香港 通貨・両替・クレジットカード(14ページ)
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- 花木蘭 さん
- 非公開 / 香港のクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2010/03(約14年前)
香港国際空港・ターミナル1(到着)でのATM情報です。
まず、税関後の2か所ある出口の丁度中間あたり壁側(商店のある側)の並びに、HSBC(香港上海銀行)のブースがあり、ATMが複数台あります。
同じ並びの少し先(方角的にはバス乗り場の方角)には中国建設銀行のブースもあり、そこにもATMの設置あり。
以上2件は到着ホールの建物内部です。
また、到着ホール建物を一旦出られて、Airport Express プラット・ホームへの手前(右側へ行くとバス乗り場、左側がタクシー)の所の少しバス乗り場寄り(右側)には、Standared Chartered 銀行のATMがポツンとあります。
いずれの銀行でも PLUS、VISA のネットワークは O.K. です(Cirrus、Master のネットワークについては未確認ですが、おそらく大丈夫であった様な…)。
またいずれのATM機も24時間稼働しています。
その他、タミーナル1の(出発)やターミナル2にも複数個所銀行ブース・ATM の設置がありますが、それら詳細はここでは割愛させて頂きます(空港HPにて確認が出来ますので、URLを貼り付けて置きます)。
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- Miami さん
- 非公開 / 香港のクチコミ : 4件
- 旅行時期 : 2009/05(約15年前)
入り口付近はあまりレートが良くないと言われているので勇気を出して奥へグイグイッと進みましょう。
わたしはUnited Exchange Limitedへ。
レートのよさにビックリ!
空港 10,000円→737HKドル(1HK$=13.56)
送迎バスの中 10,000円→750HKドル(1HK$=13.33)
United Exchange 10,000円→773HKドル(1HK$=12.93)
ちなみに日本での両替レート1HK$=15.25くらいでした。香港へ行く際は日本で両替しないようにしましょう。全然レートが違います。
ただ重慶大廈の中はあまり治安がよくはなさそうなので、気をつけてウロウロしましょう。 -
- タダ海 さん
- 非公開 / 香港のクチコミ : 37件
- 旅行時期 : 2008/02(約16年前)
真ん中辺りに日本で言う2階に行ける階段があります。
私はたいてい2階の左側で両替しています。一番レートがいいことが多かったので。
1階の真ん中辺りにある『堅成』は椅子があるので
両替した後にしまえるので便利です。
両替したらサッサとお財布にしまいましょう。
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- 猫熊堂 さん
- 女性 / 香港のクチコミ : 40件
- 旅行時期 : 2008/01(約16年前)
入口からずらずらっと両替商が並んでいる光景は、ある意味“香港の隠れた名所”と言えなくもない。
では、どのお店が良いのか? 入り口付近のお店から、奥や2階(現地表示1F)を含めて、ひととおり廻ってみた。
ポイントは、?両替レートそのものの良さ、?レート表の見やすさ、?両替環境。
この3点が揃って1番良かったのが『UNITED EXCHANGE Ltd.(聯合外幣人民幣找換店)』だった。
?両替レートの良さ
<参考> 1万円を両替した時の手取り金額HK$(レート確認時刻は11:00頃)
重慶大厦GF入口両側の両替商 / UNITED EXCHANGE Ltd.
28/Jan/2008 HK$727 / HK$728
29/Jan/2008 HK$725 / HK$729
30/Jan/2008 HK$725 / HK$728.5
?レート表の見やすさ
『UNITED EXCHANGE』は、電光掲示式のレート表がお店のすぐ外に出ている。
世界各国の通貨の両替に対応する為、時々日本円が表示されていないページが出ていることもあるが、日本人がお店の外にいればすぐに表示を切り替えてくれる。
?両替環境の良さ
『UNITED EXCHANGE』はメイン通路のド真ん中にあって周囲が開けており(ポッカリと浮かぶ島のようなイメージ)、ガラス張りの新しいブースで、明るい感じなので、非常に立ち寄りやすい。(たとえレートが良くても、2階の両替商のようにお金の受け渡しの為に狭い部屋の中に入っていかなければならないようなお店はちょっと抵抗があるでしょ?)
『UNITED EXCHANGE』では、店名・アドレス・連絡先、日付、時刻、買い入れ金額、支払い金額、担当者名が入った、コンピューターの打ち出しの、銀行のような両替票が出る。写真参照。(たとえレートが良くても、2階の両替商のように金額だけしか書かれていないちっぽけなレシートをポイッと渡されて終わりというのは、ちょっと抵抗があるでしょ?)
『UNITED EXCHANGE』は、窓口のスタッフが中国系の人。中でも30歳前後かな?と見える男性は、なかなかに丁寧な日本語を喋ってくれ、にこやかな対応をしていて、とても感じが良い。
【UNITED EXCHANGE LIMITED(聯合外幣人民幣找換店)】
九龍尖沙咀彌敦道36號重慶大厦地下68-69號舗
G/F 68-69, ChungKing Mansion 36, Nathan Road, TsimShaTsui, Kowloon, Hong Kong
Tel : 2721-4800 / Fax : 2724-6800
http://www.unitedexchange.com.hk
営業時間は、月〜金は10:00〜18:00、土曜は10:00〜14:30。
日曜と祝日はお休み。
※ 場所
重慶大厦GF 正面入口奥。 チョンキンマンションの正面入口から入り、メイン通路を奥まで行く。(階段のちょっと先。) 通路のド真ん中。
※ 両替する時間帯
香港での両替は、朝や夕方以降ではなく、平日の日中の時間帯をおすすめします。
香港の両替商は、為替相場を読みながら時々刻々両替レートを変動させているらしいので、香港の為替市場が開いていない朝や夕方以降また日曜祭日は、もし両替所が開いていたとしても、良いレートでの両替はのぞめないようです。
<参考:朝&夕方以降・日曜祭日にはレートを下げている例>
MTR油麻地駅近くの両替店『高安閣』では、
1/28(月)の朝は、¥10000 → HK$650 だったけれど、同じ1/28(月)の午後には、\10000 → HK$710 に変わっていた。
※ 大多数の銀行では両替のときに手数料がかかりますが(手数料は銀行によって違う。恒生銀行の場合1回につきHK$50。手数料ナシの銀行も無いわけではない。)、両替商では手数料はかかりません。(でも、一応店頭の表示を確認したほうが良いと思われます。)
<2011年2月追記>
2011年2月2日午前11時頃に確認したところ、
重慶大厦の入り口からメイン通路中ほどの階段手前までの両替所は、
(日本円⇒香港ドル)\10000=HK$947かHK$948だったのに対し、
『UNITED EXCHANGE』は、\10000=HK$952でした。
やはり、『UNITED EXCHANGE』、オススメです。
<2012年1月追記> ※重要※
場所、移転しちゃったみたいです!
新住所は、下記
Room 405, 4/F, Hankow Centre, 5-15 Hankow Road,
Tsim Sha Tsui, Kowloon, HONG KONG
香港九龍尖沙咀漢口道5-15號
漢口中心4樓405室
Tel: (852) 2739 4800 Fax: (852) 2724 6800
地図は下記。
YMCAサリスベリーの北、カオルーンホテルの西、ペニンシュラの北西です。
http://maps.google.co.jp/maps?q=%E9%A6%99%E6%B8%AF%E4%B9%9D%E9%BE%8D%E5%B0%96%E6%B2%99%E5%92%80%E6%BC%A2%E5%8F%A3%E9%81%935-15%E8%99%9F+%E5%9C%B0%E5%9B%B3&hl=ja&ie=UTF8&ll=22.296055,114.172143&spn=0.002432,0.004801&lr=lang_ja&hnear=5-15+Hankow+Rd,+%E9%A6%99%E6%B8%AF&gl=jp&t=m&z=18&vpsrc=6&brcurrent=3,0x0:0x0,0
実は、この情報、某サイトを見ていて発見しました。
なので、日本語を喋ってくれるお兄ちゃんがいるかどうかは、不明。
次、行った時、確認してきます。
<2012年2月追記>
すみません。香港には行ったのですが、チムシャツイ・エリアに行かず、
確認できませんでした。
もし行かれた方がいらっしゃいましたら、私にも詳細を教えていただけませんか?
よろしくお願いします。
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- SNB さん
- 女性 / 香港のクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2007/06(約17年前)
それから、カードで引き落としにした分が一番安く落ちてました。
マーケットとかでは、価格交渉で買い物する絶好のチャンスなので、是非トライしてみて欲しいです。
それから、相手に電卓を預けるとあっちに都合のよいレートで弾き出されてしまうので、こちらも電卓を出して交渉を・・・! -
- 香港マイタン日記 さん
- 男性 / 香港のクチコミ : 162件
- 旅行時期 : 2007/05(約17年前)
香港島 金鐘のリッポーセンターにある『NNI』という会社に説明を聞きに行った。
この会社は、生命保険、医療保険、ファンドなどを取り扱う日本人向けの保険ブローカーだ。
顧客のニーズに合わせて、商品を紹介販売する会社だ。今加入している生命保険やガン保険などの明細を提示すれば、香港で販売されているより有利な生命保険や医療保険などの紹介・加入手続き保険金の受け取りまですべてを日本語でサポートしてくれる。
【生命保険】
代表的な商品は、預金型の生命保険『アセットシリーズ?』、たとえば、10万HKドル(約150万円)を一括で振り込んだ場合、年率5.7%(予定年率)で運用され、死亡保険金が1年目から106757HKドル(約160万円)設定される。5年未満の解約には手数料が発生するが、それでも3年後からは返戻金は103846HKドルで元本を上回る。
5年後には131940HKドル(約200万円)になるこのときの死亡保険金は133259HKドル(約200万円)だ。
加入の際の健康診断や告知書の記入もいらない。
満88歳まで加入できる
最低加入金は5万HKドル(約75万円)からだ。部分的に解約することを考えて、分割加入も可能だ。返戻金や解約金は日本への口座振込みもできる。
引受保険会社は 英国の格付けAA+(S&P)の生命保険会社だ。⇒詳細はこちら
一般的な年払い生命保険も、加入年齢により保険料は異なるが、5年〜10年で、支払いを終了して、その間も死亡保険金は初年度から保障され(100歳まで保障)、10年〜15年後からは解約返戻金は支払い金額を上回る商品もある。
日本の生命保険の利回りよりはるかにいい。。ソニー生命が一番いいと思っている人は、比べてみたほうがいいと思う。下手をすると10倍くらい運用利回りに差がある。。
【医療保険】
AIGの『GLOBAL HEALTH』という商品があり、プランは何種類かある。
GLOBAL 400 PLAN というものであれば、
通院・入院費は基本的に自己負担はなく、1回の入院や通院の上限もない(年間US2000000以内 約2億4000万円)。30日以内に保険会社から費用が支払われる。香港以外での医療費用も保障される。(もちろん日本でも)
歯科費用・出産費用などがカバーされるプランもある。
契約のプランにより保障内容が異なるので、直接問い合わせてほしい。
【ファンド】
一括払い方式と積立方式の自己年金プランがある。(比較的小口)
一括払い型は、最低預入金額により、 US15000(約180万)、US60000(約700万)から可能なファンドの2種類のプランがある。5年以内の解約にはそれぞれ、解約手数料が1%〜8.25%かかるが、毎年10%までは、手数料無料で引き出すことが出来る。
アドバイザーとの一任契約を結び、アドバイザーへの報酬は収益の20%又は、全体資産の1.5%をマネージメント費として支払う。
ファンドマネージャーからは、毎月E-mail で運用レポート
3ヶ月に一度 郵送で日本語の運用レポート
半年に1度、日本と香港で運用状況説明会
インターネットでファンドの運用状況の確認が随時できる。
その他、資金を預ける会社にファンド管理の口座手数料が毎年1%〜2%かかる。その他、年間150USの定額手数料が、それぞれ、管理口座から自動引き落としされる。
ちなみに過去6年間の平均利回りは27%だそうだ。
積立型もあり、こちらは、毎月US250ドル(約3万円)から投資可能だ。
この自己年金プランはNNIのサポート代金は、最初に1証券あたり3500HKドル(約5万円)だ。
【香港居住者でなくても申し込み可能】
いずれの商品も、パスポートのコピーと住所が証明できる書類があれば申し込みできるので、香港に居住していなくても、旅行などで、香港に来たときに申し込みが可能だ。。
日本に帰国したあとも日本にも窓口があるので、日本での相談や契約の変更も可能だ。 ステートメントは日本にも郵送してくれる。
香港での運用益に関しては、税金は0% だ。
日本居住者は税金の日本にて申告義務があります。
学資保険も日本のものよりかなり高利回りだ。⇒こちら
ということで、ここで紹介したのは、ほんの一部の商品だけでほかにもたくさんの保険や運用商品がある。
詳しくは直接問い合わせしてほしい。日本人の担当者が親切に商品の説明をしてくれる。
問い合わせフォームは⇒こちら
『NNI Insurance Brokers(H.K.) Co., Ltd』 852-2104-3131
Room 1302, 13/F.,Tower One Lippo Centre,
89 Queensway, Central,Hong Kong
写真付き詳細⇒http://amet.livedoor.biz/archives/50337777.html -
- メロンミルク さん
- 女性 / 香港のクチコミ : 6件
- 旅行時期 : 2007/03(約17年前)
2006年の夏から、恒生銀行は香港ドル口座(普通預金)の預金残高が5000ドル以下のものに対して、手数料(BLGCHGと言う)として月額50ドルを口座から自動的に差し引くようになりました。これは2006年7月分の残高から対象になり、実際に引き落としが始まったのは8月からです。
またこの手数料とは別に、不動口座といって残高2000ドル以下で2年以上出し入れのない口座に関しては、半年につき手数料60ドルが差し引かれます。(3年以上出し入れがない口座は半年につき70ドルのようです)
香港の人でもこのことを知らない人も多いようで、わたしは香港人の友人に「教えてくれてありがとう!」と言われたぐらいです(笑)。香港人情報によると、銀行側では「あまりにカウンター業務が多く、人件費節減のための措置」と答えたそうです。わたしたちは普段からほとんどATMばっかりで、両替する時ぐらいしかカウンターには行ってないのに!と怒っても無駄なようです(涙)。恒生銀行のホームページも見ましたが、この手数料に関しての情報を見つけることはできませんでした。
わたし個人は、昨年11月に香港に行った時、帰国日の朝に銀行で記帳したのですが(残高は5000ドル以下だった)、いつもは内容を見るのに、その時はたまたま残高しか見ていなくて差し引かれていることに気がつきませんでした。今年1月に香港に行った友人からこの手数料のことを聞かされて初めて知り、びっくりして自分が3月に香港に行った際に銀行で記帳すると、8月から3月まで8ヶ月、毎月50ドルずつ本当に差し引かれていました(涙)。
この対策としては2つです。1つは5000ドル以上お金を入れる。もう1つはATM儲蓄戸口(ATM預金口座)という口座に切り替える。ATM儲蓄戸口に切り替えると、残高によって手数料がかかることはなくなります。また、以前から1年に1度引かれていた50ドルのATM FEEはかからなくなるとか。この口座では、今までどおりATMが使えますが、銀行のカウンターに行って何か手続きをした場合のみ都度20ドルかかるんだそうです。
今回わたしも切り替えましたが、かんたんな書類に記入すれば手続きはすぐ済みます。カードは今までのものをそのまま使えます。
また、ATM口座に切り替えると、すでに差し引かれた手数料を一部返金してくれるようです。ただ、切り替え手続きに7日間かかるようで、実際に返金されたのかどうかは、まだ確認できてないです。それから、返金してくれるという額が1月に切り替えた友人(3ヶ月分)と3月に切り替えたわたし(4ヶ月分)とでは少し違いましたが、その違いがはっきりしません。(ただの推測ですが、友人は6ヶ月差し引き済み、わたしは8か月差し引き済みなので、それぞれ半分の返還なのでしょうか?)また、友人は銀行の職員から手数料の返還の話があったと言っていましたが、わたしの場合は自分から申し出ないと手数料返還の話はされなかったので、注意が必要です!
ひんぱんに香港に行っている方はまだマシですが、以前にお金を少し入れておいて、それからしばらく香港に行ってない方は要注意です!次に香港に行った時には残高ゼロになっている恐れも・・・。
なんとも腹立たしい話ですが、わたしたちにはどうすることもできませんね。
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- 香港マイタン日記 さん
- 男性 / 香港のクチコミ : 162件
- 旅行時期 : 2007/01(約17年前)
11月24日(金)19:00からスタート(2006年)
テーマ:「年末相場の見通しとリターンを高める投資方法」定員は50名だ。
19時ちょいと前におじゃました。場所は MTR金鐘駅(アドミラリティー)をおりてD出口から出ると正面に 統一中心(ユナイテッドセンター)というビルがある。そのエスカレーターを3Fまで上がり、そこからエレベーターで11Fのところにある。
50人ほど収容できるセミナールームで開催された。
貧乏くさそうな日本人投資家が20数名参加していた。しかし案外この貧乏くさそな人が金持ちの場合がある。
内容はフィリップ証券の会社概要や取り扱い商品の説明と、題名通りの年末から年始に向けての香港株の見通しと推奨銘柄、IPO銘柄の説明だ。
香港株、日本株、外国為替証拠金取引、金の売買など、さまざまな取引がインターネット経由して行うことができる。
一度ログインしてしまえば、各種取引を同時にできる。各口座間の資金の移動も簡単だ。この証券会社の場合、ホームページ(トップページ)は英語か広東語だが、取引画面がだいたい日本語で表示されるのでわかりやすい。
香港ドル、米ドル、日本円などさまざまな通貨で証拠金を預入することが可能だ。
もちろん香港なので、売買益には税金がかからない。
口座開設には、原則、香港IDと香港の現住所を確認できる銀行のステートメントか公共料金などの郵送物が必要だ。しかし、これはあくまで原則みたいだ。
日本に在住している人も口座を開設したという話を聞いたこともある。。
実際に口座を開設するには、会社に行かなければならない。分厚い契約書にサインをして、香港IDかパスポート、香港の住所を確認できる銀行のステートメントなどを提示して口座開設完了だ。一週間ほどすると口座開設の案内がメールで送信されてくる。さらに、申し込みから1週間後くらいにメールで口座開設が完了したとのメールが来て、その二日後に、2通の封書が自宅または会社にに届く、一通には口座番号が、もう一通には、電話取引パスワードとインターネット取引パスワードが記載されている。
入金しなくてもログインすることはできて、どのような取引画面なのかチェックはできる。日本のオンライン証券会社よりは、使い勝手は悪そうだが、株(日本株、中国株、アメリカ株、シンガポール株等々)、各種先物、為替など、ありとあらゆる取引が可能だ。日本株の取引手数料は高いが、
毎日メールで、今日の推奨銘柄を連絡してくれる。そして、予め設定された利食い損切りのレートに到達するとメールで知らせてくれる。
さらに、この会社は、IPO銘柄にも力を入れていて、IPOの抽選などの情報もメールで連絡してくれる。
入金の反映も、早い、営業時間内なら1時間ほどで、証券口座に反映される。以前、外国為替証拠金取引の会社(FXCM香港)に入金したときは、1週間ほどかかった。。
日本の証券会社で中国株を取引すると、あまり知らない人もいるが、かなり不利だ。まずリアルタイムで取引ができない、銘柄が少ない、香港株式市場に上場している株式銘柄しか売買できない場合が多い、手数料が安いとか無料だとかうたい文句にしているネット証券が多いが、実は、中国株を購入するとき、入金した日本円を香港ドルに両替してトレードし、また決済するとき香港ドルから日本円に両替するのだが、たいがい、中国株を買うときは、1HKドル=17円 中国株を売るときは 1HKドル=15円と、異常に高い為替手数料を搾取している悪徳会社がほとんどだ。
インターネット証券です!と、さも正義の味方のような顔をして、投資家の見方ですとテレビに出て法螺をふいている社長もいる。誰とは言わないが。。。こういうインチキ証券会社にだまされないようにしたいものだ。
興味がある人は、直接問い合わせて見てください。日本人のスタッフが2名いるので、日本語で説明を聞くことが出来る。
『フィリップ証券』852-2277-6676
11-12/F United Centre, 95 Queensway,Hongkong
香港金鐘道95號統一中心11至12樓
写真付き詳細⇒http://amet.livedoor.biz/archives/50318435.html -
- くまたろう さん
- 女性 / 香港のクチコミ : 3件
- 旅行時期 : 2006/11(約18年前)
Pacific Exchange Co
手数料なしで¥10,000=HK$669でした(2006年11月)。
重慶大厦に入って奥に進み、階段を上った右側にあります。
店員は、中近東らしい方が多かったです。
平日の午前中に行きましたが、私達以外にもお客さんが
出入りしていました。
重慶大厦といえば、ただでさえ怪しくて入りづらいのに1階は
さらに怪しげ…。GFと違って薄暗くて人通りも少ないので、
最初は少し不安になると思います。両替商の周囲には
食材店や飲食店が営業しているので、人目に付かない場所では
ありません。明るいうちなら女性だけで行っても大丈夫のような
気がします。
オットは一人で午後からまた行きましたが、トラブルもなく
無事に帰ってきました。
定休日は日曜日と祭日です。
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- 香港マイタン日記 さん
- 男性 / 香港のクチコミ : 162件
- 旅行時期 : 2006/11(約18年前)
MTRの中環のK出口からでると、目の前にそびえるビルがHSBC本店だ。手前には三越のように、ライオン像が両サイドにある。
その1Fには長いエスカレーターが2本控えている。その登りから突入しよう。
総資産では世界最大の銀行、S&P社の格付けもダブルAマイナスとトリプルBあたりの日本のおんぼろ都市銀行よりはるかに高い!定期預金の金利も3%前後と相変わらずゼロ金利のような日本に預金するよりずっと安全で高金利だ。
口座開設すれば、中国株などの売買、外国為替の取引、ファンドの購入、金利の比較的高い、香港ドルの定期預金、海外送金など、、さまざまな取引がインターネットで日本からも可能だ。しかも、売買による利益に一切税金がかからない。(しかし、日本にその運用益を持ち込むと申告しないとまずいのだが、、、、) 全世界の香港上海銀行のATMでキャッシュカードで出金もできる。もちろん、日本の香港上海銀行や郵便局のATMで出金も可能だ。
本やネットの書き込みによると、口座開設には、スーツを着ていったほうがいいとか、香港に居住している人のサポートがないといけないとか書いてある。
口座開設に際し、HSBCの口座所有者(1年以上)のサインが必要だとの記載もあるが、しかし本当なのだろうか、、、、
5万円で口座開設をサポートする会社もあるくらいだ。
ちなみに、その日は、ビクトリアピークの帰りに短パン、Tシャツ、運動靴で香港上海銀行本店に突入した。1Fから長く伸びるエスカレーターに乗車して2Fの左側のカウンターで口座を開きたいとカタコトの英語で言うと、パスポートと住所を確認できるものがあるか聞かれて、イエスと言うと、番号札(写真左上)をくれる。待つこと5分、スーツでバシッと決めた兄ちゃんがやってきて、専用のブースに通される。
結局、最後まで私の出番はなかった。一緒についていった意味はまったくなかった。たぶん日本からの客人1人でも口座は開設できただろう。悔しいので、私は、HSBCのキャッシュカードや香港IDカードを見せたが、特に必要ないと言われた。もちろんサインもさせられなかった。
パワーバンテージかプレミアムアカウントのどちらの口座を開きたいのか聞かれるが、基本的に最初はパワーバンテージ口座の開設を希望すればよい。プレミアムアカウントは最低預入金額がHK$1,000,000(約1500万円)だからだ。
口座開設者のパスポートと国際免許証があればいい。国際免許証には英文で自宅の住所の記載があるので、それを確認したいだけのようだ。日本の免許証では、日本語の記載なのでだめと思う。
そして書類に名前と住所(日本の居住先でかまわない)、電話番号、勤務先、などを記入し該当する職種にチェックを入れる。。その後、年収などのアンケートのような記入欄にチェックをする。
すると、その場でキャッシュカードと小切手帳、
テレフォンバンキングのPINナンバーの入った封筒を交付される。分厚い説明書(英文と中国語)ももらう。(写真はプレミアアカウントのもので、実際はオレンジ色) 重くてかさばる。
なお通帳は発行されない、毎月送付されてくるステートメントで確認するかインターネットで過去2ヶ月は取引履歴を見ることができる。ステートメントは大切に保管しておこう。もし紛失して再発行してもらうと1ヶ月毎に50HKドル(約750円)徴収される。
ちなみに口座維持手数料は
預け入れ金額が100,000HKドル以上(150万円)は無料
10,000HKドル〜99,999HKドルは月額20HKドル
10,000HKドル未満(15万円以下)は月額80HKドルかかる。
そして、いくらでもいいのだが、エスカレーターを上がった右側の窓口に案内されて、入金する。円でもドルでも香港ドルでも構わない。またその場で、両替して入金することもできるし、そのままの通貨で入金することも可能だ。
通常の窓口は長蛇の列(写真左)だが、新規口座開設者は並ばないで、すぐに入金することができる。
時間にして30分ほどで、口座開設することができた。繰り返しになるが、一応、HSBCの口座を所有している私が付き添いしたが、とくに、口座番号やカードの提示を求められることはなく、おそらく、多少の英会話ができれば、私が、同行しなくとも開設できたと思う。
念のために、電子辞書などを持っていけば、なにか聞かれた時などに役立つだろう。
エスカレーターを上がったところにある、ATMで念のため、もらったばかりのキャッシュカードで現金の入出金をしてテストしてみるほうがいいと思う。
インターネットバンキングのサインアップは、翌日以降、HSBCのサイトで、テレホンバンキングの口座番号とPINナンバーで行い、さらに2週間後に自宅(日本も可)に『Security Device(ワンタイム暗証番号機)』が送られてくるので、自分で決めたIDと暗証番号、そしてワンタイム暗証番号機でログイン可能だ。
ちなみに、簡単に初期設定&ログイン方法を記載しておこう。
1、ちなみに、香港上海銀行のホームページにまずアクセスする。⇒こちら
2、左側の Personalの下の『LOG ON』を押下する。
するとLogonのページに行く⇒こちら
3、右下の Register Now! を押下してまずregistration(初期登録)をしよう。⇒こちら
上から1番目の ATM Card No のところに、キャッシュカードに書かれた13桁のナンバーを入力する。
4、つぎのページ⇒イメージ
Phonebanking PINを入力して、その下の
Joint Account かSole Account かを選択するところがあるが、通常単独で口座を開設しているので、Sole Accountにマークする。
次に申し込み時に記入したパスポート番号(香港IDで申し込んだ人はIDナンバー)をインプットする。
その下の
User ID (8桁〜15桁 英数字をミックスしたほうがよい)
Password (8桁)
を指定して次に進む。このあとは、スクリーンショットを撮り損ねたので、説明はここまでにするが、免責事項などに同意して終了だ。
そのあと、2週間ほど待って、『Security Device』が送付されてきたら、
もう一度、HSBCのホームページから、LOG ONして、今度は、自分で決めた、User IDを Your Usename の欄に入力して、次のページで『Security Device』を有効にするために、Security Deviceの裏側にある10桁の番号を入力して、その下の空欄に表のボタンを押して表示される6桁の番号を入力して、完了だ。
次回からは、User ID, Security Deviceに表示されるSecurity Code とPasswordでログイン可能だ。
User ID、 Passwordを忘れたり、Security Deviceを紛失したりすると厄介なので、大切に保管しておこう。
香港上海銀行本店 営業時間 月−土 午前9:00−午後4:30まで 土曜日も営業している。
詳細はこちら⇒http://amet.livedoor.biz/archives/50278951.html