ベネチア その他の基本情報

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  • willyさん 写真

    willy さん
    女性 / ベネチアのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2017/02(約7年前)
    ヴェネツィアの案内サイトにでてくるいろいろな割引パスがありますが、博物館・美術館を精力的に見たい人のためのものとして紹介されています。

    以前の経験で、各所でチケットを買っているととても高くついたので今回はパスを買おうと事前にサイトで予約支払いをして現地で最初に入った博物館で紙のチケットと交換でした。わたしは4泊もあったので街歩きだけではもてあますと思ったのもあり購入しました。以下のサイトが最新の正しい情報のようです。
    http://www.vivaticket.it/index.php?nvpg[evento]&id_show=69041&op=museicivici&Language=ENG

    結論からいうと、パンフレットの15ほどの対象のうち(事前に調べたサイトで見たのと違いました)、無効となっているものが3つほどあり、中でも一番行きたかった海洋史博物館が改装中とはいえ入れなかったので、あってもなくても良かったかなという程度になりました。

    良く言われるようにヴェネツィアは街歩きがキモなので、屋内で外せないのはサンマルコ寺院とパラッツィオ・ドゥカーレの2つだと思いますが、サンマルコの博物館は含まれません。
    含まれるコレール博物館(いつのまにか考古学博物館にはいりこむことになる)はとりとめがなさ過ぎて半分以上は飽きてしまうと思います。
    一部はヴェネツィアの歴史に関わり面白いですが、行っても行かなくてもいいかなという感じでした。
    他のたくさんの対象も、いってみると展示がとても少なかったり、現代絵画(カ・ペーザロ)だけだったり宗教がだけ(カ・レッツォーニコ)だったり、かなり好みが分かれそうです。パスで有効なところは全制覇しましたが、見ごたえのあると感じた博物館はモチェニーゴ宮、ブラーノのレース博物館、パラツィオ・ドゥカーレ、の3つだけでした。ゴルドーニの家などは2部屋、展示物も数点という次第です。
    パス代24.5ユーロは、3つ行けば元が取れるとおもいますが、ギリギリのラインという感じでした。
  • Kotuic さん
    男性 / ベネチアのクチコミ : 9件
    旅行時期 : 2014/12(約9年前)
    数年前までは、乗船の45日くらい前までにインターネット事前購入すれば2割くらい割引になる制度があったようで、ネット上の古い記事で見掛けましたが、制度が変わったのか、現在では当日購入と価格差はありません。
    当日のチケット購入時間を節約する目的で、事前購入してみました。クレジットカード決済後に6桁のPINコードが送付され、チケット発券機にこのコードを入力すると、ICチップを内蔵したチケットが出てきます。
  • toc blancさん 写真

    toc blanc さん
    女性 / ベネチアのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2011/09(約13年前)
    [持って行くことをオススメ]
    ・洗濯ばさみと小物干し
    ・マグカップと小さな魔法瓶(サーモス)
    ・パスポートのコピー
    ↑トルコ上陸に際しては「please remember to have your Holland America Line ship's ID and a form of government issued photo ID.
    とあります

    [グループツアーでないことのメリット、デメリット]

    ・荷物は自分で
    20キロ超の荷物を自力で運ばなくてはならない. 
    お金をかければ問題解決.ツアーだったらバスが目的地まで運んでくれる

    ・日本語訳のモノは皆無
    船の中の新聞、注意点等すべて. アノンスも表示も

    ・飛行機の遅延等、船への乗り遅れも自己責任
    荷物のところと同じ.  
    これは船の出発港へできるだけ早く到着する以外には方法がない

    ・寄港地で深い観光はできない
    だいたい朝9-10に到着するが観光ができるのは船のOPを申し込まない場合はその1-2時間後から. 最大6時間強と思ったほうがよい
    となると効率よい移動が前提となり初めての訪問都市の場合、見落とし「あそこもココも行かれなかった」となる.
    「クルーズの寄港地観光はテイスティング」とどこかで読んだけれど“名言”


    ・出発日は季節を選んで!

    同一旅行社のパンフを見ると同じ旅程・キャビンカテゴリのクルーズであっても出発日により価格設定が10万円近くも違う場合が多々ある.
    シーズナリティはかなり重要
    エーゲ海の島々などは11月に入ると軒並み土産物屋、レストラン等は閉まる. せっかく行ったのにお店 やってないし…ということになる.
    しかも雨が多くなる
    ベネツイアはアクアアルタになる


    [船の中:頼むべきコトと自分でやるコトと]

    ・フロントで頼むと郵便代が高額 
    確かハガキでも一通2ユーロ(うる覚え)近くとられ、その一回に懲りて
    現地で切手を入手したら1/10に抑えられた


    ・次回の予約
    フロントと同じ階に「future cruise」というコンシェルジュdeskのようなブースがあり、次回以降の予約が可能.
    キャビンには日替わりでおすすめのクルーズのチラシが入っていた

    you can still receive all the benefits of booking onboard with no cruise purchase necessary
    simply open up a afuture cruise deposit for only $100per person to use on a furure Holland America Line cruise

    deposit valid for 4years from purchase


    ・ワインはOK、ビールはNG
    実はピレウス港のtax freeでビールを買いました. 船に戻るや「お召しあげ」
    韓国、グアム等でもduty freeで買った化粧品は空港で受け取りってなってますよね?
    あのイメージです

    ・クルーを使え!
    とにかく何でも聞く、頼むことです.
    プールサイドでのイベント・ブフェなどで食事が終わってもなかなかテーブルが開かないことも多かった時、クルーに「どこか空いてない?」と聞くや即座に片付けてテーブルに案内してくれました .
    それが彼らの仕事と言えばそれまでだけど、「言わない」と「そう思っていない」ということになるのよね


    ・敏感なkeyカード
    これ、本当に困りました.
    どちらかのカードの磁気が必ずダメになって何度もフロントに交換に行き、また対応のフロント嬢が同じ人ばかりで顔を覚えられてしまったくらい
    彼女いはく「very sensitive」だそうです

    特に携帯電話やデジカメが天敵だそうで絶対に近づけない方がいいです
    そうは言ってもフォーマルの日など、扱いが困ることが多かったデス

    首からストラップを提げている方はいません
    「格好がいい」「悪い」を重視するのはヨーロッパでは当たり前


    ・みなが皆、注文していないBAR
    ただ座って音楽を聴いているゲストも多数


    ・キャビンのトイレは詰まりやすい
    客室係りの方は日本人がトイレットペーパーを沢山
    使うことを良く知っています.
    2-3日のクルーズでは問題ありませんが
    7日以上の場合
    (加減する?エチケット袋を利用?パブリックエリアのトイレを使う?)
    注意した方が良さそうです

  • isanaさん 写真

    isana さん
    女性 / ベネチアのクチコミ : 4件
    旅行時期 : 2012/04(約12年前)
    ショルダーバッグなら預けなくてもよいですが、リュックは入り口の係員がボケっとした人じゃない限りは預けないといけません。せっかく入場するのに並んでもリュックがあると、寺院から少し離れた場所にある荷物預け所へ荷物を持って行かないといけないので、観光オンシーズンだと、並び直すのはかなり時間のロスになってしまうと思いますので、リュックがある人は、あらかじめ荷物預け所へ行ってから並ぶようにしましょう!
  • エムエム@銀座さん 写真

    エムエム@銀座 さん
    女性 / ベネチアのクチコミ : 11件
    旅行時期 : 2008/05(約16年前)
    列車でベネチア・サンタ・ルチア駅に到着しましたが
    帰りはローマ広場から空港までバスに乗る予定なので
    駅からローマ広場に移動し、荷物預かりを探しました。

    広場の入り口にあるバス会社ビルの奥に見える黄色の
    看板の先に、間口の狭い荷物を預ける場所があります。
    荷物を預けてバポレットでサンマルコ広場に出ました。

    ◎詳しくは「東欧二人旅?サンマルコ〜リアルト」をご覧下さい♪
    http://4travel.jp/traveler/mm-ginza/album/10310196/
  • wiz さん 写真

    wiz さん
    非公開 / ベネチアのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2006/04(約18年前)
    ガイドブック等でも書かれているベネツィアでの釣銭詐欺。
    公共交通機関でも釣銭詐欺があると聞いていたので、
    釣銭には気をつけていたんですけれど…
    やっぱり?私も詐欺にあいました^^;

    ミラノからESでサンタ・ルチア駅に到着後、
    すぐに、駅前のヴァポレット券売り場で
    ヴァポレット1日券購入時のことです。 
    当時12EURのヴァポレット1日券を買うのに
    10EUR紙幣×2で支払い、3EURの釣銭がきました。
    一瞬、気付かなかったんです(苦笑)!
    10+5EUR紙幣で支払ったら3EURの釣銭で間違いないので。
    でも、ふと考えると…「10EUR×2で支払ったわ!」と気付き
    「ガーン! あのオヤジに5EURだまされた! ガイドブックどおりー!」っと
    ふたたび売り場に戻って「5EUR返して!」っと言いに行ったら
     笑 顔 で 、5EUR紙幣を返してくれました!!
    しかもオヤジは、(私が)気付いたら返そう…と
    待っていたかのように、すんなりと^^;
    慣れてるね〜 オヤジ〜 まったく。

    こういう紙幣の出し方(支払い方)は向こうにとっては
    チャンスなんだなぁと、勉強になりました(笑)

    これ1回ならたいした額ではないですが、気付かないうちに
    色々な場所で、何度もされていたら不愉快ですもんね…
    そんなわけで、やっぱり釣銭には
    注意していた方が良いんだと思いました!

    まぁ、そんなことはあってもやはりベネツィアは
    素敵な街であることはかわりませんが♪

    ※写真右手がサンタ・ルチア駅、
      右手に見える黄色のBOXがヴァポレット券売り場



    (2009年10月、TV番組に投稿があり番組側が隠しカメラを仕掛けて
     釣銭のごまかしを暴いたそう… というか、
     去年もACTVの切符売り場詐欺で7人も捕まっていたらしい…
     私が上に書いたのと同じように
     「戻るとちゃんと釣銭を返す」等々書いてあります… ↓)
    ・http://www.dailymail.co.uk/travel/article-1223809/Venice-tourists-warned-TV-exposes-short-change-scam-citys-water-buses.html
    ・http://www.striscialanotizia.mediaset.it/news/2009/10/30/news_5082.shtml
    ・http://www.youtube.com/watch?v=2TmHgA2UP58
  • Medinaさん 写真

    Medina さん
    男性 / ベネチアのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2005/10(約19年前)
    ヴェネツィア(ベニス)に大変有名なレストランがあります。
    ハリーズ・バーです。そこで出されるカクテルでベリーニと言う桃のカクテルがあります。
    1948年、ヴェネツィアにあるハリーズ・バーの当時のオーナー、ジュゼッペ・チプリアーニが、ルネッサンス期の画家ジョヴァンニ・ベリーニの展覧会を記念して作ったのが始まりと言われてます。そして、このカクテルを有名にしたのはアーネスト・ヘミングウェイ だそうです。

    現地で美味しく飲んで家にも持ち帰りたい!
    その時はCanella社製のベリーニがお薦めです。サンマルコ広場付近の店や、サンタルチア駅周辺の店でこのカクテルが買えます。家に持ち帰りそのまま冷やして飲むか、または炭酸水かスプマンテで割ると美味しくいただけます。
    私はサンタルチア駅の周辺で帰りに買いました。ただし、ベリーニ買っても機内持ち込みは不可の為、必ずスーツケースの中にタオルを3重ぐらい巻きつけて、中に収納しないと空港で没収されますのでご注意を!

    まず試しに自分で作りたい方にレシピ
    The official IBA Cocktails
    Bellini
    3/10 ピーチ・フルーツ(ネクター)
    7/10 冷やした辛口スパークリング・ワイン
    フルート型シャンパン・グラスに注ぐ

  • さすらいおじさんさん 写真

    さすらいおじさん さん
    男性 / ベネチアのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2006/10(約18年前)
    イタリアのヴェネツィア国際映画祭(2006年10月16日)

    イタリアのヴェネツィア国際映画祭 は、イタリアのヴェネツィアで、毎年8月末から9月初旬に開催される国際映画祭で最高賞は金獅子賞。カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭と並ぶ世界三大映画祭の1つ。最も歴史の古い国際美術展であるヴェネツィア・ビエンナーレの映画部門として1932年に開始された。主な日本映画受賞は次の通り。

    『土と兵隊』1939年 田坂具隆監督、日本映画総合賞。
    『羅生門』1951年 黒澤明監督、金獅子賞、イタリア批評家賞。
    『西鶴一代女』1952年 溝口健二監督、監督賞。
    『雨月物語』1953年 溝口健二監督、銀獅子賞、イタリア批評家賞。
    『山椒大夫』1954年 溝口健二監督、銀獅子賞。3年連続受賞は日本人唯一。
    『七人の侍』1954年同時に黒澤明監督、銀獅子賞。
    『ビルマの竪琴』1956年 市川崑監督、サン・ジョルジオ賞。
    『無法松の一生』1958年 稲垣浩監督、金獅子賞。
    『用心棒』1961年 黒澤明監督、三船敏郎が主演男優賞。
    『人間の条件』1962年 小林正樹監督、サン・ジョルジオ賞、イタリア批評家賞。
    『赤ひげ』1965年 黒澤明監督、三船敏郎の主演男優賞の他、サン・ジョルジオ賞、イタリア産業賞、国際カトリック事務局賞。
    『ジャングル大帝』1967年手塚治虫原作アニメ、サンマルコ銀獅子賞。
    『上意討ち 拝領妻始末』1967年小林正樹監督、国際映画批評家連盟賞。
    『千利休・本覚坊遺文』1989年 熊井啓監督、監督賞(銀獅子賞)。
    『無能の人』 1991年竹中直人監督、国際映画批評家連盟賞。
    『HANA-BI』1997年 北野武監督、金獅子賞。キタノブルーと呼ばれる青を多用した映像イメージ、独特な暴力表現などは世界的な評価を得ており、フランスの専門的な映画批評誌『カイエ・デュ・シネマ』誌では北野武が表紙を飾った特集が組まれた。フランス、イタリアはじめヨーロッパには『キタニスト』と呼ばれる熱狂的なファンがいる。
    『六月の蛇』2002年 塚本晋也監督、コントロ・コレンテ部門 審査員特別賞。
    『座頭市』2003年 北野武監督、監督賞(銀獅子賞)、観客賞、オープン2003年賞、デジタルアワード。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10114651/
    (写真はヴェネチアの光景)


  • hidemitsu さん
    男性 / ベネチアのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 1999/08(約25年前)
    オープンカフェでは必ずテーブル上で精算して下さい。絶対に札を渡さない事!彼らは札を手帳に挟んでごまかします。大きめの札を渡してお釣りを要求すると私が貰った札はこれだから、まだ足りないと要求してきますよ~

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