ビヂネスチンさんのクチコミ全43件
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- 基本情報
-
投稿日 2012年07月12日
総合評価:4.5
ウイークデーに仕事で敦賀に2日間滞在。
道路だけ立派な駅前商店街のシャッター通りは誠に残念。
それでも昼夜と魚介系と生ものに舌鼓をうち、
ふと食べたくなった
ラーメンの軒数の少なさと入った店の味にガッカリ。
迎えた最終日、
電車に乗る前の空腹をどこかで満たそうと思って
地元の人に聞いて回って辿りついたのがこの老舗の店。
メイン通りから脇道を入っていくので
ちょっとわかりづらいが、
ついに発見できなかった港方面の本店より駅にずっと近い(はず)。
揚げたカツのいいニオイが周辺に漂っていた。
頼んだソースかつ丼にはカツが3枚。
一枚一枚がちょっとうすい気もしないではないが、
厚いだけでボサボサの肉で太らされる(食わされる)よりずっといい。
ソースの味と量には賛否両論あるらしいが、
個人的には何の違和感もなく美味しくいただけた。
パン粉や油にも凝った洋食屋の上品なカツというより、
大学の学食で出てきそうな大衆的なカツ。
それも老舗ゆえのことなのだろう。
日本海の幸に満足してラーメンに失望して、
合間にいくと必ず期待にこたえてくれる。
かつての阪神・久保田みたいな店。
いや、ウィリアムスかな。
球児ほどではないことは確かだが。- 旅行時期
- 2011年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年04月06日
総合評価:3.0
小学生の子供がオマケ扱いで
ツインの宿泊で5800円程度。
そこそこの無難な宿に
安く泊まろうと思うなら文句なし。
朝食は軽く済ませたが
6時半からと早いしどれも美味だった。
ただ、繁華街の美崎町やフェリー港へは
歩いては行けない。
バスもあるようだがタクシー利用で
800円程度はかかる。
建物から海側を望むと、
すぐそこは海原ではなく緑の芝、
その向こうに海。
一方、近くに珍しい?回転寿司屋や
イオンや100円ショップがあるので
便利といえば便利か。
〇×は前後の日程や用途によるのだろう。- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2014年04月24日
総合評価:3.5
せっかく四国・徳島まで行くからには
出張費の範囲内で、
眺望や風呂をゆったり楽しめる宿はないか。
探した結果、この観光ホテルの
食事なしのプランを予約。
うずしおが見られる瀬戸内海も
大鳴門橋も淡路島もすぐ目の前。
部屋からも大浴場からも眺めはよかった。
観光ホテルなので部屋も広いし、
畳に布団でくつろげた。
「夜は近隣に食堂もコンビニもない」との
案内がHPにあり、事前に市街地のスーパーで惣菜や酒を買う。
広い部屋でポツリ、冷えた食事はどうも物悲しく
こういうビジネスユース向けに
電子レンジくらいあれば少しは心も温まったか。
風呂は窓辺に沿って湯船が続くが、
露店風呂がないために、あまり長湯できず。
シャンプー類がすべて馬油だった。
まあ、当初の望みはほぼ満たされたはずなのに
どうも釈然としないのは
宿の食事をとってないせいか、
翌朝が雨で景色もどんより、散歩もできなかったからなのか。
結局、己の評価基準はメシと天気ってこと?
なんか情けない。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.5
-
投稿日 2014年02月07日
総合評価:2.5
全面禁煙という、神経質と頭の硬さがすこぶる残念。
ビジネス出張で、せめて自分の部屋でくらい
自分の好き放題に一服したい。
これが許されないというのは、
現に喫煙している、そしてまったくやめる気のない社会人に
どれほどのストレスか、
考えたことあるのだろうか…。
このホテルでは
フロントや風呂がある3Fフロアの喫煙ルームでしかタバコが吸えない。
世の流れとか風潮なんてクソくらえ(過激すぎ?)
分煙してもエレベーターに煙が流れるとか、
そういう理屈なら最上階だけ喫煙可能(部屋のみ)にして
眺めも良い「喫煙者天国」みたいなキャッチで
逆に売り出すとか、そういう手もあるのではないのだろうか。
まあ、タバコの吸える宿を別に探せばいいだけのことだが、
部屋の細かい設備、大浴場、朝食と
すべて及第点以上だけに
あえて喫煙者として書き込ませてもらった。
ネット環境、コンセントの数・場所など、
部屋で仕事をするのにまったく快適。
適温を保つためだろうが
露天風呂の湯の中の水流が強すぎて
身体が流されてしまい、
ゆっくりつかれないのはちょっと…。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2014年01月24日
総合評価:4.5
プロ野球のオフシーズンとあってか
直前でも予約が取れたが、
楽天のホームゲームがあるときには
いつも満室ではないだろうか。
シティホテル?だから
何もかもビジネスホテルの域にない。
広くて静かで落ち着いて滞在できるし、
最上階に足を伸ばして浸かれる風呂もあれば
朝食はやっつけ感がなく
どれも丁寧な作りがうかがえる。
露天風呂があれば言うことなし、なんだが。
ちなみに最寄り駅は「つつじがおか」。
読めそうで読めないこの他所者は
ビジネスマン失格かもしれないが、
フロントの女性がにこやかに教えてくれた。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2013年12月12日
総合評価:3.5
大浴場というには手狭だが
手足をゆっくり伸ばして浸かれる風呂がある。
平日シングル朝食付で5500円は、
大阪では安いと思う。
最寄り駅からやや遠いが、
雑多な商店街を抜けていくので
ブラブラできる時間と体力があれば苦にならない。
朝食は前日の残り?を素揚げしたみたいな
ウインナーだったり、
質も量も値段相応だけどマズくはない。
アクセスさえ覚えてしまえば
堺方面でマイ定宿になれる。
ちなみにホテル隣のおでん&うどん屋は
昔からウマいが、
いつの間にか改装していたので閉店と勘違いしやすい。
昔のカウンターがあった店内のほうが
一人身には良かった。
ホテルと関係ないけど、
フロントで聞けば、きっと勧められる。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 1.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.0
-
投稿日 2013年11月27日
総合評価:4.0
さして広くもない、
普通の広さのシングルルームだが、
レイアウトがいかにも今向きで便利。
特にうれしいというか楽なのが、ベッドサイドの
枕元のほうにあるコンセントとピンポイントを照らせるライトだ。
おそらくはスマホなど携帯の充電用に
コンセントが一箇所、また携帯を置くにちょうどいい
小さな置き台もさりげなくある。
ライトは就寝前に左右へ寝返りしながら
読者する私には重宝。
それと、フロントにある珈琲マシンから
煎れたて珈琲を紙コップで部屋へ自由に
持ち込めるのもうれしい。
上記のようなちょっとした造りの工夫やサービス
この値段で泊まれるビジネスホテルでは
あるようでなかなかない。
滋賀出張ではもう定宿にしているが、
週末は観光客も多いらしく、
なかなか直前では予約が取れないのが悩み。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
-
投稿日 2013年11月07日
総合評価:3.0
約1年ぶり2度目の宿泊。
ここ松阪は「松阪牛」がハンパなく高くて、
ビジネスで来たときにはとても手が出ない。
いや、プライベートだってきっと食べられないし、
地元民もほとんど口にしたことがないらしい。
というわけで、仕事を終えた夜は
ホテルの15Fの展望レストラン?
で無難に済ませようと思ったが、
ビールの価格がまた異常に盛っている。
「松阪」のブランド価格は酒類にも及ぶのか?
で結局、外に出て軽く飲んだ。
『コンビニへは貸し自転車ご利用ください』と
フロントにあったが借りずに歩いた。
大浴場は広くないが清潔で気持ちいい。
部屋も備品類もまずまず。
朝食はまあ、値段相応か。
要するに、概ね及第点の
アベレージ・ホテルかな。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 夜のレストランの酒類ボリ過ぎ
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.0
-
投稿日 2013年10月22日
総合評価:4.0
全国各地のビジネスホテルを利用してきたが、
こんなにオイシイ朝食バイキングは初めてだった。
小皿で鱒寿司やホタルイカなど地の名産が複数あり。
それらもウマイが、
白米や味噌汁がまた抜群で、ついついオカワリ。
合わせ味噌の味噌汁はお土産でほしいくらい。
ウインナーやスクランブルエッグなど
ポピュラーなオカズも品数が豊富で、
いずれも手抜きがなく
料理人の技と品を感じるのだ。
ヘタをすると、朝食のオカズは
「前日の残りモノの温め返しか?」という
ホテルも少なくないのだが、
そういう疑念はいささかもわかない。
朝食に限っては200点満点あげたい。
露天風呂が狭くてジャグジーの泡がうるさくて
ゆっくりと浸かれない。
部屋の空調機が喘息のジイさんみたいな音がする。
これらの難点はあるものの、
富山駅から歩けない距離でもなし、
富山再訪では必ずまた泊まりたい。
ただし、朝からタポタポのお腹で
仕事に支障が出らんように…- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2013年10月21日
総合評価:3.0
島の空の玄関口は、
一日4便に合わせて人の出入りがあるのみ。
人々を運んできたプロペラ機が、
また人を乗せて鹿児島へ飛び立って30分もすると、
そこにいる人はもう数えるほど。
外に出ると人工的な音のまったくしない、
しずか~な時間がゆったりと流れる。
程よい風と日差しなら昼寝に最適だ。
南北に長い島はサックリ言うと
北・中央・南に街があって
それぞれに行くバスが
飛行機の便に合わせて出ているのだが、
これを乗り逃がすと
街への足はもうタクシーか、レンタカーしかない。
日たなぼっこしていたタクシー運転手によると、
本州への定期船がある北部の西之表市まで4000円くらい。
バスなら710円。- 旅行時期
- 2013年10月
- アクセス:
- 1.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の充実度:
- 1.5
-
投稿日 2013年04月08日
総合評価:4.5
繁華街方面のアクセスはよくないが、
金沢駅の西口を出て、
電車の高架線路伝いに歩くと
やがて建物と看板が見えてくる。
地元民にも知られたホテルみたいで
車で送ってもらうときも
「マンテンホテル」と言うと
すぐにわかってもらえる。
大浴場はビジネスホテルとしては最上位だろう。
どこもかしこも明るくて清潔感がある。
朝食もまたしかり。
行動派にはレンタル自転車もありがたい。
接客に関しても言うことない。
金沢へ再訪するなら必ず泊まりたい。- 旅行時期
- 2012年11月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2012年07月31日
総合評価:5.0
仕事のクソ忙しい時期に
この島に初めて行くことが決まったときは、
往復がクソ面倒な出張だとしか思ってなかった。
ところが、いざ来てみて島の空気に触れ、
海を眺め、島の人たちと酒を酌み交わし、
話をしているうちに
底なしの魅力にはまっていた。
小浜島に始まり、竹富島、西表島、
シュノーケル、カヌー、ナイトツアーと
島の人のススメでさらなる深みに…。
石垣牛や八重山そばや魚介類は確かに美味いが、
「食」だけなら北海道のほうが上。
エメラルドグリーンの海も、
沖縄以外の島や海外でもあるはず。
でも、「人」はこの石垣島がダントツ。
聞けば、先祖は本島からの移住組が大半で、
近年は本土から移住してきた人たちの
常識と能書きと正論にやっつけられぱなしだそうだ。
それでも「島には島のルールがあるさ」と、
俗に言う沖縄タイムもまかり通る世界で、
細々と懸命に暮らす人々。
悪人もいるらしいが、強烈に腹黒いヤツと
出会った試しがない。
約束破りやルーズさや金欠に呆れるときもあるけど、
ついつい笑って忘れてしまえる何かが確かにある。
都会の陰気な組織に属し、
シガラミだらけの毎日を生きる自分に嫌気がさすが、
「たまに島にくるから、いいと思うわけさ」と、
いつもたしなめられる。
確かにそうかも。
いちばん大好きな土地、何度でも来たいけれど、
移住したいとは不思議と思わない。
つまらんクチコミでごめんなさい。- 旅行時期
- 2012年06月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 1.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2012年07月31日
総合評価:4.5
飲食店やホテルが密集する繁華街、
美崎町に最も近い絶景ポイント。
帰りの飛行機の2、3時間前、
昼間にしか来たことがないが、
意外と人が少なくて島をゆったりと一望できるので
外せない私的お気に入りスポットだ。
さすがに歩いては行けないが、
レンタルバイクなら三崎町から北へ数分程度で
バンナ公園入口の案内標識が見えてくる。
あとは峠道をひらすら登れば展望台に辿り着く。
途中の急カーブなどで、
市街地と大海原の景色に声を上げそうになるが、
上に行けばもっと絶景になるので、
あまり脇見をしないほうが後の感動は大きいはず。
昨年来たときは一部工事中だった展望台は
すっかりきれいに完成されていて、
自販機もトイレも使えた。
南側は島の形に沿ってエメラルドグリーンの海が囲み、
白い波頭を堺に海はコバルトブルーに。
さらに遠くに青い空と白い雲が広がり、
とにかくコントラストが鮮やかだ。
大地は緑が多く、その中に空港、幹線道、ホテル、飲食街、
フェリーの港と、思い出の場所も一望できる。
北側は趣が異なり、山々が中心。
西側?は海まで続くマングローブの林と川の流れも見渡せる。
いつも帰る日にここへ来るので胸躍ることはないが、
物静かな美しさが寂しくなるばかりの心を癒してくれる。
それでも峠を下るバイクはいつも無言。
島の人の話では「夜景もいいヨ」とのことなので、
今度は到着日の夜に来よう!と決意するのだが、
1泊目の夜にお酒なしでいられるわけがないので結局、
また最終日の最後のスポットになってしまう…。- 旅行時期
- 2012年06月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2012年07月18日
総合評価:3.0
観光地化されすぎだの、商売ズレしてるだの、
八重山のなかでも珍しく評判はよろしくないようだが、
端から敬遠するほどではないと思う。
かく言う私も完全な流れ作業に乗っかったクチで、
また必ず来よう!とまでは思わなかったが、
そんなに悪い印象も抱かなかった。
石垣に近く、観光客の大半は夕方までに去るので、
夜の竹富は静かで「別の島になるよ」とのこと。
フェリーを降りると送迎のマイクロと人の数、
その慌ただしさに面食らうかもしれない。
水牛の肌におそるおそる触れて「温かい」と洩らし、
車を引く水牛の尻をたまに見ながらオジイの唄を聞き、
水牛のイレギュラーな小水タイムに笑い、
思った以上に短いコースでいささか消化不良に。
水牛車から見て教えてもらった展望塔?に
順番を待って上って平たい島を見渡し、
アイスクリームを食らって帰りのマイクロバスへ。
西表の水牛車より港からずっと近いし、
起伏がない島なのでチャリを借りるのもいいかもしれない。- 旅行時期
- 2011年06月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
投稿日 2012年07月30日
総合評価:5.0
八重山の中でもコレといって目玉や
秀でたポイントがあるわけでもなく、
万人受けするほどの潤沢な設備もない。
だから、いいのかもしれない。
原付や中型バイクにまたがって、
自然の光と風を感じながらこの島をゆっくり見て回った人は
ほとんどがリピーターになるのではないだろうか。
今までココに3人連れてきたが、
バイクに乗って振り返ると3人ともが
見たこともないような自然な笑顔になっていた。
楽しむツールはズバリ、このバイク。
島は小さいし、信号機は1箇所のみ。
かといってスピードやカーブのスリルを楽しむというのではなく、
適度に起伏もある道路を勝手気ままに進みながらの、
景観が何とものどかで、どこまでも美しいのだ。
あえて詳しくは書かないが、
石垣へ戻るフェリーの港へ坂を下ってきたときには、
コバルトブルーの海へダイブしていくような錯覚に陥る。
視界にある景色のあまりに斬新な美しさに
もう一度引き返したくなる。
現に私はバイクの返却時間ギリギリまで
そこを行ったり来たり、
バイクを停めて歩いて一服など繰り返す。
レンタカーやレンタサイクル、
団体バスツアー、ゴルフやリゾートホテル滞在だけでは
きっとその種の「爽快」は得られないと思う。
レンタバイク屋の回し者ではないが、
写真にある「結」という店のオジィが
またいかにも沖縄の人で、
良くも悪くもこの島のアクセントになっている。- 旅行時期
- 2012年06月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2012年07月30日
総合評価:4.0
いつか行きたいと思っていた石垣島の最北端。
南から台風が接近中で、風は強まるばかりだったが、
最北端ならまだ平気か…と思っていたが甘かった。
あまりに強い風のせいで、
隣で歩いている子供の声すらまともに聞こえない。
でもそこは間違いのない絶景。
まずは写真を一枚。
さらに小高い岩山へ登れるらしく、
親子でトライしかけたが、
ご年配の夫婦に止められて断念(正解だった)。
本当は夕暮れまでいるはずだったが、これも断念。
右と言わず左と言わず巻き上げるような風が
またさらに強くなっていくなかで、
車に戻ってきて無風の世界でしばし沈黙した親子。、
心なしか絆が深まったようであった(^-^)- 旅行時期
- 2012年06月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2012年07月30日
総合評価:5.0
「ちょっと高いけど、絶対にハズレない!」と
知人の勧めもあって食べた定食に大満足。
あえて詳しく聞かなかったが、
彼のオススメは「ゴーヤちゃんぷる」であることが
すぐにわかった。
玉ねぎやキャベツなどが入っていて、
これまで沖縄のあちこちで食べてきた
オーソドックスなちゃんぷるとはひと味違う。
繊細な味付けで、ご飯との相性も抜群。
小鉢のラフティや沖縄そばも手抜きがなかった。
広大なリゾートホテルの敷地内にあるのに、
宿泊者でなくても駐車場までバイクで行けて、
気軽に入れるメイン棟?のレストラン。
オフシーズンとあって
目の前のプールで泳ぐ人影もなく、
子ヤギがメ~メ~と可愛く鳴いている。
レストラン内も静かだったが、
夏は家族連れで賑やかな絵が想像できる。
お土産で買った
キーホルダーはすぐにブッ壊れたのでもう買わないが、
石垣に来たら最後はまたこの島に来て
このレストランでちゃんぷるを食べるはず。- 旅行時期
- 2012年06月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2012年07月30日
総合評価:4.5
部屋・食事・風呂・景観・施設どれも平均点以上で、
近年は我が家の夏の海水浴の定宿となっている。
客室の露天風呂は足を伸ばせない狭さだけど、
清潔で部屋からの出入りが二通りあるのもいい。
テラスからは水平線から登る朝日を見られる。
室内スパのプールも狭いけど、
深さもそこそこで、いちいち口うるさい監視員もいないので
飛び込んだり、逆立ちしたり、プロレスの投げ技もできる。
屋上の寝湯も2人用だが、
適度にぬるいので星空を眺められて子供たちのお気に入り。
夜ごはんに出てくるお造りは
大旅館にありがちな、
冷凍のマグロ赤みやゴムのようなタコイカではなく、
すべて地魚でどれも美味しい。
混みすぎると、頼んだビールがなかなか出てこないけど、
給仕のおばちゃんたちは気さくで良い人たちなので憎めない。
ライスやサラダや揚げ物などはバイキングで、
イワシの南蛮漬けらしき代物は毎年、食べ過ぎてしまうほど美味。
朝食バイキングもメニューと味に文句はないが、
なぜか今年は牛乳がなくなっていたのが痛い。
また来年の夏も行く。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 朝の牛乳は復活すべき!
-
投稿日 2012年07月30日
総合評価:5.0
えっ?ミョウガがこんなに美味しいのか…。
お通しでその味付けとセンスに驚き、
グンと高まった期待は最後の最後まで裏切られることなく、
久しぶりに大満足の夜、幸せな酔っ払いになれた。
酒飲みにはたまらない店だ。
お造り盛り合わせは、
切り身一枚ずつで数種類。
割高には違いないが、地のものでも死後硬直しておらず、
じっくりと旨みがあってどれを口に運んでも「うまい!」と納得。
中でも白身のマトウダイの濃厚な旨みが忘れられない。
あら煮や揚げ物がまた上品な味で、
お造りと交互に食べると相乗効果もあって
さらに酒が進む。
ふだんはあまり魚を好んで食べない子供たちまでが、
鳥のヒナのように口を開けて
骨を除いたあら煮を待つ始末で、
皿はあっという間に骨と皮だけに。
天ぷら定食もきれいに完食した。
きっと、厨房は大将一人だけなのだろう。
だから、どれもこれも抜群の味と、
文句なしのグレードを実現しているのだと思われる。
反面、頼んだ料理が運ばれてくるまでの時間が異常に長く、
お造りの説明なども皆無に等しいので、
せっかちな方や腹ペコの子連れにはオススメできない。
あまりにも繁盛してしまうと、
きっとさらに長く待たされるうえに、
グレードダウンも予想される。
ホントはあまり教えたくない穴場だ。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2012年07月27日
総合評価:3.0
そう遠くない昔に千葉ロッテがキャンプで滞在したらしい。
今回は平日夜のチェックインで、家族4人で眠るだけ。
この条件でなるべく安価で充実のホテルを探していて
辿り着いたのがココ。
何年か前にコテージに泊まって
プールサイドのバーベキューなど楽しんだ記憶あり。
施設の老朽化とか塩害とか、
んなこと海辺まで来ていちいち気にして回っても楽しくない。
白い壁と暖色の屋根と芝の緑とプールの青、
教会や西欧のホテルによくある中庭、
一口で言うならリゾート感はまだ十分にある。
露天風呂もムダに熱くなくて夏場も長湯できる。
案内された本館1階の部屋にはベットが4つあって、
でもまだ子供が走り回れる広さだった。
テラスからは背伸びをすれば、
平砂浦の海がわずかに見えた。
平日でそんなに混雑していない様子。
確かに破格に近い素泊まり料金だが、
空いているなら2階の部屋に通してほしかった。
そういう杓子定規なケチくささがマイナス点。
う~ん、でもこれはワガママなのかな?- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 2.5
- 風呂:
- 4.0
































