hkさんのクチコミ全23件

ハノイ滞在時、現地の友人に連れて行ってもらいました。
お馴染みのイオンです。
日本のイオンと同じ造りで食品コーナーは入り口近くに野菜と果物、奥に魚と野菜、そして陳列棚があり見やすいです。
品揃えは驚くほど豊富で見ているだけで楽しい程。値段はそこそこします。
ドリアンが置いてある辺りは、独特の匂いが漂っています。

ハノイの人気レストランです。
広い中庭に多くの座席が用意され盛上っている店です。そしてその周囲で様々なベトナム料理が調理されていて、レストラン？屋台？といった雰囲気です。
室内の座席もあり、トイレも含め日本人レベルの感覚でも清潔と思えます。
多くの人でにぎわっていても、店員も多いので注文に苦労することもありません。
頭上に並ぶランタンの雰囲気が最高です。

食べて飲んでの北海道旅行の締めとして最後に立ち寄りました。
普段は長い行列の店ですが、私が訪れた時は中途半端な時間でもあり（16時くらい）すぐに入れました。
美味しい寿司でした。家族も『今回の旅で一番おいしい寿司』と言っていたくらい。寿司をつまみながら冷酒を少々、長い行列の店のイメージがありますが、その行列が無ければ間違いなく再訪すると思います。

札幌に来たからにはと小学生の息子と訪問。
土地勘がないので札幌駅より、往復ともにタクシーを利用。
平日にもかかわらず総合案内でビュッフェスタイルのホールは満席ということで別棟の注文形式のガーデングリルを案内されました。
生ビールとジンギスカンを注文。
ジンギスカンは子供の時に食べて以来でしたが本当に美味しく、肉野菜とも追加したほど。もちろん生ビールは何度も追加お代わり。
園内の雰囲気も良かったです。

私のなかで札幌ラーメンというと味噌ラーメン。
そして必ず立ち寄るよし乃です。正しくは旭川のお店ですが、私のなかでは札幌のラーメン屋では一番好きな店です。
今回私はバターも追加、息子はメンマを追加したものを注文しましたが、大量のメンマは食べきれない程でした。
毎回大満足で店を後にします。

行列必至の回転寿司店です。札幌駅の駅ビル6階のレストラン街の店舗のため、必ず並ぶ必要はなく大丸百貨店内をブラブラできます。

店内は活気もあり、来店客が多くても注文を待たされることもなく食事を楽しめます。
名古屋育ちの私からすると本当に美味しく大満足です。

少し気がかりなのは、客からの注文用紙を板前さんが直接手にし、そのまま寿司も握っていること、寿司を握りながら当たり前のように大きな声で会話をしていることです。
神経質な方はやめた方がいいのかな、と感じました。

北海道庁旧本庁舎というより赤れんが庁舎といった方がなじみがあるかもしれません。
とても趣のある建物です。
てっきり建物だけを見る場所かと思っていましたが、北海道（蝦夷地）の開拓の歴史を学ぶこともできます。
資料も豊富ですし、建物内の歴史を感じさせる階段等は映えるのか多くの外国人観光客がポーズをとって写真撮り盛上っていました。
一見の価値は大いにあります。

札幌の観光名所の二条市場、1月後半の平日のため訪れる人も少ない感じでした。
空いてるから良いと思いきや、各店舗からの勧誘（客引き）がものすごいです。『何が好き？蟹は好きか？買は？』ナドナド、のんびり見ながら市場内を歩くことすらできません。あまりにもしつこいため不快な気分になる店もあるくらいでした。

私はチョイ食べがしたかったので店の奥で食べられる店で牡蠣・アワビ・バイ貝をさばいてもらい食べました。
想像以上においしく牡蠣のことを『海のミルク』と表す理由が本当に実感できました。
あまりにも美味しかったので他にも購入し自宅まで送ってもらいました。

店を選んで短時間で切り上げるのがいいかもしれません。

小学生の息子と宿泊。
ビジネスホテルよりは良いホテルに泊まろうと2度目の利用となった札幌グランドホテル。初めて利用した時はあまり印象に残らなかったが今回は本当に良い部屋でのんびりできました。

予約は各旅行サイトからではなくホテル公式HPから。ホテル側で部屋を選択されるプランでした。
部屋は４階、エレベーターホールから客室の廊下へ入るにもカードキーを使って客室エリアに入る必要があります。本当に静かで広い落ち着いた部屋でした。テレビも大きかった。
とても良い滞在でしたのでチェックアウト時にフロントの方に訪ねると、特別ルームとのこと。次回予約時にもそのように伝えれば部屋を用意してくれるとのことでした。

多少建物に古さは感じますが、サービスはさりげない感じで最高でした。次回も利用します。

札幌駅隣接の大丸百貨店、地下1階の食品街、いわゆるデパ地下ですがさすが北海道というべきか品揃えが最高です。
ワンコイン程度で新鮮な魚介類を買うことができます。ミニ海鮮丼の種類も豊富。ここで購入してホテルの部屋で楽しむこともできるでしょう。
ただ売り切れてしまうのか、夕方前にはミニ海鮮丼は何もありませんでした。
本当に北海道は食の宝庫。

雪まつりの直前、1月の月末の平日夜に訪問。
人は少なく好きなように見ることができました。
高層ビルが当たり前の今となっては高さはないものの、大通公園の中心からの眺めは良いものです。
遠くの山の上には大倉山のジャンプ台も見ることができました。

旅行・出張時問わず私は札幌訪問時に必ず訪れています。
自然豊かな広大なキャンパスは市民の憩いの場としても利用されており、学生以外の訪問者がのんびりと散歩をしている姿、観光客の姿が見られます。
学内の博物館も北大の学部別で展示されており興味深いものばかりです。
派手さはないものの、四季の移り変わりをしっかりと感じることができるので大変おすすめです。

古い雑居ビルの3階にあるホテルです。ジョーダンロードとネイザンロードの交差点の南東に位置するビルで外から見てホテルの看板はありません。

ビルのエレベーターは3台、3階で降りると矢印で案内がしてあるので受付でチェックイン。名前とパスポートの確認をして部屋へ案内され、ルームキーの使い方を教えてもらいました。といってもドアノブにかざすだけなので簡単です。

部屋は本当に狭いが、清潔にされており問題なく感じました。シャワーとトイレが同じ所にあるのも、事前に分かってて割り切っていれば何の不満も感じません。

夜は雑居ビルの入口が閉まりますが、人一人が通れる入口があるので大丈夫です。ホテルに入るのも、部屋へ入るのもルームキーをかざせば暗証番号も無で開きます。

チェックアウト時にフロントに人がいない時間帯（フロントは10時から20時まで）は、ドアの所のプラスチックボックスにルームキーを入れておけばチェックアウト完了です。

事前にどんなホテルかを知り、泊まるだけと割り切っている人、安く済ませたい人にとっては最適なホテルと思います。ロケーションも良くMRTの駅も歩いてすぐです。

部屋に窓がないので、私は逆にぐっすりと眠れました。ホテルの他の部屋や外の車の音も聞こえましたが、疲れていたので全く気にならない程度でした。

私（父親）と子供（小1と小3）の男三人で宿泊しました。恐竜博物館からの男旅でしたので、泊まれるだけでもいいと思いながらも綺麗なホテルに満足しました。
経年は感じさせますがそれ以上に清潔です。部屋も掃除がしっかりされており不快感はありませんでした。
水回りからの匂いが強かったことが気になりますが、それといって次回利用しない理由にはなっていません。
ロフトベッドがよほど新鮮だったのか、子供達が本当に喜び、逆に騒ぎすぎたんじゃないかと心配になるくらいでした。
次回も福井を訪れた時には利用したいと思っていますし、子供たちはまた行きたいと言っています。

リアルト橋の近くで通り過ぎてしまいそうな場所です。ただ多くの人が店からあふれているのですぐ分かります。
美味しそうなチケッティ（ベネチアおつまみ）もありますし、ドリンクも豊富です。私は食後だったので白ワインをオーダー。綺麗に磨かれたグラスに丁寧に注いでくれます。
私の時、一杯のワインを注ぐにはボトルの容量が足りなかったのか、新しいボトルを開けて注いでくれました。例え同じ銘柄のワインでも別のボトルで継ぎ足しをするようなことはありませんでした。小さなことというか当たり前のことかもしれません、でも私には少しうれしい瞬間でした。

気軽に一杯飲める場所なので次回も行きたいと思っています。

有名なブランドショップ。マフラーとネクタイが欲しかったので入店です。
ウィンドーショッピングでなく、マフラーとネクタイが欲しいと最初に明確に店員に伝えていたので、様々なカラーの品物をゆっくり見せてもらえました。
他の都市での店が値段品揃え含め行ったことがないので、どうなのかは私では分かりません。でもベネチアでショッピングをする優雅さも値段の一つと感じていましたし、よほど色やサイズを決めて入らなければ購入したくなるものばかりです。

途中で中国人の団体が10人くらい騒々しく入ってきて雰囲気が一気に変わりました。ただ見ただけで出て行ったので再度ゆっくりと選ぶことができました。

また、ジャケットも勧められましたが『日本人・手、短い』とカタコト英語で話すと馬鹿にするふうでもなく微笑んで下げてくれました。

免税書類を記入する時に私の名前を一言ずつゆっくりと声に出しながら記入する様子が、小学生の国語の授業のようで面白かったです。

高級ブランドショップのブルガリでなので入店時に本当に勇気がいりました（笑）。意を決して入店しようとすると、鍵がかかっていて入れません。一気に気が萎えたところへ美しい店員の女性二人が鍵を開けて迎え入れてくれました。

もともと妻へ指輪を買う予定でしたが、見たところの品ぞろえがあまり良くありません。ただこれは店頭に並べていないだけで、『こういう指輪が欲しい、予算はこれくらい』と伝えると奥から持ってきてくれました。
カタログも出してくれて品定めができます。前述の美しい店員二人と私一人の店内、完全に雰囲気に飲まれていましたし、ウインドーショッピングする雰囲気でもありません。他にも入ってくる客もいましたが鍵がかかっているので入れないですし、私自身明確に買うことを伝えているので店員も他の客は完全無視でした。

どうしても色を私一人では選ぶことができず、妻とメールでやり取りをしている時も微笑んで待っていてくれました。

高価な物ですし普段から経験できることでもない私です。以前『ベネチアのブルガリで愛する人のためにジュエリーを買う』といった映画のシーンに憧れていたので大満足でした（笑）。なので購入時の雰囲気・場所も思いっきり味わっておきました。

もちろんベネチアの往復で利用しました。
表示も分かりやすく迷うような空港ではありません。ショッピングも食事も困ることはありません。免税店のような有名ブランドショップはイタリアの空港では必要ないかも、と感じて見ていました。
ベンチも多くあり不通に座れましたしwifi接続も問題ありませんでした。

ベネチアでの主な交通手段としました。72時間乗車券を購入しようとしたところ、翌日がスト予定であり24時間券の購入となりました。
ただし、翌日がストライキ予定というのがイタリア語で聞き取れず、何度か発見所の方とやり取りをしました。かろうじて英語でtomorrowやstrikeと聞き取れたので理解できました。
短時間で船も来ますし、各停留所の感覚も短いので安心して乗っていましたが、一度アカデミア橋からリアルト橋まで行こうと乗ったところ、サンタルチア駅までノンストップで行く船に乗ってしまったこともあります。もちろん観光ですので逆に駅からのんびり歩いて戻ってきました。

もうベネチア観光の基本中の基本、橋の上から写真を撮り、運河から橋を撮り、自分自身を入れて撮ったり入れずに撮ったりと、一番の有名ポイントでしょうか。
世界中からの観光客、写真の撮り合いっこも楽しいですし、盛り上がってお互いの写真を撮る経験もしました。