこんなに人がいるの？ってぐらい登山者の数は多かったです。

今の一押しは、マルキャラ。マルセイキャラメルです。
大きなキャラメル、食べるのためらいますが、心配ご無用。
さっくり軽い食感で、歯切れが良いんです。
大人も美味しいキャラメルです。

マルセイシリーズは、マルセイバターサンドが有名ですが、バタークリームとレーズンが苦手な人は苦手。（私は好きです）
マルセイビスケットはシンプルながら飽きのこない美味しさで、食べだすと止められない。。。真っ赤なパッケージも可愛い。

マルセイビスケットとマルキャラ、プチギフトにもお勧めです。

１Fが店舗、２Fが喫茶です。
喫茶室では軽食や簡単なスイーツが食べられます。
子連れだったり、簡単に済ませたい休憩やランチに重宝してます。

誕生日当日にケーキを頼むと、ロウソクと歌のプレゼントがあります。
スタッフが3人集まり目の前で歌ってくれる♪ハッピィバーズディ。
きれいにハモった歌声にびっくり！
六花亭にこんなサービスがあるとは今日まで知らなかった。。。
さほど広くない店内、歌の後は自然と全員が拍手です。

雰囲気もメニューもシンプルな喫茶室。気軽に利用したい感じです。

南富良野のご当地グルメはエゾ鹿肉の料理ということで、試しに行ってみました。
幾寅駅のすぐ近くです。

普通の民家のような旅館。
レストランはテーブル席が8席ほどと、奥に広間がありました。

メニューはカレーとラーメンを中心に、ステーキ、ハンバーグ、焼きそばなど。
鹿肉は基本カツになっていました。
最高部位を使用したとあったＷカツカレーを注文しました。

鹿肉は脂肪分が少なく、高タンパクのお肉のようです。
激ウマとかではありませんが、話のタネに食べてみるのも悪くないかも。

静かに釣りやカヌーを楽しんでいる人が多かったです。
広々としてきれいなキャンプ場。
ほとんどが傾斜のある場所で、平地はごく一部しかないのが悩ましいですが、その他のロケーションは最高です。
人も少ないので、顔を合わせる機会も少なく、それぞれが自分の時間をゆったりと楽しんでいる大人のキャンプ場といった印象です。

ここまで来ると観光客もまばらです。
人造湖ながら美しい眺め。
湖畔のキャンプ場前には観光案内所があって、その隣にはカヌー事務所があります。
カヌーの時間は定時で決まっていますが、空きがあれば飛込みでも体験させてもらえます。
早朝のカヌーも幻想的で良さそうでした。

お勧めは、いちごタルト＆季節のフルーツタルト。
特に季節のフルーツタルトは、果物の美味しいこの季節、最高です。
全ての果物たちがジューシー♪
よく冷えたフルーツたっぷりタルト、心と体が潤う幸せスイーツです。

札幌市内11店舗。
店舗限定サービスもあります。
HPチェックすると良いことあるかも。

http://www.fruitscakefactory.com/index.html

札幌の隣町、江別市の住宅街にあるケーキ屋さんです。
休日はひっきりなしにお客さんが訪れる、地元の人気店。
可愛い外観とソフトクリームの案内に惹かれて入りました。

北海道遠軽町・白滝牧場の生乳100％という無添加ソフトクリーム。
フレッシュミルクの味がする美味しいソフトクリームでした。
あまりに牛乳味の薄いソフトクリームは好きじゃないんですけど、
このソフトは甘みとコクがあって美味しかったです♪

展望台があって正面から駒ヶ岳が見えます。
ここから眺める形は綺麗です。

奥に進むと公園があって、ドライブ中の良い気分転換になります。
野菜や海鮮も売っていました。
イカメシや、カニのあし（安い！）が気になりました。

高速のPAとして利用しました。
冒険公園、花畑、キャンプ場、パークゴルフ場などが一体となった施設です。
海が一望できる眺めの良い場所でした。

PAから利用できるパノラマ館にはカフェやトイレの他に、キッズアリーナがあります。
大きなドラえもんのぬいぐるみが置いてありました。
キャンプ場が小学館と提携してるんだそうです。

PAの駐車場からその他の施設へ車で行くことは出来ませんが、
徒歩なら繋がっているようです。
但し広いので10分以上歩きそうですすけどね。

童謡・赤い靴の少女のきみちゃん像です。
付近は、明治に北海道へ渡って来た人々が最初に降り立ったという場所。
お母さんと一緒に北海道へやって来たきみちゃん。
母親は農場に入植、
体の弱かったきみちゃんは異人さんに預けられることになり、
函館は母子の別れの地となりました。

像は児童福祉の観点から建てられたもので、
定説には異論もあるようですが、
北海道開拓史の1ページとして、名もなき先人達の苦労を想いました。

新しくて清潔。
朝食も種類豊富で、アイスクリームなんかもありました。

路面電車の五稜郭駅が目の前。
１Fはコンビニ。
周辺は繁華街。

五稜郭は750ｍの案内が駅のホームにありました。
五稜郭周辺もご当地グルメなど楽しめますし、
五稜郭見学予定されている方には特にお勧めのホテルです。

函館山や元町で夜まで過ごしちゃうと、
正直、路面電車に乗っている時間が長く感じられますが、
湯の川温泉に帰るよりは近いです。

車はホテル裏の、ホテル専用立駐に入れます。1泊500円でした。

大雨の日に行きました。
店の出り口にはサービスの傘が出ていました。

店内には大きなテーブルやイス、店外にはベンチがあります。
奥に進むと、居心地良さそうな個室がありました。
確認していませんが、自由に使えそうな雰囲気でしたよ。