パキスタン 基本情報 クチコミ
全27件
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フンザを紹介した、どのYoutubeも旅行記も、良く言えば好意的、きつく言えば、
- haratrek さん
- 男性
- 旅行時期 : 2025/09(約4ヶ月前)
キレイごとが多いので、私は、比較的、辛めに、以下、旅行される方のご参考までに
書かせて頂きます。
私の期間は、2025年8/31~9/09ですが「今年は、水害などもあって、国内外の観光客
がかなり少ない」(現地・大泉さん)そうで、その分、観光客へのサービスも低下し
ている可能性もありますが、その点も、ご留意ください
① ギルギット便をあてにしないこと
イスラマバードから、あたかも、スカルドゥとギルギット向けの二つのフライトが
あるようにみえますが、ギルギット行きは、キャンセル率がほぼ50%と異常です!
(スカルドゥ行きは17%)
私の場合は、一応、往復を予約しましたが、往路のPK601便は、当初の7:00発が、
ジリジリと小刻みに延期され、最後は13:30になって、そのままキャンセル!
途中11時頃、一旦搭乗しましたが(悪天理由で)降ろされ、CA曰く「飛ぶ可能性は
50/50」と!
昼過ぎ、私は、当初から二股かけて予約していたスカルドゥ向けPK451便への変更を
決め、ギルギット便を諦めました。
ちなみにギルギット行はプロペラ機、スカルドゥ行きはジェット機、という違いが
あります。
その後、ギルギット便は正式にキャンセルとなり、後日、運賃は返却される予定です。
また、ギルギット便が飛んだ場合は、スカルドゥ向けの運賃がムダになりますが、
その時は「フンザに早く着けるのでヨシとする」つもりでした。
復路も、淡い期待を抱いて、ギルギット~イスラマバード PK602便を予約して、前日
午後、フンザからギルギットへ移動していたのですが、直前の成績は特に悪く、何と
1勝7敗! 案の定、夜中の1時頃、早々とメールでキャンセル通知がありました。
往路のように、空港でジリジリ延期されるより、早めの通知で、よほどタチが良いの
ですが、それでも、期待が裏切られたことは同じです。
ただ、この時、前夜に、私は飛ばない方に賭けて、すでに早朝4:30発で、タクシーを
ホテルにお願いしてましたし、キャンセルは運賃も戻るので、金銭的にも精神的にも、
ダメージはほぼゼロでした。
結論的に述べますと、ギルギット便は一旦忘れて「往復ともスカルドゥ便を使う」か、
または変化を持たせて「復路だけ、タクシーにする」のが正解と思います。
仮に、旅行時間に余裕を持たせても、ギルギット便の飛ぶ/飛ばない、に翻弄されるのは、
時間的にも精神的にも大きなムダ!旅行気分を損ねます。
往路は悪天理由でのキャンセルでしたが、復路は天候ではなく、明らかに、機体繰りが
できないキャンセルと思われ、いずれにせよ、信頼できないフライトです。
ちなみに陸路のタクシーですが、フンザからイスラマバードへの直行は、長過ぎて
運転手も自分にも負担が大きいので、私のように、前日午後からギルギットへ下りて
おくと、翌日が楽です。
ギルギットから下の町に下りて宿泊する「2分割」も理論的にはありそうですが、私の
見たところ、途中は小さい町ばかりで、ホテルの選択肢が少ない、仮にホテルがあって
も、たぶんタクシーを手配できないと思われます、
従って、フンザからの運転手にそのまま宿泊代を払って、翌日イスラマバードまで
行ってもらうこととなり、あまり現実的、効率的ではありません。
② フンザでは、クレジットカードは、ほぼ役に立たない、大量のルピーを、都市から
持参するしかない
カリマバードでのATMは、レインボーホテルの横と、セレナホテルの中にありますが、
いずれも引き出せず、セレナの機械からは、何とカードが戻って来ず、銀行員が来て
開けるまで2時間、ジリジリと心配しながら、待つはめになりました!
あと、ホテルの支払いですが、高級ホテルのセレナはカードOKですが、私の泊まった
中級の Hilltop はカードはNG、ルピーのみの支払い!
もともと正式な両替所もなく、ルピー不足でしたので、強引にホテルと交渉したら
何と、ホテルの真向かいの絨緞屋を連れて来て、私 → 絨緞屋(支払機) → ホテル
という前代未聞の第三者を介しての支払いとなりました!
両替は、私が現地ツアーを予約した、Hidden paradise tour の社長は「ドルからルピーへ」
バイクで、ひとっ走りして、どこかで、両替してくれましたが、それでもドルだけ
でした、円はNG!なので、持参するならドル、と思われます
さらに、ルピーの問題はそれだけではありません、安全をみて、多めに現金化した
ルピーが残った場合、ドルへの両替が困難なことです。
私は、イスラマバードの空港に着いた時、22,000ルピーを持っていましたが、空港の
内外に、両替できるところは皆無、窮余の策で、免税店で、何か買うか、両替を
頼もうと考えましたが、そもそも、コンビニ程度のオモチャ屋 兼 土産屋があるのみ!
結局、20000強のルピーを日本に持ち帰ることになりました、これ、どうしましょ!?
何人かの空港職員には「International空港で両替所がないのはオカシイ」とクレーム
をしておきました、チェックインカウンターの表示もありませんし、旅行者に、あまり
優しくない空港です。
③ 実際のタクシー代
メータータクシーは皆無、そこらで待っているタクシーと交渉するか、ホテルや旅行
会社に手配を依頼します、今回、私の陸路4回のタクシー代は以下でした(10,000ルピー
は、約5,000円)
a. スカルドゥ空港~ギルギット 12,000ルピー 4時間、
たまたま空港で知り合った人との2人分価格
b. ギルギット~フンザ(カリマバード)10,000ルピー 2時間半
c. フンザ~ギルギット 10,000ルピー 2時間半
d. ギルギット~イスラマバード 30,000ルピー 12時間 運転手英語不可
※ ちなみに、イスラマバード~ペシャワールの Express バスは、片道1,000ルピー
④ ホテル
主に Booking.com、一部 Hotel.comにて予約、ほぼ想定通りでしたが、3点ほど!
a. エアコン付きのホテルを選んで下さい!
特に、イスラマバードとギルギットでは、エアコンないと辛いです
b. 予定の変更に備えて、キャンセル可のホテルを予約して下さい
c. ギルギット空港近くの「Madina 2」は部屋が暗く粗末で、豚小屋みたい、即、
近くの「Kalllisto Hotel」に移動しました。ここは、10,000ルピーでしたが、
キレイで、スタッフもしっかりしていて、急な依頼でしたが、翌朝4:30のイスラマ
バードへのタクシーを安く(30,000ルピー)で手配してくれました
取り急ぎ、以上です,
①~④とも、かなり大変ですが、フンザは、そこまでしても、一度は行く価値の
ある"桃源郷"です。
逆に言えば、フンザで、思う存分、自然に浸り、楽しむためにも、①~④をスマートに
クリアして、ストレスを減らして旅行して下さい!
なお「のどかカフェ」の大泉さんには、出発前と、そして現地でも、とても有益な、
ご助言を頂きました、
それと、「スズケーさん」には、ブログで勉強させて頂き、また現地の良い旅行会
社もご紹介頂きました、ありがとうございました!
お二人とも Youtube とブログで発信されてますので、まだの方は是非ご参照ください。
では、良いご旅行を! 原 2025年9月
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ワガ国境をインドからパキスタンへと越えてきました。
- kana さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2018/11(約7年前)
インドのアムリトサルからはオートリキシャで約1時間
出国手続きは、荷物検査(結構細かくチェック)、イミグレ、再び荷物検査
全部終了したら国境近くまで無料なバスで移動
歩いて国境を渡り、パキスタン側のイミグレへ
荷物検査と入国審査が終わると、汽車のやうな乗り物で、パーキングまで送ってくれます。 -
通信速度: 不便なく使える つながりやすさ: 場所によって不安定 手続きレベル: 難しい また使いたい: はい2018年4月現在ではイスラマバード空港には
- riverwill さん
- 女性
- 旅行時期 : 2018/04(約8年前)
SIMカードを取扱う販売店および空港WiFiもありません
ただし、5月以降新空港へ移転するため
観光業に力を入れる昨今のパキスタン政府により変わるかもしれません
現在はテロ対策の一環か、パキスタン国内で外国人がSIMを購入するのは
かなり面倒というか厳しくなっています
実名制が徹底され、手続きが煩雑です
パスポート及び一緒に顔画像も撮られます
(まぁこれは中国も同じ)
なので、手っ取り早いのはパキスタン人に手伝ってもらって
代理で購入してもらうのがベスト
(わたしも場合もそうしました)
今回は市内のUfone販売店にて手続きを行い、
1か月2GBで国内通話1000分付き、SMS1000件付きで200+520(チャージカード)=計720ルピー(約680円)でした
パキスタンの都市圏ではZongかUfoneかTelenorが使いやすいと評判です
Ufoneはイスラマバードでは問題ありませんでしたが3Gです
フンザやギルギットなど北部田舎では2Gぐらいになったのであまり使えませんでした
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2017、8現在、パキスタンには日本の外務省から、地域によってはランクの高い危険情報が発出されています。「地球の歩き方」のパキスタンも、もう何年も新しい版が発行されていません。
- 風神 さん
- 男性
- 旅行時期 : 2017/07(約8年前)
2017、7にスカルドゥ周辺を旅し、KCH(カラコルムハイウエー)で陸路イスラマバードに戻った経験から、危険度に関する印象をお伝えします。
スカルドゥでは、オールドバザールやニューバザールを一人で何回か歩きましたが、スリ・置き引きの類を含めて全く危険は感じませんでした。男性はにこやかでフレンドリー、写真撮影のリクエストが非常に多いです。女性はそもそも街には少なく、たまに出くわしても、すぐに離れていきます。物乞いや子どものおねだりも経験しませんでした。
シガール・カプルー・フーシェなどのもっと田舎に行くと、スカルドゥーよりもややしゃいな印象はありますが、基本的にフレンドリーなことはかわりません。逆に女性の姿は多く見かけ、中にはカメラOKの女性もいました。
ギルギットからKCHでイスラマバードに戻る途中、危険度が高いとされるエリアを通りますが、その間、各警察署の車が先導しランチの最中も同じ店でお茶をしていました。しかしそのエリアでも、これと言って危険を感じる事象はありませんでした。各警察車両のリレーも大変スムーズで、時間的ロスもありませんでした。その点アルジェリアの警察とはひどく違います。
イスラマバードでも一人歩きをし、スーパーも覗きましたが、警備員も置かれず平穏な印象でした。 -
パキスタンで誰もが知っているであろう高級ホテルにいつも空港ピックアップを頼んでいましたが、
- SuiNa さん
- 男性
- 旅行時期 : 2015/03(約11年前)
いつもバスで来るはずが今回は車で登場。
運転手さんがとにかくチップをくれとうるさい。
チップは当然用意していたが、こちらが日本国籍とわかるとJPYで構わないので二千円よこせときた。
私も二千円欲しいよ。
日本人はいつもこのくらいくれる らしいです。
あげるわけない。
これから出張が始まるというのに心底疲れました。 -
幾つかの空港を使用したことがありますが稀に見る最低な空港です。
- SuiNa さん
- 男性
- 旅行時期 : 2016/03(約10年前)
特に出発ロビーが最悪です。
誰も頼んでいないのに強引にスーツケースや旅券やチケットを持とうとし、
チェックインが終わるとそのあとにイミグレに向かうまでかなりしつこくチップを請求してきます。
それらが空港職員でなされているので非常にタチが悪いです。
一度、受け取ったボーディングパスに荷物の預かり証が付いていなかったため、
再度チェックインカウンターで確認したところ、
私のスーツケースを確認のため運んできた空港職員にチップを請求されてイラッとしました。
空港ラウンジに関してもなぜかいつもラウンジで蚊に刺されるので蚊よけスプレーは必須です。
蚊よけスプレー必須なラウンジなんて聞いたことがありません。
ちなみにここのラウンジはチェックインの際にラウンジパスをもらっていないとラウンジ入室拒否することがあります。
出国のために空港に入るのも2時間前か3時間前ではないと入れません、
早く到着しすぎた場合はスーツケースと一緒に外で待たないといけないのです。
ベンチの数も少ない上に見送りの人でごった返しています。
ラホールの空港に良い点は手狭なので移動距離が短く済むことくらいしか残念ながら思いつきません。
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★パキスタンの治安 覚悟していったことですが、パキスタンのなかでも特にシンド州のサッカル(モヘンジョダロの近郊の街)の治安は、相当悪い気がしました。昼間の観光は、大丈夫ですが、夜になると、ホテルもかなり警戒しており、ホテルからちょっと出ようとするだけでホテルのオーナーがすっ飛んできました。もちろんホテルのドア口には、ガードマンが24時間待機です。
- Mina★ さん
- 女性
- 旅行時期 : 2016/03(約10年前)
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★パキスタンのラホールの旧市街のバザールで、パキスタンドレスを購入した際、ダメ元で米ドルも利用できるか、と聞いたところ、中途半端な額では、近くの両替所で変えてきてくれ、ということでしたが、100ドルならキリがいいので、okということでした。ちょうど100ドルを少し超えた金額だったのですが、おまけをしてくれ、100ドル札でokとなりました。パキスタン全体では、結構、ドルが使えました。
- Mina★ さん
- 女性
- 旅行時期 : 2016/03(約10年前)
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パキスタン全体でそのような傾向があるようですが、タキシラ遺跡群のなかのジョーリアン僧院でとてもにこやかに説明してくれるおじさんがいました。はじめは「どうもありがとう」と、こちらも説明を喜んでいました。写真を撮ってくれたり、説明をしてくれ・・・帰り際に、「チップ」をしっかり要求されました。ま、ありがたいといえばありがたいのですが、何事もただではないようです。
- Mina★ さん
- 女性
- 旅行時期 : 2016/03(約10年前)
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★タキシラ博物館は、表向きは写真禁止となっています。しかし、カメラを首からつりさげていたところ、係の人が寄ってきて、「シークレット」といいながら、写真を撮ってもいい、というのです。ありがとう・・・と言って、1枚写したところ、チップを要求されました。いいのか、悪いのか・・・。ま、そんなお国柄なのかもしれません。
- Mina★ さん
- 女性
- 旅行時期 : 2016/03(約10年前)