北極殿

この北極段は台南の中心的なエリアにあります。台南駅から南西に10分強の場所にあります。近くには鄭成功の廟や天壇などの歴史的...  続きを読むな観光場所もあります。この北極殿は明朝時代に創建されたのです。その後鄭成功の時代や清朝の時代そして日本の支配の時代を経た今に至っています。そのような変化を受け止めて今も当時の様子を見せています。  閉じる

投稿日:2023/05/01

玉井のマンゴーカキ氷ロードの端に鎮座する廟。
無数の亀が迎え入れてくれます。
観光客も少なく、非常に台湾的に廟かつ、ま...  続きを読むさかの亀とのコラボレーション、旅行の思い出にぴったりでした。映えら写真も撮りやすいと思うし、マンゴー市場からも遠くないので、玉井に来たらマストな場所です。  閉じる

投稿日:2022/07/25

台湾の街角のあちこちにあるお寺のうちのひとつです。ハデな装飾が、日本人からすると面白いな〜って思えるので、ま...  続きを読むち歩きをしていてお寺に遭遇できると、ちょっとテンションあがります。この写真は昼間の写真ですが、夜になると提灯がともって、またちがった雰囲気になって二度見応えありました。  閉じる

投稿日:2021/02/25

台南に滞在中こちらの場所を訪れました。北極殿は歴史ある廟ですが、周りは都会でビルに挟まれて存在していました。北極星の化身と...  続きを読む言われる玄天上帝がお祀りされています。豪華な雰囲気はありませんでしたが厳かな雰囲気を持った廟でした。  閉じる

投稿日:2020/02/03

天壇を訪問しようと歩いていた際に見かけたので立ち寄りました。こじんまりとした寺院であなり観光客として目を引くようなものは感...  続きを読むじられませんでした。時間があればよってもいいですが、周辺にはみどころ多いのであえて寄らなくてもいいと思います。  閉じる

投稿日:2019/04/23

道教の古いお寺だという。規模は大きくないが、内装や装飾に深みを感じた。正面上部の扁額にいかめしく「北極殿」とあった。入口に...  続きを読む赤いリボンを首に巻いた狛犬のような像があり、その怖そうな顔とリボンが対照的で可愛くみえた。  閉じる

投稿日:2018/07/07

民権路の路地裏散策した時にありました。
忠義路から北極殿を示す路地がありましたが、民権路の脇道でした。
まっすぐ進むと...  続きを読む、民権路に突き立った所に、北極殿がありました。
民権路沿いにある小さな殿でしたが民権路は結構交通量がありました。

アクセス：台南駅から湯徳章紀念公園まで徒歩13分、湯徳章紀念公園から4分  閉じる

投稿日:2019/01/17

鶯料理を見た後、そばにあるので寄りました、民権路2段にある小さめの寺院ですが1665年に建てられた玄天上帝を祀った歴史ある...  続きを読む寺院です、行った時は殆ど参拝者がいなく静かでした、周辺には大きな天壇など数多くの寺院・廟があり参拝が出来ます。  閉じる

投稿日:2017/07/03

台南の天壇を見学したら、北極殿への案内（近道）を見掛けたので行ってみました。
民権路二段に面する小さなお寺でしたが、16...  続きを読む65年に建立されたという古い歴史があるようです。
北極星の化身とされる玄天上帝が祀られているそうです。北を表す黒い柱が重厚な雰囲気を醸し出していました。  閉じる

投稿日:2017/05/28

祀られているのは、中国道教では北極星のシンボルである"玄天上帝"です。"玄天上帝"は北方を支配するため、内部の柱は北を表す...  続きを読む黒を基調としています。そのため、他の廟と比べて地味ですが重厚な雰囲気です。なお、本殿に残る『威霊赫奕』と書かれた扁額は、台湾最古・明代の扁額とのことです。  閉じる

投稿日:2016/02/13

天壇の近くにある、こじんまりとした廟です。小さいけれど、由緒正しく、歴史のある廟だそうで、地元の参拝者が途絶えることがあり...  続きを読むません。装飾を排除し、黒1色のシンプルな柱は鮮やかな色彩の廟がメインの台湾では珍しいのでは？　屋根や壁、扉には台湾ならではの凝った装飾がなされていて、見応え充分です。  閉じる

投稿日:2016/12/02

天壇という大きなお寺の近くにこのお寺はこじんまりと建っています。時代の流れに翻弄とされたお寺、明の守護神であったため、清の...  続きを読む統治となってさびれていったといわれています。お参りする人もこころなしか少ないようで、なにか哀愁を感じさせらるお寺でした。  閉じる

投稿日:2015/10/09

明の時代、1665年に、鷲峯（台南で一番高かったという小高い丘）の頂上に建てられた寺院。鄭成功が台湾まで持ってきたという武...  続きを読む神玄上帝の香火が祀られていたため、非常に重視されていたそうです。玄天上帝は明朝と明鄭の守護神であったために、清朝に入ると、寺院はだんだんと重視されなくなり、嘉慶年間には寺院の後ろに、兵士や同郷出身者への宿泊施設「桐山営曹館」が建てられました。しかし、北極殿の前の上帝廟街の付近は当時の繁華街であったため、線香の火が途絶えることはなかったといいます。

その後、何度か修復工事が行われましたが、1911年市区改正計画により、道路の拡張工事が行われると、寺院の敷地の一部が取り壊されてしまいました。さらに、民国に入ってからは、1958年に修復工事、1964年に大通りの拡張工事のため、前殿が取り壊され、現在のような形となりました。

明の時代に、重視されていたとは思えないほど、時代を経て、かなり小規模の寺院となってしまっています。私が訪れたときはすでに夕方6時位だったためか、線香から煙は上がっていたものの、お参りに来る方は1名しかいませんでした。近くに天壇があるので、天壇とあわせて訪問するとよいかと思います。  閉じる

投稿日:2013/08/21

台南グルメで有名な粽の再發號のスグ隣にありました。
小さな廟ですが、付近の案内板があります。

主祀は北を現す北斗七...  続きを読む星を神格化した玄天上帝です。
台湾の英雄・鄭成功が台湾に上陸した後に玄天上帝を祀ったのが、廟の起源とされています。
同じく玄天上帝を主祀とする開基霊祐宮と区別するため、こちらを大上帝廟、開基霊祐廟を小上帝廟と呼ぶこともあるそうです。
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投稿日:2013/06/11