ポプラ事件現場と記念碑

ポプラ事件と聞いてパッと思いつく方は少ないと思います。
板門店は以前は共同警備区域として韓国と北朝鮮の兵士が混じって共同...  続きを読むで警備をしていました。
ある日、突然北朝鮮の兵士がポプラの木を伐採していた韓国の兵士のオノを取り上げて抹殺してしまったとの事です。
その悲劇のポプラの木の跡だけが今では記念碑と一緒にありました。  閉じる

投稿日:2015/10/22

韓国のDMZツアーに参加すると見ることができます。
JSA（共同警備区域）内にある米国人兵士が殺害されたポプラの木事件の...  続きを読む現場です。
バスの中から降りることはできず、車窓から見るだけです。短い時間ながら停まってくれるので、写真撮影も可能です。ちなみに北朝鮮側から板門店ツアーに参加した場合は見ることができません。  閉じる

投稿日:2015/02/12

ポプラ事件現場と記念碑 は、ソウルからのツアーで車窓から見ることができます。降りることはできませんでした。ただ、バスは停車...  続きを読むしてくれるので、きっちり写真を撮ることはできました。進行方向右手側がこの碑でした。右手側に乗ることをお勧めします。と言っても、ソウルからでは無く、途中バスの乗り換えがありますので、注意してください。  閉じる

投稿日:2013/09/01

板門店ツアーで訪れるJSA（共同警備区域）内には、１９７６年８月１８日に発生したポプラ事件の現場と記念碑があり、板門店ツア...  続きを読むー客を乗せた専用バスもその傍らに停まります。

ポプラ事件は、簡単に言うと、この場所にあったポプラ並木の剪定を行っていた国連軍が朝鮮人民軍に襲撃された事件で、２名のアメリカ陸軍士官が殺害され、数名の韓国軍兵士が負傷。
危うく第二次朝鮮戦争の勃発にも繋がりかねない事件だったようです。

JSAの警備を行う国連軍の基地はキャンプ・ボニファスという名前ですが、これはその時に殺害されたアーサー・ボニファス大尉の名から取ったものだそうです。

詳しい事件の経緯は、下記のウィキペディアのページで見てみるといいと思います。
襲撃当時の様子の画像も掲載されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%97%E3%83%A9%E4%BA%8B%E4%BB%B6

事件後、ポプラ並木は切り倒され、今では荒涼とした野原を通る車道脇に記念碑だけが残されています。
ここでは上で言ったように板門店ツアー客を乗せた専用バスもその傍らに停まり、写真撮影が許可されましたが、下車はせず車窓からのみの見学だったのが残念。
見学時間もほんの一分ほどでした。
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投稿日:2013/02/21

ポプラ事件とは、1976年に共同警備区域内で起きた北朝鮮兵による米兵殺人事件です。
北側からの侵入を監視するのに邪魔にな...  続きを読むったポプラの木を切り倒そうとした米兵2名が、抗議に来た北朝鮮兵に囲まれて斧で殺害されました。
そのポプラの木があった場所に造られた記念碑です。
バス内からの観光になります。
板門店ツアーの数少ない写真ＯＫの場所です。
記念碑は小さなものなので、バス内の座席が記念碑側にあるかないかで大きく影響します。  閉じる

投稿日:2013/05/01